しなちくさんのクチコミ(177ページ)全4,036件

天王寺を起点に、関西空港への乗り換え駅である日根野などを経由して和歌山に至る路線です。関空・紀州路快速が1時間に4本ありますが、先述した日根野駅で4両ずつ分かれるので乗り間違えないように注意が必要です。（片方は空港、片方は和歌山へ）
これ以外にも同じく空港に向かう「はるか」や和歌山方面へ向かう「くろしお」、区間快速なども走っています。

札幌から少し距離がありますが、鉄道やバスで乗り換えなしでアクセスできます。
JALやANAはそれぞれ1時間に1本羽田便を運航している他、スカイマークやエアドゥ、LCC各社も就航しており、全国から北海道への玄関口となっています。空港内は日本一とも言われる土産屋の多さなので、早めに空港に来てゆっくり土産屋を物色するのも楽しいです。

２階建ての新幹線も走っており、スムーズに多くの客が移動できます。
新潟・長岡・越後湯沢は主要な列車がほぼ全て止まり、燕三条や上毛高原などの小さい駅は日中は1時間に1本と少なめ。「とき」だけではあるが、車内販売で弁当類が売られているので食事に困ることはなさそうです。

サーファーズパラダイスなどのゴールドコーストのメイン通りを南北に走ります。乗車券は切符かGoカードと呼ばれるICカードの利用で、駅に改札はなく、なおかつ車内改札もないのが不思議です。
現金支払いとICカードの利用では運賃が全然異なるので、複数回利用する人はGoカードの購入も検討する価値あり。

博多を挟んで、東側は下関、南側は八代まで続く路線です。
門司港～鳥栖は他路線から乗り入れる形ですが特急が走っており、九州各地へ乗り換えなしで行くことができます。
普通や快速列車も他の大都市で見られるようなベンチ型シートではなくクロスシートが多く採用されているので窓の外の景色を見ながら移動することができます。

伊丹空港滑走路のすぐわきにあり、風向きにもよりますが基本的には着陸機が真上を飛んでいき、離陸機は奥に向かって飛んでいきます。特に大型機の着陸は手を伸ばせば届くと思うくらいすれすれのところを爆音と共に飛んでいくので、荷物などが飛ばされないように注意が必要なほどです。
車以外のアクセスの場合、阪急電鉄の岡町・曽根の両駅にあるレンタサイクルが非常に使い勝手がよいです（初回利用時に登録をすれば誰でも利用ができます）

乗車券と特急券だけで乗車できる「ノビノビ座席」を始め、ソロ・ツイン・補助ベッドを使用すれば二人でも利用できるシングルツインなど多くのラインナップがあります。ラウンジや有料のシャワー（カードを購入すればだれでも利用可能）もあり、快適に移動できます。
全車２階建ての車両ですが、車端部は平屋になっておりあまり窮屈感は感じないと思われます（利用したのは２階部分のソロ）。
サンライズ出雲までとは言えませんが、寝台列車の人気は高いので、特に繁忙期は１ヵ月前から発売される寝台券は可能な限り早く取ることをオススメします。

始発の博多駅ホームも他とは少し離れたところにある場所から出発しています。隣の吉塚を過ぎると列車は住宅地を過ぎ30分もすると山の中へ入っていきます。
車両は気動車ですが新しいのでスピードも速く快適に利用できました。

福岡県内にありますが、乗客数はそこまで多くなく、２両の気動車が30分に１本行き交うのんびりとした路線でした。景色はほとんど住宅地ですが、西戸崎付近は海沿いを走り、まるで砂浜の上を走っているようです。車両は古めで線路もガタガタなのか揺れが異様に大きいところが気になるところです。。。

高速バスとの競争が激しいこともあり、長崎～博多を結ぶ特急「かもめ」や佐世保～博多を結ぶ特急「みどり」などが数多くの特急が走っています。
普通列車は特に肥前山口～諫早の本数が少なく、青春18切符などで乗りとおす際には苦労するかも。

広島近郊は通勤・通学需要が多いですが、混雑時間帯でも席に座れないことはありませんでした。広島～三次は路線内では本数が多いものの、三次～備中神城は本数も旅客数も非常に少なく利用しにくい。
車両は古く、ボックスシートがメインの車両が多いですが(広島～三次)、旅行者からすれば風情があってよさそうです。

普通列車以外にも快速が運行されており、主要駅間の移動は（利用者数）から考えるとそこまで不便ではありません。区間によっては特急が待ち合わせだったり快速の運行もあるので、長い距離を日本海側の海を見ながらのんびりできます。

山陽新幹線の新山口から津和野を経由して日本海側の益田までを走る路線です。SLも走っており個人的には華やかなイメージがありますが、山口市街を出ると本数は非常に少なくなり2-3時間に1本程度となるので注意が必要です。
18切符シーズン外の土日の普通列車に乗りましたが、1両の気動車には客は10名ほど。これでは廃れてしまいますね。。。

出雲大社へのアクセスに便利です。新型車両もありますが、元京王線や面影は薄いものの東急の車両も走っています。RAILWAYSで使用されたデハニ50形は実際の車両を運転することもできるので鉄道ファンは必見！（要事前予約他）

均一280円の料理(アルコール等も含めて）なので、個数さえ気にしておけばそこまで高くなることは無いと思います。焼き鳥や釜丼、焼き物などを含めて種類数はそこそこあります。メニュー表のバーコードをペンでタッチして注文するので、各自のペースでゆっくり注文できますね～

始発の新山口から終点の津和野までは約2時間10分ですが、新山口から乗車した場合市街地を抜けると山登りになり、そこからは平野の中を駆け抜けていくので景色の変化を楽しめます。
全車指定席で満席になることもあるので、特設HPでの空席確認も含めて、事前の計画が重要になってきます。

岡山駅発着の四国各地とを結ぶ特急や、岡山～高松を走る快速マリンライナーなど多彩な列車が走っています。瀬戸大橋上は目の前のトラスに邪魔されるものの、瀬戸内海の様子は見ることができました。岡山側から行く場合、トンネルっを抜けるといきなり橋の上に躍り出るのでワクワクします。

長野新幹線の開業と共に第３セクター化された路線です。車両は古いですが、特段不便を感じることもないです。
日中は30分に1本かそれ以上ですが、小諸～軽井沢は1時間に1本しかないので、利用の際は事前に時刻表の確認が必要です。

スペースが広く、滑走路までもそこまで距離がないので飛行機の離着陸が楽しめます。
JALやANAが大半を占めますが、AirDoはここが本拠地の他、羽田では見られないLCCなどの飛来もあり、見ていて飽きることはありません。
タイトルにも上げた通り、冬期期間中は閉鎖されるのですが、ワンフロア下のフードコートからもガラス越しに見ることが出来るので、夏季でも悪天候などの際にはこちらを利用することができます。

東京・名古屋・大阪と大都市を結び、大部分が主要駅に停車する「のぞみ」なので、ビジネスパーソンにとっては利便性が高い。
一方、静岡や豊橋などの中間駅は本数が多くない「ひかり」や時間がかかる「こだま」などで本数がそこまで多いとはいえない。こだまはほぼ全ての駅でのぞみの通過待ちをするため長時間停車が多く、ホーム上の売店に買い物に行くことが出来ますが、乗り遅れには注意が必要です。