しなちくさんのクチコミ(174ページ)全4,036件

一部区間ではありますが、ボックスシートが付いている車両が運用されている区間があり、楽に移動できるようになっています。（宇都宮までの全列車、郡山・福島・仙台近郊等）東京近郊を除いて列車の本数は少ないですが、乗継設定がうまくなされており、駅で長時間待たされることがないように工夫されています。一部区間には快速列車も運行されているので、こうした列車を組み合わせればタイムロスなく移動できますね。

南武線の中でも武蔵小杉や登戸、府中本町などの主要駅に停まる快速運転があり、早く移動したい時には重宝しています。その分混んでおり座れない事もありますが、どうしても座りたい場合は、日中に限っては各駅停車であれば座れることが多いです。※登戸～立川方面のみ
登戸より川崎寄りは乗降客数も多く、日中でもそこそこ混雑していて座れないことが多いです。

函館～長万部は特急が多く走っていますが、長万部～小樽は一転して普通列車のみが走るローカル線に、小樽～岩見沢は札幌近郊の都市輸送を、岩見沢～旭川は再度特急街道となり、札幌対旭川の都市間輸送を担っています。
区間によって列車本数が異なり、特に普通列車のみで移動する場合は事前に時刻表をよく確認する必要があります。また、冬期は悪天候による列車の遅延や運休があるので、代替の交通機関を確認しておいたり、日時に余裕をもった利用が必要です。

青森～函館を走る特急で北海道と本州の架け橋的な存在でした。青函トンネル内ではどのあたりを通過しているかなどの案内があり、乗るたびに楽しみにしていましたが、現在はその役割を新幹線に譲っています。スピードは速くなりましたが、旅情は失われましたね・・・

関西方面から金沢への特急サンダーバードなどが多く走り、その間を補完するように普通列車が走っています。一部の特急は金沢・福井・敦賀などの限られた駅にしか停車しないものがありますが、中間の駅にもこまめに停まる特急もありそれぞれの時間帯を前もって確認しておく必要があります。
普通列車は2列で進行方向に向かって座るタイプの座席だったので、ストレスなく長距離の移動もできました。

函館や釧路方面へ向かう特急をはじめ、札幌と新千歳空港とを結ぶ快速「エアポート」が頻繁に走っています。何度か利用していますが、場所柄、他の路線と比べると遅れることはあっても運休することは少ないのかなという印象です。
ただ、冬期は遅れることも多いので、時間に余裕をもった利用計画が必要です。

伊豆半島の付け根である熱海から途中の伊東までの路線で、その先の伊豆急下田までは伊豆急行線が運行しています。東京から当線を経由して下田まで行く特急以外には、前後がハイデッカーになっており景色がよく見えるリゾート２１と呼ばれるものと、それ以外の海側ボックスシート・山側ベンチ型シートの普通列車があり、書店で発売されている時刻表などに記載があるので事前に調べることができます。
リゾート２１の中でも特に展望室は席が埋まるのが早いので、始発駅から乗ることをオススメします。

ラッシュ時も日中も普通列車が一時間に１本あるのみ。特急は上野から平日２本・土休日３本とまさにローカル線という言葉がぴったりです。
乗客数がラッシュ時を除いて少ないので、この程度になってしまうと感じました。景色は山あり谷ありといったところですが、ひたすら田舎道を突き進む感じです。
利用の際には事前に時刻表をよく確認のこと。

半分、いやそれ以上の列車が途中の籠原までの運転で、それ以北の本数はかなり少なくなります。同じ小田原や平塚といった行先でも、上野東京ラインか湘南新宿ラインかで赤羽～横浜間は経由する場所が違うので、この区間内に用事がある人は注意が必要です。休日の下り列車は混雑していることも多く、そういった時にはグリーン車の利用も吉。

東京の外側をぐるっと回って府中本町から西船橋に至る路線。車両は８両とそこまで短くないのですが、ラッシュ時にはぎゅうぎゅう詰めになるので本数を増やすか、量数を長くするかしてほしいところです。
一部列車は舞浜を経由して東京駅まで行くことができますが、一部の駅からは他路線を経由した方が早い場合もあるので、事前の検索が必要です。

豊橋～大垣と広範囲にわたって運行されています。座席は２人がけで進行方向を向くタイプの席で快適なのは間違いないのですが、窓側着席時に通路側に他の客がいるとおりにくいのと、どうしてもドア口付近に人が固まるので乗り降りがしにくいのが難点です。

大阪環状線から関西空港までダイレクトにアクセスできます。ロングシートではなくクロスシート（2人がけで進行方向に向かって座るタイプ）なので快適に移動できます・・・が、途中の日根野駅までは和歌山まで行く紀州路快速と連結して走るので、車両の行先をよく確認して乗らないと別方向に行ってしまいます。車内放送も何度か流れるのでよく注意して乗らないといけません。

新幹線改札口の横にひっそりとあります。Tポイントを貯めることができる他、PASMOやSuicaなどの交通系ICカードが支払いに利用できます。チェーン店なので味や値段に変化はありませんが、新幹線口の飲食店はここしかないので待ち時間を潰すのに重宝しています。

店舗は改札内在来線側にあるので、新幹線利用客は在来線側の改札から入らなければいけません。他にも新幹線側の改札口や新幹線ホーム上にもあるので、そちらの利用がオススメです。店舗は狭く、弁当・飲み物はおいてありますが必要最小限といったところでしょうか。

朝は６時半から営業しているので、一部の新幹線乗車以外はここで食事の調達ができます。弁当や飲み物などが一通りそろっている他、お土産品なども少し置いてあるので、新幹線に乗る直前に調達することができます。セブン銀行のATMも置いてありました。

他に何か望むものがあるか言われれば答えは否ですが、小さめの二宮尊徳が像になっているだけ。一緒に説明文がありちょっとした知識を深めることができます。
市内には記念館や神社もあるので、それらと合わせての訪問がオススメです。

平和記念公園の中でも高台にあり、塔のようになっているので遠くからでもよく見えました。
中の見学は有料ですが、さして展示物が多いとも思えず、もう少し安くても良いのではと感じた次第です。子供連れであれば、別にある資料館の方が良いかなと感じました。

渋谷で接続する東京メトロ副都心線を介して、東武線や西武線との直通運転が始まりましたが、他社の遅延が波及することが多いのと、渋谷駅が地下３階になり（渋谷駅に関しては）非常に不便になりました。
それ以外は特急列車（追加料金不要）の運転もあるので、渋谷～横浜を安く移動することができます。

秋田～青森の主要駅に停車する特急列車です。もちろん普通列車よりも早いのですが、本数は一日４往復と少ないのがネック。普通列車で長々と乗り続けるよりかは良いのかなといった感じでしょうか。夜の秋田発青森行を利用しましたが、車内はガラガラで途中駅で多少の乗降があるだけでした。
車内販売はないので、事前の調達が必要です。

駅前ビルの中にあり、24時間営業でランチもやっています。テーブル席は囲いになっており他の人を気にせずにそれぞれの空間を楽しむことができます。
ランチは海鮮系が多く、味はそこそこ。特筆することはないかなぁという感じです。