しなちくさんのクチコミ(178ページ)全4,036件

ANAをはじめとするスターアライアンス系が中心に利用しているターミナルですが、目の前の滑走路は会社関係なく大型機～小型機の全機種が離着陸が可能になっており、いつでも飛行機を見ていることができます。
デッキにはフェンスが付いていますが、撮影用の穴も開いているのでそこまで不便には感じませんでした。

市電という性質上、少し走っては電停で止まり、また動いたかと思えば止まるので、乗っていると多少イライラしますがその分目的地近くまで乗ったまま移動することができます。
1乗車120円で、１日乗車券が500円で発売されているので、複数回乗る場合はフリー切符もお得になります。※列車内では発売していないので注意が必要

土日は特に観光客の混雑が激しく、天気が良い土日などはケーブルカーやロープ-ウェイと合わせて乗車待ちになることもあります。箱根山内を上っていきますが、同じ方向にずっと進んでいくことができないので途中で進行方向を変える「スイッチバック」を行いながら山登りをしています(笑)
日中は車掌による景色案内もあり、乗っていて楽しい路線ですね。

強羅から先、ケーブルカー終点の早雲山まで１日乗り降り自由な「トコトコきっぷ」の利用がオススメです。(小田原～早雲山の往復だけで元が取れ、いくつかの施設での優待も受けられます）

広島駅前を起点に横川駅や宇品港、宮島口まで路線を持っています。広電と宮島松大汽船が１日乗り降り自由のフリーパスが840円で発売されておりお得に利用できますが、広島～宮島口はJRと比較すると所要時間は長くなります。
それでも、他に原爆ドームなどの市内観光をする場合はトータルで見てもお得になるのかなという感じですね。

プレミアムカーなるものを最近始めた京阪。車両の造りが他と差別化されており、全線通しでの利用でも追加で500円というのは良いのやら悪いのやら・・・ 追加料金で快適に移動できるのであれば、他の一般列車よりも早く移動したいと思ってしまいます。
日中は車内の照明が消され薄暗く感じるので、早急に改善してほしいです。

山下公園や大桟橋などを、いつもとは違った視点から見ることができます。運賃も船での移動ということを考えれば、山下公園～横浜駅が700円というのもそこまで高いとは思いません。
一部の便は赤レンガ倉庫前も経由するので、目的地によって便が異なり、乗船前のチケット発売窓口の列も異なるので注意が必要です。

１両編成で走っている割には乗客数が多く、混雑していて乗り切れない場面を何度か目にしました。車内も狭いので、椅子の前に客が立っていると人が一人通ることが出来るかどうか位のスペースしか残されていないので、降車時には早めに運転席後ろまで移動しておいた方がよさげです。
運賃は均一170円でPASMOやSuicaなどの交通系ICカードも利用できます。

成田空港の滑走路すぐわきにあり、着陸機は手の届きそうなところを、離陸機は目の前で轟音を立てて飛び立っていきます。国際空港ということもあり、日本ではここでしか見られないような航空会社も飛んでくるので楽しく、公園の一角には見られる航空会社名についての紹介看板が立っていました。
車での来園の場合、すぐそばにある空の館に停めれば大丈夫なので利便性はそこそこ良いですが、バスの場合は本数が限られているので事前の確認が必要です。（さくらの山まで来るバスは非常に少ないですが、20分ほど歩いたところにある「法華塚」バス停はまだ本数があります）

ロープウェイに乗車して山の上まで行くので眺望がよく、晴れていると瀬戸内海も見ることができます。城郭を含めて敷地の広さがそこそこあるので、見学時間は多めに取っておいた方が良いかもしれません。石垣付近にボランティアらしき人がおり、色々とお話を聞かせてもらえました。

錦帯橋から岩国城までの山を登るために利用しました。
始めは建物に隠れて何も見えなかったのですが、上がるにつれて（当然ですが）錦帯橋が見え、どんどん小さくなり、晴れていると瀬戸内も見ることができます。
錦帯橋入場券と、ここのロープウェイ・岩国城への入城券がセットになったものが錦帯橋横の窓口で販売されており、全て見て回る人はそちらの購入がオススメです。

小田原駅から市内をこまめに停まりながら大雄山まで至る路線です。
沿線にこれといった観光名所は無く、大雄山最乗寺に向かうお客さんか沿線民が利用する列車です。
日中も朝ラッシュも12分に1本という固定ダイヤなので、分かりやすいといえばわかりやすいです。のんびりした旅をしてみたい人にオススメです。
先にも触れたように沿線には特段観光地はありませんが、１日フリー切符が通常往復運賃の値段で発売されているので、ぶら○途中下車の旅ができないこともない・・・

松山市内を縦横無尽に走り、道後温泉や松山城へのアクセスに便利です。
同じ伊予鉄道(郊外線)と平面交差することがあり、タイミングがよければ電車同士が90度の角度で待っている瞬間を見ることができます。
坊ちゃん列車を始め、多彩な車両が走っている伊予鉄道、おすすめです。

千葉県でも外房側の大原と上総中野を結び、土休日には旧国鉄型の車両を走らせ鉄道ファンに人気のローカル線です。
普通列車も新しい車両を導入し、快適さを向上させています。
小湊鉄道とは直通運転をしていませんが、大原～五井まで乗りとおす場合は「房総横断切符」というものが発売されており、後戻りしない限り途中下車が自由に出来る券でなおかつ割引も効いているので、こうした乗車券を利用して養老渓谷や大多喜城などの観光も楽しめます。

松山から宇和島を走る「宇和海」を始め、高知と岡山を結ぶ「南風」など四国内を走る多くの列車に連結されています。列車側面や前面のラッピングだけではなく、車内もアンパンマン一色な上に、始発と終点の駅ではアンパンマンの声優による自動車内放送も流れ、大人も「おぉ！」と思う仕掛けになっています。
声を聴きたい場合は、始発か終着付近で乗っていると聞くことができます。

タイトルにあげた上記３か所を結ぶ高速船ですが、屋久島からは鹿児島への直行便で2時間、種子島経由便だとプラス30分ほどという感じです。
高速ジェット船ですが、特段うるさいといったことはなく、静かにでも早く動いていきました。
着席中はシートベルトの着用が必要なのでなかなか動きが取れない点と、座席指定は当日出港１時間前から窓口で先着順で席が割り当てられていくので、どうしても窓側に座りたいといった希望がある人は早めの来港をオススメします。

列車の外観はそのままに、車内は2列のクロスシート(一般的な特急列車と同様)と４人まで利用できる半個室を備えた３両編成で走っています。
黒の座席は座り心地も良く、どれだけ乗っても乗車券プラス100円で乗れるのはお得だと思います。

北海道の中心である札幌を起点にして、苫小牧や室蘭、長万部などを経由して函館まで運行されています。走行距離が長く300ｋｍ以上あるので、可能であれば指定席を利用して確実に座ることをオススメします。（函館～札幌で３時間半はかかります）特に繁忙期は多くの人が利用するので始発駅でも列に早い間から並んでおく必要があります。
飲食類に関しては車内販売もありますが、乗車前にKIOSK等で調達しておいた方が無難です。

JRの広大なネットワークを使って、東は滋賀県、西は兵庫県まで広大な範囲を走っている新快速。関西の列車はクロスシート(進行方向に向かって２列で座る席）が非常に多いので、通常利用時は快適なのですが、ラッシュ時はこれがあだとなりなかなか列車に乗ることが出来ません。また、運航範囲が広いため、端っこの方での遅れが京都や大阪駅場面に持ち込まれるのはちょいと迷惑かなぁと感じるところはあります。

上野駅を基準に、普通列車は青色と緑色の二種類の普通列車が走っています。このうち、一部列車は上野東京ラインに直通し、品川駅まで顔を出しています。
青色の電車にはグリーン車が２両連結されており、快適に移動することができます。グリーン券はSuicaやPASMOなどのICカードでも購入することが可能で、基本的には乗車前に券売機で購入し座席上の端末に、飛び乗りであれば座席上の端末に直接タッチすれば運賃の支払いが可能です。車内での支払いは駅での事前支払いよりも高くなり、なお平日・土休日、乗車距離によってもグリーン券料金は変わってくるので、事前に確認をしておいた方がよさそうです。

群馬県の高崎～横川では土日・休日には定期的にSLが走っています。客車は青色だったり茶色の旧型だったり・・・ 1年に数回は上越線の水上行のSLと同時発車を楽しむことができます。
横川駅の先には碓氷峠鉄道文化むらという鉄道博物館があるので、時間があれば寄ってみるのも一つの手です。