しなちくさんのクチコミ(180ページ)全4,036件

山門をくぐり、拝観料を支払った先にあります。
山門からここまでは上り坂ですが、ここから先は階段で上っていきます。階段が無理であれば、向かって左側には上り坂があるのでそこから上っていけばok。門の横には昔使われていたであろう道具のようなものが置かれています。

すぐそばから眺めるのも良いですが、もう少し頑張ってい上に上り背後の京都の町並みと一緒に眺めると、頑張って上ってきた甲斐があったと感じられます。
たかが二重しかないと侮ることなかれ。至近距離から眺めることのできる場所はそうそうないと思います。

木の門と後ろで咲きほこる紅葉が良い組み合わせになります。受付は門をくぐった少し先の場所にあり、そこから見える限りずっと上り坂が続いています。門自体は小さめあっさりといった感じですが、右から書かれた「常寂光寺」という文字に歴史を感じました。

本堂の表側は普通の寺院正面と変わりませんが、裏側はちょっとした庭になっており写真撮影に適しています。時期になると紅葉も綺麗に咲くので、本堂裏の建物と合わせて撮影すると綺麗です。上り坂が続いている寺院内で、本堂裏側の縁側に腰かけて休むこともできました。

烏丸御池で東西線と連絡し、京都駅などを経由して近鉄線と接続する竹田から国際会館までを結んでいます。路線沿線が最寄りの有名観光地はあまりありませんが、東西線に乗り換えれば東山や嵐山方面へはそこそこのアクセス。バスとは異なり定時で来るので、急いでいる時には役に立ちます。

観光客が多く利用するバスと異なり、道路状況に左右されないので時間通りに目的地まで移動することができます。観光地には二条城や東山など一部の場所しか隣接していませんが、烏丸御池で烏丸線に乗り換えれば京都駅にも行けるので、バスがどうにもこうにも来ない時には役に立ちそうです。

商業ビルになっていますが、YCAT出入り口付近の中庭がが夜行バスの集合場所にもなっており、夜は旅行客が大きなリュックを持って歩いています。中庭はイルミネーションが装飾されていますが、吹き抜けの構造なのでこの時期は特に寒いです。。。

友禅のポールが京福電車の嵐山駅すぐ横にあり、夜間は光るようになる。それが先まで続いていると綺麗に見えました。他は足湯やショッピングモールになっており、簡単な飲食店やお土産屋さんが軒を構えている。ちょっとした時間待ちにはよい場所です。

東名高速道路では一番都心寄りのサービスエリア。休憩施設というよりかは、お土産屋などもあるのを見ると、一つの目的地にもなりうるのではないかと思うレベルです。
土日などは非常に混雑することも多く、どうしてもという理由がなければ、前後の他のPA・SAの利用がよさそうです。

タイミングが遅かったのか・・・ 11月中旬杉の訪問でしたが、葉は既に地面に落ち冬支度を始めていたようです。川岸が散歩道になっているので、お天気の良い日などは散策にもってこいです。駐車場等はないので市バスなどを利用する形になります。

鞍馬山の入り口にあたり、ここで入山料(?)を支払うことになります。叡山電鉄の一日乗車券を持っている場合、料金が割引になるので利用している方は提示を忘れないように。手前も奥も灯籠が立ち並んでおり、夕方～夜は良い雰囲気になるのだろうと思いを馳せながら歩いていきました。坂はかなりきついものがしばらく続くので、心構えが必要です。

竹林の道から程近いところにひっそりと佇んでいます。が、作りは立派だなぁと感じました。本殿の横に社殿のような建物がありましたが、時間が遅く誰もおらず。将来困らないためにもお守りが欲しかったのですが。。。(笑)

山門をくぐると坂道を上り、拝観料を支払う受付を過ぎてからもずっと坂や階段を昇っていきます。上部までずっと坂が続くこともあり、上りきった後は木々の合間から京都の街並みを眺めることができます。
Wi-Fiの設置もあり、各所にIDとパスワードが書かれているので利用することができます。紅葉が綺麗な時期で、日本人だけではなく多くの外国人観光客の姿も見えました。

嵐山のシンボルともいえる建築物ですね。無料で行き来できますが、道路との併用橋なので車の通行にはかなりの注意が必要です。
嵐山駅側から橋・川・山を一緒に写す構図が定番です。川原に腰かけてのんびり休憩も良いかもしれません。

平日紅葉のトップシーズンに訪問しました。人が多いので撮影目的の人は早朝の訪問を進められていますが、そうでなければ人が多かろうが少なかろうが画にはなります。話声くらいなら気になりませんが、どこかの誰かが飛ばしたドローンがずっと頭上を爆音で飛んでおりいい迷惑だと思いました。規制してくれないかなぁ・・・

庭園で有名なお寺ですが、紅葉のスポットとしてもその名を知られています。
多少アップダウンのあるところもありますが、周囲の建物と絡めて紅葉の撮影ができます。
拝観料は庭園だけor庭園+本堂の二種類あるので、事前に決めておくと現地でスムーズに入れると思います。

嵐山にバス以外でアクセスする際に利用する形になります。一部区間は路面併用区間で路面電車に乗っている気分が味わえます。カバーできる観光地は一部ですが、地下鉄と嵐電が１日乗り放題で600円というフリー乗車券も販売されているので、この利用だと嵐電２回と地下鉄２回以上の利用で元が取れるのでお得です。（観光地巡りにはあまり向いていませんが）

正面から入ると一番初めに３つ門が並んでおり、その大きさに圧倒されます。時間が無かったためいけませんでしたが、有料で上に登ることもできます。
木造建築で残されており、その歴史を感じさせる造りになっています。

東福寺バス停から2-3分のところにあります。紅葉が綺麗に咲いており、入り口と本堂のみ見学することができます。スペースが狭く入れる人数が限られていますが、建物が小さいのでそれらのコントラストが非常に美しく見えました。