しなちくさんのクチコミ(176ページ)全4,036件

西新井から大師前の１区間のみで、住宅地内を走って高架の大師前駅に着くので、特段これといった見どころはありません。(笑)
２両編成で都内を走る列車としては短いですが、日中でも10分に1本運転されているので利便性はそこそこなのかなぁと感じました。

値段や所要時間が同じである「THE アクセス成田」が八重洲口のJR高速バスターミナルから出発するのに比べ、こちらは八重洲口より徒歩５分ほど歩いた場所にあるバス停からの出発のため、初めての利用では少し分かりにくかったです。（単に方向音痴なだけでHP上には詳しく場所が記載されていました）利用は事前予約で1,000円からさらに割引になりますが、当日ギリギリまで到着時間が分からない場合でも20分に1本の頻度でバスは来るので、特段予約する必要もないと感じました。

肥前山口～諫早で利用しましたが、自由席がいっぱいでデッキ部分に立ったままの利用となりました。デッキ部分でも立ったまま過ごせるテーブルと窓があり、外の景色を楽しむことができました。他の会社の特急などは乗降口やトイレがあるだけですが、こうした設備があれば立ったままでも楽しく（とまでは言わないにしても）移動できます。

東京駅八重洲口目の前にある、主にJR系高速バスが発着するバスターミナルですが、格安バスが利用する鍛冶橋駐車場と勘違いして慌てている人をよく見かけます。鍛冶橋駐車場は新橋方面に5分ほど歩いたところにあります。

話を本題に戻して、このバスターミナルは「主に」と先述したように、一部の私鉄系バスや夜行バスの乗り入れもあるので、乗車案内に書かれている場所をよく確認することを忘れずに。近くにコンビニはありますが、距離や店舗数の問題から、駅構内の売店等を利用した方が良いです。

高松～琴平で、香川県の内陸部を通っている路線です。同区間で見るとJRよりも割安ですが、時間は少し余計にかかることと、設備の老朽化で乗車中の揺れが激しいのが難点。
琴平まで往復するのであれば、琴電全線が１日乗り降り自由なフリー乗車券が割安になります。（ちょっとだけですが）

列車は1時間に3本。瓦町～高松築港までは琴平線に直通しており、ターミナルの高松まで乗換無しで移動できます。
車両はロングシート（通勤型のベンチ型シート）と同じですが、日中に関しては特段乗客が多いわけではないので、１日フリー乗車券などを利用してのんびりとした鉄道旅が楽しめます。一部の車両には広告の全面ラッピングや琴電のキャラクターが描かれている車両も。

同じ琴電でも他の２路線とは異なり、直通運転を行っておらず、始発の瓦町駅もホームが離れているので乗り換え時には注意が必要です。日中は20分に1本の運転ですが、車両もそこまで大きくなく、乗客数も日中はまばらなので、都市部とはいえのんびりした中で列車を待つことができます。
１日乗車券などで、ぶらっと目的もなく乗ってみるのも楽しいかも。

日中は1-1.5時間に1本で使い勝手が良いかと言われればすぐに首を縦には振れないですが、車内アナウンスが氷見出身の藤子不二雄A作の忍者ハットリくんの声優が担当しており、観光案内も合わせて楽しいひと時を過ごすことができます。
高岡から乗る場合、進行方向向かって右側の方が良い景色を間近で楽しめます。

普通列車は少なく、ほとんどが高知・窪川と岡山とを結ぶ特急列車。普通列車は多度津周辺を除き全てワンマン運転なので、利用の際には1,000円札や小銭の用意を忘れずに。

一部の特急列車はアンパンマンなどのラッピングがなされており、子供が喜んでいました。

工場地帯に沿って敷かれた路線で、３つあるうちの１つの大川支線は朝と夕方しか走っていません。他の路線も日中は本数が少なく、通勤輸送に特化した路線です。
東海道線や京浜東北線との乗り入れはなく、鶴見駅の混雑時には乗換に時間がかかるので注意が必要です。

ほとんどの席が進行方向に向かって前を向くタイプの席で、窓側着席時には通路側に他のお客さんがいると降りにくいのが難点です。路線自体は1時間半ほどの距離で、車両にはトイレも付いています。沿線は住宅地が多いのですが、岡山から離れていくにつれて段々と地方という雰囲気になってゆきます。

名古屋から四日市までは普通と快速が30分に1本あり、この快速のうちの１本は「みえ」という愛称がつけられており一部座席が指定席になっていますが、平日日中であれば普通車でもそこまで混雑していないと思うので、どうしても座りたいということでなければ特段購入の必要はなさそうです。
この他に南紀白浜まで行く特急ワイドビュー南紀があります。

オレンジと緑のツートンカラーの列車は減り、最近はシルバーにオレンジと緑色のラインが入っている車両がほとんどを占めるようになりました。
以前はボックスシートもあり、多かれ少なかれ快適に移動できていましたが、現在は通勤車両と同じベンチ型シートのものなので、長距離移動だと疲れてしまいます。

京都駅から出ていますが、他の路線とは少し離れた場所にホームがあるので、乗換時間が短いときは乗り遅れないように注意が必要です。
嵐山や保津峡へのアクセスに適しており、道路混雑時などはこれらの鉄道であれば時間通りに移動することができます。快速運転もある上に、座席は特急列車と同じようなクロスシートなので、混雑時には乗り降りに難があるが快適に移動できます。

西九条で大阪環状線と接続しており、一部列車は大阪・京橋方面へも乗り入れています。終点は桜島ですが、大半の客は手前のユニバーサルシティ駅で降りるので、他の客を見ていればここだと分かるはず(笑)
通勤型の車両が走っていますが、乗車時間は長くないのでそこまで気にはなりません。

岡山や広島近郊では快速運転もあり、目的地に応じて早く移動することもできます。それ以外の区間は普通列車のみで、車両は古いですがクロスシート（特急と同じタイプの座席）で短・長距離移動関係なしに楽に移動することができました。
広島近郊では新型車両の導入も進められており、快適性がより上昇していっています。

立川～青梅は郊外路線、青梅～奥多摩は山岳路線とまるっきり景色が変わります。
車両は中央線などで使用されているものと同じでロングシートしかありませんが、土日は新宿から直通のホリデー快速も運転され利便性はなかなか良いです。山側の日中本数は少ないですが・・・

高速バスの台頭もあり、ここ数年は減便が続いています。
千葉を起点に、途中の上総一ノ宮までは１時間３本、その先終点の安房鴨川までは１時間１本ですが、乗っていても乗客数が多くないのでこの本数でも致したがないのかなぁと感じました。
列車はロングシートとボックスシートの混在で、普通列車でもトイレも付いているので安心して利用できます。

ディズニーへ向かう路線が強いというイメージが多い中、海浜幕張などイベント会場への輸送も一手に担っている路線です。湾岸沿いを高架で走り抜けるため、とにかく風に弱く強風時には止まってしまうことも多いです。
個人的には、東京駅のホームの遠さをどうにかしてほしいの一言に尽きます。。。

本数は非常に少なく、全線通して運転されるのは１日にわずか６本だけ。その中でも０系を模した「鉄道ホビートレイン」や、フィギアなどが置かれた「海洋堂ホビートレイン」など面白い列車が走っています。
ほぼ全線を四万十川と併走していますが、所々景色が変わって見ていて楽しいです。
乗車時間が長いのですが、ベンチ型シートしかないのは改善を期待したいです。