しなちくさんのクチコミ(173ページ)全4,036件

ほとんどの快速急行や急行列車は藤沢始発になっていますが、同駅で接続する東海道線は途中駅で座れないことが多い上に、運賃も対新宿で見た時に小田急の方が安いので、江ノ島線の利便性は良いのではないかと思います。

土日や行楽シーズンは江の島方面へ向かう行楽客で混雑していますが、江ノ電と比べると車両が長くぎゅうぎゅう詰めにはならないので、江ノ電の乗車規制時はこれらの利用が便利です。
※江ノ電の乗車規制は見慣れたものなので、江ノ電のフリーパス等を購入しないor小田急の「江の島・鎌倉フリーパス」等の購入であれば江ノ島線利用が圧倒的便利

箱根への特急ロマンスカーで有名な同路線。先述した区間はJRも別経路で運行していますが、小田急は880円、JRは1,490円とその差には驚かされます。時間は小田急線の方がかかりますが、新宿始発で気分次第では別料金でロマンスカーにも乗れる小田急の方が好きです。
快速急行は下北沢～新百合ヶ丘をノンストップで駆け抜けるので、この区間で乗降予定の方は注意が必要です。(2018年3月ダイヤ改正より登戸に停車することが決定しています）

目の前に滑走路があるので、航空機好きにはたまらない場所です。トイレ完備の上、遊具もあるので子供連れの家族が多くいました。同じく飛行機を眺めることのできる千里川土手からは多少距離がありますが、レンタサイクルなどを利用すればそこまで辛くはありません。
空港に２本ある滑走路のうち、公園に近い方の滑走路が大型機の離着陸に使用されるので（小型機の一部も）、目の前を轟音を立てて飛行機が離陸していく瞬間を捉えることができます。

東京・羽田便を始め、那覇や千歳などの主要地以外にも、仙台や福岡などの中核都市、隠岐や天草などの西日本各地の離島路線がそろっているので、乗り継ぎを含めて利便性が高いです。2018年2月時点で展望デッキが改修工事のため全面閉鎖されているので、見学目的で来港される方は注意が必要です。

錦帯橋から岩国城へのアクセス途中で、ロープウェイの終点になります（といってもふもとかここしかないが） ここから岩国城までは徒歩５分もかからずにアクセスすることができます。
木々の合間からですが、錦帯橋をはじめとする岩国の街が一望できます。飲食店はないので、必要な場合は麓で調達してから来ることをオススメします。

運行する新宿～松本では、中央道を走る数多くの高速バスがありますが、道路混雑やずっと座っていないといけない圧迫感（個人的主観ですが←）を考えれば列車の利用の方が好きです。席も自由席・指定席・グリーン席とそれぞれの好みと予算に合わせて選ぶことができますし。高速バスと比較すると値段は高くなりますが、その分安定性や時間の速さといったものではこちらが勝っているのではないでしょうか。

JALやANA以外にもスカイマークやジェットスター（便数は少ないが）が見られ、時間帯によっては種類豊富な機体が飛来しているのを見ることができます。屋久島行や奄美大島行など離島路線は離れたオープンスポットから出発することが多いですが、離着陸に関しては普通に見られます。ワイヤー式ですが、間を広げてレンズを中に入れたりしないように注意が必要です。

本数が少ないので、利用の際は事前の時刻表の確認が必須です。また、一部駅を除いて無人駅なので運賃は車内で支払う形になります。なので、1,000円札を始めとした小さいお金は忘れずに準備することが大切です。
景色としては、木更津を出た直後は住宅地でしたが、車窓にはすぐに田んぼに変わり田舎感が出てきます(笑)

カンタスやジェットスターなど豪州系のキャリアが中心に就航しています。シドニーやメルボルンとを結ぶだけではなく、日本の成田とジェットスターが直行便を就航させているので、会社さえ気にしなければ日本からダイレクトにアクセスできます。
搭乗橋はなく全てタラップを利用しての搭乗・降機になるので、悪天候時は少々手間がかかります。待合室は広く、多くのテーブルと椅子があるので満席で座れないということはありませんでした。

新千歳空港～札幌で利用しています。この区間は複数経路があり、途中下車をする場合は系統の乗り間違いに注意が必要です。列車とは異なり多少時間はかかりますが、高速を降りてからはこまめに停留所があるので、（場合によっては）目的地近くまでバスに乗ったまま移動できるのは利便性が高いと感じています。

弘前から上野駅までの利用でした。格安とはいえ、所用が終わり疲労困憊の中９時間バスに揺られるのはなかなかキツイものがありました。安さを売りにしているのは理解できるのですが、距離が距離なので３列シートの設定があっても良いのでは・・・と思います。
トイレが付いていない車両のため、途中３箇所で休憩がありますが、その辺りが気になる方は注意が必要です。

東京駅八重洲口～富山駅で利用しました。乗務員は途中の東部湯の丸SAでJRバス関東と西日本JRバスが交代していました。特に学生には学割が効くプランもあるので、早めに予約をすると格安で移動することができます。
周囲の人のいびきなどにも左右されますが、４列シートでもまあまあ休むことは出来ました。

ピンクがトレードマークのバスです。ウィラーエクスプレスの便名でも、一部は通常の観光バス仕様のものもあるので予約時には注意が必要です。座席にはヘッドレストやフットレストがあり、寝顔を隠すためのカバーのようなものが付いているので他人を気にせず休むことができました。
休憩場所到着時のアナウンスも、早朝深夜時間帯は省略されるので睡眠を妨害されることもなくてよかったです。

原爆を落とされ形だけかろうじて残ったその様子は、当時の悲惨な状況を現代に語り継ぐ非常に貴重な財産です。ドームのすぐ後ろにはビルが建っていますが、少し離れた道路橋には当時と同じように路面電車が走っており、当時の様子に想いを馳せていました。観光客はそこそこの数がいましたが、だれも騒ぐことなく静かに見学していました。

訪問時間が遅くなってしまい資料館は閉まっていましたが、この慰霊碑は見学することができました。碑に刻まれた言葉の重みは心にしみるものがありました。手を合わせ首を垂れるとそのまましばらく動くことができませんでした。人がそこまで多くなかったということもありますが、静かな環境が保たれており良かったです。
次回は時間を作って資料館と共に再訪したいと思います。

高松から宇和島まで全て通しで利用する旅客は多くないと思いますが、松山を境に高松川と宇和島側に分かれており、全線通しで運転する列車はありません。高松側は電車、宇和島側は気動車ですが、どちらも振り子式を採用しており、カーブ走行時の傾きがすごいです。一部の特急列車にはアンパンマンのラッピングを施している車両もあり、車内放送も始発・終着駅ではアンパンマンの声優さんの声で行われており、小さい子供は嬉しそうでした。

同区間は総武線（黄色い電車）と併走しており、こちら側のの路線は停車駅が少なくなっています。全部の普通列車に２階建てグリーン車が運転されており、長いものは神奈川の久里浜から成田空港まで直通するものもあります。千葉以西から東京や、その先の品川や横浜方面まで抜ける用事のある人は乗換無しで移動できます。
停車駅が少ない分人が集中するので、時と場合によっては総武線などの利用も良いかもしれません。

大阪や京橋、天王寺などを環状運転で結んでいますが、阪和線や桜島線と直通運転を行っているので、うたた寝していて気が付いたら全く違う場所に・・・という可能性が無きにしも非ず。(笑)
新しい車両であれば車内に電光案内板がありますが、古い車両は車内放送に注意が必要です。

東京・新宿～甲府・松本を結ぶ特急「あずさ」「かいじ」が路線の顔ですが、主に東京～高尾で運転されている快速電車以外にも土日には河口湖や奥多摩へ向かう臨時列車が走り、さらに行楽シーズンには他路線から（へ）乗り入れる臨時列車が運転されることも多く、こうした列車を利用すれば移動時間も楽しくなります。
先述した快速電車も一部は青梅や大月まで乗り入れる列車もあるので、こうした列車を利用すれば目的地まで乗換無しで行くことができます。

東京から熱海までは10両ないし15両でグリーン車も付いていますが、そこから先の静岡県内が不便。乗客数が少なく、3-6両編成になるのは必然かもしれないが、普通列車しかないので早く移動したい場合は新幹線を利用する形になってしまいます。
東京～熱海の車両はグリーン車も付いているので、より快適な環境を求めるのであればそれらを選択するのもありかなぁと思います。