旅好き長さんさんのクチコミ(10ページ)全236件

格安団体ツアーで利用したホテルのため、あまり期待していませんでしたが、部屋もお風呂も広く快適に過ごすことができました。
特にお風呂は、夜通し入ることができ、ゆっくり入ることができます。
また食べ物も、アツアツのフライやステーキなど北海道の食材がたくさんあり、大満足でした。
建物は少し古くなっていますが、それほど気になりませんでした。

竹田城へはJRで行くこともでき、JR播但線、竹田駅に下車し、徒歩で約30分かかります。城址は海抜352mの虎臥山の山頂にあり、中腹まで車で登ることができ、駐車場も整備されています。そのため車で行ったほうが便利です。(JRだと城址までのアクセスも大変だし、電車も1時間に1本です。）
また、せっかく竹田城に行くからには雲海がお勧めで、時期的には秋が良いようです。天気予報で濃霧注意報が出ている時の早朝がお勧めです。ただ天気予報も外れますので、雲海を見るためには何回もチャレンジする必要があります。
雲海は、城址に登ってから見るのも良いですが、東側にある立雲峡に登れば、虎臥山が麓から頂上までその全体が望めます。立雲峡は桜の名所であり、雲海シーズンになれば、雲海に浮かぶ竹田城をまるで海に浮かぶ船のようにアングルが得られる撮影ポイントになっています。このような日に出会えれば最高です。
ただ最近は観光客が急増し、駐車場の制限がされ休日などはシャトルバスが出ています。
先日、雲海が出そうとのことで朝6時に立雲峡に行きましたが、駐車場までの細い坂道が大渋滞で止むなく断念しました。(雲海が出ていたのに本当に残念です）
雲海を見ようとすると、平日か朝4時頃に現地に行き、寒い中待たなければ見られそうもありませんので注意してください。
それと、13年10月1日より登山道が車両通行止めとなる12月10日の午前3時から午後4時までは、観覧料として300円必要になります。
これも施設管理に必要ですのでやむを得ないですね。

連休中のためインターネットで何とか空きを見つけて宿泊しました。
無料の夕・朝食がついており、夕食はハンバーグ定食をいただきましたが、味は他の人の口コミ通り、冷凍ものばかりで今一でした。(ただですので文句は言えないかな）ただ朝食は種類も結構あり、自分的には満足です。
屋上の展望風呂は、よかったですが、更衣室が狭く着替えるのに大変でした。特に女性用は洗い場が３カ所しかなく、更衣室も狭いのでかみさんは文句を言っていました。(女性風呂はセキュリテキー上、フロントに鍵をもらって入らないといけないようです。）
今回は連休中ということでツインの部屋で６４００円／人でしたので決して安いとは言えませんが、寝るだけならこれでいいかなというレベルです。
もし泊まられるのなら、夕食は外で食べることをお勧めします。このホテルは、ＪＲ松江駅のそばにありますので周辺にたくさんの飲食店があります。また。車で行かれる場合は、別途駐車場代が１０５０円必要です。

ここは、宍道湖の有名な夕陽スポットです。
嫁ヶ島の前には夕陽を見る観光用の夕陽スポットテラスがあり、駐車場も完備されているのでとても便利です。
この嫁ヶ島を背景にした夕陽はとてもきれいです。
天気が良ければ訪れてください。
各ホテルからは、タクシー会社と契約して夕陽鑑賞ツアーもあるようです。
私たちが泊まったホテルでは1500円でした。

今回は日御碕神社を見たついでに、ガイドブックで紹介されていたので立ち寄りました。
カーナビに登録されてなかったので、行くのに結構迷いました。（ただ標識があったのでそれに従えば何とか行けます。）
山の中の神社のため、無料の駐車場に車を停め、そこから約８００ｍの山道を登っていきます。途中までの山道は大したことはありませんが、途中からの約300段の石積みの山道は結構険しく大変でした。そのため日頃運動していないかみさんは、途中でリタイヤして私一人で参拝しました。また神社に入るには大きな岩の隙間（幅は約50センチくらい）を通らなくてはならないのですが、そこを通るのも結構大変でした。ここの神殿は無人の小さな祠で、森の中にひっそりとたたずんでいますのでとても神秘的です。もちろん観光客もほとんどいなく、祠には参拝者が自由に書き込みできるノートが置いてありましたので、それに記帳して帰りました。
いずれにしても、ここは神秘的な神社です。

今回はインターネットを利用して格安(１泊２食付で８４００円/人）で宿泊しました。当初は湖が見えない側の６畳間の部屋でしたが、ホテル側の御好意で湖が見える部屋に代わっていました。
食事は朝・夕ともバイキングでしたが、種類が結構あり思わず食べすぎるくらいでした。とても面白かったのは、夕食の料理で豚や牛肉のしゃぶしゃぶがあったことで、自分でしゃぶしゃぶして食べることができます。
温泉も大浴場に露天風呂もあり、今回は３回入浴しましたがゆっくりと入ることができました。もっともよかったのは、にぎやかでマナーの悪い中国人や韓国人観光客がいなかったことです。

函館山の夜景見学の前に立ち寄りました。（ロープウェイ乗り場まで徒歩で10分ちょっとでいけます。）この店は海鮮どんぶりの種類が多く、好きなものをトッピングできるので良かったです。またお酒も北海道の銘酒の利き酒セットがあり、酒飲みにも楽しめるお店でした。昆布でしめたホッケの刺身をいただきましたがとてもおいしかったです。ここでもクーポンが使えますので、あらかじめチェックしておいたほうが良いと思います。

積丹半島の島武意海岸と神威岬の観光の途中に寄りました。
ここは口コミで美味しいとのことでしたので、飛行機で千歳に到着後寄り道もせずにここに入りました。2400円のうに丼を注文すると味噌汁とモズクがセットで出てきます。お店の人曰く、はじめはウニの上に醤油をかけず、そのまま食べてくださいと言われ、その通りにしました。そうすると、口の中で甘みが広がり、そのまま溶けていき、絶品でした。
もう一度食べに行きたいと思います。

他社の口コミを見て予約して行ってきました。あまりにも期待しすぎたせいか、魚の鮮度は新鮮とは言えず、チェーン店の居酒屋並です。（決しておいしいとは言えないと思います）
今回はトラピストコース（3000円/人）を注文しましたが、量も少なく味も期待外れでした。ここは宴会向けのコース料理ではなく、ちょっとお高くなりますが一品料理で注文したほうが良いと思います。

６月２９日に宿泊しました。立地は大通り公園やすすきのから少し離れていますが、シャトルバスや地下鉄を利用すれば簡単に移動できます。
中島公園に隣接していますので早朝に公園を散策されることを推奨します。
宿泊費以外に駐車代が１０００円かかります。
また朝食は結構種類も多く、味もまずまずです。
新聞はロビーに下りれば無料でいただけます。
すすきので夜遅くまで夜遊びしなければ便利なホテルだと思います。

ベイエリアや函館山ロープウェイ乗り場にも近く、函館の市内観光には最適なホテルです。
施設はビジネスホテル並みですが、朝食は値段の割に種類も多く、結構美味しかったです。
駐車料が１０００円必要ですが、ホテルの方にお願いするとチェックアウト後も預かってもらえますので、元町周辺の散策にも出かけられます。
宿泊費も格段と安く、ロビーに降りると無料の新聞もあります。

駐車場も広く、宿泊費も安いので何度か利用させてもらいました。
屋上の展望大浴場もあり、格安ホテルの割には気に入っています。
ただ、最近は中国人観光客が多いので少し残念です。
今度富士山周辺を観光する際には、また利用させてもらおうと思います。

ホテルの前にはスキーのゲレンデ。夏場は周辺を散策できます。
夕・朝食ともビュッフェスタイルでしたが、料理の種類も豊富でとてもおいしかったです。
それと一番よかったのはお風呂が大きく、宿泊客が多いにもかかわらず、ゆっくりと入ることができました。

観光で利用しました。このホテルはフエでも伝統のある５つ星ホテルで、日本の皇太子などのＶＩＰが利用しているホテルです。
今回宿泊した部屋は、眺めの悪い側(宿泊料金が安いせい？）で残念でしたが、王宮側の部屋に泊まるときれいな夜景が見られるそうです。
ただ他の人の口コミにも書かれていましたが、中国人の観光客が多く、夜遅くまで大きな声でしゃべられるのには閉口しました。
立地は、王宮からは少し離れていますが、夜にはライトアップされるライティエン橋には徒歩数分で行けますので、夕食後その周辺を散策するには最適です。
建物は古くなっていますが、施設はきれいに整備されていました。

部屋はハロン湾側と山側とがあり、私達は運よく海側の部屋になりました。
部屋は広く、床にトランクを開けて荷造りするにも十分なスペースがあります。
部屋のバルコニーからの眺望は最高で、私達の泊まった日はあいにくと曇り空だったので今一でしたが、晴れれば最高だと思います。
ガイドの方がこのホテルに宿泊する際の注意点として、スリッパとトイレットパーパーのカバーは持って帰らないようにと言われました。始めは何の事かと思いましたが、スリッパはサンダル、予備のトイレットペーパーのカバーはかわいいものでした。そのため持って帰る人が多いようです。
難点として、スマホを充電するためのコンセントが浴室しかなかったので、浴室の湯気が少し心配でした。また食事は、1階のレストランでいただきましたが、思ったより種類が少なく期待外れです。特に久し振りに食べたノリ巻きは、酢が効いておらず最悪の味でした。
ただハロン湾の遊覧船乗り場には近いので観光立地には良いと思います。

ツアーのランクアップで宿泊しました。
一応５つ星のホテルでしたが、気持ち的には４．５星程度だと思います。
今回は利用しませんでしたが、時間があればプールに入ってみたかったです。
立地的に市内の観光地から離れているので観光には不便です。
ただ、日本語を話せるスタッフがいたのでタクシーを呼んでくれました。
ちなみにサイゴン大教会などの中心部へは、タクシーで6万ドン(約300円）で行けます。
朝食は、思ったより種類が多く美味しくいただきました。
特にパンが美味しかったです。

出雲街道の宿場町の散策の際に訪れました。地名が難しく、なんと読むのかわかりませんでしたが、インターネットで調べると美甘宿（ミカモシュク）でした。
古い街並みが残る、新庄宿のように古い建物は残っていませんでしたが、新庄川の堤防沿いの約600mの間に咲く、約50本の桜並木はとてもきれいでした。
またここは、手作りの手まり作りが盛んなようで、町おこしの一環かもしれませんが、それぞれの民家の軒先に手作りの手まりがたくさん吊られていました。これを見るだけでも目を楽しませてくれます。

桜が満開の前に行きましたが、土曜日だったせいか駐車場が満杯で、停めるのに苦労しました。(基本的にはそばの道の駅に車を停めて散策するのが良いと思います。）
出雲地方は古代より鉄の産地で、出雲街道は都に続く「鉄の道」として開かれた交通の要だったそうです。この新庄宿は、後醍醐天皇、後鳥羽上皇が隠岐に配流の際に立ち寄られた所で、江戸時代には参勤交代の際の宿場町として栄えたところだそうです。
また、ここで有名ながいせん(凱旋）桜は、明治39年、宿場町の街道の両側に日露戦争での戦勝を記念して桜を植えたとのことです。そのため桜のシーズンは観光客でいっぱいになりますので、この時期は平日に行かれたほうが良いと思います。(桜のシーズンは、中国地方では遅く、4月20日以降のようです。）
ここの桜は、街道の両脇に5.5mおきに137本の桜が植えられて、シーズン中はライトアップされているそうです。また、街道の両脇を流れる小川の音色は「日本の音風景百選」にも選ばれているそうです。この新庄宿以外にも出雲街道の宿場町が残っていますので、それらと合わせて回られるのがいいと思います。

友人と一緒に1泊2日で魚釣りに出かけました。
宿泊は、港のすぐそばの魚島観光センターに宿泊しました。
そこの責任者の方は、若いころ大阪の寿司屋さんで修行をした人で、数年前に故郷の島に帰って来たとのこと。そのため料理は島で獲れた美味しい魚介類が中心でとても美味しく頂きました。また魚釣りが大好きとのことで、新鮮な釣った魚が食事に出てきます。
私達も魚釣りをしましたが、釣果がかんばしくなかったせいか、それを同情してその人が釣った魚（鯛、すずき、ボラなど）をお土産に頂きました。
特に印象に残ったのが、その日は夜釣りをしませんでしたが、その人が夜釣りをするとのことで一緒に波止に行った際の星空がとてもきれいで感動しました。
観光するところはあまりありませんが、観光パンフレットのキャッチフレーズ通り『魚と自然がいっぱい。ゆったりと流れる魚島時間』の島です。

首里城公園を散策するついでに寄りました。都ホテルに宿泊したため歩いて行きましたが坂道が多くて結構しんどかったです。朝早く行ったせいか、観光客は一人もおらずゆっくりと、この雰囲気に浸ることができました。この石畳道のあるところから少し入っていくと、有名なパワースポットの一つのアカギの大木があります。
ひっそりとした内金城御嶽内にあり、何となくパワーを感じます。
ちなみにこのアカギは樹齢300年だといわれているそうです。
石畳道に行った際は、是非ともアカギの大木も立ち寄ってください。
ちなみにこの石畳道は、日本の道百選の一つです。