夢道乗光さんのクチコミ全9件

・風呂、トイレ通路など館内には手すりが設置され、高齢者に配慮した対応がされている。
・ビュッフェ・レストランでは足が不安定な人用にビュッフェカートも用意されている。
・地元資本で再出発されているだけに地産地消を活かした料理を賞味できる。
・恵那峡を望む高台に建ち、全客室から恵那峡ビューを楽しめる。

資材収集に4年、建築に４年の計８年の歳月をかけたという檜造りの風呂場が圧巻。天井が高く脱衣所、洗い場まで檜づくしで、風呂に入っている時には檜の香りが漂い日本文化を感じた。
英虞湾に突き出した桟橋を渡り、海側からチェックインできるのも魅力。
夕食に出てきた貝の名前を聞いたら英虞湾で養殖しているヒオウギガイ（檜扇貝）との事で、旅館名の由来になっている事を知り、旅の思い出が増えた。

釜石湾を一望できる波打ち際に建ち、全室オーシャンビュー。しかもリーズナブルな料金なのでお薦めです。
東日本大震災の際に津波で被災し、住民の避難所となりながら改修工事を経て営業再開しており、実際に利用する事により応援したいと思いました。
フロント担当者やレストランのスタッフはとても親切丁寧な応対をしていただき、釜石での良い旅の思い出ができました。

陸地側の桟橋から送迎船に乗ってホテル浦島に渡るのが楽しい。
洞窟の中の風呂（忘帰洞、玄武洞）は圧巻。
山上館に向かう高低差77メートル、傾斜角度30度のエスカレーターも圧巻。
「本館」から「山上館」へと向かうのに６分近くかかる全長154ｍのエスカレーターが４つありスケールの大きさにビックリ。

クルーズ客船乗船場所のカナダプレイスにはパンパシフィックホテルに次いで近く、タクシーに乗る必要もなく歩いて行けるからとても便利。またウオーターフロント駅にも近いので市内観光も便利。

陸続きなのに送迎船に乗ってホテルに辿り着き、4つのホテル棟で構成された複雑な造りのホテル浦島を浦島太郎になったような気分で探検できて楽しかったです。風呂の種類も豊富で1泊だけでは時間が足りない位。とにかく巨大な洞窟の中の風呂は神秘的で圧巻でした。

　北アルプスの迎賓館と呼ぶにふさわしい風格があり、周囲の観光スポットへのアクセスも良く、山地のリゾート気分を味わうことができました。
今回は6月初めに訪れましたが、北アルプスの絶妙な景色を間近に見られるので今度は季節をかえて訪れたいと思いました。
1階2階の木と天然石を基調とした吹き抜けのロビーは広くゆったりとしていて、客船のアトリウムのような感じが気に入りました。
　朝食はバイキング形式ですが、信州の多種多彩な新鮮な食材が用意され満足できました。朝食の時にカメラを持参していかなかったので、写真でレポートできず残念です。

バンクーバーでは５泊したので、経済的かつ気軽に滞在できるようにキッチン付きのホテルを利用しました。路線バスの幹線でもあるロブソンストリートのバス停にも近い場所に所在し便利でした。キッチン付きの部屋は広くて快適でした。エレベーターは1台しかなく、チェックアウトの時間帯にはなかなか利用できず不便でした。フロントスタッフは親切に応対してくれました。

日本語が話せる親切なスタッフが常駐し、地下鉄やバスの乗り方、観光スポットなどを日本語で質問したり聞く事ができて、とても助かりました。テレビは日本の放送も見られてホッとしました。至近距離にリトル東京があり、日本食を買い出しするのに便利でした。またユニオン駅やシビックセンター駅にも歩いて行く事が出来て便利でした。