mireinaさんのクチコミ(38ページ)全2,062件

高松から倉吉市へのドライブ途中で、重要伝統的建造物群保存地区に選定されている吹屋ふるさと村に立ち寄りました。街並みの両端に広い無料駐車場がありますが、高低差があるので、閑散時期なら「べんがら屋」の前（旧片山家住宅の横）にある無料駐車場が街並みに隣接しているので便利でした。

吹屋銅山の笹畝坑道は、有料ですが内部見学することが出来ます。
内部には当時の採掘を再現した人形なども展示されています。
入口で貸し出されるヘルメットは真剣にかぶった方が得策です。
大して背も高くないのに数回ぶつけてしまいました。

高松から倉吉への下道移動途中で、重要伝統的建造物群保存地区に選定されている吹屋の街並みの前に広兼邸に立ち寄りました。（ここも吹屋ふるさと村ですが街並みとは離れています）
映画八つ墓村ロケ地として知られていますが、急坂に築かれた石垣の上に建つ邸宅は異様です。
底地に無料駐車場があります。

備中成羽藩（なりわはん）の成羽陣屋跡に、安藤忠雄氏の設計によるお馴染みコンクリート打ち放し美術館です。
早朝訪問のため内部見学は出来ませんでしたが、訪問者用無料駐車場に車を停めて外庭や池の端から建物全体を眺めることは可能でした。
早朝訪問も多いので、この様な施設運営には大感謝です！

瀬戸大橋の真ん中にある瀬戸中央自動車道の大きなパーキングエリアです。瀬戸大橋はもとよりですが、瀬戸内海を行き交う船も眺められる展望台からの景色が最高です。瀬戸大橋を通るたびに立ち寄りますが、西に開けているので特に夕方の夕陽が綺麗です。

龍野公園は、薄口しょうゆ資料館や三木露風生家のある市街地から坂道を上った丘の上にある公園です。広くはありませんでしたが無料駐車場もあるので車移動しました。
ちょっとした無料動物園があることには驚きましたが、三木露風の赤とんぼの歌碑や美味しい素麺メニュもある公園売店などもあります。

かどめふれあい館は明治後期に建てられた町家を再現しただけの施設で、観光客にとっては入口付近にたつの市龍野伝統的建造物群保存地区(伝建地区)の案内板があるだけです。
重要伝統的建造物群保存地区の中でもこの辺りは町並みとして特に整ってたようなので、街歩き目的ならばポイントとすべき場所かも知れません。

薄口しょうゆ資料館や三木露風生家のある市街地から坂道を上った龍野公園の入口付近に「赤とんぼの歌碑」と三木露風の胸像がありました。
レンガ壁をともなった立派な歌碑のすぐ横にある「龍野観光売店 さくら路」では、地元名産の美味しい素麺が薄口醤油と共に頂けます。

龍野醤油同業組合が大正13年に建設した大正ロマンを感じさせるモダンな洋館を使った資料館です。うすくち龍野醤油資料館の別館と言う位置づけの様ですが、展示資料は極小なので建物外観や内装を楽しみました。敷地内に「クラテラスたつの」もあるので、お土産や軽食に便利でした。許認可わかりませんが、200mほど離れた「うすくち龍野醤油資料館」の駐車場に車を停めたまま徒歩移動しました。

重要伝統的建造物群保存地区に建つ近代建築を利用した龍野醤油の資料館（有料だけど10円）です。
この建物は菊一醤油の本社として昭和7（1932）年に建てられた後、龍野醤油（現ヒガシマル醤油）の本社となった、醤油漬けの歴史を持つそうです。
見学者用の無料駐車場が隣接しているので、訪問時の猛暑の中でも見学し易い施設でした。

イーグレひめじはJR姫路駅から姫路城に向かって伸びるアーケード商店街の北端（お城寄り）にある大型複合施設です。空調の効いた綺麗な館内からエレベータで屋上に上がると姫路城が文字通り端から端まで一望出来ます。猛暑日にはここからの眺めだけで良いかとも思いました。

姫路市立美術館裏から喜斎門跡を通り入城。
姫路城三の丸広場をチョロチョロして、大手門から外に出ました。お城を下から見上げるばかりですが、大した坂道も無く、入場料も要らず、いつでも冷房の効いたビルを目指して外に出られる安心感。。。
猛暑日には最適なルートかも知れません。

姫路城見学のアプローチとして、姫路市立美術館脇の有料駐車場に車を停め、旧陸軍兵器庫を改装して造った赤レンガ倉庫や中庭に点在する彫刻を楽しみながら、順光となる東から姫路城を眺めながら有料入場口方向に歩きました。

明石から姫路城に向かう下道ドライブの最後に御着城址に立ち寄りました。
ＮＨＫ大河ドラマの黒田官兵衛が放送されている最中に初訪問して以来９年ぶりの再訪となりました。
築城５０３年祭りなる中途半端な年限に何か意味があるのか？疑問が残りました。

明石から姫路城を目指して、海辺の下道ドライブ途中で肥料メーカーの迎賓館として昭和初期に建築された多木浜洋館に立ち寄りました。10年ぶりの再訪ですが、初めて見た時は「加古川のホーンテッドマンション」だと思ったほど個性的な建物は健在でした。

瀬戸内海に面した江井島漁港のすぐ北にある酒造ベースのモールです。
朝からドライブ中にお酒を飲むわけでもないので、飲食系が11時からと言う遅い開店時間も気になりませんでしたが、日本徳利博物館も閉まっているのは残念でした。

明石到着が朝9時過ぎと早かったので、明石焼きや魚の棚商店街散策を諦め、少し海側に離れた岩屋神社に初参拝しました。境内の駐車エリアに車を停ることが出来たので、ゆっくりと由緒案内などを読むことが出来ました。
創建は「成務天皇13年」とあるので、4世紀中ごろ、古墳時代です！

東経135度に建つことはともかくとして、明石を見下ろす丘の上に建っているので、展望台代わりになるかと狭い道を登りました。
早朝でも散歩などの拠点や休憩所として中庭や駐車場を開放している公共施設が多い中、狭い道路との境界線に鎖で閉められていました。

残念です・・・。

2024年のリニューアルオープンに向けた園内再整備工事の為、本館以外の施設やエリア（イルカライブ館、世界のさかな館、アマゾン館、ラッコ館、さかなライブ劇場など）は観覧することが出来ないとのことで、入館は2年後のお楽しみとしました。

神戸駅前に鎮座する湊川神社は、南北朝時代の名将楠木正成を祀った大きな神社です。参拝者無料駐車場を見つけることは出来ませんでしたが（無い？）、神社の地下全体が時間貸し駐車場になっているので、車でも参拝は便利です。