mireinaさんのクチコミ(35ページ)全2,062件

妙見浦、富岡城と回って通詞島の手前に、おっぱい岩の看板があったので立ち寄りました。
駐車場や案内板は車を停めてすぐの場所にあり、通詞大橋や通詞島方面の眺めは良い場所でしたが、おっぱ岩そのものを見るためには、それなりの距離を磯歩きする必要があったので遠望に留めました。

妙見浦から天草市内経由で熊本市内のホテルへ戻る途中で立ち寄りました。
富岡城跡は、島の様な半島に入り込んだ場所にある城跡です。
車で小山を登って「富岡城 二の丸駐車場」まで行きましたが、城址全体が長い白壁で囲まれているので富岡港から見上げる景色も綺麗でした。

鎌倉市内のホテルからレンタカーで三角西港、天草市街地、崎津教会、大江天主堂と回った次が妙見浦エリアでした。
十三仏公園駐車場（妙見浦近くの西端崖上公園なので夕陽が絶景らしいです）、穴の口岩(象さん岩)展望所から妙見浦にある穴の口岩を遠望すると象さんに見える（ここからしか象さんの様に見えない？）、妙見浦自体は磯釣りに適した様な場所でした。

大江教会・大江天主堂へは、崎津集落からレンタカーで10～15分ほどで到着しました。
丘の下にある天草ロザリオ館（天草キリシタンに関わる資料館）と、丘の上に建つ大江天主堂を徒歩で回ることが出来ます。どちらにも無料駐車場は完備されていましたが、大江天主堂の駐車場は数台分程度でした。

13:58　崎津集落・中町駐車場（発）
14:04　マリア像の夕陽（経由）
14:15　大江教会・大江天主堂（着）

天草ロザリオ館へは、崎津集落からレンタカーで10～15分ほどで到着しました。
丘の上に建つ大江天主堂の下にある天草キリシタンに関わる展示が中心の有料の資料館です。駐車場は広いので、ここに停めて徒歩で、天草ロザリオ館と大江天主堂を回ることは出来ます。訪問者が少ない時は、車で丘を登っても天主堂横にも小さい駐車場はあります。

13:58　崎津集落・中町駐車場（発）
14:04　マリア像の夕陽（経由）
14:13　天草ロザリオ館（着）

熊本市内のホテルからレンタカーで、道の駅崎津⇒崎津公園⇒崎津集落＆崎津教会と回り、大江天主堂へ向かう途中で海上マリア像に立ち寄りました。
正確には「マリア像の夕陽」と案内板のある足場の良い道沿いから、それなりに離れた磯の上に立つマリア像を眺める場所です。
磯釣り気分で磯靴でも履いて磯を歩けば像の近くまで行けるのかも知れません。。。

崎津の町中にある小さい無料駐車場に車を停め、カトリック津教会や隠れキリシタン所縁の崎津諏訪神社に立ち寄りました。
駐車場の目の前にある宮下商店では、「1790年、海難事故に遭った琉球王朝の使節を助けたお礼に製造方法を伝授された」という素敵な謂れが伝わる「杉ようかん」を頂きました。

道の駅崎津に立ち寄り、崎津集落の対岸となる崎津公園から教会の尖塔を眺めた後で、集落中心部の小さい無料駐車場に車を停めました。江戸時代は隠れキリシタンの根拠地となった神社として知られる崎津諏訪神社へは、登り階段はありますが駐車場からスグでした。

天草市内にある祗園橋を眺めた後、中心部の商店街などに立ち寄りたいと思い、車でウロウロしました。調べても立ち寄り先がわからず、街中２～３回周りました。
天草宝島国際交流会館ポルトから散策するのが良さそうでしたが、賑やかなエリアでもあり駐車場の場所がわかりませんでした。

先ず最初に、道の駅 崎津に立ち寄って下調べを行った甲斐があって、
教会の対岸となる崎津公園からカトリック津教会を眺めるというビューポイントに車移動しました。公園と言っても見晴所のような小さい場所で駐車場もありませんでしたが、眺めは最高でした。道の駅から海辺の道を徒歩移動も可能だと思います。

道の駅 崎津には、狭い場所にあるカトリック津教会地域に入り込む前に現地の下調べを兼ねて立ち寄りました。ちょっとした資料室があり、潜伏キリシタン関連遺産の動画展示も見学することが出来ました。広い駐車がありますが、売店や食堂としての規模は大きくはありませんでした。

天草市の町中にある祇園橋は、日本百名橋や国指定重要文化財にも選定されている有名な石橋なので、三角西港からカトリック津教会に向かう途中で立ち寄りました。
実際に渡ることは出来ませんでしたが、石造アーチ橋ではなく、石の板を並べた独特の構造のようでした。

本渡歴史民俗資料館は天草市内でも埋立地の海際にありました。
天草独特のキリシタン系の展示を期待して立ち寄りましたが遺跡や民俗ものが中心でした。
天草市内には、天草キリシタン館、天草コレジヨ館、天草ロザリオ館、サンタマリヤ館などキリシタンを扱ったミュージアムは数多くあるので棲み分けているのかも知れません？

道の駅 有明リップルランドから連絡橋で接続されている、有明海に面した「ありあけオクトパ～ク」には、タコの石碑「天草有明五多幸」やモニュメント「ありあけタコ入道」が設置されています。この前の道は「ありあけタコ街道」と名付けられるなど、タコ一色でした。

ありあけタコ街道に面した道の駅 有明リップルランドは、タコテーマにした大きなモニュメント「ありあけタコ入道」が設置されている海沿いの「ありあけオクトパ～ク」とも連絡橋で接続されているので海辺の散策にも便利な場所でした。　

天草パールラインの天草五橋は、最初の三角から大矢野島へ渡る天門橋（1号橋）を除いて4つの橋が連続していました。
それぞれの橋に展望所の様な駐車スペースは設置されていましたが、新道を走ったせいでスルーしてしまったり、橋の眺めが良くない場所もあり事前の調査が必要だったと思いました。

天草ビジターセンターは、三角港から天草パールラインを使って天草市内へのレンタカー移動途中で見学した郷土資料館の様な施設でした。天草の自然、歴史、民俗などが、一部屋程度でしたがパネル中心に展示量は豊富でした。なお、駐車場も入館も無料だったのでおススメの施設です。

道の駅上天草さんぱーるは三角港から天草市内へレンタカー移動途中で立ち寄った道の駅です。天草四郎ミュージアムの目の前に位置し、広い敷地の外周部分には、「黄金のハモ」や「ワタリガニ」を始め魚介類なども面白いモニュメントが飾られています。

歴史ある洋館が並ぶ公園の様な三角西港からレンタカーで小移動。
現代の活きた港湾、三角港の海際に建つ三角港海ピラミッドから螺旋状に伸びたテラスの先にある九州旅客鉄道三角線の終着駅です。駅舎は1903年に作られた天井の高い近代建築の木造駅舎で、絵になります。

熊本２連泊旅行の２日目朝レンタカーで訪問しました。
三角港は朝一番の目的地だった三角西港から車で小移動した活きた港です。
何十年か前、学生時代に東京から車で長崎合宿に向かった時、阿蘇山観光の後ここからフェリーに乗船した記憶があります。
懐かしい港ですが、海のピラミッドなど内部見学も出来る新しい建物が出来てパワーアップしていました、