mireinaさんのクチコミ(36ページ)全2,062件

熊本市内２連泊旅行の２日目朝に、有明海など眺めながらでホテルからレンタカーで1時間半ほどかけて三角西港に到着。海に面した公園の様な場所に東寺の建物が点在する辺りがメインと思われますが、法の館 (旧三角裁判所) は背後の丘を駆け上がった少し離れた場所にありました。
専用の無料駐車場もあり、内部見学も無料で資料展示も多く良かったです。

熊本市内２連泊旅行の２日目朝にレンタカーで訪問しました。
途中で有明海など眺めながらでホテルから1時間半ほど。
綺麗に整備された三角西港の中でも中心となる洋館です。
内部見学も可能で、心地よいテラス席で海をぼーっと眺めました。

有明海の南端付近に位置する道の駅 宇土マリーナには、御輿来海岸から三角西港に向かう途中で立ち寄りました。
朝の8時過ぎに到着したので、産直やお土産のお店は準備中でした。マリーナの方も、ボートの数は少なく、広大な駐車場だけが印象に残っています。

虹の松原西端部に位置するリゾートホテルのようでした。
唐津城や唐津市内の徒歩散策には距離がありましたが、広い部屋と広い駐車場が便利でした。
7/9階山側の部屋から虹の松原は見えませんでしたが、松浦川の開けた景色が楽しめました。

「ここが御輿来（おこしき）海岸」と案内のある場所には、車を停める場所もありせんでした。

御輿来だけではありませんが、海岸自体の場所や名称と、海岸を眺めるための場所や名称が複雑で混乱しました。

御輿来の名前は、4世紀に景行天皇が熊蘇征伐に九州まで遠征したことに由来すると、御輿来海岸を眺める公園には案内がありました。

熊本県宇土市の御輿来（おこしき）海岸は、海岸自体の場所や名称と、海岸を眺めるための場所や名称が複雑（いいかげん？）で混乱しました。御輿来の名前は、4世紀に景行天皇が熊蘇征伐に九州まで遠征したことに由来するとの案内がありました。

早朝に熊本城近くのホテルからレンタカーを使って45分ほどで干潮時の長部田海床路に到着しました。隣接する住吉海岸公園の無料駐車場に車を停めて、干潟の海辺をノンビリ散策しながら、沖合に伸びる道や電柱を眺めることが出来ました。

小泉八雲（ラフカディオ・ハーン）の旧居が熊本市内にあります。ホテル近く、繁華街の真ん中にあるので、何回か前を通りましたが、内部公開時間ではなかったので外観見学のみとなりました。普通の家ですが、隣は公園で広大な喫煙所にもなっているようなので、人出は多い場所でした。

全蓋式アーケドの下通アーケード商店街と平行した、全蓋式アーケドではない商店街です。買物と言うより飲食店が多かった気がしますが、鶴屋百貨店とパルコの間をから始まるので賑やかな場所には違いありません。
江戸時代の城下町の町割りで、駕籠衆の居住地だったことからの命名だそうです。

熊本市中心部のアーケード商店街です。
活気のある商店街は買物、脇道には飲食店や居酒屋が並び、何につけ便利な場所でした。
北部で上通アーケード商店街、南部で玉屋通りアーケード商店街と連続しているので、近くに2連泊しても街歩きの場所に困ることはありませんでした。

下流の駐車場から、料金所まで川沿いの登り道を歩きました。
途中の川には水が少なく、料金所直下の滝もチョロチョロと水が流れ落ちている程度でした。料金所で「菊池渓谷に水はあるのでしょうか？」と問い合わせても曖昧な回答だったので、混雑していることもあって入場を見合わせました。

大観峰展望所は、雲がかかっていなければ阿蘇五岳（阿蘇山）を一望できる展望台だそうです。訪問日は、晴れてはいるのですが、阿蘇山山頂付近は終日雲で隠れていました。
それでも、カルデラ内の雄大な景色を見下ろすことが出来たので良かったです。

阿蘇神社参拝の後、阿蘇神社門前町の一の宮を散策しました。
ここでは町の至る所から湧水が湧き出していて、写真の「金脈の泉」を始め「水基(みずき)」と呼ばれる水飲み場が22ヶ所も点在しているそうです。
もっと回り食事もしたかったのですが、阿蘇神社前の有料駐車場の時間が気になって、早々に切り上げました。

阿蘇山上から大観峯へ移動途中で、入庫30分無料の有料駐車場に車を停め阿蘇神社に参拝しました。社殿の多くが2016年の熊本地震で大きく傷み、大規模な修復工事が続いていました。
門前の商店街も散策しましたが、駐車場の時間が気になって早々に移動しました。

阿蘇山上ターミナルの裏手にある神社です。
晴れていれば山頂を見晴らす場所に簡素な拝殿のみがあります。
囲いも無いので手前の阿蘇山本堂西巌殿寺奥之院と区別が曖昧ですが、雄大な阿蘇山を目の前にしてダイナミックな背景（祭神は阿蘇火口の神霊池）を持つ場所に鎮座しています。

阿蘇山頂ドライブインに隣接する火の国茶屋は、廃墟施設でした。
噴火の影響で行き止まり状態でしたが、ドライブインや茶屋の閉業はもっと以前からなのでしょうか？
広い駐車場もホッタラカシ状態で無料駐車場が広がっているような感じでした。
それでも阿蘇山上ターミナル内の食堂や売店は普通に営業を続けていました。

阿蘇火山博物館には入館したかったのですが、目の前の駐車場（草千里駐車場）が有料だったため諦めました。標高差はありますが、すぐ手前の草千里展望デッキ駐車場は無料で、阿蘇山上も無料なのに、物産店や飲食店もあるようなこの場所が有料駐車場であることが不思議でした。

草千里ガ浜を見渡せる展望所で道路沿いの駐車場も無料でした。
すぐ下に位置する阿蘇火山博物館＆物産センターの様な観光施設は草千里の目の前ですが、駐車場も有料で、乗馬体験するならココですが位置が低いので草千里ガ浜を見渡す感じの場所ではありません。

阿蘇山に広がる大草原です。無料駐車場と有料駐車場が混在するややこしいエリアでした。
修学旅行で初訪問した時は、大草原を馬がウロウロしたいた記憶がありますが、今回の訪問では、行った道を単純に戻る乗馬体験の馬しか見えませんでした。

熊本空港からレンタカーで阿蘇パノラマラインを使って阿蘇山に登る途中で目にした、芝生で覆われた円墳の様な特徴的な形の山が米塚でした。
中岳周辺では一番新しい火山（約3000年前）との説明でしたが、新しいことから浸食が進んでいないため噴火時の綺麗な形が残っているそうです。