mireinaさんのクチコミ(39ページ)全2,062件

メリケンパークから神戸ハーバーランド経由で神戸駅前を通りました。
元町や三宮に比べて相変わらず地味な駅周辺ですが、背後に港湾町らしい場所もあり、たまには訪れたいエリアです。
湊川神社が目の前なので、駅前散策と合わせて参拝にも便利です。

神戸ハーバーランド umie は、中突堤中央ターミナルを挟んでメリケンパークの隣に位置する神戸ハーバーランド内にあるイオン系のショッピングモールです。早朝訪問のため営業時間外でしたが、リニューアルを終えたようでした。

BE KOBEはメリケンパークの最も奥の海側にあるモニュメントです。
写真の背景に海や客船を入れることが出来るので、記念撮影する人が沢山寄っています。
「震災20年」とか「神戸開港150年記念事業」など、色々と背負って造られたようです。

神戸海援隊は、メリケンパーク突端部、海の見晴らしの良い場所に立つ流正之氏の石の彫刻作品。5体の石造は、幕末に勝海舟や坂本龍馬らがかかわった神戸小野浜の「海軍操練所（1863年から65年）」で学んだ若者達がイメージされているようです。

メリケンパークの東側（メリケン波止場側）に遺された崩れた護岸と斜めにかしいだ街路灯が展示されている阪神淡路大震災の震災遺構の横に、色々刻んだ立派な石碑が取巻いていました。早朝訪問だったため、訪問時は走っている近隣の人ばかりでしたが、修学旅行などの立ち寄り先には好適かと。

メリケンパークの東側に広がる港です。高層ビルや阪神高速道路の高架を背景に、水先案内のパイロットボートを始め小型船の船溜まりといった感じの景色が広がっています。
朝は逆光がまぶしいですが、いかにも波止場と言った神戸の風景が楽しめました。

飛行機＆レンタカーを使った二泊三日の熊本観光で二連泊しました。
ツインルームは、これ以上は考えられないほど最大限に狭い部屋でした。
希望しない朝食付き（強制）でしたが、弁当スタイルが可能だったので移動途中で食べることが出来て結果として良かったです。
駐車場は500円/日と安く、しかも2日間キープされる仕組みで大変便利でした。
部屋狭い事を除けば非常に良いホテルで、次回もここに泊まります。

平日の早朝にメリケンパークを散策しました。久しぶりに自動車で訪問したので、幾つか周りメリットの高い駐車場を検討して見ました。
その結果、神戸ポートタワーの建つ中央突堤を奥まで進んだ場所にあるタイムズの「メリケンパーク駐車場」が最初の60分無料など料金や場所もベストでした。

NOF神戸海岸ビル（シップ神戸海岸ビル？海岸ビル？）は旧三井物産神戸支店として1918年に竣工した近代建築です。外側だけを遺して内部や上層階は今風のオフィスビルにリノベーションされています。細い道を挟んで隣接する商船三井ビルディングと2棟並んだ町並みは印象的です。

旧神戸郵船ビル（神戸メリケンビル）は、海岸通り（国道２号線）のメリケンパーク入口付近に建つ美しい近代建築です。仕事でも遊びでも神戸に来ると見る機会の多い建物ですが、今まで中に入ったことはありません。今回も朝7時前の早朝訪問につき外観見学だけで終わってしまいました。

大坂のホテルを早朝6時に出発し、高速を利用して30分ほどで神戸市内に到着しました。
まだ開いていなくても建物や街並みが楽しめる旧居留地辺りをウロウロしている途中で神戸市立博物館前のロダンの彫刻を楽しみました。

ドライブ旅行で、新大阪駅から西に1ｋｍほど離れた場所にある駐車場の便利な大阪ガーデンパレスに泊まった時、ホテルの無料送迎バス（15分間隔）で新大阪駅ビルに観光に出かけました。新幹線利用ならともかく、初めて観光地として新大阪駅を訪問しましたが、大阪名物のチーズケーキや餃子のテイクアウトなども買えて便利でした。

万博記念公園の次に大阪府豊中市の服部天神宮にお参りしました。
天神さんなので、菅原道真などをおまつりしているのでしょうが、関西では「足の神様」として知られる有名神社の様です。鉄道駅が出来る前は、能勢街道の宿場町だったことと関係あるのかも知れませんね。

太陽の塔で知られる万博記念公園ですが、園内にある国立民族学博物館に行くためには有料の万博記念公園を通る必要があります。
「通り抜け」との方便からか、国立民族学博物館の入館料さえ払えば万博記念公園の入園料を払う必要はありませんが、なんだか試されているようで変な気分です。

国立民族学博物館に近くて便利な、万博記念公園の日本庭園前駐車場に車を停めた時に、背面から太陽の塔を眺めることが出来ました。
正面から眺めるためには国立民族学博物館入館料に加えて万博記念公園の入場料を払う必要があります。
入園料より高い国立民族学博物館の入館料を払っても、博物館へ行くためだけに万博記念公園を通り抜けるだけとのこと。
実態は誰も見ていないので公園内は歩き放題だと思います。。。

箕面滝から車移動で万博記念公園の中にある国立民族学博物館へ。
５～６年ぶりの見学ですが、展示物は大きく変わっていないものの、それなりに新鮮。
何といっても空調の効いた館内は涼しく、個室型のビデオシアターなど長距離ドライブの疲れを癒すにも最適な場所です。

大日駐車場（有料）に車を停め、徒歩で急坂を下って箕面大滝の滝壺付近に到着。途中の道から滝は全く見えなくなっていました。紅葉シーズンほどの混雑はありませんが、それなりの人出でした。

初訪問した10年ほど前には「人工滝との噂」が出回っていましたが、現在は案内板などで明確に否定されていました。。。

東京ICを深夜03:30に出発してから最初の観光地（立寄り地）となる箕面公園の箕面大滝へのアクセスは２つほどありますが、徒歩移動距離は短いものの急坂を上り下りする大日駐車場（有料）からアクセスすることにしました。

東京ICを03：30に出発し、08:11に新名神高速茨木千提寺ICで下道へ下り、本日の宿泊予定地である大阪市内に入る前に箕面大滝を見ていこうと言うことになりました。
茨木市から箕面市の何でもない山の中に勝尾寺はありましたが、駐車場も入場も有料とのことで参拝は断念しました。

今年3回目となる往復2000㎞越えドライブの初日。
ETC割引目当ての東京ICを03:30に出発し、新東名高速から伊勢湾岸自動車へ入り、名港トリトンには早朝06:30頃に到達しました。
青、白、青色と三色の吊り橋が連続する絶景ポイントです。