多木浜洋館

明石から姫路城を目指して、海辺の下道ドライブ途中で肥料メーカーの迎賓館として昭和初期に建築された多木浜洋館に立ち寄りました...  続きを読む。10年ぶりの再訪ですが、初めて見た時は「加古川のホーンテッドマンション」だと思ったほど個性的な建物は健在でした。



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投稿日:2022/10/03

以前は団体などの見学は対応していた多木浜洋館ですが、いまは外観を見学するのみの対応になっています。基本的に撮影は禁止となっ...  続きを読むているようですが、特段注意している人はなく。公民館などからすぐなので、駐車場もありますし、バス停もすぐそばです。  閉じる

投稿日:2022/02/11

もともとは肥料の会社だった会社の迎賓館で、非常に立派です。例年ですと、月に1－2買い見学会があったのですが、いまは新型コロ...  続きを読むナウイルスの感染拡大を防止するため、しばらくの間見学会は中止になっています。時の首相の記念碑も立派で見る価値がありますね。  閉じる

投稿日:2022/01/10

山陽電車別府駅からなら、歩いて二十分ぐらいかかります。加古バスという地方バス路線では、終着駅です。昼間の時間帯は、加古川駅...  続きを読むからも一時間に二本ずつ発着しています。上場会社の多木肥料が別館として使用して居ました。歴史と重みを感じさせる名建築です。  閉じる

投稿日:2018/07/05

　肥料王とも呼ばれた多木化学の創業者が、大正から昭和8年にかけて建造した建物です。国の登録有形文化財に指定されています。
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　かこバス「スポーツ交流館」のバス停に降りた瞬間、目に飛び込んできた、屋根も外壁も銅葺きの4階建ての建物に圧倒されてしまいました。近くに寄り、見上げると、今まで見て来た、木・石造やスクラッチタイル貼りの洋館の概念を吹き飛ばす迫力があります。　現在は、緑青も吹き、落ち着いた雰囲気ではありますが、建設当初は、赤銅色に輝いていたことでしょうから、想像を超える程の存在感を放っていたと思います。
　加古川市役所発行の『わがまち加古川60選』の一つに選ばれています。  閉じる

投稿日:2018/03/25

加古川海洋文化センターそばに建つ１９３３年竣工の非常に個性的な近代建築が多木浜洋館 （たきはまようかん）でした。肥料メーカ...  続きを読むーである多木化学の創業者「多木久米次郎」が迎賓館として別府川河口にあたる現在地に15年の歳月をかけて建築したそうです。
銅板葺という特徴的な外装から「あかがね御殿」とも呼ばれ、4階建ての威容はホーンテッドマンションを彷彿とさせます。
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投稿日:2013/12/15

加古川の南は海ですが、神戸製鋼などが大半をしめているので、あまり褒めれた環境ではありません。多木浜洋館は、海の近く（別府川...  続きを読むの河口）にあります。別名を「あかがね御殿」とも呼ばれる立派な洋館です。屋根・外壁が銅板でおおわれた贅沢な洋館で、4階建てです。肥料で有名な多木化学の創立者である多木米次郎氏によって建てられたものだそうです。港にある洋館は、海とマッチしていていいです。昔の人は、立派な建造物を残していますね。  閉じる

投稿日:2015/04/09