ウェンディさんのクチコミ(3ページ)全2,269件

日本の真夏にハイキングなんて特に2023年は地獄の鍛錬となりかねないですが、奥日光まで行けば高原の涼しさが待っています。

湯の湖から湯滝、小滝までを周遊でハイキングしましたが、外気温は22℃と爽やかで、灼熱の太陽ではなく柔らかな木漏れ日が降り注いでいました。

湯滝は水不足の真夏でも水量豊か。
下から湯滝を見上げるとミスト飛沫がふわりとかかり冷却効果倍増で気持ちよかったです。

奥日光のビジターセンターから徒歩5分にある足湯のあんよの湯は、公共の足湯で利用料金は無料です。(無料ですがチップ箱があるので気持ちくらいはチップを置いてくると良いですね)

浴槽は三箇所あり湯の温度がかなり異なり、一つは足先をつけたら飛び上がるほどの熱さでした。

ぬるめの湯もそれなりに熱く、10分つけていると身体中の血行がよくなり、ポカポカ。
ハイキングやトレッキング後の利用がおすすめです。

奥日光の湯ノ湖、湯滝エリアを歩く時、プラス30分ハイキングでおすすめなのが、湯滝から小滝をめぐる30分の周遊コース。

小滝は小さな滝ですが、滝が流れ込むせせらぎが美しく、夏は翡翠色に輝いていました。

アップダウンのほとんどない周遊ルートなので、有料の湯滝駐車場に車を停めれば、小さなお子さんでも歩けます。

奥日光の湯の湖周遊ルートにある兎島は湯ノ湖内側に迫り出した半島エリアで、景色が良い場所として紹介されていて、周遊ルートをハイキングする時のオプションとして歩けます。

以前に紅葉の時期に歩き、どのあたりが良い景色なのか分からず、グリーンシーズンの今回も歩きましたが、同様に絶景と呼ばれるような素敵な景色には出会えませんでした。

兎島を歩く場合は、あまり期待しすぎない方が良いかもです。

奥日光の湯ノ湖には、湖畔をぐるりとめぐる周遊ルートがあり真冬の降雪期以外はハイキングを楽しめます。

湯ノ湖のビジターセンター側から歩く場合、右周りルートか左回りルートのどちらがおすすめかですが、歩きやすいのは右廻りルート。
湯滝の滝口まではステップのある下りで、帰路はほぼフラットで木道がメインです。

帰路には晴れていれば日光白根山が前方に綺麗に見えます。

八月終わりの週末に奥日光湯ノ湖へハイキングに出かけました。
湯ノ湖到着は朝8時過ぎでしたが、ビジターセンター前の無料駐車場はほぼ満車で、バス用のスペースはあるものの、普通車用の駐車場は最後の一台の状況でした。
湯の湖には釣り人が多くいらしたので、朝早くにきているのかもしれません。

一部のマナーのない方はバス用のスペースに平気な顔で駐車していて、後から来たバスがあるはずの駐車場所がなく困っていました。

夏に湯ノ湖周辺でハイキングをする方は、宿泊する人は宿の駐車場に停め、公共パーキングを利用する方は駐車場確保のためにも早めの到着がおすすめです。

奥日光からの帰路にかき氷が食べたくなり、栃木市の、山田屋さんへ。
氷屋さんが工場片隅でやっているかき氷屋さんですが、地元の方にも大人気。

伊豆の天草て作られた心太150円と抹茶小豆のかき氷500円をいただきました。
氷屋さんのかき氷は最後まで溶けることなくシャリシャリシャリ。

おいしくいただきました。

真夏の暑さを逃れて涼やかな奥日光ハイキングで軽く運動したあとは、着替えてから金谷ホテル中禅寺湖のメインダイニングでランチタイムが、おすすめ。

ランチにしては少しお値段がはりますが、暑い夏を頑張って過ごした自分や家族へのご褒美ランチにもいいですね。

ランチのコースを少しアップして日光名物の湯葉と追加し、デザートはプレート仕様に変更して予約しました。

ランチのコース料理は勿論美味しかったですが、ベーカリーのパンが絶品。
ふわふわ、カリカリ、もっちり、サクサクとパンだけでもいくらでも食べられます。

エアアジアをマレーシア国内線で利用しました。
度重なるフライト便の変更に時間の変更で、次の予定との接続が悪くなり、航空機会社都合のキャンセルとし、新たに予約を取り直しました。
支払額は全額返ってくるはずでしたが、返金期限を3ヶ月すぎてもまだ入金はなく、問い合わせはアプリ経由のみで、問い合わせに対する返事も1ヶ月以上かかっています。今まで2回問い合わせしましたが、回答内容は蕎麦屋の出前みたいな返信でした。
蕎麦屋は遅れても配達してくれるからまだマシですが、エアアジアは返金する気があるのかどうか、誠意は感じられません。
次の利用はないです。

7/28追記
キャンセルから4ヶ月。
7/25付けでクレカに返金処理が行われていました。実際に返金されるのは9月ですから、約半年が返金にはかかりました。
返金期日に対する問い合わせは全部で3回。
執念深く問い合わせを繰りかえして、やっと返金処理をしてくれた感じです。

フレンチレストランですが、最近のキュイジーヌとかを謳うレストランとは、全く別物で、一言でいうならば、昭和レトロ薫るフレンチでしょうか。
ランチのガーベラコースを予約し行きましたが、リクエスト通りに静かなスペースに案内していただき友人とゆっくりランチを楽しみました。

デザートケーキは事前リクエストでホールケーキをお願いできます。
メッセージも入れられるので、私から友人に向けてのメッセージを入れて貰いました。

雅叙園で開催中の“和のあかり×百段階段2023～極彩色の百鬼夜行～”へ行ってきました。
東京都指定有形文化財の“百段階段”は、先には続く建物のない百段階段であり、途中で階段が途切れる百段階段でもあり、それはまるでヒトを迷わせる為にあるかのような階段で、まさに百鬼夜行の姿を具現化するにはイメージもぴったりの場所。

生け花、和紙、陶器、硝子、芸術･･･の様々な分野活躍するアーティストの方々が独創的な魑魅魍魎の世界を作り出していました。

2023年の見所の一つは、十畝の間での一葉式生け花との共演。

部屋の歴史が醸し出す怪しさと生け花の美しさが幾重にも増幅したかのような美しくも怪しい空間が広がっていました。

ランタン谷トレッキング時のWi-Fi情報です。

トレッキング前に情報した時には、データ通信などはランタン村より上では難しいとありましたが、実際は異なりました。

トレッキングのルートではラマホテルエリア以外では、キャンジンゴンパを含めどこも有料ですが、ホテル内Wi-Fi があり利用代金は様々で250-500ルピー程度です。
パスワードは各宿1つなので、他の旅行者の方とシェアして有料で申し込めば比較的安価に利用できます。

私が歩いたときは、宿に最初についたグループの方達が有料でパスワードを入手していて、お互いの好意で教えて貰う感じでした。
先に到着した私達がパスワードを買う場合もありましたし、他の方から教えて貰うことも･･･。
持ちつ持たれつで、4000ｍの高地でも快適にネットサーフィンを楽しむことができます。

写真はキャンジンゴンパエリアのMunduの宿。
此処のWk-Fiはちょっとお高く500ルピーです

ネパールの観光ビザの取得には大きく分けて2種類の方法があります。

一つは日本で取得する方法で、もう1つは到着空港で取得する方法です。
日本でビザを申請する場合には、在日大使館または領事館での申し込みとなり、申請料金4000円+パスポートの送料（往復）+顔写真2枚が必要で、取得にも時間がかかります。
一方、ネパールの到着空港で取得するArrival Visaはあらかじめ日本でオンライン申請をしておけば必要なのは申請時にダウンロードした受付票と申請料金30USドルのみ。
時間と経費を比較すると、個人旅行者ならばアライバルビザが圧倒的に手間も少なく楽です。

KMT空港でのあっライバルビザの取得は入国審査前。
空港ではまず銀行の窓口でビザの受付票と30ドルを提出すると入金済の証書が渡され、それをもってビザ申請窓口へと向かいビザを受け取ったら終了で、アライバルビザ申請の所要時間は15分も必要なく、そのまま入国審査のブースへ行けばOKでした。

ランタン谷（ランタン国立公園）トレッキング時の通信状況に関する口コミです

カトマンズ市内でNcellのSIMを購入し、ランタン谷を歩きました。
カトマンズ市内ではNcellは問題なく使えましたが、トレッキングの様な山の中は不向きなのかもしれません。
トレッキングのシャブルベシの町や歩き始めのDomin（ドミン）までならば辛うじて電波が入りましたが、その後の標高ではアンテナは立つことはありましたが、電波が安定せず使えませんでした。

NcellはSIMの販売店も多いですが、都市部に強いのが特徴で、トレッキングに連れて行くには不向きかもしれません。

トリブバン国際空港 (KTM)-スワンナプーム国際空港 (BKK)で利用しました。
羽田-BKKの接続便で利用しましたが、タイスマイル航空はタイ航空のLCC版なので、機内アメニティのブランケットはなく、冷房の強い夏はかなり肌寒く感じました。
真夏の利用でもカーディガンなどの羽織り物持参が必要です。
また。LCCですが運賃に機内食の代金も含まれていて。想像以上にしっかりとした食事が提供されましたので、お腹がすいて困る心配はないです

ネパール　カトマンズ　トリブバン国際空港でのフリーWi-Fiに関する口コミです。

トリブバン国際空港にはいくつかのFree WiFiがありますが、イミグレ後のセキュリティチェック前エリアのフリーWiFiは電波が弱く，途切れ途切れでほぼ使えません。

搭乗ゲートエリアのフリーWifFiは、メールアドレスの登録だけで使え、更に電波も安定でした。
フリーWiFiには2種類ありましたが、Free TIA WiFi Departureがメールアドレスの登録のみで利用できました。

他のFree WiFiは、SMSが受信できる電話番号が必要でした

カトマンズの谷（カトマンズン盆地）は、上空から見ると舞い上がる砂塵に覆われて上空から見るとまるでベージュの霧に覆われているように見えることが多いですが、湿度のある夏は細かな砂達も水分を含んで地面へと落ち、カトマンズ全体が少しだけ色鮮やかに見えます。

ヒマラヤトレッキングの前後泊に利用しました。

手配会社のお勧めでの利用でしたが、タメルの中にあるこじんまりとしたホテルなのに、対応などはパーフェクト。
部屋も清潔でしたし、ホットシャワーのお湯も熱く、気持ちよく過ごせました。
朝食のカフェラテも美味しかったです。
ただ一つ難点があるとすれば、シャワーの水圧が少し弱いかな。
欧米系の強圧シャワーになれていると物足りない水圧ですが、十分に髪の毛や身体は洗えます。近くにレストランや小さな商店などがたくさんあるので、便利に過ごせました。

バンコク　スワンナプーム国際空港でのフリーWi-Fiに関する口コミです。

スワンナプーム国際空港にはいくつかのFree WiFiがありますが、一部は電話番号の登録が必要であり接続までの準備がちょっと面倒です。

メールアドレスの登録だけで利用できるなのが、Airport free wifi by NTで、使用時間は1時間ですが、何回でも登録できるのでトランジット時間の5時間も快適にすごせ、おすすめです。

King powerは登録なしで簡単に使えますが、ショップエリアから離れると、若干、電波が弱くなり接続が不安定でした

ボルネオのキナバル山トレッキングに遊び要素を取り入れたヴィア・フェラータに挑戦してきました。
ヴィアフェラータは垂直に切り立つ岩肌からの絶景を安全を確保したじょうたいで楽しむ山のアトラクションで、すキナバル山のヴィア・フェラータにはロングとショートの2コースがあります。
ロングは4時間（Low’s Peak Circuit）、ショートは2時間(Walk the Tork)で、ヴィア・フェラータに初挑戦の私達は短めのコースに参加しました。

ロングとショートのどちらがおすすめかは人により異なるので難しいですが、体力が十分にあるならばロングコースの方が岩遊びを堪能できるのではないかな。
ショートだと｢もうコレで終わり！まだまだ遊び足りないのに！｣と感じました。

しかし、ヴィア・フェラータ後に山小屋から公園入口まで下山をしなければならない現実を考えると（ショートコースでも10時間トレッキング/1日）、ロングへの参加は体力自慢の方のみにしておく方がよいかもしれません。