ウェンディさんのクチコミ(64ページ)全2,269件
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投稿日 2017年01月01日
総合評価:5.0
幻魚房(げんげんぼう)は魚津港の港の駅【蜃気楼】にある魚屋さん組合の直営食堂。
ここではその日に魚津で水揚げされたキトキト(新鮮な)魚を出してくれる。
定食メニューはそれほど多くは無いが、どれもこれも美味しそうで迷う程。
私が旅をしたのは5月だったので、旬の白エビの入った三色丼と地魚の刺身定食を家族で頼んだが、どちらとも美味しかった(定食の価格は1500~2000円)。
白エビは富山湾の宝石とも云われる甘みのある白く光る美しい海老。
白エビの漁獲シーズンに魚津を訪れるならば、マストな定食だろう。
食堂にはバイ貝の炊き込みご飯定食も有るようだったが、14時近くではもう完売。
富山はバイ貝の産地でもあるので、新鮮な貝を焚きこんだご飯はきっとおいしいに違いない。- 旅行時期
- 2016年05月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- アクセス:
- 4.0
- 港の駅 蜃気楼の中
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 定食で1500円~2000円
- サービス:
- 3.0
- 忙しいと、ちょっと荒っぽい
- 雰囲気:
- 4.0
- 食堂
- 料理・味:
- 5.0
- 漁港組合直営店なので鮮度は間違いなし
- 観光客向け度:
- 5.0
- 立ち寄りマストな場所
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投稿日 2017年01月01日
総合評価:3.0
2016年のGWに立山へと行った時の口コミです。
【混雑状況】
美女平への登り…朝5時の段階で2時間待ちの行列…って、皆さん、何時から並んでいるのでしょうか。
美女平からの下り…朝9時近くの利用で待ち時間20分ほど。臨時便の増発有。
個人的な意見としては、室堂への登りはケーブルカーを利用せずに臨時直通バスを利用する方が待ち時間も短くて済みます。
美女平からの下りは、臨時便も出ているのでそれほどの混雑はないでしょう。
【ケーブルカーの中からの見所】
途中に柱状節理と呼ばれる岩が柱状に並ぶ地形を見ることが出来ますが、地質に興味が無ければ、あまり面白味を感じない可能性の方が大きいです。- 旅行時期
- 2016年05月
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投稿日 2017年01月01日
総合評価:4.0
称名滝は日本一の落差を誇る滝で、その滝の落差は350m。
日本第二位の落差の滝は北海道の羽衣の滝(270m)なので、称名滝のその落差は断トツで一位だ。
(ただし、この一位には裏があり、真の滝の落差一位は、すぐお隣にできるハンノキ滝(落差500m)だ)
称名滝は落差日本一位というところもスゴイが、四段仕立てとなった滝の形状そのものも滝好きには魅力的な部分だ。
立山に雪の大谷が現れる4月中旬から5月にかけては、幻の滝であるハンノキ帯とも競演も見ることができるので、GWはお勧めの時期だ。
(滝単体で云えば、秋の紅葉の頃もかなり凄いらしい)- 旅行時期
- 2016年05月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 4.0
- 立山駅から車で10分 路線バス20分
- 景観:
- 4.0
- GWの頃は落差500mのハンノキ滝との共演もみられる
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投稿日 2016年12月31日
総合評価:4.0
その昔「1番でなければだめなんですか?」という言葉が一世を風靡したことがあった。
2番でもだめなことはない。
でも、1番だったら、やっぱり嬉しいのではないかな…と思う。
この口コミの主であるハンノキ滝は1番であるのに、1番であることを認めてもらえない滝だ。
ハンノキ滝は、その落差は約500mというとても高さがある滝。
日光の華厳の滝が落差97m、那智の滝の落差が133mなので、ハンノキ滝は群を抜いてその高さが高い滝であると云える。
もう少し正確に言うならば、ハンノキ滝は日本一の滝の落差を誇る滝でもある。
しかし日本で1番の落差という事実があるのに、その1番の称号はハンノキ滝には与えられてはいない。
日本一の称号を持つのは、ハンノキ滝の直ぐお隣にある称名滝(落差350m)。
明らかに称名滝よりも150mも落差があるハンノキ滝なのに、その落差ランキングの何処にもハンノキ滝の名前は記されていない。
まさに、ハンノキ滝はランクつけのリストから無視された状態になっている。
まるでいじめの様だ。
ハンノキ滝が落差ランキングから無視されている理由。
それは、ハンノキ滝が夏~冬の間は消えてしまう幻の滝だから。
ハンノキ滝は立山の大量の雪解け水が流れることにより姿を現す滝で、岩肌に滝が出来るのは雪解けが進んだ4月から5月にかけて。
立山で雪の大谷が見頃を迎える頃に、ハンノキ滝はその姿を現す。
雪の大谷を眺めに立山に行くならば、是非幻の日本一の滝であるハンノキ滝を見に行って欲しい。
称名滝と並ぶその姿は、猛々しいほどに美しい。- 旅行時期
- 2016年05月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 4.0
- 立山駅から車で10分。駅前からバスの便もある
- 景観:
- 4.0
- 季節限定の幻の滝
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- GWでもそれほど混んではいない
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投稿日 2016年12月31日
総合評価:4.0
魚津港に隣接する海の駅【蜃気楼】。
ココでは、魚津港で揚がるその日の魚介をお手頃価格で買い物することができる。
一般的な魚も多かったが、珍しかったのはげんげ(幻魚)
げんげの半透明の体はキュルキュルとした粘液質に覆われて見た目はかなりグロテスクで、ナンダコレハ…と思いたくなるような外見をしている。
でも、げんげはその身が柔らかく、天麩羅にするとまるで口の中で溶ける淡雪の様な触感なんだそうだ。
身が柔らかく、水揚げされてから時間が経つとアンモニア臭がしてくるという事で、輸送の難しい魚で味わいたいのならば、海の駅に付属した食堂や近隣の民宿戸なってしまうのだろう。
その他にもキトキト(富山の方言で新鮮な)魚がいっぱいの海の駅。
ゴールデンウィーク中でも空いていたので、意外な穴場かもしれない。- 旅行時期
- 2016年12月
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投稿日 2016年12月31日
総合評価:4.0
親不知子不知(おやしらず・こしらず)海岸は断崖絶壁の海岸線に日本海の荒波が打ち寄せる過酷な海岸線。
その昔、ココでは多くの旅人が波に攫われ、その命を落としたそうだ。
その名前の由来としては、旅人が切り立つ海岸線を抜ける時、打ち寄せる荒波に攫われないように自分自身を守るのが精いっぱいで、親は子供のことを、子供や親の事を鑑みる余地が出来ないような難所ということからつけられたらしいが、この海岸線を冬の荒波の時に歩くとしたら、それこそ死にゆく様なもの。
今は海岸沿いに山を削った道路が出来、安全に通り抜けることができるが、その昔は旅をするのも命がけだったのだろうと容易に想像できる海岸線だった。
旅行記:
Phantom☆蜃気楼海岸・宝石ランチ&翡翠海岸トレジャー・ハント
http://4travel.jp/travelogue/11201617- 旅行時期
- 2016年05月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
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投稿日 2016年12月24日
総合評価:4.5
サレジオ教会は1954年に建築された教会で、その美しい室内装飾が有名な宗教施設だ。
内部の見学は自由だが、写真撮影は事務室で許可を貰ってからとなる。
聖堂の内部はひんやりとした空気が漂い、天井から吊り下げられたランプの光で壁や天井のフレスコ画が浮かび上がる。
12枚のステンドグラスも美しく、聖堂の中で腰をおろしゆっくりと眺めていると時がたつのを忘れてしまう程。
かつて、アイドルと呼ばれた松田何某さんが結婚式を挙げた場所としても有名だそうだが、そんな浮ついた雰囲気はまったく感じられない、心落ち着ける場所だった。
【サレジオ教会への最寄駅からのアクセス(徒歩の場合)】
最寄り駅は都立大学(東急東横線)。
駅からの所要時間は徒歩15分程度だ。
道のりは難しくはないが、駅前に地図等の設置が無いので歩き始めの方向が判断しにくい。
改札をでたら、そのまま信号を歩いて直進。
大きな道路に出たら右折し、首都高のところで曲がる…と覚えておけば間違い難い。- 旅行時期
- 2016年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 駅からは徒歩15分 バスもある
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投稿日 2016年12月24日
総合評価:4.0
クリスマス時期の銀座の街中は、どこもかしこもクリスマスツリーだらけ。
だから右を向いても左を向いてもクリスマスツリーで、食傷気味になるのも事実。
そんな中で光っていたのが、山野楽器の本店のクリスマスツリー。
光っていた部分はオーナメント。
楽器屋さんという特色を生かして、楽器を象った飾りがモミの木を飾っていた。
電飾の色は、青・赤・ピンク・紫。
派手さはあまりないものの、お店の特徴が一目でわかるクリスマスツリー。
なかなか素敵だった。- 旅行時期
- 2016年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 三越の向かい側
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投稿日 2016年12月24日
総合評価:4.0
12月が近づくと、どこの町での商店街のイルミネーションが多かれ少なかれ輝き始める。
銀座と呼ばれる華やかな町でもその現象は同じ。
ただ違うのは、そのイルミネーションがあまりギラギラしていないという点だろうか。
2016年のイルミのテーマはヒカリミチ。
13万個のLEDライトがメイン通りを彩っていた。
クリスマス・イルミというとサンタやトナカイやツリーがメインになりがちだが、敢てそこを外したアダルトな雰囲気。
そんなところはさすが銀座の余裕…という感じだ。
銀座のイルミネーションはクリスマス後も続き、お正月の間も楽しめる。
冬の銀座の夜は冷え込むが、この時期だけは夜散歩も楽しいかもしれない。- 旅行時期
- 2016年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 日本橋から新橋方向に続く道沿い
- 見ごたえ:
- 5.0
- 大人の色合い
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投稿日 2016年12月24日
総合評価:5.0
シネスイッチ銀座はハリウッドなどのヒット作と言われる作品の上演はまずないマイナー映画ばかりの映画館。
でも、その映画のセンスは非常に良く、ココで見た映画で外れは無かったと言っても良いほど。
2016年の年末からは【Land of Mine(邦名はヒトラーの忘れもの)】の上映が始まっている。映画を観終わり、出てきた観客が口々に「良い映画だった」と話していたのが非常に印象的だった。
小さな映画館がどんどん閉館に追い込まれている昨今、マイナーでも良い映画をセレクトしてくれるこのような劇場は、是非とも残って居て欲しいと思う。- 旅行時期
- 2016年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 銀座駅出口徒歩2分
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投稿日 2016年12月23日
総合評価:5.0
この冬、東京都庭園美術館の旧朝香宮邸には亡霊たちの魂が彷徨い、その囁きが屋敷の中を覆い尽くしている。
目には見えない亡霊という存在を具現化したのは、芸術家のクリチャン・ボルタンスキー。
香川県の豊島の作品ともコラボした企画だ。
1階部分で現れる亡霊たちは、声。
屋敷が記憶する過去の住人達、客人たちの会話が聞こえてくる。
しかし、その会話に脈絡は無く、それぞれの声の主は、暗闇の中で過去の思い出に浸っているような感じで、会話の時間軸はあってはいない。
そんな会話が交わされる中で古い邸宅内を眺めていると、不思議な気持ちになってくる。
二階部分では、影の劇場としてモビールを使った影絵遊びが展示されている。
神聖なる死を遊びとして使っているが、死の考え方には幅広い捉えられ方があり、日本人が思う死は、その一部分でしかない。
そんなコトを感じる場所だった。
通常、旧朝香宮邸は写真撮影が禁止だが、特別展の開催中はOKとなることが多い。
今回も、平日のみOKだった。
邸内はアールデコ装飾のみならず、当時の宮内省匠寮のデザイナー達の力作が沢山あり、特に階段などは階段フェチにはお勧めの場所だ。
クリスチャン・ボルタンスキーの【アニミタス・さざめく亡霊たち】の会期は12/25まで。
あと二日で終了する。- 旅行時期
- 2016年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 目黒駅から徒歩10分
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 特別展は900円(常設展示も見学可能)
- 展示内容:
- 5.0
- 建物が好きな方ならば2時間くらいはあっという間
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投稿日 2016年12月23日
総合評価:4.5
目黒駅から徒歩5分に位置する台湾点心のお店巧匠(チャオヤン)は、リーズナブルで美味しい点心が有名で、夜に行けば1時間待ちもザラという有名店。
そして、有名なのは夜だけではなく昼のランチも。
ランチタイムはボリューム満点で美味しいランチが1コイン(500円)から食べることができる。
500円ランチには、カレーと酢豚があり、美味しいと云われているのはカレー。
だから私もカレーを食べようと思って出かけたのだが、メニューの中に大好きなジャージャー麺の麻辣熱麺(山椒ピリ辛和え麺)を見つけてしまい、ついつい浮気。
麻辣熱麺はその名前程辛さはなく、万人向けの辛みだったが味は美味しかった。
隣の方が食べていた500円カレーもボリュームたっぷりで美味しそうだった。
14時前に訪れたがお店はソコソコ混んでいて5分待ち程度。
12時近くのお昼時は、もう少し混みあうのかもしれない。
場所は東京都庭園美術館にも近く、美術館の前後に立ち寄るのにお勧めだ。- 旅行時期
- 2016年12月
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.0
- 目黒駅から徒歩5分
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 平日は1コイン・ランチあり
- 料理・味:
- 4.0
- ランチはリーズナブルでいて、更に美味しい
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投稿日 2016年12月11日
総合評価:4.5
休日の横浜、特にみなとみらいの地区は人で混みあって息切れがしそうなくらいの状態。
人気の観光地だから、多くの観光客がやってきているのは仕方がないのだが、やはり、人で疲れてしまうのは事実。
そんな時は、少しオトナ的時間の使い方を。
ある程度観光をして、ちょっと休みたいな…という時は港沿いのカフェで休憩と思いたくなるが、そんなところは次からへとウェイティングの人が現れて、落ち着いて休憩も出来やしない。
ある程度余裕のあるたびが可能ならば、お勧めは、港に面したホテル・ヨコハマ グランド インターコンチネンタルのカフェやレストラン。
外がどんなに人で賑わっていてもホテル内まで入って来る人はそれほど多くは無い。
ホテルには、1階から31階まで8カ所のレストランやカフェ等があり、落ちついた雰囲気での中で時間を過ごすことができる。- 旅行時期
- 2016年12月
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投稿日 2016年12月16日
総合評価:5.0
ボリビアのウユニ塩湖。
あの水鏡の世界に立ってみたい…と憧れている旅人も多いと思う。
そして、お土産にはウユニの塩を買ってきたい…そんな風に考えているのではないだろうか。
ウユニ塩湖の塩は、ウユニの街中やお土産屋さん、ゲートシティのラパスのスーパーでも入手可能だ。
濃いピンク色のさらさらとした塩。
見た目も綺麗で、お土産にも向いていると思う。
(この濃いピンク色は製塩時にヨードを添加しているから。塩湖の天然塩そのものの結晶は淡いピンク色だ)
でも、ウユニ塩湖まで行って、塩を買ってくる?
買ってくるのも悪くはない…とは思う。
ここで、塩を入手する選択肢が他にもあるとしたら、どうだろうか。
その方法とは、自分で広大な塩湖の一部を少しだけ齧ってくる方法。
大きなツアーバスで塩湖の中まで入るような団体ツアーの場合には無理な方法だが、個人で車をチャーターしたり現地の小さなツアーに参加するならば、リクエストすれば対応してくれる。
必要な工具は運転手さんがしっかり隠し持っている(だって、大事なチップの獲得手段だし)。
塩湖の中の排気ガスや観光客の靴で汚染されていない場所。
運転手さん達はそんな秘密の場所をちゃんと知っている。
塩湖の塩の層が薄く、下に水が張っているところ。
その塩原に工具で穴をあけると、塩の層の下にあるのは大昔の濃い海水から出来た大きな海。
その海に手を突っ込むと塩分の濃さで手がピリピリするくらい。
その塩水の中に手を入れ、塩の層の下のゴツゴツしているところをエイっと掴んで揺さぶると、拳骨サイズの大きな塩の結晶がゴロリと外れてくる。
淡い透き通るピンク色をした塩湖の塩は太陽の光に輝いてクリスタルみたい。
これを食用にするのかは個人の判断だとは思うが、塩以外のミネラルも大量に含まれているだろう。
食用を勧める訳ではないことは断っておくが、その味は所謂、市販の塩よりもまろやかで尖っていない。- 旅行時期
- 2012年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1日
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投稿日 2016年12月11日
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投稿日 2016年12月11日
総合評価:4.0
横浜は朝早くから楽しめる町。
ホテルでの優雅な朝食もいいけれど、朝から中華街で胃に優しい中華粥で朝食を…なんていうのもお勧めだ。
朝から美味しい中華粥を食べることのできるお店としてお勧めなのは、馬さんの店 龍仙。
朝7時から営業している。
日曜日の8:30頃に訪れたら、満席御礼で10分ほど外で待つことになった。
朝は中華粥の注文が多いので回転も速く、待つ時間もそんなに長くはない…と思う。
中華粥には種類がいくつかあるが、塩分控えめで生姜が効いてて美味しいのは鳥粥。
友人と海鮮粥とシェアをしたが、断然、鳥粥の方が好みだった。- 旅行時期
- 2016年12月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- 朝食
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投稿日 2016年12月11日
総合評価:4.0
横浜都市創造センターはかつて銀行であった建物。
現在はカフェや貸スペースとして内部を利用できる様だ。
半円形のテラスの形は優美で、中央部が少し膨らむ柱も建築当時の流行を取り入れたモノ。
背後に巨大な近代建築が聳えているのが若干残念な部分でもあるが、アンティークな建築が好きな方にはお勧め。
見るからに洋風建築なのだが、なんとなく和の要素を感じられる部分はある。
それは、テラスの上の屋根の部分。
和風建築の垂木を連想させるような構造をしていた。- 旅行時期
- 2016年12月
- 利用した際の同行者
- 友人
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投稿日 2016年12月11日
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投稿日 2016年12月11日
総合評価:4.0
ちょっと規模の縮小間が漂う山手西洋館の世界のクリスマス2016。
そんな中で光っていたのが、山手111番館。
展示物はそれほど多くは無いが、プロの食器屋さんたちのバックアップがあったテーブル・セッティングはさすが!という感じだった。
北欧の寒い冬を吹きとばすかのような赤を基調とした食卓。
トナカイ型のワインホルダーなど、興味が惹かれるモノが多くあった。
また、寒色系の布を天井から吊るし、自然光を柔らかく導入する演出もよかった。- 旅行時期
- 2016年12月
- 利用した際の同行者
- 友人
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投稿日 2016年12月11日








































