ウェンディさんのクチコミ(104ページ)全2,269件
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投稿日 2014年01月13日
総合評価:4.5
2013年12月にヨルダンを旅し、ワディ・ラム保護区を訪れました。
【服装】
日没以降~朝8:00の出立まではテントの中にいてもダウンジャケットを着て過ごしました。
日中は温かく、陽が射せばダウンは不要です。
砂漠のジープツアーに参加する時は(トラックの荷台に乗る場合は)、日中でもジャケットの上に更にゴア製の雨具を着用して防寒対策をしました。
【装備】
砂漠のベドウィン・キャンプのテント宿泊する場合、夜間は蝋燭のみとなるので、ヘッドランプ等の携帯型懐中電灯が必要です。手持ちタイプでも大丈夫ですが、トイレに行く時は両手が空いている方が楽なので、首にぶら下げることの出来る型が便利です。
ベドウィン・キャンプのテントには暖房設備はありません。
冬の夜間は関東地方平野部と同じくらいの冷え込みとなるため、寝る時は使い捨てカイロを用いる方が快適に眠れます。
靴ですが、砂漠四駆ツアーで石橋登りを考えている場合は、靴底のグリップのしっかりとしたトレッキング・シューズタイプの靴がお勧め(冬に限らず)です。石橋の最初の登りはかなり急ですので、おしゃれ重視のスニーカーでは役に立ちません。
【水等の買い物】
砂漠に入る前の水を購入できる最後の場所は、ワディラム・ビレッジのレストハウスです。キャンプに入ってしまうと水を購入できない場合もあるので、水を持っていない場合は、トイレ休憩を兼ねて、村のレストハウスで入手しておくのが安心です。
【ワディ・ラム四駆ツアーを選ぶ時の注意点】
ワディ・ラム自然保護区は、正確に表現するとベドウィンの部族が管理する部分と、誰でも入ることができる部分(ディーシィーエリア)の二つに分けられます。ワディ・ラムの核心部ともいえる石橋等があるのはベドウィンが管理している地域。値段だけでツアーを選んだりすると、ベドウィンの管理下にある核心地域には入れずに、ディーシィー地域にある岩山だけを見てツアー終了となることもあるそうですので、ツアーを選ぶ際には注意が必要です。(現地手配をお願いしたエージェントから教えてもらいました)
【砂漠の砂を採取するならばどこがいいのか】
ワディ・ラムの赤茶色の砂、記念に少しだけ持って帰りたい時、どこで採取するのがいいのかと言えば、ジープツアーで訪れる砂山の上がお勧めです。ベドウィン・キャンプ地近くの砂は駱駝の糞等で若干汚れている可能性があります。ただ、ワディ・ラムは保護区ですので、砂の持ち帰りは基本的には推奨されないことです。最低限の量(記念に小さな容器に詰める位)にしておく方がいいですね。- 旅行時期
- 2013年12月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 観光の所要時間
- 1日
- アクセス:
- 4.0
- アンマンからはちょっと遠く、カラクからは約4時間
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 入園料5JD
- 景観:
- 5.0
- プライスレス
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投稿日 2014年01月14日
総合評価:3.0
2013年12月の情報です。
ワディ・ラム・ビレッジのすぐ傍にある【ロレンスの泉】と呼ばれる泉の源泉は、岩山を登った中腹にあります。源泉は、かつては大量に水が湧きだしていたそうですが、今はかなり水量が減ってきているそうです。
現在、泉の水は、駱駝の水飲み場用の水として平地までひかれています。
源泉に行くには岩山を登る必要があり、往復45分~1時間とのことでした。
このロレンスの泉がある場所は駱駝乗り場にもなっていて、可愛らしい房飾りを付けた駱駝に乗り、砂漠散歩に出かけることも可能です。
また、すぐ傍にサムード文字を刻まれた岩もあり、アンフォーシの壁画で見られるナバテア文字と比較してみるのも興味深いです。- 旅行時期
- 2013年12月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- ラム村からすぐ傍。
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投稿日 2014年01月13日
総合評価:4.0
2013年12月に宿泊しました。
【ロケーション】
モーベンピック・ホテルの裏側の坂の中腹にあるホテルで、ビジターセンターからは徒歩3分位と近いです。
向かいのモーベンピックの並びにはレストラン・お土産屋さん・両替商等があるので、食事・買い物には困りません(勿論、ホテルのレストランでも食事は可能です)
【室内】
比較的きれいに清掃されています。
Wi-Fiは無料ですが、客室内は電波が弱く場所を選びます。何回か場所を変えてチャレンジすると繋がる位置が見つかります。
目覚まし時計は、置いてありますが電池切れの状態でした。中を開けると、古い電池が液漏れの状態で装填されていましたが、取りあえず自分の手持ちの電池を入れたら動きました。心配な方は目覚まし時計を持参する方が安心です。
室内のミニバーは1泊目のみ、フリードリンクとなります。ミニバーの中には水2本、ジュース(コーラ、ファンタ、スプライト)各1本が入っています。1泊目に飲まなくても2泊目になると有料になるので注意してください。
【その他】
宿泊が12/31の場合、ホテル主催のガラディナーがあります。
ガラディナーと言ってもパーティ形式ではなく、ビュッフェ形式でヨルダンの伝統料理がサーブされます。
12/31宿泊の場合、エージェントの宿泊プランによってはガラディナー料金が含まれている場合もあります。私達もガラディナー込の料金で宿泊申し込みをしたのですが、何故かチェックインの時に食事代の追加請求があり、エージェントに確認の電話を入れてもらい、結局、含まれていることが分かりました。ヨルダンのホテルのフロントは結構いい加減なこともあるので、おかしいと思ったらその場で抗議し、確認作業をする方がいいですね。- 旅行時期
- 2014年01月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 1人1泊予算
- 10,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 値段の割には十分
- サービス:
- 4.0
- スタッフはフレンドリー
- バスルーム:
- 4.0
- 浴槽はありますが栓はありません
- ロケーション:
- 4.0
- ビジタ―センターまで2〜3分
- 客室:
- 4.0
- こぎれいにしてあります
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投稿日 2014年01月12日
総合評価:4.0
2013年12月にヨルダンを旅し、死海を訪れました。
【天気・服装】
死海地域は海抜がマイナス400mと地球上で最も低い部分に土地がある場所で、体感の気温は12月でもかなり暖かでした。
日中の陽が射している時間帯であれば、死海で泳ぐこともできます。死海の水はお日様の力でぬるく温かいです。でも、水から上がると、かなり寒く感じます。
また、死海に入る際の水着は、体の体表の露出面積の大きいものよりも、スポーツジム用の水着のような布地面積の大きいもの方が冬の死海には向いています。
夜の気温もそれほど下がらず、薄手のセーター1枚でプールを見ながら外で過ごせる気候でした。
【買い出し】
死海エリアはホテルが一つの地区に集中して建っていて、ホテルエリアの近くには徒歩で行けるような村や商店は無く、水や食べ物を気軽に買いに行くことができません。勿論、水はホテルでも購入できますが、価格はリゾートホテル値段。
水等の必需品はホテルに入る前に近くの村で購入していくのがお勧めです。
【公共ビーチで泳げるか】
12月の死海で、公共ビーチで泳ぐことはできるかどうかですが、寒さが平気ならば可能と思います。死海の水は12月でもそんなに冷たくなく水の中にいる内は平気です。でも、水から上がり、真水のシャワーを浴びた時、かなり寒かったです。
私達は死海から上がった後は、ホテルの部屋で暖かいシャワーを使ったので風邪をひくことはなかったですが、あのまま体を冷やしてしまえば体調を崩す恐れもあります。
個人的には、冬の死海で泳ぎたいならば、プライベート・ビーチ付のホテルをお勧めします。- 旅行時期
- 2013年12月
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専用車利用の場合は大きな荷物は車に置き、必要なモノだけを持つ方がお勧め
投稿日 2014年01月11日
総合評価:4.0
2013年12月に利用しました。
Khaled Camp(キャレッズ・キャンプ)はワディ・ラム自然保護区の核心部に近いと処に設置されているキャンプで、ワディ・ラムの村からは四駆車で30分くらい。
私達が訪れたのは年末年始の時期でしたので大勢の旅人が利用していました。
その日の宿泊者はおよそ30名。その中の約10名が日本人でした。
キャンプに勤務するベドウィンの方たちは流暢な英語を話すので、意思疎通に特に問題は感じませんでした。
そして、キャンプ地のテントは2人用・4人用と種類があり、私達は2人用の部屋を利用しました。寝具の種類にはベッドタイプと布団を直にコンクリの上に敷くタイプの2種類があるようですので、個人で予約される方は予約時に寝具のタイプを確認する方が良いかもしれません。
お手洗いは水洗トイレが設置されていて、グリーンキー(The Green Key)も取得しているキャンプで、自然への配慮はしっかりされています。
お夕食は砂の中に埋めたお肉と野菜の蒸し料理。
料理を砂の中から取り出す様子も、パフォーマンスとして披露してくれ、子どもも大人も楽しめます。
キャンプサイトの裏には大きな岩山があり、天気が良ければ砂漠に沈む夕日が見えるそうです。(私たちは残念ながら見ることはできませんでした)
キャンプ地に持ち込む荷物ですが、専用車利用の旅であるならば、大きなトランクは専用車に残し、必要なモノだけをまとめて砂漠に行く方がお勧めです。テントの中は狭く、スーツケースを大きく広げるゆとりはあまりありません。- 旅行時期
- 2013年12月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 二人利用で3時間のジープツアー付きで178米ドル
- サービス:
- 4.0
- ジープツアーも最高
- ロケーション:
- 4.0
- 赤い岩山と砂漠の中に佇むキャンプ場
- 客室:
- 3.5
- テントにはベッドタイプの寝具がある
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投稿日 2014年01月11日
総合評価:4.0
2013年12月にカラク城を訪れました。
入場券を手に城へ入ると、ふらりと現れた初老の男性が現れ、手招きしたのでエントランスの切符切りかと思い付いて行くと、その方はカラク城の案内人。
やられた!と思いましたが、結果的には案内をお願いしてよかったと思いました。
カラク城はそんなに大きな城ではありませんが、城の中は薄暗く、基本は電気はついていません。だから、ガイドブックを片手に個人で回っても、いったい何が何やら…という状況になりかねない感じです。
ガイドのおじいさんは、英語で、見どころを説明してくれて、壁のこまかな装飾等もペンライトで明るくして見せてくれます。
私達はお礼として5米ドルを渡しましたが、ちょっと少なかったのか渋い顔をされてしまいました。- 旅行時期
- 2013年12月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 死海からは1時間弱
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 1人 1JD
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 空いていました
- 展示内容:
- 3.0
- 博物館は2013年12月現在休館中
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Acacia Lounge & BarではHappy Hour 実施中!夕食前の一杯に!
投稿日 2014年01月09日
デッド シー マリオット リゾート&スパ 死海周辺(ヨルダン側)
総合評価:4.0
死海で宿泊したホテル、Jordan Valley Marriott Resort and Spa。
ここを選んだ理由は、プライベートビーチがついているから。
死海に来て、死海で遊ばないというのはもったいない。でも、プライベートビーチがないホテルの場合は、近隣のホテルまでビーチを借りに行くか、公共ビーチに行くしかない。
しかし、ホテルのプライベートビーチと云っても、じっさいの砂浜のサイズは幅で10m程。南国のビーチのイメージとは程遠いことは否めない。
このホテルでのホテルステイを楽しむときのお勧めは食事の前の一杯。
ヨルダンはイスラムの国なので、基本お酒を飲むのはホテルとなることが多い。
このホテルのバー・ラウンジでは、18:00~20:00の間、Happy Hourを実施していて、アルコール類を半額で飲むことができる。
ラウンジは屋内とプールを見下ろすテラスにあり、テラスに腰を下ろし眺める夜景は美しい。プールの彼方には黒い死海、そして対岸にはイスラエルの街の灯りが見え、優雅なひとときを過ごすことができる。- 旅行時期
- 2013年12月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 他のプライベートビーチ付きのホテルよりは安価
- サービス:
- 4.0
- スタッフは親切
- バスルーム:
- 4.0
- バスタブがあり、アメニティも死海グッズで統一されている
- ロケーション:
- 4.0
- 夜、テラスから眺めるプールの夜景と死海の景色は美しい。
- 客室:
- 4.0
- 十分広いが、Wi-Fiは有料
-
冬の死海…泳げます!でも、水着は被服面積が大きい方がお勧め。
投稿日 2014年01月09日
総合評価:4.0
2013年の12月に死海を訪れました。
冬のヨルダンは、アンマンやペトラでは寒い日にはダウンが必要となる様な気候。
でも、死海はダウンは必要ないほど温かい。
夜にホテルのプールサイドでのんびりする時も日本(関東地方)の10月位の恰好で十分。
勿論、12月だって死海に入れてしまう。でも温かいとはいえ、季節は冬。日中は20℃位あり水温は温かいが、水からビーチに上がり真水(冷水)のシャワーを浴びると多少は寒い。
元気な方ならば、体を覆う面積の小さいビキニのような水着でもOKだが、寒さが苦手な方は、スポーツジムで使うような体を多く覆うタイプの水着の方がお勧め。
また、死海には砂浜は少なく、そのほとんどが岩でゴツゴツしている浜。ビーチサンダルでも問題はないが、ビーチサンダルだと足の指を岩で傷付ける心配もあるので、クロックスのような足の甲を覆うタイプの方が安心。
私が宿泊したホテルではビーチで足を覆うシューズを貸出ししていたので、プライベートビーチ付のホテルの場合はビーチ・シューズのレンタルがある場合もある。- 旅行時期
- 2013年12月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 4.0
- アンマンから車で約1時間
- アクティビティ:
- 4.0
- 死海といえば、プカプカ浮きながら新聞を読む!これが定番
- 景観:
- 5.0
- 夕景は文句なしに美しい
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 冬の死海は訪れる人も少なく静か
- 水の透明度:
- 3.5
- 透明度はソコソコ
-
投稿日 2014年01月08日
総合評価:4.0
アブダビ空港は、エティハド航空のホームでもある空港。
空港の建物も新しくそれなりに広いのだが、建物のサイズに対しての飛行機の発着数が多く、飛行機への搭乗ゲートが不足している。従って、飛行機への搭乗はバス移動となる場合が多くなる。また、バス移動のため搭乗ゲートの締切もかなりシビアで、最終バスが行ってしまえば、飛行機に行くことすら難しくなる。
アブダビでトランジットを計画する場合は、余裕をもった乗り換え時間が安心かもしれない。
また、アブダビ空港はちょっとしたアラブのお菓子の買い物に便利。
干しデーツ(ナツメヤシの実)にナッツを挟んだものや、アラブのお菓子が免税店で売っているので、お菓子を買い忘れた場合等には使える空港だ。- 旅行時期
- 2014年01月
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聖ジョージ教会の向かいには、米ドル・ユーロからの両替レートがいい両替商
投稿日 2014年01月07日
総合評価:3.5
聖ジョージ教会はギリシア正教の教会で、死海とエルサレムを描いたモザイク画が有名です。
2013年12月の入場料は1JDでした。
教会に入る前に、外に置いてあるモザイクの解説版を見てから教会の中で実物を見る方が、位置関係を理解しやすいと思います。
モザイク画の内容は聖書に基づく部分も多いので、可能ならば簡単な聖書の解説書を読んでから訪れる方が何倍も楽しめます。
そして、教会の入り口向かい側にはレートの良いと評判の両替商があります。
でも、それは換金前の通貨がドルやユーロの場合のみ。日本円からはレートが却って悪くので注意してください。- 旅行時期
- 2013年12月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- アンマン空港から車で30分
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 入場料1JD
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 団体客が来ると、人であっという間にあいっぱいに
- 展示内容:
- 4.0
- モザイクの床は見応えあり
-
投稿日 2014年01月07日
-
投稿日 2013年12月26日
総合評価:4.0
皇居では2013.12.23~2014.1.5の期間ライトアップを実施している。
ライトアップ場所は、正門石橋並びに石橋及び鉄橋の欄干装飾灯、伏見櫓及び伏見多聞、富士見櫓、正門、坂下門だが、富士見櫓は遠くに見えるだけで、近くから見学することはできない。
二重橋のライトアップは文句なしに美しい。- 旅行時期
- 2013年12月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 3.5
- 東京駅から歩いて10分(夜はちょっとわかりにくい)
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 空いていました
- 見ごたえ:
- 4.0
- 堀に映る橋の姿は美しい
-
17:00頃の夕焼けの残る時間帯がお勧め/東京ミチテラス2013
投稿日 2013年12月26日
総合評価:4.5
光りのレールウェイが見ることの出来る東京ミチテラス2013、お勧めの時間はライトアップが始まる17:00頃。
光の祭典なので遅めの時間の方が綺麗かと思いがちだが、皇居側に夕焼けの赤みが残る空と、天へ駆け上がるレールの姿が美しかった。
また、小さなお子さんを連れて行く場合はベビーカーだと人に押されちょっと危険そうに見えたので、まだ上手に歩けないお子さんと一緒に行く場合は、抱っこ紐の方が安全かもしれない。- 旅行時期
- 2013年12月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 4.5
- 入口は丸の内北口と南口の二か所。
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 平日でもかなりの人
- 催し物の規模:
- 3.0
- 1時間あれば2コースとも見て回れた
-
日本館の天井装飾に注目!日本のステンドグラスの最高傑作と云われた窓がある。
投稿日 2013年11月22日
総合評価:4.0
一般的に云うと、国立科学博物館は幼稚園生や小学生が校外学習で訪れる場所のイメージが強いかもしれない。
確かに展示物は小さい子供にも分かりやすく解説してあるが、実はここは大人の方が絶対に楽しめる場所だと思う。
日本の地質・科学の歴史を展示する日本館、そして、生命の進化・宇宙の神秘を目で見て・触って感じられる地球館。
1日この中で過ごしても飽きることはない。
そして、大人の方にもう一つ注目してほしいのが、日本館(旧国立科学博物館本館)の入り口だった広間から見上げる天井と4方向の窓に嵌っているステンドグラス。
このステンドグラスは日本のステンドグラスの中でも最高傑作といわれているもので、陽が射し込み、柔らかく色の浮き出たその姿は品の良い美しさがある。
日本館(旧本館)の建物は重要文化財として登録されており、広間から見上げる天井そして3階部分から見るステンドグラスの装飾は、ここは日本??と思ってしまうような感じ。
日本館の建築の美しさだけでも一見の価値がある。- 旅行時期
- 2013年11月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 4.0
- 上野駅から速足5分、ゆっくり歩いても10分
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 平日は空いているが、校外学習の子供が多い
- 展示内容:
- 5.0
- 大人も十分楽しめる
-
リアル化石がゴ~ロゴロ! 化石ファン・恐竜ファン必見☆大恐竜展 ゴビ砂漠の驚異
投稿日 2013年12月23日
総合評価:4.5
上野にある国立科学博物館は様々な企画展をやっている。
現在の企画展(2014.2.23まで)は、大恐竜展~ゴビ砂漠の驚異~。
モンゴルのゴビ砂漠で発掘された恐竜の化石標本を展示している。
今回の恐竜展は子供向けと云うよりも、恐竜・化石が好きな大人向けかもしれない。
全標本中90%が本物の化石で、新種認定の基本となるホロタイプ化石標本も多い。
ティラノサウルスと親戚のタルボザウルスの巨大な化石標本(レプリカではなく本物の化石!)もあり、大人が見てもなかなか楽しい。
大恐竜展HP:http://www.kahaku.go.jp/exhibitions/ueno/special/2013/daikyoryu/- 旅行時期
- 2013年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 上野駅からゆっくり歩いて10分
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 化石・恐竜好きには1500円の価値あり!
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 平日はそんなに混んでいなかった
- 展示内容:
- 5.0
- 久々に感動できる恐竜展
-
黒光りする丸いフォルムの瓦は竜の鱗!ヴァイキング時代の特徴を残す黒教会
投稿日 2013年08月19日
総合評価:4.0
2013年8月の情報です。
スターヴ教会は、釘やねじを使わず、支柱や厚板を組み合わせて作るノルウェー独特の建築方式で作られた教会で、ボルグンの教会は龍頭の付いた小塔と鱗の様なこけら板で覆われた屋根の教会です。
ヴァイキング時代の名残を残すその姿は、メチャクチャかっこいい!
教会の中には人工的な明かりはなく薄暗く見辛いですが、教会の扉、内壁の模様・装飾は、一見の価値があります。
Flam(フロム)からは1時間くらいですが、Laerdal(ラルダール)からのレンタカーでE16経由で向かう際の道路標識案内が非常に分かり難いです。
Borgund(ボルグン)という地名はの道路標識は、教会にかなり近づくまでは現れてきません。特にFlamへと繋がるトンネルとの分かれ道には、トンネル側にはFlamと書いてあるものの、Borgun方向の標識は、かなり遠く離れた場所の地名が書いてあり、ここでどちらに行ったらいいのか悩んでしまいました。
レンタカー等を用い個人で行く場合は、LaerdalからしばらくはFlam方向へ行き、道路標識にFlam,Gudvagen(グドバンゲン)そしてトンネルのマークが出たところは、Flamとは反対道へ行くようにすれば、ボルグン・スターヴ教会に辿り着くことができます。
入場料には家族料金の設定があるので、小学生以上の子連れの場合は家族料金がお得です。
ボルグン・スターヴ教会の入場料、
大人 NOK 80
団体 (15人以上) NOK 70
5歳以上の子供 NOK 60
家族 NOK 190
スターヴ教会の詳細HP :http://www.stavechurch.com/en/borgund/- 旅行時期
- 2013年08月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- 遠くはないが、案内道路標識がわかりにくい
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- ちょっと高いかも
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 観光客はそれほど多くない
- 展示内容:
- 5.0
- 漆黒の教会、見て感動する
-
キッチン付で快適! ノルウェーの伝統的な農家建築の宿★屋根の上には草が生え、野草が花を咲かせている!! 出立時にはお掃除をお忘れなく。
投稿日 2013年08月18日
総合評価:4.0
2013年8月の情報です。
Vesterland Ferieparkを利用しました。
この宿泊施設はホテル棟とキャビン棟に分かれていて、私が利用したのはキャビン棟です。
キャビン棟には2人用・4人用の部屋があり、2日に分けて双方の部屋を利用しました。
お勧めは、少し高いですが4人用のお部屋。
部屋はキャビンタイプの建屋で、特筆すべきは4人用キャビンの建築方式。
ノルウェーの伝統的な農家建築の建物で、屋根の上には野草がたくさん生えています。
なかなか可愛いお家です。
2人用はアパートタイプで、4人用に比べて、室内が狭いです。
どちらの部屋も部屋にキッチン・暖炉があり、ゆったりとした時間を過ごせます。
今回のノルウェー旅行の中で一番のお気に入りの宿です。
バスタブは無く、シャワーのみですが熱いお湯がタップリ出ます。
このタイプの施設で忘れてはならないのが出立の時のお部屋のお掃除。
お部屋のクリーニング代金は宿泊料とは別です。
台所を元通りにきれいにする・部屋の掃除器かけ、ベット・リネンの取り外し、そしてゴミ捨て。
この4点をチェックアウト前に行い、チェック表にサインをして帰らなければなりません。
勿論、お金を払いお掃除等をお願いすることも可能ですが費用は約4,000円。
主婦ならば、5分でできるお掃除内容ですので、自分でする方がお得です。
また、ホテル棟の建物にはプール、ジム、プレイルーム等(各有料)がありますが、率直に言えばその利用料金に見合うものではありません。
宿のホームページでは小さな子供連れの家族が遊んでいる写真が多用されていますが、小さな子供連れに適している宿というよりは、オトナもしくは中学生以上の分別がある子供と泊まる宿で、森の中のキャビンで、静かな夜を過ごすのに適している感じです。
宿のHP:http://www.vesterland.no/engelsk/enindex.htm- 旅行時期
- 2013年08月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- キッチン付きでこの価格ならば許せる範囲
- サービス:
- 3.0
- Wi-Fiはホテル棟レセプション付近のみ
- バスルーム:
- 3.0
- シャワーのみ
- ロケーション:
- 3.0
- 森の中のコテージ
- 客室:
- 5.0
- 広くて快適、長期滞在に最適
-
投稿日 2013年12月07日
総合評価:3.0
"墓場"と云うと恐ろしそうな印象だが、実際は、以前に物流の主役であった貨物列車がその役目を終え、放置されている場所のことを指す。
何も無い草原の中に線路が1本、地平線の彼方まで続き、その傍らにはかつての黒褐色から錆びて赤茶色に姿を変えた英雄たちがそっと座している。
決して明るい雰囲気の場所ではないのだが、ウユニの観光名所となっていて、観光客の明るい笑い声が響き渡っていた。
日本人ならば、♪線路は続くよ、どこまでも♪と口ずさみたくなる場所かもしれない。- 旅行時期
- 2011年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- ウユニの町から車で10分
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 無料
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- 人は少ない。観光客がチラホラ
- 展示内容:
- 3.0
- 現実は、現役を引退した列車が放置されている場所
-
投稿日 2013年11月25日
総合評価:4.0
旧古川庭園に紅葉を愛でに訪れました。
日本庭園は見事に色つき、和の秋色そのもので、池に映るリフレインも見事でした。
古河庭園には14:00~16:30まで滞在しましたが、14:00頃は池の周りの木々も高い位置からの陽光で美しく照らし出され池への映り込みも綺麗でしたが、夕方になるにつれ池が影となり、美しい映り込みは見られなくなりました。
日本庭園を堪能したい場合は、お昼前後がお勧めのようです。
逆に西洋館は西日のさす時間帯が、雰囲気があってよかったです。- 旅行時期
- 2013年11月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 4.0
- 駒込駅からゆっくり歩いて15分
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- かなり混んでいました
- 見ごたえ:
- 4.0
- 池に映るリフレインはお昼前後が美しいかも
-
夜の営業は20:00まで。対岸の景色をゆっくり楽しみたい時は時間に注意して。
投稿日 2013年11月25日




















































































