masapiさんのクチコミ(15ページ)全557件

このアウトレットモールには、出来た時から何度か来ていますが、徐々にショップ数も増えており、モール内も随分綺麗になりました。

この周辺には、レンタカーの営業所（ＯＴＳ、オリックス）もある為、レンタカーを返すまでの時間が空いてしまった時に寄るには丁度良いモールです。

しかし、アウトレットモールに良くある敷地内構造上、広い敷地内に各ショップが広がっていますので、夏の暑い時期は、歩き廻るのは大変かも知れません。

このモール内にも飲食店はありますが、モールの前に、ＴＯＭＩＴＯＮと言うショッピングセンターがあり、そこにフードコートや飲食店があるので、そこで食事（沖縄そばもあります）をする事も出来ます。

また、直ぐ近くに、ヤマダ電機もありますので、ぶらっと寄って時間潰し出来ます。

私的には、何度行っても買いたい物は見つかりませんでしたが、レンタカーを返すまでの時間潰しの場所としては便利です。

沖縄アウトレットモールあしびなー公式ＨＰ：http://www.ashibinaa.com/

フォートラベルでは、レストランに分類されていますが、道の駅です。

場所的には、ルネッサンスリゾートオキナワの直ぐ近くですが、西海岸のホテル銀座エリア（ムーンビーチ〜リザンシ−パーク）からなら、そんなに時間は掛りません。

人気があるせいか、結構広い駐車場も結構混んでいましたし、来ているお客さん（観光客＆地元の人）もかなり多かったです。

中に入って見ると、土産物はもちろん、新鮮な多くの野菜や鮮魚類、花や植物も販売されていました。

また、入口手前には、飲食コーナーがあり、そこで色んな種類の食べ物を食べる事が出来ます。

私は平日の昼前に行きましたが、週末や繁忙期はかなり混雑すると思います。

ホテルモントレ沖縄 スパ＆リゾートに泊った際、ビーチを散策しました。

このホテルがオープンするまでは、少し荒れたビーチ（前の開発予定会社が破産）のようでしたが、新ホテルオープン後は、ホテルのスタッフが毎日清掃しているので、今では綺麗に整備されています。

泳ぐ事の出来る範囲は、ブイの内側に限定されている為、そう広くはないですが、ビーチは白浜で綺麗でし、海水の透明度も高いです。

海も比較的浅いですが、海藻がちょっと多い感じです。

ビーチは比較的広く見えますが、北側の３分の２は、冨着海岸となります。

この周辺は、何度となくレンタカーで走っていたにもかかわらず、ここには行った事がなかったので、初めて行って来ました。

場所的には、残波岬、琉球村、ルネッサンスリゾートオキナワから比較的近いです。

真栄田岬の手前に有料駐車場がありますが、ちょっと見に行くだけであれば、駐車料金は１００円で済みます。

海側には、展望台があり、東シナ海を眺める事が出来ます。

また、展望台の左側の遊歩道を歩いて行くと、真栄田岬の直ぐ近くまで行く事も出来ます。

さすが、ダイビングのメッカだけあって、ダイビングする沢山の人達が、ダイビングショップのスタッフと一緒にやって来ていました。

私が行った時は曇っていたので、太陽光に光り輝く綺麗な海は見られませんでしたが、晴れた日に行けば、海が綺麗だと思います。

ひめゆりの塔に参拝した後、この魂魄之塔にやって来ました。

ひめゆりの塔からは、車で５分も掛らないので、出来れば参拝に訪れたい所です。

沖縄戦線で戦死された方々の、３５，０００柱の遺骨が納められている慰霊塔です。

（下記、那覇市のＨＰより引用）

戦後真和志村民は食料確保の農作業のため米軍の命令で米須原に集められた。しかしこの一帯は多くの 軍人、住民が米軍に追いつめられ死んでいった場所だった。遺骨がそのままの状態で放置されていた。 住民は米軍に遺骨収集作業を要請したが、それが反米活動や皇軍主義に繋がることをおそれた米軍は 許可しなかった。しかし開墾するにしても遺骨がどんどん出てくるため、作業が進まず、1946年 2月23日にようやく許可された。
　遺骨は一箇所に集められ、大きな穴が掘られ、その中に収められた。 それでも収まりきれず、積み上げられ一つの大きな骨の山が築かれた。周囲から石をかき集め、 納骨堂が完成し、魂魄の塔と名付けられた。「魂」は「たましい」、「魄」は浮遊霊の意味である。
　摩文仁や魂魄の塔がある米須を中心に、全国のすべての、都道府県の慰霊碑がある。 しかし唯一「沖縄県の碑」は存在しない。あえてあげるならば、この「魂魄」が 沖縄県の碑といえるかもしれない。
　住民、軍人、米軍韓国朝鮮人、沖縄戦で死んだ約3万5千人の人々が 軍民、人種を問わず葬られた、沖縄最大の塔である。これが戦後もっとも早く、 住民の手で作られ、平和への想いを込めた塔として、他府県の慰霊碑とは多少異質である。

沖縄（本島、離島）には、もう何十回も行っているにもかからわず、本島に行っても余り南部に行く事はなく、この、ひめゆりの塔にも行った事がなかったのです。

ですが、たまたま行く数日前に、ＮＨＫで、ひめゆり学徒隊のドキュメンタリー番組を観た為、非常に関心を持ち、今回の旅行で、出来れば行きたいと思っていました。

そんな中、旅行２日目の午後に、このひめゆりの塔に行く事が出来ました。

今までの私のように、ついついメジャーな観光地やリゾートエリアにだけ行ってしまう人も多いと思いますが、南部は沖縄戦線で死没した方が最も多いエリアでもありますし、そう言った人達への慰霊の意味でも、是非一度は訪れた方が良い所です。

魂魄之塔にいった際、ドライブマップに記載があったので、ちょっと見に行って見ました。

公園内にも入って見ましたが、一部都道府県の慰霊塔がある位で、見る物は特にありません。

公園前の外周道路の下は海岸ですが、公園内から直接アクセス出来る訳でもなく、道も特に整備されていません。

この辺の海岸は、沖縄のサーフィンのメッカになっているようで、シーズン中は、この外周道路には、サーファーの車が多く駐車しているようです。

観光客の人で、ここにわざわざ行く人はほとんどいないと思いますが、余程時間を持て余した場合以外は、行っても時間の無駄かも知れません。

今回の旅行では、今まで行った事のない所に行こうと思っていたので、世界遺産である、この中城城跡には是非行きと決めていました。

沖縄自動車の中城ＩＣから、１０分ほどで到着出来ました。

駐車場（無料）にレンタカーを停めた後、中城城跡を見た時、エーッ、あそこまで歩いて上がって行かないとならないと思うと、少し気持ちが折れました。

最初の坂道（入口～広場）と、最後の坂道（正門～二の郭）までがちょっと辛かったですが、行って見てとても良かったです。

ただ、裏門以降は、足元が余り良くない所もあるので、足の悪い方やお年寄りの方は注意が必要です。

順路的には、裏門～三の郭～北の郭～二の郭～一の郭～南の郭～正門～西の郭～北の郭～裏門と廻って来ますが、敷地が結構広いので、全部観て廻る為には、１時間位あった方が良いです。

特に、二の郭にある城壁の上に上がると、太平洋が一望出来、眺めが非常に良かったです。

中部にあり、那覇（空港）からのアクセスも比較的良い、城跡（世界遺産）なので、行き易いと思いますし、近くの、中村家住宅にも立ち寄って観光する事も出来ます。

丘陵地に立っているので、頂上からは、海（中城湾と太平洋）が一望出来ます。

築城年は不明だそうですが、阿麻和利が城主だった１５世紀頃に最も栄えたらしいです。

入場料は無料ですが、駐車場（無料）から、あそこまで上って行くのかと思うと、少し気持ちが折れました。

結構急な坂道を上って行くと、そこからは、結構急な階段になります。

その階段で、三の曲輪、二の曲輪までは何とか行きましたが、最上部である一の曲輪まで行くのはちょっと止めました。

しかし、三の曲輪まで行けば、海を一望出来ます。

城壁も綺麗に残っており、周りの緑とのコントラストがとても綺麗な城跡でした。

しかし、足の悪い方や、お年を召された方が観光するのは、ちょっと難しいかも知れません。

海中道路の比較的近くに位置していますので、その行き帰りに立ち寄るにも良いかも知れません。

海の道あやはし館と言う名称の、ドライブインです。

１Ｆに、土産物コーナーとレストラン、２Ｆに、海の文化資料館と展望デッキがあります。

ＰＲ不足のせいか、２Ｆに行く人はほとんどいない感じです。

１Ｆのレストランでは、ランチビュッフェを行っているので、海を眺めながら食事をする事が出来ますし、スーテーキなどのメニューもありました。

海中道路をドライブ中に立ち寄るのにとても便利な場所（休憩、トイレ、食事、海の眺望）です。

数年振りに、再訪しました。

旅行ガイドブックなどでは、綺麗な海を渡って行くので、ベストドライブコースになっています。

ただし、この海は干満時によって見え方の違いが大きいですし、もちろん満潮時の方が良いです。

それにガイドブックは、空撮の写真も使っている場合も多いですが、実際に走っても、空撮のような海は見られません。

また、この海中道路は、比較的低い所を通っているので、走行中は、思っていたよりは海が眺められないのです。

ですが、海中道路の途中にある、海の駅あやはし館の２Ｆデッキに出ると、結構綺麗な海を眺める事が出来ます。

また、中にあるレストランでは、ランチビュッフェも行っており、海を眺めながら食事をする事も出来ます。

旅行日程に余裕があるのであれば、ドライブコースの一つにしても良いと思いますが、沖縄自動車道の最寄ＩＣを下りてからも結構時間が掛りますので、時間が余り場合は、敢えて行く場所でもないような気がします。

ＡＮＡのダイナミックパッケージである、旅作のパックツアー（福岡発着往復飛行機＋ホテル１泊《朝食、４，０００円分の図書カード付き》プラン）で泊まりました。

１人利用で、パックツアー代金は、３２，０００円でしたが、４，０００円分の図書カードが付いているので、実質、２８，０００円となります。

このパックツアー利用での部屋は、スタンダードツインルーム（３６?）だったのですが、今回は折角なので、＋４，４００円（追加料金はその時の諸条件によって違って来ると思います）を払って、３ランクアップの、ラグジュアリーツインルーム（４６?）に変えて貰いました。

白を基調とした、モントレホテルらしいコロニアル調の部屋で、リゾート感があるデザインの部屋でしたが、使われている素材のせいもあってか、部屋の料金設定程の高級感は余り感じられませんでした。

洗面台、トイレ、バスルームは、それぞれ個別になっていました。

アサインされた部屋は、高層階ではなく、中層階の６階の部屋でしたが、それでも部屋のベランダからは、東シナ海とタイガービーチが一望出来ました。

このホテルの良い所は、全室オーシャンビューである為、他のリゾートホテルにあるような、海の見られない部屋になる事はない事です。

ただし、部屋は３Ｆ〜１２Ｆ（１２Ｆのみプレミアムフロア）にあるので、その階数による見え方の違いはあると思います。

私は、プランに付いていた朝食時しか利用していませんが、館内レストランの夕食料金は総じてかなり高めです。

でも、ホテルの外に出ると、国道５８号線沿いに、飲食店やコンビニもあり、また少し南に行ったムーンビーチ周辺にも、飲食店やコンビニがありますので、それらの利用も出来ます。

ホテルのプール（サンセットガーデン）は、かなり広くてとても綺麗であり、その中に、メインプール、スライダープール、波の出るウェイブプール、子ども用のプレイプールがあります。

ホテル前のタイガービーチ（自然ビーチ）も綺麗に整備されており、マリンアクティビティの種類も多いです。

折角、このようにかなり良いロケーションに土地を取得出来たのであれば、もう少し高級感のある設計の建物にしても良かったのではないかとも思うのですが、運営会社のコンセプトや、予算の関係もあったのかも知れません。

しかし、西海岸のホテル銀座エリアに２０１３年６月に開業した新ホテルであり、しかもオンザビーチのホテルですので、今後さらに人気が出て来ると思います。

ただ、個人的意見を言うと、現在のホテル名だと、余りリゾートホテルっぽいイメージと高級感が湧いて来ない為、もう少しホテル名の工夫をされていれば良かったとも思います。

釜山１泊旅行の際に泊まりました。

シングルルーム（１５?）１泊（軽朝食付き）、５，９００円でした。

以前は、スー観光ホテルと言う名称だったらしいのですが、その建物の内外装を完全リニューアルし、ホテル名も変えて、２０１３年１０月にオープンしたホテルです。

リニューアルと言っても、新規開業のホテルのような綺麗さでした。

場所もとても便利で、ＢＩＦＦ広場の先にある大通り（九徳路）を渡って、チャガルチ市場に向かう途中の右側にあります。

地下鉄のチャガルチ駅が最寄駅になりますが、チャガルチ駅から南浦駅間の地下通路（南浦地下商店街）の６番出口（上下エスカレーターあり）から出ると、そこから徒歩１分ですので、天気が悪い時でも便利です。

金海空港の空港リムジンバス停へ（から）も徒歩２，３分です。

私は一人だったので、シングルルームの利用でしたが、他にも、ダブル、ツイン、ファミリー、スイートの部屋もあります。

部屋などの詳細は、下記のサイトを参照して下さい。
↓↓
http://www.pusannavi.com/hotel/654/


私は、当初、東横イン四面を予約していたのですが、その後ネットでこのホテルを見付けたので、このホテルに変更しましたが、それがまさしく正解でした。

全５１部屋の中規模ホテルなので、ツアーではなく個人相手のホテルのようです。

なお、各ホテル予約サイトでも予約可能になっていましたが、シングルルームの取り扱いは、釜山ナビしかなかったので、私は釜山ナビから予約しました。

便利＆綺麗＆お手頃なので、また釜山に来る時は是非泊まりたいホテルです。

チェックイン　：１４：００〜（金、土のみ１６：００〜）
チェックアウト：〜１２：００

他のトラベラーさんの釜山旅行記でここを知り、是非一度行きたいと思っていました。

行き方はとても簡単で、チャガルチ駅近くの（Bosu Road）のマウルバス乗場から、１−１、２、２−２番のバスに乗って、感情小学校前のバス停まで乗って行けば行けます。

また、このチャガルチのバス停が分からない場合は、地下鉄土城駅（６番出口が便利）近くにある、釜山大学病院先のバス停の方が分かり易いです。

この釜山大学病院先からマウルバスに乗れば、１０分も掛らずに、最寄りの感情小学校のバス停に着きます。

このバス停から、観光案内所へは徒歩３、４分で行け、ここの屋上から、甘川洞文化村を一望する事が出来ます。

街中の建物はとてもカラフルで、所々に色々な作品が多数あります。

急斜面に広がっている街なので、街を一回りするには急な階段を上り下りする所もあります。

釜山で時間がある時には、訪れても損はないと思います。

成田後泊で利用しました。

ホテルのＨＰから、平日限定夕食バイキング付きプランのシングルルームを、６，９００円で予約しました。

東急コンフォートゴールドメンバー向けの、客室グレードアップ券利用で、上階のエクセルツインルーム（空港ビュー）にアップグレードして貰えました。

リニューアルされた部屋で、ツインにしてはちょっと狭いものの、スタイリッシュな内装の部屋でした。

夕食バイキングは、バイキング以外にも、メイン（肉か魚料理）を１品１回選択出来、私はビーフステーキを選びましたが、それだけでも結構食べ応えがありました。

成田空港のホテルは良く泊まっていましたが、このホテルには初めて泊まりました。

今まで、シャトルバスの本数が多い、館内コンビニ（ローソン）がある理由で、ホテル日航成田に泊まる事が多かったのですが、今後、このホテルも選択肢に入れると思います。

しかし、マロウドや日航に比べると、シャトルバスの本数が少なく、ホテル売店の品揃えも良くないのがマイナス点です。

ただ、売店に不満がある場合は、隣のヒルトン成田に行けば（徒歩６，７分）、館内コンビニ（生活彩家）が入っているので、そこで調達する事も出来ます。

宿泊代が高いと選択外になりますが、今回のようなプランがあれば、また泊まりたいホテルです。

以前にも何度か泊まったホテルです。

今回、楽天トラベルで、２０時以降のレイトチェックインプラン（シングル：４，２００円）を見付け、楽天ポイント８００ポイントを使ったので、実質３，４００円で泊まられました。

チェックインの際、特に部屋のリクエストはしなかったのですが、Ａ滑走路の１６エンドを見渡す事が出来る部屋（１０９１号室）だったのがラッキーでした。

今回は、７時過ぎにチェックアウトした為、飛行機を眺められる時間が少なかったのが残念でした。

シングルルームと言っても、２１?の広さがあり、ベッドもシモンズベッドなので、寝心地も良かったです。

ただし、この滑走路を見渡す事が出来る部屋は限られているので、全ての部屋から見られる訳でもないですし、滑走路と反対側にも部屋があります。

最近は、館内コンビニ（ローソン）がある、ホテル日航成田に泊まる事が多かったのですが、このホテルにも館内コンビニ（ポプラ系の生活彩家）があり、商品も結構充実していたので、今までこちらに泊まらなかった事を少し後悔しました。

ホテルのシャトルバスも他の空港ホテルより本数が多いし、空港までも近いのが便利です。

部屋も定期的に改装を行っているようで、経年化の老朽化はほとんど感じず、快適に過ごせました。

実際には泊まっていないのですが、３月のソウル旅行の際、最後まで候補ホテルの一つにしていたホテルです。

このホテルは、ダブルルームの部屋ばかりなので、家族や友人同士での利用には余り向きませんが、一人やカップルの場合に適していると思います。

既に各予約サイトで予約可能になっていますが、その部屋の写真を見ると、特にスイート（３３?）の部屋がとても面白くて、出来れば泊まって見たいと思ったのです。

ただし、このホテルは、各部屋ごとに内装デザインがまったく違う為、希望の内装デザインにそぐわない部屋にアサインされる可能性もあるのです。

また、スイートは部屋が広い分、料金も高くなってしまうのですが、デラックスダブル（２１?）であれば、スイートまでは行かないものの、部屋もスタイリッシュな内装で良さそうです。ただし、部屋によってはベッドの真横にバスタブがある部屋もあるようです。

普通のホテルっぽい、一番落ち着いた部屋は、スーペリアダブル（１８?）になりますが、部屋は若干狭くなりますので、このホテルに泊まるのであれば、デラックスダブル以上（出来ればスイート）の部屋がお勧めだと思います。

ホテルは、準幹線道路から路地を５０ｍほど入った所にありますが、この準幹線道路界隈には飲食店が沢山あり、コンビニも数軒あります。また、夜間は屋台が沢山出て、ちょっと博多の街に似ています。

明洞へも徒歩で１５分ほどで行けますし、そう言った意味でも結構便利です。

なお、一人一泊予算は参考料金です。

関空からソウル（金浦）に出発する際、それが朝便で、福岡からの当日乗継が出来ない為、前泊利用の為に泊まりました。

旧リーガロイヤルホテル堺であった為、建物も立派で、ロビーも結構豪華な作りのホテルです。

当初は、ＪＲ日根野駅前の違うホテルを予約していたのですが、ＢＯＯＫＩＮＧ．ＣＯＭで検索した所、このホテルのコンパクトダブルルーム（２５?）が、４，５００円（税・サ込み）で予約出来たので、日根野駅前のホテルはキャンセルして、こちらを予約しました。

どちら（海ｏｒ街）向きの部屋になるか分からなかったので、予約時に海側希望のリクエストを記載しておきました。

チェックイン時に確認すると、どうも予約した部屋は街側になるようだったのですが、海側部屋の希望を再度お願いした所、喫煙部屋である事を了解して、何とか海側の部屋にして貰いました。

部屋に行って見ると、スタンダードツインの結構広い（３３?）でした。部屋の位置図を見ると、眺めの良い海側は、すべてツインルーム（或いは広めのダブルルーム）になっているようでした。

部屋は広かったのものの、事前了解したとは言え、かなり煙草臭い部屋でした。

部屋も経年化の影響で傷も目立った来ていました。

今までかなりのホテルに泊まって来ましたが、この部屋のベッドの寝心地は私には合わず、掛布団も薄っぺらいホテルルートインのような感じの物だったせいか、熟睡は出来ず、翌朝も早めの目覚めてしまいました。

部屋数の多い大型ホテルである為、この場所で稼働率を上げるのは大変だとは思いますが、安く泊まれるのであれば、まあ納得出来るホテルです。

なお、直近のコンビニ（聞いた事がないコンビニ名でしたが…）は、南海堺駅の２Ｆにありました。

メジャーなコンビニ行きたい場合は、駅の反対側（東口）から、徒歩３分位の所に、ローソンがありました。

東口には商業ビルもある為、その中に飲食店もあったのかも知れませんが、未確認です。

前にソウルに行った時に、鍾路３街のドロスホテルに泊まったのですが、この鍾路３街は、観光・ショッピングの拠点に非常に便利だったので、今回も鍾路３街のホテルを探していました。

ただし、ドロスホテルは、悪くはないのですが、部屋がちょっと狭いので、その後オープンした、セブンストリートホテル（旧サットンホテル）のスタンダードツインを予約していました。

私は、ホテル予約後も、無料キャンセル出来る迄の間は、他のホテルも再度検索するのですが、出発数日前に、今回泊まった「ホテルリアン」の情報が行き成り出て来て来るようになり、そこで初めて、ドロスホテルの隣にこのホテルが新規開業した事を知りました。

各ホテル予約サイト（Ｅｘｐｅｄｉａ、楽天など）でも情報はＵＰはされていても、予約出来ない状況だったのですが、ＢＯＯＫＩＮＧ．ＣＯＭでは予約出来る状態だったので、ここで予約しました。なお、韓国系のユートラベルノートでも予約出来る状態であり、料金も若干安かったのですが、ＢＯＯＫＩＮＧ．ＣＯＭの方のキャンセルポリシーの方が良かった為、私は、ＢＯＯＫＩＮＧ．ＣＯＭで予約しました。

今回私は、写真を見て一番良くて、是非泊まりたいと思った、デラックスダブルルーム（３５?）を、２泊で、２２０，０００ウォン（約２１，０００円）[部屋代のみ]で予約しました。

この広さの部屋は、高級ホテルの良い部屋か、サービスアパートメントタイプのホテルになる為、この広さで、１泊、１１０，０００ウォンは非常にお手頃だと思いました。

ホテルの外観も少しお洒落なのですが、部屋もデザイナーズホテルにあるような、とてもスタイリッシュなデザインです。また、古宮が多い鐘路区にちなんで、部屋の内装に木材も多く使われているので、非常に落ち着いた感じに仕上がっています。

私が泊まった、デラックスダブルルームは、広いバスタブもあり、別に全身シャワールームも完備していました。（旧サットンホテルは、下水臭のクチコミ情報が多かったですが、それはまったくなかったです）

タオルは３種類ありますが、厚手で良い物でした。

トイレは、最新の温水洗浄機能付きトイレでした。

ベッドは若干柔らかいかなとは思いましたが、デュベスタイルの羽毛掛布団は、私が今まで泊まったホテルの中では一番厚みがあり、かなり高級な物が使用されている感じでした。

Ｗｉ−ｆｉは、各部屋に無線ルーターが付いており、感度も非常に良好で、スピードもかなり速かったです。また、ログイン時にパスワードの入力は不要でした。

また、各部屋にＰＣ完備ですが、韓国語表示なので、韓国語が分かって、日本語に変えて使用出来るなら便利だと思います。

部屋内コンセントは、韓国のＳＥタイプしかなく、日本のＡタイプが使える物や、１１０Ｖ対応コンセントもなかったので注意が必要です。（私は、ＳＥの変換プラグを持参しました）

ソウルに旅行に行く人は、食事や買物に便利な明洞に泊まる人が多いと思いますが、この鍾路３街も非常に便利な場所です。

観光で言えば、特に宗廟は直ぐ近くですし、昌徳宮にも歩いて行けます。

明洞に行くには、地下鉄を乗換えるか、タクシーになりますが、徒歩でも約１５分です。

衣料品ショッピングのメッカである東大門へは、１号線利用で２駅目です。

また、１号線でソウル駅から３駅目だし、３、５号線利用で色々な所へ行けます。

不満はほとんどないのですが、強いて言うなら、デスク回りの照明が暗い（特に夜間）ので、何かを読みたい時にはちょっと不便でした。

私は、次回ソウルに行く時も、この鍾路３街の、このホテルにまた泊まりたいと思います。

ホテルＨＰ：http://www.rianhotel.com/

ユートラベルノートのホテル紹介ＵＲＬ
↓↓
http://www.utravelnote.com/seoul/hotel/rianhotel

今回は、ステイタイランドからの予約で、一番安い部屋（クラシックルーム：２１?）に７泊しましたが、１泊当たり、約１，９６５バーツ（約６，３００円）で、税・サ込み、ネット（Ｗｉ−ｆｉ）無料、朝食付きでした。

このホテルは、他の各種予約サイトからも同じような料金で予約可能ですが、他のサイトの場合は、ネットが有料（それも高い）になる場合があるのですが、ステイタイランドからの予約の場合は、無料となっていたし、この旅行会社は、現地の日系旅行会社（事務所は、チョンノンシー）なので、何かあった場合でも日本語で対応可能なので、ここから予約しました。

シーロム界隈のホテルには色々泊まったのですが、このホテルは初めてでしたが、もっと前から泊まっていれば良かったと思う位の、私的にはまあ満足出来るホテルでした。

場所的には、シーロム通りからコンベント通りに入り、徒歩１，２分位歩いた左側にあるのですが、小さい建物なので目立たず、こんな所にホテルがあるのって感じなのですが、小粒ながらしっかりとしたホテルとして営業されています。

ＢＴＳのサラデーン駅から（へ）は、徒歩３，４分で行けますし、ホテルの目の前にはコンビニ（セブンイレブン）もあって便利です。また、シーロムコンプレックス（セントラルデパート）の裏出入口には、徒歩２，３分で行けます。

ただ、かなり古くからあるようで、経年化の影響で建物は老朽化している感じです。

しかし、内部は、その都度改装も行っているようで、特に問題なく過ごせるレベルに保たれていました。

また、このレベルのホテルでは珍しく、ルームサービスのメニューも結構豊富にありました。

朝食はビュッフェ式ですが、種類は余り多くなく、毎日ほとんど同じ内容でした。

私的に総合的には、また泊まりたいと思う内容のホテルで、金額駅にも満足出来ました。