まーがりんさんのクチコミ(29ページ)全620件

どこでもありますが、レストランのメニューじゃなくて専門屋台。
田鰻と玉葱を炒めて、太いカップラーメンみたいな麺と一緒にトロミスープで食べる。真っ赤な未調理の田鰻を見ると「ウゲッ」と思うけど食べてみて。スープは甘酸っぱくて絶品。コリコリした肉質でおいしい。どうしてもやだったら田鰻を烏賊に換えてもOK。

台南の某所に有名な屋台がありました。他所より田鰻の幅が広くて味が濃く、一杯30元の時代に80元でも客足が絶えず。小さな屋台なのに8人で切り盛りしてまだ手が足りず。お客さんは席が空くのを待ちかねて立って食べたそうです。後に知れた所によると当時禁制品だった中国からの密輸品だったらしいです。

今はそんな「特別な１店」は無いと思いますが、一般的に言って高雄より台南のほうがスープにコクがあっておいしいです。絶対食え。評価＝松
写真は東門ロータリーのお店、麺もスープも寝ぼけていていまいち。後ろに見えるは豚の腎臓生姜炒め300元。

会社のお客さんで印度・中東から来る人には高雄中山路と民生路交差点にある新興市場へ案内します。屋台料理の六合夜市も近くて便利。
衣料品がメインで夜は9:30ごろ終了。台湾の衣料品は日本より高くてデザインがイマイチですが他にも見所はたくさん。
金製品の店。台湾の金は純度スリーナインしかありません。外貨の両替に銀行よりほんの少しレートが良い。
時計屋台。偽物は姿を消しましたが、Gショックもどきとかロレックスみたいとか洒落でいかが？女性用ブレスレット時計で100元から、男性用ある程度見栄えのいい時計なら400元ほど。
アクセサリーの屋台。韓国製だけど韓国の売値より安いと言ってます。小さなペンダント100元、キラキラの沢山ついているブローチ200元。単品では値段交渉は難しいです。
鞄屋さん。高雄で一番安い。ポシェットから旅行鞄まで各種。よそで550元がここでは350元ほど。鞄製造メーカーが価格を守らんと愚痴っていました。
一番のお勧めは10元均一とかの雑貨屋さん。値札が付いていて安心、500元以上買って端数の20元おまけくらいはしてもらえます。テニスラケット型の電撃蚊叩き80元。透明樹脂の真ん中に仏や竜のレーザー（？）彫刻150元、専用スタンド3色LED付き100元。園児向け電動おもちゃのお散歩犬150元。中空ステンレス（？）の箸20元。ゴッタな店内に日本キャラクターのパクリやへんちくりんな日本語の書いてある商品など多彩で楽しめます。

私のお勧めは六合夜市に店を構える茶器屋さん。ご主人はいくらか日本語が出来るし日本人の名刺を集めて壁に貼ってます。デパートで1200元の茶器セットがここでは600元だったりお安い。小さい湯のみは10元から、蛍の湯のみ茶碗やお湯を入れると竜の絵の色が変わる湯のみなどいろいろ。夜市の時間に表に並べている安物急須は10年前は1個350元で値引き交渉が必要でしたが今は150元から200元でfixプライスです。高目の品は20％引きを目安に交渉してみると良いでしょう。
ご主人がいると「お茶飲んでいけ」と誘われますが、飲んだから買えとは言わないのでお時間があればどうぞ。お茶屋さんではないので茶葉は2･3種類しか置いてありませんがいつも美味しいのを用意しています。だいたい二袋で一つの化粧箱に入ったのを売っていますが、一袋だけ買いたいとかあれとこれ一袋づつ化粧箱に詰め合わせて欲しいとかわがままも聞いてくれると思います。茶葉は一袋600元から1200元程度。

市場では生きた鶏が売られています。気に入ったのを指差して買いましょう。取り出したら羽に艶があるか目が濁ってないか確認してGOを出してください。お店の人が顎の下を剃刀で切って桶に投げ込みます。2分ほどジタバタしますがすぐ静まります。丸ごと70度ほどの熱水に投げ込みます。毛が抜けやすくなるようです、これも2分ほど。次ぎは羽抜きですがお店では洗濯機のような専用機械に頭を下に突っ込みます。バタバタ回転して一分ほどで裸になって出てきます。
喉元の肩甲骨のあいだを切って気管食道らしきものを切断、肛門前部に大腸を破らないように穴をあけて内蔵を引き出します。体内に残っている腎臓と心臓は抜いて別に取っておいて、内蔵に付いてる砂肝を切り外します。あとはお好みでカットしてもらいましょう。見るのがやな場合は10分ほど買い物して帰ってくると出来あがっています。

辛さはだいぶ控えめで日本人でも子供でもok。主食はナン又はライスが選べます。ナンメニューの2番目のバターナン（うろ覚え）はすごく薄いパリパリ煎餅（青唐辛子ソース付き）で食べ応えが無いので避けましょう。ガーリックナンがお勧め。写真は蝦カレー220元。カレーひとつタンドリーチキン（4本220元）とナン2種ビール2本で2人分700元程度。ご飯だとカレーは2つ頼まないと足りないよ。
因みに店名は台湾人が印度と聞くと連想する「ハッサン」から来たもの。ハッサンってイスラム系の名前じゃないの？

台南の茄定郷に有る漁港です。ご質問がありましたので追加情報。
バスの便は1日1便程度で台南駅発や高雄発で岡山駅経由などの路線があります。
http://www.ksbus.com.twで検索してみてください。
観光市場営業は（日曜？）15時から19時くらい。ぶらぶら歩いてクルージング乗って屋台で食べて最大二時間観光ですみます。そこの包丁のお店が名物らしくおもてに廟に飾るような薙刀や棘付サスマタを展示しています。そのお店が近くに兵器文物館というのも持っているらしいです。いか団子600g60元やワカメ小袋20元など市価より安い。

墾丁の海鮮料理はいまいちですがここのレストランはgood。岸壁では魚を籠に入れたまま漁師直売。（営業時間不明）売れない小魚やタツノオトシゴはもらえます。外市場が以前より賑やかになっています。肉厚で新鮮な肉魚10匹100元、鱗は取ってありました。この魚は内臓が少なく抜くのも簡単。塩焼きが合います。旗魚の揚げおでんは14本100元、太くて食べごたえあり。ガザミ風は中250元特大400元で安いのかもしれないけど可食部重量と金額の比率で自分的に×。水族館で触ったことがあるトラフカラッパ。ずっしり重いのが6匹で180元でした。墾丁のレストランで一匹200元だった、お徳？魚屋で見たことない、レア物かも。安すぎる、この値段でうまいはずがない。でも買ってしまいました。調べたら「食用にしない、知多半島ではメガネカラッパなら食べる」と有りました。(T＾T) 水道水の塩水に入れたらすぐ死にました、ゴメン。甲羅ばっかり重くて身は僅かです。100円だからしょうがないけど、レストランで100元とられたらかなり不満です。鋏は味が濃く上等。甲羅の下は雄は卵白のような塩っ辛いもの。（塩水が濃すぎた？）メスはミソが固まっていない。タラバガニ等そういう蟹もいるんです。その場合は「茹で」でなく「蒸し」で作りましょ。味が逃げないように甲羅を下に蒸すのもコツ。
＜買い物アドバイス＞「give me」で氷をもらえます。ここのビニール袋は必ず水漏れするので、大き目の防水袋かクーラーボックスを持参しましょう。
観光遊覧船があります。70分の外海コース350元、25分の内湾コース100元。夕方で客足が落ちていたせいでしょうか、客引きの女性（船長の太太かな？）に「値段の質問」をしたら内湾コースで子供無料にしてもらえました。ペイリェンシーや水面を跳ねる小魚、巣に群れ飛ぶ（椋）鳥が見られます。下記参照。
http://www.etan.com.tw/wealtravel/ ホームページが無くなっていますが営業中です。一人120元（2005年）

高速3号線を南州で降りて国道1号線を南へ10kmくらいかな。433KM地点・17号線と合流するずっと手前。右手に「香草花園 日光機場」の置き看板が見えます。横手に花畑がありコスモスやヒマワリを植えてあります。裏にはハーブ畑、前庭は真冬でも10数種の花が咲いています。室内装飾のハンググライダーはオーナーの趣味。テラスにあるミシン改造テーブルで風に吹かれつつハーブを生かしたランチプレートなど取るのが良いでしょう。
古民具や日本占領時代のポスターを展示していたり、甲虫の幼虫を飼っていたり、小学生の写生大会を開いたり、多彩に活動しています
ドライブの休憩に好適ですが昼11時からの営業。一号線を南へ移動中は看板が無いので見つけるのが困難です。

道路脇で籠を抱えた農家のおばちゃんが売っている車の芳香剤です。萎れないように水に浮かべたりしますが、それでも3日くらいしか持ちません。バナナに似た甘くさわやかな香り。好景気の時は50元、今は30元です。

西門路に100年の老店があって元祖らしいです。ある漁師が出漁できない時のアルバイトに始めたというこの料理はいまや台湾のどこでも見られます。ちびっこい椅子で食べるのがトレードマーク。
一口で啜り込めるくらいの麺に蝦やなんや載ってます。うまいですか？台湾で良く見るこのぼんやりした麺に私は吐き気を憶えます。50年前に名を響かせたからといって現在も通用するわけではありません。
観光ついでなら赤嵌楼の隣が便利。ここも数十年間洗っていないタレ鍋が自慢。高雄に店出したのはここの奥さんかな？
評価＝梅・ビーフンなら竹。

台南の老舗から離婚したシングルマザーが高雄に開いた。こないだ食べたときは板條は酸っぱすぎで米粉は煮しめたようで評価低かったんですが、今回はおいしかった。肉燥飯はつやつやの大ぶり脂肉で味が濃い目。魯味は豚足や猪血が一つから買えて便利。写真の大皿が7品各1個で70元。ミニ鍋（60元）であっためながら食べられたのも寒い季節にありがたい。仙草茶は飲み放題。
小学校で使っていた木の机と椅子をテーブルにしてある。昔のおもちゃを色々置いてあって機嫌が良いと子供に配るらしい。手漕ぎの井戸ポンプもあり。
平日七万休日15万を稼ぐと報道されていたが、普通の麺屋さんと違って滞留時間長いから難しそう。11時から深夜3時、阪神の裏の道（自強路？）で五福路公差点の近く。

歩いて5分くらいの近景写真です。第二高速田寮で下りて東に3km位。観光施設はありません。展望台があったらいいのに。急峻過ぎて登れないし。いっそ除草剤を撒いて植物無くしたら観光価値が上がるかも。この日は雨の後だったから良かったけど日照りが続くと土ぼこりがすごい。濡れた泥は粘土の様に粘稠。泥パックに使ってみたい。28号線の脇の農道を入って車の中から10分くらいの観光で足りる。28号線前後には鶏城が多いです。

高速10号線終点から美濃方面へ。入場無料・駐車無料。午後5時まで。
パイナップルの漬物や玉葱の皮の調味料など客家料理が売られています。木彫り彫刻や傘など民芸品も多数。
板條料理店と冷飲店の他に食べ物屋台がいくつか。食事処としては選択肢に乏しい。
獅子舞の面や爆竹を模した爆音遊具など昔のおもちゃで遊べます。盆を擦ると水が飛び跳ねるアレは何ていう名前でしょう？置いてあったけど誰も出来なかった。お札で草笛吹いたり鋸で音楽を奏でたり多芸な叔父さんが居ます。
一通り見学で20分。茂林などへ行くならお立ち寄りに好適。

注意：休日不開放になりました。途中にゲートが作られて平日も9時から11時・14時から16時のみ通れる様です。
高雄県師範大学の裏。火山と言うから熱いかと思っていたのに冷たい。「泥泉」じゃ観光客が来ませんね。ポムポムあぶくが出て、火気厳禁と書いてありますけど湧出するガスは無臭でした。掻き回したり突き崩したり身を乗り出して遊んでいるといきなりブジャッと大きな泡が弾けて魂消ます。ぜひ固まりかけた泥に片足突っ込んで特異な材質を実感してみましょう。ただし駐車場のトイレは水が出ないし、付近に足を洗えるところはありません。22号線真直ぐ行って里港で豚足を食べて帰りました。
2004年10月15日深夜3時に爆発、12時には地震がありました。関連アリ?
http://www.nknu.edu.tw/~geo/04_geography/92/48814023/index.htm

里港から２２号線で高樹の手前大きな橋に出たら渡らず土手を左に200m。川沿いに花壇が整備されています。土手の向こうがコンクリのプラットホームになっていて休日は1.5mくらいあるジェットの模型飛行機を飛ばしています。轟音上げて旋回するさまは迫力があります。近くにハンググライダーの適地があるそうでウルトラライトプレーンやパラシュートに扇風機つけた軽飛行機も遠望できました。近くを通ったらついでに立ち寄ってみましょう。
http://202.39.225.133/NSA2002/jp/maulin/index.htm

萬川号。民族路と青年路の公差点にある店。水晶餃や塩鴨蛋入りの肉まんもあるけどそっちは近くの禄記で買うとして、蜂蜜香るドラヤキ系がお勧め。

餡の筍がコリコリ皮もモチモチでおいしいとkinkinの一押し。清水寺「禄記」別名包仔禄。開山路3巷27号。車1台やっと入れる曲がりくねった細道の途中です。持ちかえり専門で寿桃や水餃仔も売ってます。17時閉店。225-9181

醤油100元豚骨140元。おいしいよ。チャーシューいっぱい入ってたけど麺のボリュームが足りない。どこか九州風の硬い麺を食わせる所はないかな。行き付けの店で「茹ですぎないで」と言ったら粉っぽい麺を出された事もあったし。
台南にある東京豚骨ラーメンよりおいしい。台南に勝てる高雄のレストランはめずらしい。

高雄で数少ないホントの日本の味を出す定食屋さんです。「そうそうこの味だよ」と思わせる点でデパートの日本食堂よりこっちが上。定食200元より。酒のつまみも豊富。カレーうどんはルーが薄くて×。青年路の台湾銀行の裏の裏。店の前に4台ほど駐車できます。

写真を見るとせせこましいみたいだけどホントはもっと広々してます。錦鯉の泳ぐ池の周りを東屋風の建物で取り囲んだレストラン。食事は250元程度。ギョーザや肉まんは×。フロントで鯉の餌（20元）も買えます。
ここにきたら老人茶をお試しください。茶葉は１両150元からあるけど300元くらいのがお勧め。お湯代だけ払って茶葉は持ち込みというのもあり。
将棋を指したり新聞読んだり2時間位ゆっくりする所です。クッキーやお茶菓子は60元くらい、アイスドリンクは150元から。
高雄の大順路や台南の市政府前などにあるチェーン店。

40元。7:00～19:30。海安路。80年の老舗でいつも混んでる。ご飯を炭で焚きあげて蝦を炒めた鍋であえる。作る様子を是非見学してね。蝦チャーハンとも表現されますが、普通のチャーハンのほうがずっとおいしいんだ残念ながら。kinkin家御用達。うちのタロも大好きだけど私の評価は鴨蛋湯とセットで＝竹。

60年老舗新店、府前路。日曜午後は休み、6:00～13:50 17:00～20:50。台南人はスローフードを好む傾向がある。この料理も寝ぼけた味で、初めて食べた人をうならせるという事は出来ないかもしれない。塩味きつい日本風に慣れてる人にはここのスープを飲むのは苦痛かも。いい味出してるんだけど、50元程度の手作り庶民料理で他の店と差別化するのは難しいもんだ。評価＝竹。