Lapinさんのクチコミ(5ページ)全499件

土曜日の12時ちょっと前に到着。道の駅の駐車場に車を停めて歩いて展望台へ向かいました。
保護するためかコンクリートや柵など人工物が思ったより多く、大自然！という感じではないですが、お天気が良い日で白と青のコントラストが美しかったです。
写真映えするガイドブックに載ってるような写真が撮れるアングルは思ったよりも少なかったですが、海の向こうに島影も見える景色の良い場所でした。

青森県の千畳敷は行ったことがあり、同じような感じかな？と思いながら行ってみたらもっと大規模でした。
天気が良かったので青い海と層になった茶色の岩のコントラストが素敵で、日本じゃないような独特な景観。雄大さを感じました。
柔らかい岩なのであちこち掘った落書きだらけなのがちょっと残念。写真に映らないのは幸いですが。
まあそれを差し引いても白浜に行くなら訪れる価値は十分ある魅力的な場所だと思いました。

平日の朝10時過ぎに行きました。綺麗な白い砂浜と青い海が見えた途端、感動して声が出るくらい綺麗でした。
思わず靴と靴下を即脱ぎ捨てて海に向かって走り出しちゃいました。
昔滞在したことがあるオーストラリアのパースの海を思い出すなー、と思ったら、まさにそのパースから砂を輸入しているらしいです。砂質がそっくりだと思ったらそのものだったとは。
綺麗なだけではなく広いし、素敵な場所なのに人が少ない。特に晴れた日は必訪の場所だと思います。
写真を撮ったら日本ではないみたいな写真になりました。

目の前に道の駅があるので駐車場には困りません。
和歌山在住の知人から薦められたので立ち寄りましたが思ったよりも立派な一枚岩でミニチュアなエアーズロック感がありました。どうやっても全体像が写真には収まりませんでした。
前に流れている川も綺麗だし、素敵な場所でした。近くまで行ったら寄る価値はあると思います。

車のナビで向かったら漁港へ降りる道(立ち入り禁止)の前でナビが終わってしまいました。
困惑しながらそこを通り過ぎて進むと日米修好記念館があり海金剛への案内板が見えたのでそこの無料駐車場へ車を停めました。駐車場から展望スポットまでは数分で、道や看板は割と最近整備されたのか綺麗でした。
海金剛はピラミッド型の岩があったりして独特の景観でなかなかの迫力でした。

クレジットカードの会員誌で紹介されていて、さんま寿司の見た目の凄さに惹かれてランチで伺いました。
平日の12時ちょっと前に到着。店内は空いていて余裕で入れましたがテイクアウトのお客さんが何人も見えていました。
さんま寿司以外は一切れずつでもいいよ！と言われたのでさんま寿司1本を２人でシェアして、それ以外に昆布寿司、玉子巻き、熊野牛の海苔巻きとバッテラを１人一切れずつと赤出汁を頼みました。
どれも美味しかったですが熊野牛が一番美味しかったかな。
お会計はPayPayが使えました。２人で合計2440円。ちょうど和歌山県の飲食店応援キャンペーン中でその価格に20％還元があったのでお得でした。

平日のランチで伺いました。人気店のようだったので前日に予約しましたが、予約して正解。とても賑わってたので予約なしでは入れなかったと思います。
車で行きましたがお店の前に数台停められるスペースがあり、少し離れた場所に第二駐車場もありました。
上にぎり(あら汁付2,200円)を注文。カウンターでしたが板前さんの調理している手元がよく見えたので華麗な手捌きを見ながらお寿司が出てくるのを待ちました。
板前さんは１人のみで、お客さんがいっぱいで忙しそうに握り続けていました。
お寿司はどれも美味しかったですが、何の魚か聞けなかったのがちょっと残念。でも全部地魚だと思います。
食べ終わる頃には料理の提供も落ち着いて話す余裕が出てきたようで、他のお客さんと話している雰囲気を見るとだいぶ気さくな方でした。ますます魚のこととか聞きたかったなと思いました。
それにしても2,200円でこんな美味しいお寿司が食べられるとは驚異的なコスパだと思いました。

潮岬灯台に行こうと思い、駐車場に車を停めると有料で500円。
灯台に入ろうとしたら更に１人300円かかることが分かり、灯台を見たかっただけで中に入りたかった訳じゃないよね？と確認して、お金を払って中に入るのはやめました。
でも駐車場代を払って車をとめたので、せっかくだからと案内の矢印が出ていた鯨山見に行ってみることにしました。
灯台から徒歩3〜4分くらいです。道は未舗装です。途中柵がなくて落ちたら大変なことになるようなところがありましたが、悪ふざけしなければ何の問題もないと思います。
展望台から見た海はとっても綺麗でした。

金曜日の16時頃に行きました。それなりに人はいましたが、混み合っているという程でもなかったです。
女性風呂は高さが違う3つの浴槽があり、入り口側が一番高くて海に一番近い一番奥が低くなっています。
一番奥は波の音はよく聞こえますが、浴槽に浸かると壁が高くて何も見えません。壁からちょっと身を乗り出してみましたが、展望台が見えたので身を乗り出すと展望台から丸見えになるのだろうなと思いました。
入り口に近い、一番高い場所にある浴槽は湯船に入っても海が見えました。
入っているうちに潮が満ちてきて波しぶきが飛んでくる頻度が増えてきました。
Googleの口コミで何人かの人がフナムシがいたと書いてましたが、私が行った時はいなかったし清潔感も問題ありませんでした。
海を近くに感じながら入る温泉は気持ち良かったです。
日没前に上がってしまいましたが、夕日も綺麗に見えると思います。

本州最南端の地です。記念撮影に最適なわかりやすいモニュメントが2つあります。
人を入れた記念撮影にはこの写真よりもわかりやすい、大きな文字でシンプルに「本州最南端」とだけ書いてあるモニュメントを使いました。
平日だったのでとても空いてました。
車は潮岬観光タワーの前の駐車場に停め(無料)、潮岬へのお散歩が終わった後、レストランの建物にあるお土産屋さんでお土産を買ってトイレを借りました。小休憩の場所としてもおすすめです。

日本の絶景を紹介する本にも載っている景勝地です。
目の前に道の駅があるので道の駅の駐車場を利用しました。
駐車場の目の前からも岩が見えるのですが、一番写真映りが良かったのは橋杭岩の看板のあたりかな？と思いました。１つ１つの岩が思ったよりも大きかったです。非常にユニークな景観でした。

イルカショー・クジラショーとふれあいイベント目的で平日に訪問。
入場すると最初は博物館の建物に入るのですが、まずここの展示がかなり楽しめました。
くじらの大きさが良くわかる展示や捕鯨についてなど色々と工夫を凝らされた展示でわかりやすく、意外にも楽しめました。
博物館から外に出て海側に進むとイルカショー・くじらショーの会場や餌付けなどが体験できる場所があり、一番奥にイルカのトンネルも楽しめる小さな水族館がありました。
クジラショーは初めて見ましたが（他でやっているところあるのかな？）、大きいのですごい迫力でした。
ふれあいイベントはイルカにタッチ＆記念撮影(１人300円)と餌付け(小魚5匹で300円)をしてみました。
イルカとの記念撮影は１人300円って他に比べて格安だと思います。預けたスマホ（1グループで1台のみ）で何枚も撮影してくれました。餌付けは生簀で飼われているイルカに自由に餌をあげるシステムでしたが口を開けたイルカが寄ってきて可愛かったです。本当はカヤック上から鯨に餌をあげるカヤックアドベンチャー(１人1,000円)も体験したかったのですが、強風のため断念。開催は要相談となっていたので問い合わせたところ、風が強くカヤックを前に進めるのも一苦労になると思うのでおすすめできない、と言われました。
カヤックができなかったは残念でしたが、全体的に良心的な価格で色々楽しめ大満足でした。

金曜日に行きました。遠足の子供達も多く、全国旅行支援が始まった影響もあるのか思ったより賑わってました。
パンダが見たくて行ったので約5時間滞在のうち半分はパンダに時間を費やしていたような気がします。
寝ているパンダの前は割と空いてましたが、餌を食べていたり動いていると結構な人だかりになりました。そうなると写真を撮るパンダがよく見えるベストポジションを確保するのはちょっと大変でしたが、皆さん譲り合いの精神でしばらくして満足すると速やかに次の人に場所を譲っているような雰囲気がありました。
張り切って60倍ズームのカメラを持って行きましたが5倍ズームまでしかできないスマホでも十分よい写真が撮れました。
パンダ以外ではイルカショー、アニマルショーとペンギンと白熊を少し見ました。ケニア号も本当は乗ってみたかったのですが、結構な行列ができていたので並ぶのに時間を使うならパンダを見たい！と思い諦めました。
でも大満足です。1週間経ちましたがまだ撮ってきたパンダの写真を眺めて幸せな気分が続いてます。おすすめです。

私が持っているガイドブックには那智の滝の項目の下に小さい文字で紹介されているだけだったので実際に行くまで存在を意識していませんでした。
那智の滝を近くで見よう！と向かったら飛瀧神社がありました。那智の滝が御神体です。ここで見る那智の滝は非常に迫力がありました。無料で参拝できますが、300円払うと更に間近で滝が見れる御滝拝所に入れます。入場券がわりに(?)御守りを頂きました。有料エリアに入ると延命長寿のお瀧水が頂けます。飲むための神盃は200円でした。素焼きの真っ白な盃で素敵なデザインなので１つ購入し、記念に持ち帰りました。
有料エリアに入る人はそう多くないようで、割と空いてました。滝をバックに記念写真を撮ることができました。
ガイドブックでの扱いは小さいですが、那智エリアでここが一番思い出に残っており、素敵な場所でした。

本堂近くから三重塔と那智の滝を一望できますが、この景色には感動しました。その後三重塔の前まで行ったら「那智の滝の滝壺まで見えます」と書いてあったので拝観料を払って入ってみることにしました。エレベーターで3階まで登り、展望台から那智の滝を見ましたが、確かに滝壺は見えましたがちょっと遠かったです。滝壺を見るのならその後に行った飛瀧神社の方が間近に見れて良かったかな。
降りるときは階段で、と書いてある表示を見落としてエレベーターで降りると、スタッフの人に二階は見ましたか？見てないなら見た方が良いです、と言われたので見に行ってみると見事な壁画がありました。
せっかく入るなら展望台だけでなく壁画や仏像は見た方が良いと思います。

色々な人の口コミやブログを見て無事登れるか不安に思いながら挑みましたが割と簡単に登れました。
40代女性、高所恐怖症気味、運動神経はあまり良くない方です。
一段一段の高さはありますが、足をのせる段を選びながら登るとそこまで大変ではありませんでした。一段の幅が狭い出羽三山神社の方が段数が多いのもありますが余程大変でした。
怖くなると分かっていたので後ろは振り返りませんでした。
帰りは最初女坂で降り、階段が見えたところで階段に戻りました。
天気が良い日で地面も濡れていなかったので女坂の山道も大変だとは思いませんでした。
ただし、スニーカーは必須だと思います。革靴等だと難しいと思いました。

神倉神社は登る甲斐がある素敵な神社でした。神社越しに見える新宮の街と海の景色が最高でした。

金曜日に宿泊。17時過ぎに到着しました。全国旅行支援が始まっておりチェックインでは並ぶのを覚悟で行きましたが思ったよりは待たず、15分くらいの待ち時間で済んだと思います。チェックインの際に夕食の時間と朝食の時間を選ぶのですが、人気の時間帯はもういっぱいで選択肢は少なくなっていました。
スタンダードツインでしたがお部屋は贅沢を感じるくらい広かったです。8Fだったので眺望も良かったです。
客層は小さい子を連れたファミリーが多く、食事の時などファミリーレストランのようでしたが、お部屋に入ればそんな騒がしさを感じることは全くなく、のんびりとくつろぐことができて良かったです。
大浴場も広々としており、それなりに人はいましたがストレスを全く感じませんでした。フェイスタオル、バスタオルが脱衣所に積まれており使い放題なのも良かったです。かなりこまめに掃除しているようで、利用者が多い割に汚れも気になりませんでした。
食事はビュッフェだったので正直味はあまり期待していなかったのですが全体的に美味しく頂けました。
特にお刺身が美味しかったです。1回目に取ったものが美味しいものが多かったので2回目以降色々と取りすぎて食べすぎました。夕食も朝食も当たり外れはありましたが満足出来ました。朝食ではカポナータとジャガイモを蒸した料理が美味しかったです。
夜のイルミネーションも散歩しましたが、なかなか楽しめました。
建物自体は一昔前といった雰囲気なのですが、よくメンテナンスされている良いホテルでした。

建物は良くある田舎の民宿風です。宿の方は割と高齢ですが、wifiが今まで泊まったどのホテルよりも快適でした。部屋には延長コードで電源タップが増やされており、お部屋に備え付けのドライヤーも強力なものでした。普通の民宿に見えますが色々と気が利いていました。
温泉は2つ家族風呂があり、空いていれば自由に入ってよいシステムです。湯温はちょっとぬるめで長く入っていられる感じで気持ちよかったです。
古い建物ですが、廊下や共同スペースが夜通し煌々と明かりがついていたのでトイレに行くときも怖くなかったです。
そしてなんといっても夕食が最高でした。個室でしたが部屋に入ったら良い香り。もしや松茸？と思ったのですが何の説明もなく、炊き込みご飯も持ってきた時には「今日は炊き込みご飯です」としか言わず、土瓶蒸しが出てきた時に聞いたら最初に置いてあった茶碗蒸しにも炊き込みご飯にも土瓶蒸しにも山で採ってきた松茸が入っていたとのこと。ちなみに松茸入り炊き込みご飯はお櫃にいっぱい入ってて食べ放題状態でした。
チェックアウトの時に松茸が美味しかった！と伝えたら今年はいつもよりなかなかまともな物が見つからなくて数日前からようやく食事に入れられるようになったとのことでした。
宿泊プランには「季節料理」としか書いておらず、何が出てくるかは行ってみないとわかりませんが、松茸を堪能できてラッキーでした。ちなみに松茸以外も美味しく、料理のレベルは高かったです。
お会計はクレジットカードは使えませんがPayPayは使えました。

若いご夫婦が経営する民宿です。
建物は元はローカルなビジネスホテルだったのかな？という雰囲気で、部屋の入り口まで靴のままで行くので民宿というよりビジネスホテル的な要素も感じました。廊下とか階段の踊り場に地元のアーティストの絵があって経営者の若さを感じました。
お部屋は民宿としては快適な方だと思います。トイレとお風呂(温泉)は共同ですが、洗面台は部屋にありました。冷蔵庫は廊下に共同のものがありました。お部屋にお茶セットやコップのようなものは一切ありませんでしたが廊下にフリードリンクコーナーがあり、そこに紙コップは置いてありました。
ここはなんと言っても料理が最高です。舟盛り付きのコースでじゃらん のセールで1万円ちょっとでしたが、冷凍していない生マグロや鯨料理がふんだんに出てきて、マグロの胃袋のバター炒めとか、珍しいものも色々といただけました。そしてご主人が唎酒師なので、日本酒が豊富に揃っています。利酒セットと注文すると好みに合わせて4種類の日本酒を詳しい解説とともに提供してくれます。うちはマニアックなオーダーをしたので、蔵元で5年熟成させた後にこの宿で更に2年熟成させたという日本酒など、珍しい日本酒を頂くことができました。
利酒セットの中で一番気に入ったお酒を1合追加で頼みましたが900円程で良心的なお値段でした。

水曜日の朝6時半頃に行くと1組待ちでした。整理券の番号札を受け取って周辺を散歩しながら順番待ちをしましたが、写真を撮ったりしていたので割とあっという間でした。7時ちょっと前に前の方が出たので入れました。
小屋の中に岩をくり抜いたような小さい浴槽があるだけで、つぼ湯という名前はぴったりだな、と思いました。
お湯が熱いので水で埋めて温度調整して入りましたが水を止めるとすぐに熱くなってきました。
泉質、雰囲気共に最高でした。