ジェラードさんのクチコミ(57ページ)全2,523件

歩き遍路として行きました。
台風なので横峰寺への遍路道が荒れることが都度都度あるようですが、登りは危険箇所がきちんと補修されていましたし、下りは稜線を進む感じなので歩きやすかったです。
山門を抜けると、左側に納経所があり、階段を登ると、手前に本堂、奥に大師堂があり、その脇から下りの遍路道が伸びていました。
全体的にこじんまりとした山寺という印象でしたが、標高が高いのですこし寒かったです。

四国遍路再開をこの寺から行いましたが、アクセスをちょっと心配してましたが、伊予鉄の久米駅から、循環線のバスに乗ると、すぐ近くにバス停があって助かりました。
立派な山門を抜けると、正面に本堂と大師堂があり、コンパクトな配置だったのでスムーズに参拝できました。
納経所は左側にありましたが、ちょうど団体バスが来ていたので、窓口は混みあっていました。

老神温泉の一番奥にある温泉です。
日帰り温泉施設のようで、フロントで入浴料金と靴箱の鍵を渡し、２階にお風呂がありました。
内湯と露天風呂がありますが、内湯はシンプルに浴槽は一つのみ。
ただし、露天風呂は４つ浴槽があり、打たせ湯だったり、バラの花が浮いたお風呂だったり、複数のお風呂を楽しみながら、入れました。

道後温泉からも近く観光に便利な場所にあるせいか、遍路というよりは観光客が多かったような気がします｡
お寺もすごく大きく、本堂や大師堂のほか、三重塔や宝物館など見所が多い気がしました。マントルの洞窟なんていう不思議なものもありましたしね。
それから、回廊があり、その脇には土産物が売られていて、名物の石手もちが売られていました。

ちょっと高台にあるお寺になりますが、山門近くまで道が伸びているので、アクセスは問題ありません。お寺は池の畔にあり、山門をくぐの左側に納経所があり、奥にあるくとほんのと大師堂が並ぶようにして、建っています。神仏習合の名残なのか、すぐ横に突如として鳥居がある、なんとも不思議な雰囲気を感じるお寺でした。

敷地が広く、とてもスケールの大きなお寺になります。
手前に納経所があり、すぐ近くには大師堂もありますが、本堂までは長い道(しかも上り基調な)を進まなければならず、一番奥に本堂がありました。
ですが、そのためか自然に囲まれ、とても幻想的な雰囲気があり、個人的にはいいなと感じました。
なお、すぐ近くに石鎚神社があるので、ぜひセットで参拝すべきだて感じました。

四国遍路を歩き遍路でずっと回ってきましたが、はじめてこんなお寺に行きました。
なんと、新興宗教のようなコンクリート造りの大きな建物があり、それが本堂と大師堂ということのようでした。
１階に簡単な参拝スペースがあり、２階から中に入りましたが、きらびやかな豪華な雰囲気と、500席ほどの座席に囲まれた不思議な雰囲気で。
インパクトは大だけど、落ち着いてお参りできる感じではなかったかな。

今治の市街地にあるお寺になりますが、敷地が広くてスケールの大きなお寺になりました。
山門を抜けると、右手に大師堂があり、正面に本堂があります。
また、左手に納経所がありますが、二人筆をとる人がいたので、団体客がいても、スムーズに納経を受けることができました。
それから、隣接して大きな神社がありましたので、そちらの参拝もセットで行う人が結構多かったです。

サービスエリアとは中規模で、ガソリンスタンドやインフォメーション、レストランなど一通り必要な施設はあるという印象でした。
難点はコンビニがないので、ドリンクや弁当の種類があまりなかったということです。
ただ、パンの販売コーナーがありますので、焼きたてのパンが買えるのは嬉しかったです。メロンパンが美味しかったです。

大きな池の脇を通りながら進むと山門がありました。
山門を抜けると、正面に本堂、左手に大師堂があります。
特徴的だったのは、鐘楼が２つあるということ。１つは戦乱の際に自分で逃げたという伝説がある近見三郎という鐘楼で、太平洋戦争の金属供出も当時の住職の努力で間逃れたという貴重なものみたいです。
なお、歩き遍路の場合、次の札所は、霊園方面に行くと近道になります。

お昼は食事、夜は居酒屋になるようですが、５時過ぎに食事のみで利用しました。
カウンター席があり、座りにくい雰囲気はなかったので、１名でも問題ありません。
メニューを見ると、さすがマグロの町ということだけあって、マグロ料理が充実していました。
ネタはすごく新鮮で、しかもそんなに高いわけではないからおすすめできます。
一番人気のマグロ漬け天丼は、マグロを刺身と天ぷらの二種類で味わえるので、お得感を感じました。

城ヶ島大橋を渡り、300メートルほど登った場所にありました。
大きな駐車場を抜けると、散策道が整備されていました。
まずは、公園のメイン部分には２つの展望台があり、ダイナミックな景色を楽しめます。さらに、灯台までいくことができ、荒々しい岩石の自然美を楽しむことができます。
トイレや自販機も整備されていて、一周30分ほどで歩けますので、気持ちよく散策を楽しめました。

道後温泉近くにある施設になります。
チケット売り場は２階になり、２階から入場しました。
常設展は、パネル展示により、正岡子規の生涯を紹介していく流れで、正岡子規と交遊関係のある人物も含めて説明してくれていたので、とても興味深く見ることができました。
また、訪問日は特別展として、道後温泉の歴史に関する展示もありまして、セットで楽しむことができました。

訪問日が日曜日でしたが、一階の受付に行くと大混雑。
チケットを購入して中に入ると、安藤百福や日清の歴史に関する展示などもありましたが、カップラーメン制作探検や世界のカップラーメンを食べるコーナーなど、どちらかといえばファミリー向けの施設なのかなと感じました。
でも、歴代のカップラーメンのパッケージ展示のゾーンは懐かしいパッケージが多く、個人的にはテンションが上がりました。
なお、一階の売店のみの利用でしたら、チケットがいらないと思います。カップヌードルの味噌味は貴重だとか。

歴史的に貴重な市民会館の門を抜け、左側のなコンクリート造りの建物が郷土博物館になります。
施設は入場無料で、ボランティアと思われるスタッフが丁寧に対応をしてくれます。
一階が特別展スペースになり、二階が常設スペースになります。
醤油をはじめとする野田の町としての発展をパネルを見ながら理解することができました。

野田市はキッコーマンの企業城下町であり、この施設もキッコーマンの工場内にあります。見学ラインは事前の申し込みが必要ですが、それ以外であれば工場の入り口で受付を済ますと、中に入場できます。
中に入ると、まずは醤油やキッコーマンに関するパネル展示を見ることができ、キッコーマン商品が購入できる売店な醤油ソフト等が食べられるカフェも利用可能です。
また、売店では、お土産として醤油商品をいただけます。
駅からも近いですし、工場のタンクが見えたり、無料ですが、十分楽しめました。

国道から、北側に少し入った場所にありますが、歩き遍路の場合、周辺に札所がないためか、遍路客が多かったです。
お寺はかなりこじんまりとしていて、本堂が主にある程度。
納経をもらいにいったら、建物の中に弘法大師を祀るスペースがありました。
また、道路を挟んで東屋があり、その脇に「いざり松」という名所がありますので、もう枯れてしまっていますが、ここは外せないと思います。

今治駅から徒歩７分ほどで、路地の中にありました。
いわゆる焼き鳥がメインの居酒屋になりますが、焼酎をはじめとするお酒も充実していました。
全体的に値段もリーズナブルで、あまり金額を気にしないで食べることができました。
塩加減もちょうどよく美味しくいただけました。
ちなみに、カウンターがありますので、一人でも入りやすい雰囲気でした。

今治駅の道路を挟んだ真向かいにある、まさしくステーションホテルになります。
建物は建設年度が古いからかかなり年季が入っていて、エレベーターの製造会社のシールが東芝ではなくて、東京芝電機でした。
部屋も同じくかなり古いなという印象はありましたが、値段安かったですし、一人でビジネスや安旅に使う分には問題はないかなとは思いました。
ちなみに、ホテル近くには、コンビニや飲食店はあまりないので、駅とは反対方面に５分ほど歩きました。

とりあえず、２度だまされました。
まずは、一ノ門があり着いたかなと思ったら、まだ奥のようで。
山門に着いたら、まだまだ奥のようで。しかも、坂道の斜度が厳しく、やっとの思いで本堂にたどり着きました。
ただ、自然に囲まれ独特の雰囲気の中の国宝の本堂はとても良かったです。
ちなみに、納経所は、山門を抜けて、右側にあります。