ジェラードさんのクチコミ(60ページ)全2,523件

スタートとゴールが大通公園になり、序盤にすすきの、終盤に北海道大学や道庁等があるように、観光スポットが集中して楽しかったです。
逆を言えば、中盤付近はそういうスポットがほとんどないので、気持ち長く感じます。
特に20～30キロあたりが直線道路になるので、ここをいかに気持ちを切らさず、体力を使わないことがポイントになります。
アップダウンはあまりないですが、時期的なものがあり暑かったです。
エイドの数は充実しているように感じました。

稚内駅から徒歩で５分程度でした。
日曜日の昼間でしたが、がらがらでちょっと心配しましたが、とりあえず名物のタコしゃぶを注文しました。
単品でだいたい2000円でしたが、大きな水だこの足のスライス、野菜、麺がでてきました。
たこは冷凍でしたが、たべごたえはありましたし、タレとの相性もまあまあでした。
最後は麺を鍋に入れ、火が通ったらつけめんのように食べて、締めました。
ちなみに、一人でも入りにくい雰囲気はありませんでした。

施設内には、ジャンプ台とミュージアムがありますが、別会計になりますが、共通チケットは設定されているので、そちらが値段がお得でした。ジャンプ台の頂上まではリフトでだいたい５分ぐらい。
頂上にある建物の屋上が展望台になり、一階にジャンプ台を間近に見える場所があります。
展望してみると、改めてジャンプ台の斜度の急な加減に驚かされますが、真ん前に見える札幌 の市街地の風景は絶景でした。

島の南側に位置する公園になります。
公園はすぐ横が海に面しており、独特の黒い岩石の侵食された風景がありました。
ここから見る利尻岳がその風景とセットで見ると、また魅力的な感じがしました。
そして、公園内にはなぜかアザラシが一匹変われているようで、泳ぎ回っていました。

仙法志御崎公園から数キロ離れた、集落の中心にあります。
博物館はこじんまりとしており、常設展示としていわゆる民族資料中心となっており、漁業等で栄えた町の軌跡を、人形を使った再現などを交えながら紹介するような形になっています。
また、町の発展の歴史を写真を使いながら紹介するコーナーが個人的には興味を感じました。

香深フェリーターミナルからすぐ近くの
町立施設に併設されています。
受付は一応ありますが、人がいなかったので、隣にある教育委員会の人に言ってチケットを購入しました。
中身はいわゆる普通の民族博物館で、一階は最北の遺跡などに関する縄文時代の展示を中心とするもの、二階はにしん漁などで栄えた近代時代の展示に関するゾーンという感じでした。

フェリーターミナルからすぐ近くの岬になり、徒歩でてっぺんまで登るかとができました。
登り口のところに、観光用のフォトショップがあり、ここでペシ岬到達証明書を100円で購入することができましたが、登り口からてっぺんまでだいたい15分くらいかかりました。 特に後半は山登りという感じで、想像以上にきつかったです。

てっぺんからは利尻岳や日本海の景色がきれいに見えましたが、虫が多すぎて、それがちょっと嫌でした。

ここから見える利尻岳は絶景でした。
姫沼と違い視界が大きく開けているので、雄大な景色をじっくりみることができました。

沼の脇にはお土産屋が２つあり、ウニのにぎりで有名な利尻亀一もあり、名水を使ったお茶やコーヒーを無料で出してくれました。

フェリーターミナルから、レンタサイクルで30分ほどでしたが、最後の2キロは急な坂で、ヒーヒー言いながら、姫沼入り口に到着しました。
小さな橋を渡るとすぐに利尻岳が目の前に見える絶景スポットなはずなのですが、残念ながら雲がかかってちょっとタイミングが悪かったです。
姫沼は回りを囲むようにして、木道の遊歩道が整備されており、一周30分ほどで気軽に回れます。遊歩道沿いにはお花が咲いてますし、本当にすぐ横に沼が迫っていますし、すごく楽しく歩けました。

フェリーターミナルから徒歩10分ほど、もちろん送迎をしてくれました。
目の前が道路を挟んですぐに海、すぐ後ろが山という自然に囲まれた場所にありました。
お部屋はシンプルな畳の部屋でしたが、とてもきれいにしており、過ごしやすかったです。
でも、一番の魅力は料理。夕食は生うにやカニ、ホタテなど海産物をふんだんに使った数々で、品数も多く、美味しかったです。
朝食はバイキングスタイルで、イクラの醤油漬けがあったのは嬉かったです。

フェリーターミナルの向かいにある食堂になります。
ラーメンや定食などもありますが、やはり名物のウニ丼は外せませんね。
バフンウニを使った生ウニ丼は、3600円と高かったですが、それに見合うだけの食べこたえはそれなりにあったような気がします。
平日に訪問したので、昼間でしたが、すいていました。

香深港から2キロほど。ただし、車や自転車の場合は、遠回りをしないといけないようでした。
個人的には徒歩だったので、遠回りをせず、登り坂をのぼり、小高い丘の上に到着しまさした。
着いてすぐにあの印象的な利尻岳をバックにした岬分校の姿があり、ちょっと感動しました。
もちろん、分校の中に入ることもでき、なんだか懐かしい風景を見ることができました。
ちなみに、施設入場は無料でした。

烏丸御池駅近くにありました。
建物が立派なのですぐ分かりますが、それもそのはずで、昔の小学校を利用した、しかも歴史ある建物なので、存在感があります。
一階、二階に展示ゾーンがあり、漫画に関する展示から、レトロな学校の風景も見学出来ます。
でも、やっぱりマンガかな。
青春時代の懐かしいマンガが１巻から順に並んでるのを見ると、テンションが上がりました。

烏丸御池駅から徒歩５分ほど、京都駅や祇園からのアクセスも悪くなく、立地的には便利でした。
値段は少し高いですが、ビジネスホテルというよりは観光用のホテルなので、そう意味では妥当のような気はします。部屋もきれいですし、セキュリティもしっかりしていました。
(外国人の宿泊客が多かったです。)
ちなみに、朝食は2000円ということだったので、近くの飲食店で済ませました。

祇園近くにあるミュージアムですが、ミュージアムというよるは、日本各地のうどんが食べられるという感じです。
昔ながらの京都の町家を利用して作られたようで、その面影を残す畳のお部屋で食べられて満足です。
メニューは本当に全国のうどんが載っており、ハーフサイズの注文もできますが、全体的に高かったです。
場所柄を考えたら仕方ないですが。

国道４号線沿いにある道の駅となりますが、浅虫温泉のほぼ中心にありました。
青森の人は朝風呂が好きとは聞いていましたが、この道の駅にはなんと温泉があり、朝７時から入場することができます。
朝７時１０分ぐらいに行き、エレベータで５階に行くと、すでに３０人ほどの人が並んでいてちょっとびっくりしました。
温泉の種類が多いわけではありませんが、大きな窓から見る陸奥湾の景色はとても美しかったです。

とても広いお城でした。南北を抜けるには１キロほどあるような大きなお城でしたが、そんな敷地の中のほぼ中央付近に天守閣がありました。
追手門から入りましたが、天守閣にたどりつくまで１０分程度かかってすでにくたくたでしたが、天守閣は三層のこじんまりしたものでした。
ただし、石垣の上に聳え立つ風景はとても美しかったです。
桜の季節の天守閣は特に有名ですが、その理由もなんとなくわかるようなそんな場所に建っていました。

弘前には洋風レトロな建築物がたくさんありますが、その中のひとつが旧第五十九銀行本店本館として使われた青森銀行記念館になります。
場所は弘前公園から近く観光するには便利な場所にあります。
その煌びやかな外観がすばらしいのですが、内部に入場することもできます。
訪問日はねぷた期間中でしたので、無料で入場することができました。
内部は特に１階部分がよかったです。開放的な広いスペースに、実際業務に使われた窓口があり、その奥が展示スペースとなっていました。

５０００円札で有名な新渡戸稲造ですが、その新渡戸家に関する博物館です。
１階は三本木原開拓関係の資料展示スペースで、２階が新渡戸稲造に関する資料スペースとなっていました。
場所はちょっとわかりづらかったです。博物館自体は神社の中にあり、駐車場は神社の外にありましたので、少し迷いました。

八甲田ゴールドラインライン沿いにあり、車を道の端っこにとめて、遊歩道を２分ほど進むと、睡蓮沼があります。
沼沿いには３箇所の展望スペースがつながるようにしてあり、そこから睡蓮沼と八甲田連峰がよく見えます。
沼と山の眺望のバランスがとてもよく、とても美しい風景でした。
なお、展望スペース脇にはトイレがありました。