ジェラードさんのクチコミ(55ページ)全2,523件

駐車場が20台ほどしかないようで、ぎりぎり１台開いていてラッキーでした。
車を下りると、簡単な遊歩道が整備されていて、そこを歩いていく感じになりますが、無数の岩石やら、同じ方向に手を合わせた無数の地蔵など、ちょっとミニ恐山みたいな独特な雰囲気がありました。
そして、遊歩道の一番奥に、殺生石の看板があり、硫黄の臭いが立ち込める中、こちらもまた不思議な感じがする岩石の数々でした。

湯西川は平家の落人伝説が残りますが、温泉街の一番奥に位置する敷地になります。
立派な門を抜け、チケットを購入して中に入ると敷地内に茅葺きの民家が再現されていました。
使われ方はその民家ごとに違い、民俗資料館みたいな使われ方や平家落人伝説の資料スペースとしての使われ方や商家の風景を再現した使われ方やいろいろありました。
ゆっくり見ると一時間ぐらいはかかると思いますが、歴史に触れながら楽しめますので、立ち寄って良かったです。

西那須野駅から行きましたが、一生懸命歩いて徒歩15分ぐらい。
車でないとアクセスは悪いなと感じました。
ホテルは部屋にもよりますが、若干狭め。
部屋にはお風呂はなく、冷蔵庫・テレビ・トイレと最低限付いていると感じでした。
一階に食堂があり、ごはんやお味噌汁などはセルフでおかずはセットされていました。
結構家庭的でボリュームのある内容でした。
近くにスーパーや飲食店もありますし、とにかく、ビジネスで利用するなら問題はないかなという印象を受けました。

宇都宮駅から徒歩５分ほどのカプセルホテルを中心としたお宿になります。
全体的にちょっと古いなという印象を受けましたが、カプセルホテルと割りきってしまえばそんなに不自由さを感じませんでした。
ただ、お風呂は意外に小さかったのが残念でした。
ちなみに、カプセルの中にはコンセントの差し込み口が２つあり、助かりました。

船の形をした建物を目印にすればすぐに分かります。ただし、科学館時代はその脇の小さな建物になり、無料ですが、資料の数は限られたものになります。
昔は有料でもっと資料があったような気がするんですけど、維持管理が大変だからでしょうか。
ちなみに、さらにその脇に停泊する南極探索船だった宗谷号も無料ですることができました。
引退して35年程度経つので若干傷んでいましたが、かなり貴重な船内の雰囲気を見ることができたので楽しかったです。

入場すると、通行手形という名のもとのロッカーの鍵を渡され、バーコードがそれに付いていますので、館内で利用したお金は最後に精算するシステムになっています。
次に浴衣を選べ、館内はその浴衣を着て動き回ることになります。
とりあえず、江戸時代の町並みを再現されているんでしょうか。ちょっとコジャレていて、飲食店からお土産屋から、縁日に出てきそうな屋台が立ち並び、エンターテイメント施設という雰囲気でした。
ただ、お風呂は正直言って普通のスーパー銭湯でした。値段の割には浴槽の種類が少ないし、こみ合っていて、なんだか落ちつかなかったです。
観光施設としての割りきりが必要ですね。

氏家の駅から歩いて12分ほどの、餃子専門店になります。
店に入ると、まずは持ち帰りか食べていくか聞かれます。
なんだかファーストフード感覚ですね。

メニューを見ると、焼き餃子と水餃子の二種類だけ。
なかなか、大胆な絞りようだけど、210円という安さもあってか、なかなかの大繁盛でした。
肝心の餃子はキャベツなど野菜の割合が高いからなのか、思ったよりあっさり食べられました。
三皿多いかなとか思ったけど、男性なら楽勝と思います。

宇都宮駅に着いたのが23時前でしたが、駅から2分ほどで、まだ営業時間だったので助かりました。
お店は中華料理が充実していましたが、餃子は焼き、蒸し、揚げ、煮る様々な食べ方、アレンジものをいただけるので、メニューで探す楽しみはありました。
ただし、宇都宮餃子としては、少し高い値段設定のように感じました。

赤坂駅近くにあるお店で、地下一階にあります。お店に入ると、すぐにシックでおしゃれなカウンターがあり、１名の客はそのカウンターに案内されます。
13時ぐらいの入店でしたが、店内で行列はあったものの、5分ぐらいで座れました。
ランチは牛しゃぶしゃぶともち豚しゃぶしゃぶの二種類あり、もち豚の方(1000円)を食べました。
ランチ用に準備されてるようで、席についてすぐに運ばれてきました。お皿にもられたもち豚とキャベツをだし汁でしゃぶしゃぶしますが、そのだしで食べるのもよし、ピリ辛なゴマだれで食べるのもよし、薬味もいくつかあるので、とてもおいしくいただけました。
ごはんとデザートもついているので、とても満足のいく内容でした。

京成線の柴又駅を降りると、すぐに銅像があります。
そのせいか、電車を降りるとたくさんの観光客が群がり、しかも上り下り同時に電車が到着する時間帯だったので、ゆっくり記念撮影するのはちょっと難しいですね。
なので、記念撮影は帰りに立ち寄る方がいはいかもしれません。
ちなみに、銅像の足下には、山田洋二郎監督のメッセージがありますので、それも見ていきたいですね。

入り口に行くと、記念館の文字を設置している寅さんの銅像に迎えられます。
その下をくぐり中に入ると、映画で有名になった帝釈天の参道や食堂、印刷所などのロケセットが続き、映画のファンにとってはたまらないゾーンになっています。
細かく見ていくと、昭和の寅さんがいた時代を感じられるぐらい丁寧に再現されていて、面白かったです。
他にも、寅さんが持つかばんの中身が見れたり、歴代のヒロインが分かる展示があったり、とにかく映画ファンには持ってこいの内容でした。

柴又駅から参道を抜け、徒歩で10分ほどで、二天門が見えてきます。存在感があるので、すぐ分かりました。
門を抜け、左に御神水があり手を清め、正面にある帝釈堂に進むことになりますが、賽銭箱よりも先の堂内に入ることができますから、ゆっくり中に入ってお堂の雰囲気を味わいながらお参りするのがいいですね。
ちなみに、本堂はその右隣になりますが、こちにはあまり観光客は行かず、ちょっと寂しい雰囲気でした。
あと、鐘楼は大きく立派！写真に納めにくいのが難点だけど、外せないと思います。

京成線の柴又駅を降りると、すぐに参道のゲートがあり、帝釈天の二天門までだいたい300メートルが参道になります。
参道の両脇には純和風な土産物屋や飲食店が立ち並び、雰囲気がある通りとなっています。名物の草餅はテイクアウトができるお店が多く、食べながらぶらぶらすることができますし、他にも魅力的な店が立ち並び、賑わいがありました。

柴又駅から徒歩で20分ほどの河川敷に乗り場があります。帝釈天など観光地も多いから、案内標識通りに進んだら迷わないと思います。渡し船乗り場はかなり簡素な造りで、片道あたり200円を船頭さんに渡して乗り込みました。
渡し船は一応のエンジンのようなものがついていましたが、船頭さんがオールを使いながら方向調節をしていましした。
ですので、非常に静かで川のせせらぎのみ響く不思議な雰囲気でした。

一周二キロ弱の遊歩道が整備されているので、遊歩道を歩いて見ました。
まずは、全景を見るなら、観瀑台がいいかもしれません。
全部で３つの観瀑台があるのですが、滝から結構離れているし、木が邪魔してあまり見えにくいですが、第一観瀑台ならかろうじて全景を確認することができました。
また、遊歩道を降りていくと、滝に近づけます。
東洋のナイアガラと言われるように、水量が多く迫力ある感じはよく伝わってきました。
ただ、危険なため、正面から見えないよう立ち入り禁止になっていたのは、残念でした。

黒壁の蔵が立ち並ぶメインストリート沿いにありました。
ここも本丸御殿と同様に100円で入場することができました。
受付を済ませるとまずは奥にある白壁の蔵を見ることになりますが、煙草卸売りで栄えた商家だということが資料パネルを見ていて分かりました｡
次に、受付のある黒壁の蔵の見学をしましたが、こちらは２階に上がることができ、格子の向こうに見える通りが雰囲気があって良かったです。

毎年10月18、19日に開催されるようで、川越の中心街の様々な場所で山車が出てにぎわっていました。
個人的には、初日の14時から開催される市役所前の山車の集まる行事を見てきました。
なかなか１つずつ見ていくのは大変ですが、６台の山車が一気に集まり、それぜれ個性的な外観や舞いがあるので見比べができてよかったです。
また、街中、特に黒壁が立ち並ぶストリート沿いの交差点をなどに山車が止まっていることも多く、そこでもたくさんの人でにぎわっていました。

冬はスキーとして使われてるようですが、夏や秋は登山用として使われます。
丸沼高原の駐車場に車を停め、２階建ての建物の２階でチケットが売られています。
標高1400メートルから2000メートルまでの標高差を15分ほどかけて上がりますが、眼下に丸沼が見えたりして、景観がなかなかよかったです。
また、ゴンドラタイプなので、揺れも少なく快適に乗れました。

黒壁の蔵が立ち並ぶメインストリートから、少しだけ入った場所にありますが、高さ16メートルある鐘楼なのですぐに分かります。
近くに行ってみると何やら神社の敷地内にありましたが、近くで見るとかなり迫力がありました。
一度、大火で消失したようですが、約400年前の鐘楼にとても風情を感じました。

川越市から歩いて20分ほどかかり、電車を使うと若干アクセスに難があるような気がしましたが、赤色の大きな鳥居が出迎えてくれます。
この神社はどうやら縁結びの神様が祀られているようで、若い参拝客が多いような気がしました。
敷地自体はあまり大きくなかったですが、本殿後ろには御神木があり、厳かな雰囲気が漂っていました。