ジェラードさんのクチコミ(56ページ)全2,523件

片道40分程度の三セク鉄道になり、由利本荘駅が起点となります。
由利本荘駅では、ＪＲと並ぶようにして窓口があり、１日乗車券(矢島駅の往復はお得)の他、企画キップやグッズが売られていました。
電車は、行きがアニメとコラボしたラッピング電車、帰りはサロンカーというように個性があり、車窓は鳥海山やのどかな田園地帯が見え、見ごたえがありました。
また、駅ごとに個性的なかかしが置かれていてそれらを見ていくのも楽しかったです。

湯沢駅から徒歩20分ほどにある酒造会社になりますが、本館は国の重要文化財になるぐらい、和風レトロかつ立派な外観をしていて、思わずふらっと立ち寄りたくなる雰囲気でした。
内部にも入ることができ、スタッフに言うと案内してくれますし、試飲コーナーもあるので、ぜひゆっくり立ち寄るべきスポットだなと感じました。

阿仁前田駅直結の温泉になり、入り口はキップ売り場の目の前にあります。
タオルを忘れていきましたが、日帰り用に、販売もレンタルもしていたので助かりました。温泉は内湯の他、露天風呂もありました。
町中にあるため露天風呂の景色が言い訳ではないですけど、町民に愛されたこじんまりとした雰囲気は悪くないです。
ちなみに、一階は売店もあり、北秋田名物のバター餅が売っていたので、ついつい買ってしまいました。

塩山駅が最寄り駅になりますが、バスの本数がそんなにあるわけでなく、歩いたら45分ほどかかりましたし、アクセスはちょっと難がありました。
でも、お寺はとても立派でした。境内はとても広々として、有料である本堂に入ると、枯山水や庭園など見ごたえがありましたし、奥に進むと武田信玄のお墓があったり、すごく満足できました。

恵林寺の敷地内にあります。セットで見学されている方が多いようで、100円お得になる共通チケット設定もされていました。
宝物館は、ちょっと施設が古い博物館という感じで、１階・２階と所狭しと展示品が並んでいました。
ただ、展示品が並んでいるわけではなく、パネル解説も結構ありましたので、時代背景などを理解しながら見学することができました。
なお、内部は撮影禁止です。

恵山寺から道路を挟んだ目と鼻の先にあるドライブインになります。
一階のお土産コーナーが充実していて、山梨らしい信玄餅やらクリスタル関連製品など種類が豊富なので、お土産選びには困らない印象を持ちましたが、ちょっと団体バスが何台も来てたので落ち着いて買い物できなかったのが、残念でした。
ちなみに、入り口付近に武田信玄の大きな像があり、格好の撮影スポットとなっていました。

猿橋駅から徒歩20分ほどの場所にありました。
錦帯橋・かずら橋とともに日本三大奇橋の一つと言われているのでとても期待しましたが、案外地味な印象でした。
でも、よく見ると木組が複雑で精巧だし、橋の上から、左には絶壁の岩場、右には発電所関係の産業遺産が見えたりロケーションはまあまあいいようにも感じました。

入り口から入ると、売店のような雰囲気でしたので間違えたのかと心配しましたが、店の奥がこの施設になります。
中を見ていくと、いわゆる昭和の懐かしい雰囲気を表現したジオラマが、たくさん展示された施設という感じでした。
ただし、ただのジオラマではなく、灯りを活かしたものが多く、しかも精巧な作品が多かったので、とても楽しめました。

奥多摩駅から離れており、路線バスに乗り換え、15分ほど走った場所に位置しています。
まず、びっくりしたのは、その大きさです。
まさか東京にこんな大きな湖があるとは思わなかったですが、山梨県境までずーっと続いて、景色や雰囲気も変わってくるので、湖沿いをずーっと歩いてるだけでも楽しかったです。
ただ、リゾート地ではないので、お土産屋は飲食店はあまりないようでした。

昭和レトロ博物館に並ぶようにして建物があります。
いわゆる赤塚不二夫の半生の博物館になりますが、ただパネルを展示するだけではなく、代表作の、『おそまつくん』や『バカボン』の漫画を活かした工夫された展示がされており、中には赤塚不二夫が昔仕事をしたアパートの一室が再現されていたりしました。
なお、一階にはグッズ販売コーナーがあり、こちらはチケットを買わなくても入ることができるようでした。

青梅駅から徒歩５分ほどの、昔ながらの町屋を利用した建物になります。
建物内はそんなに広くないのですが、駄菓子屋を模した展示や昔なつかしい商品や看板の数々など、昭和レトロが大好きな人間にはたまらない展示品の数々でした。
中には生まれた日の新聞が印刷できる、販売機があったりしました。
２階にも登ることはできますが、一階とは違った展示ゾーンになっていました。

交通量の多い県道脇にあります。
ただし、山門を抜け、少し階段で登っていくので、あまり都会の喧騒が感じられない落ち着いた雰囲気が感じられました。
階段を上り、正面に本堂、その右に大師堂、さらに、少し離れて右側に納経所がありました。

湯沢駅から徒歩25分ぐらいの場所にあり、温泉宿が二軒並んでいます。
左の温泉宿の方が立ち寄りやすい雰囲気がありましたので、日帰りで利用しました。
温泉は内湯のみになりましたが、タイル張りの独特の雰囲気のあるレトロな雰囲気がなんとも言えない魅力がありました。
また、館内には湯沢名物の絵どうろうが飾られており、とてもきれいな美人画を見るのにも価値があるよう感じました。

太山寺から2.5キロほどの場所にあり、ちょっとした町中にありました。
山門が道路沿いにありましたのですぐ分かりましたが、山門を抜けると、お寺の中央にポツンと中門があり、ちょっと配置が独特だなと感じました。
後は、特別特徴のあるような感じではなかったですが、松山市最後の札所とあって、それなりに人で賑わいがありました。

県道から、2分ほど歩いた場所にありましたが、山門もなく国分寺という名前の割にはかなり地味な雰囲気・規模のお寺でした。
本堂の右脇には大師堂がありますが、さらにその脇には弘法大師像があります。
もはや、四国遍路をしてきて珍しい光景ではありませんが、握手をするとご利益が叶うという握手大師のようです。
手を差し出してきているので、願いを一つだけ思い浮かべながら、握手するのもいいですね。

お寺の手前は、短いですが、急な坂道になっているので、歩きにはきつかったです。
境内の建物はＵ字の形でコンパクトに並ぶようにして建っていました。
Ｕ字の上段に一番奥から、大師堂、本堂、薬師堂、大権現堂、納経所と狭い中に並んでいました。
ですので、坂で苦労した分、参拝はほとんど歩かず楽に感じれました。

国道11号線から少しだけ北に入った場所にありました。
お寺はかなりこじんまりとしていて、境内に入ると手前右側に大師堂が、その横に本堂があります。
一番奥にあるのは、旧本堂ですが、こちらは参拝している人はいなかったです。
とりあえず、あの不思議な香園寺の後でしたから、すごく落ち着いた雰囲気を感じました。
なお、左側に納経所がありますが、1200周年記念の札が品切れのためありませんということでした。これはかなり残念でした。

入場料100円で入場することができました。
全体的にみると、展示品はあまりなく、藩政時代に使われていた間取りなどを見ていく感じになりますが、一部のみの保存になりますが、非常に大きな屋敷だったのだと実感できました。
なお、奥には庭園があり、和室でくつろぎながらゆっくりしてたら、つい時間を忘れてしまいました。
趣きのある空間でなかなか良かったです。

国道11号線から、少しだけ北に入った場所にありました。
道幅が狭いわりに、車が入ってくるので、山門付近はちょっと危なかったです。
山門を抜けると、左側に大師堂、正面に本堂、右側に納経所がありました。
本堂前にはくぐると富のご利益があるというくぐり吉祥天女像や、金剛杖を通せば願いが叶うという成就石があったり、そんなに広いお寺ではなかったですが、見所が多いように感じました。

今治駅から、野球で有名な今治西高横を通り、3キロほど歩いた場所にありました。
大きな山門がなかったけど、特に迷うことなくたどり着きました。
全体的に新しくきれいなお寺で、お寺としてはあまり特徴を感じませんでしたが、納経所にいる子犬に癒されました。納経の作業は決して邪魔はしないですが、人見知りせず近寄ってきてかわいらしかったです。