ジェラードさんのクチコミ(52ページ)全2,523件

志度の街中の一番東側に位置していました。
仁王門をくぐると、印象的なのは、五重塔が左側に見えることです。
四国遍路のお寺の中でも、五重塔があるお寺は４つしかないようで、一際
存在感を放っていました。
また、ここのお寺は納経所の中に、休憩所があり、トイレもきれいだし、お土産も売ってるし、使い勝手が良いように感じました。

参拝して感じたのは、階段・階段・階段。階段の多さ。
仁王門を抜け、本堂まで合計370段あるようで、場所によって非常に急なので、非常に疲れました。
でも、四国遍路の寺で言えば、岩屋寺のような荘厳な雰囲気がり、特に、弥陀三尊磨壁仏は見ごたえがありました。

すごく建物の配置がきれいなお寺でした。
いかにも平安時代の初期の建立らしいもので、特に国宝の本堂や四国遍路のお寺としては珍しい五重塔など見所が多いお寺でした。
ちなみにら本堂の裏に納経所がありますが、人懐っこい丸々太った猫が住み着いていて、とても癒されました。

観音寺と同じ敷地内にあります。
ですので、仁王門をくぐると、どちらの寺がどちらの寺かわかりにくいのですが、左側にある２つの建物が、神恵院の本堂と大師堂になります。
本堂はちょっと変わった形をしていて、見た目はコンクリート造りで「寺なの？？」とあっけにとられましたが、中に入ると、きちんとしたお寺なので、少し安心しました。

規模としては小規模なお寺になります。
山門をくぐると、正面に本堂が、右手に大師堂が、左手に納経所がありました。
印象的だったのが、大師像ですけど、衛門三郎が弘法大師に許しを乞うシーンになります。他のお寺は弘法大師のみの像が多いので、少し異質に感じました。

県道沿いにあり、アクセス的にはよさそうなお寺でしたが、仁王門をくぐると、いわゆる「国分寺」って感じられるような立派な建物の配置となっていました。
その中心に本堂があります。大師堂は最初見つからなかったのですが、何やら納経所のある建物の中のようで、ちょっと変わった雰囲気がありました。

長尾駅から歩いて行きましたが、徒歩２分ほどで山門に着きました。
山門を抜けると、本堂までまっすぐ石道が伸びていて、その両端に、大師堂と薬師堂がきれいに並び、非常に建物の配置がきれいなことが印象に残りました。

三島の市街地から歩いて一時間半ほどでしたが、高速道路の高架を越えてからすごく道がややこしくなりましたので、慎重に案内板に従って進みなんとか到着しました。
割りと急な階段を登りきり、左側に本堂と大師堂がありました。
このお寺の特徴は、なんといっても本堂の屋根です。
金閣寺の屋根を模したとも言われており、とても形状がきれいでした。

一般的な行き方はケーブルカーとは思いますが、歩き遍路なので歩いていきました。
最初は細い急な(斜度が最大27%！)車道を進み、最後は歩道になりますが、大体25分ぐらいで登れました。
鳥居をくぐると、眼前に五剣山を見ることができすぐに本堂がありまして、右に曲がり少し離れた場所に大師堂がありました。
一番印象に残ったのは、お迎え大師で、大師像の回りに展望スペースが設けられていて、そこから見る高松市内の景色は絶景でした。

歩いてアクセスしましたが、高松市内側からは遊歩道が整備されています。
登りはじめに「お寺まで約30分」という看板があり、斜度は急なものの、道は歩きやすいので、散歩気分で歩く方も多かったです。
遊歩道が終わると屋島の頂上付近になり、すぐ山門が見え、屋島寺に到着します。
お寺の境内は広く、本堂や大師堂のほかたくさんのお堂となぜかたぬきの銅像が２体あり存在感を放っていました。
ちなみに、納経所はちょっと分かりにくかったですが、敷地のちょうど真ん中にある建物の中にあります。

丸亀駅の南口から徒歩５分ほどの場所にありました。
いわゆるビジネスホテルの部類に入りますが、お部屋ほか、フロントやエレベーターなど全体的にきれいで、接客も良かったので、とても快適に過ごせました。
お遍路さんへの接待ということで、栄養ドリンク・湿布・入浴剤のセットをいただき、本当に気配りがあるんだなと感じました。

栗林公園近くにあるセルフうどん屋になります。
うどんは、かけから釜たまなど何でもある感じでしたが、揚げ物系が充実しているようでトッピング選びに苦労しました。
が、ここの魅力はうどんだと感じました。麺がつるつるしてすごくのど越しがよくて、とても、おいしくいただけました。

丸亀駅の北口から徒歩数分の場所にあり、夕方過ぎでしたが、すでに行列になっていました。
席は１階、２階とありますが、カウンターのあった１階に入りました。
もちろん、スパイシーでやわらかいひなどりをいただきましたが、何度食べてもおいしいですね。地味に鶏のだしが出たスープが付いてくるのもうれしいし。
また、やはりビールをついついつけたくなってきます。ここの店舗はアルコールメニューやおつまみメニューもそれなりにあるので、ちょっと一杯するにも適したお店です。

交通機関でのアクセスが少々不便かもしれません。
高松駅からだと、一回高松築港に行き、琴電に乗り換えないといけないから、面倒くさいので、高松駅から20分ほど歩きました。
(シャトルバスはないようです)

ホテルは大きいのですが、お部屋含めてかなり年季が入っているように感じました。
朝食は、一階の宴会場でバイキングでして、夕食は1500円ほどで喫茶スペースで同じくバイキングでとれました。

外観が新しく、屋根全体に太陽光パネルが取り付けられた特徴のあるうどん屋です。
店内は席数が多いですし、駐車場も二つあるので、大勢で入るにも適しているなと感じました。
また、メニューもうどん、揚げ物、おにぎりなど種類が充実して選ぶ楽しさがありました。
ただ、選んだ肉うどんですが、値段が安いわりにお肉がたくさん乗って良かったのですが、肉が脂っこく、くさみを少し感じたので失敗でした。
次は違う種類を注文したいです。

県道と予讃線の線路の間にあり、国分寺に近いうどん屋になります。
正確に言えば、うどん屋というよりは、昔ながらの食堂という感じで、観光客というよりは地元の方が主に利用しているような感じた。
とりあえず、かけうどんを食べましたが、スープが素朴で、さらっと食べてしまう、そんな優しさを感じるお店でした。

表通りから一本入った小道沿いにあるから、お店が分かりづらいのですが、駐車場に出入りする車が多かったので、迷わず入れました。
セルフうどん屋になりますが、まずは食べたい大きさの器が外に用意されているので、それを持って注文するようです。
最後に揚げ物をとり、会計するシステムです。
うどんは建物内か、外のベンチでも食べられます。
まずまず、こしもしっかりしていて、おいしくいただけました。

善光寺近くにあり、ちょうど区画の角にあるのでまさしく「かどや」なのですが、外からそばを切ってる姿を見ることができ、ついつい入ってしまいました。
いわゆるお蕎麦屋さんなので、そばメニューが中心になりますが、少々丼メニューなどもありました。
個人的には、さらしなそばを注文しましたが、そば本来の甘みが感じられてとてもおいしくいただけました。

善光寺大門のバス停から徒歩でいきましたが、準和風な存在感のあるお店でした。
善光寺と言えば、七味が有名ですが、ここは七味のスパイスのチョイスを自分でするオリジナルなものを作れますし、今は、御開帳モデルの缶で購入することができます。
また、七味を使った商品もあり、中にはマカロンもあるようです。
ちなみに、お店の奥にはカフェもありました。

高野山の中心にあり、金剛峯寺へも徒歩でアクセスできるほど便利な場所にありました。
中に入ると、いかにも昔ながらの食堂という雰囲気で、定食から丼までメニューはそれなりにありました。
個人的には、丼のほか、高野山名物のごま豆腐をいただきました。
初めて食べましたが、ごまの味がしっかり出て濃厚でとても美味しくいただきました。