ジェラードさんのクチコミ(51ページ)全2,523件

中央公園に隣接していて、駐車場も有料でしたが十分ありました。
施設は旧明倫小学校の体育館を利用していて、大河ドラマの「花燃ゆ」の放映に合わせ、1月11日にオープンしたばかりのようです。ドラマに出てくる登場人物のパネルとか松下村塾などのロケセットとか、ドラマを見ている人には魅力的な施設かと思われます。

松陰神社から徒歩3分ほどだったので、車を置いてきて歩いていきました。
敷地の中には、伊藤博文の別邸、旧宅、そして銅像が建っていまして、別邸には内部に入場することができました。
基本的には和風建築でしたが、ランプなど一部洋風なインテリアも使われていて、そのアンバランスな組み合わせが妙にマッチしていて、とても気に入りました。

松陰神社の中にありました。
一瞬、「えっ！」って思うほど、予想よりこじんまりとした規模のものでした。
外から内部の様子を見ることができ、ここで吉田松陰が私塾を開き、後に有名になった門下生の数々を育てたんだということを、写真パネルを見ながら感じました。

温泉津温泉街のシンボル的な施設で、洋風建築やステンドグラスが印象的な温泉です。
入浴料金は390円ですが、お湯はいいですし、三階の屋外展望スペースからは、無料コーヒーを片手に、温泉街の風景をゆっくりと見渡すことができました。

本州と角島を結ぶ橋で、国道から3キロほどそれた場所にあります。
コバルトブルー色をしたまるで沖縄の海みたいなきれいな景色の真ん中にあります。
無料なので気軽に車で走れましたし、橋の両端には展望場所もありました。

フェリーターミナルから、バスで５分ほどでした。
無料で一時間半のガイドツアーがあるのですが、個人の場合は予約不要なので、参加人数が多かったですが、丁寧なガイドを受けられてよかったです。
しかも、「坂の上の雲」でもロケ地と使われた講堂の中にも入ることができたので、非常に満足です。

笠間駅から歩いて20分ほどでした。
短い参道があり、すぐに楼門、拝殿が続きます。
一部では、日本三大稲荷神社のひとつとも言われますが、意外に規模は普通でした。ただ、拝殿の後ろにある本殿がすごく造りが魅力的で、とても良かったです。
本殿の後ろには稲荷神社らしく、大量の狐の像がありました。

水戸駅から徒歩７分程度でアクセスが良かったです。
近づくと、雰囲気のある正門が見えてきて、入場券を購入し、入場しました。
メインは正庁になりますが、パネル展示だけではなく、当時のトイレだったり、中庭だったり建物の内部の風景も楽しめます。
また、正庁以外でも、回りは公園として整備されているので、散策も楽しめました。

袋田駅からバスで５分程度進み、バス停からチケット売り場まで10分程度歩きました。
チケットを買うと、まずは歩行者専用トンネルに入ります。
トンネルすぐ脇には第一展望台があり、滝のすぐ真横にあるのでその迫力を感じることができますが、最近は第二展望台ができたようで、エレベーターで40メートル登り、滝の全景を堪能することができます。
とにかく、何重にも重なるようにして流れる水の流れに感動させられますね。

大洗駅から徒歩20分ほどでした。
全体がガラス張りでとてもきれいな外観をしてるので、存在感がありました。
チケットは建物の外にある券売機で購入し、１階にあるエレベーター乗り場から上がりました。
展望台は55メートル付近にありますが、まずは雄大な太平洋と大洗港の風景が入ってきます。
そして、一つ個人的に気になったのが、あのエレベーター実験塔が見えることです。
結構離れていますが、肉眼でも確認できますので、見ることができてよかったです。
展望台の高さの割には、楽しめました。

水戸駅から徒歩10分ほどでした。
すぐ近くにコンビニがありましたが、エレベーターに乗り一回、２階に降りて受付を済ませ、再び同じエレベーターに乗り、部屋に移動しました。
エレベーターは１基しかないので、混雑する朝はちょっとイライラするかもしれないです。
朝食は２階のレストランでバイキングでした。品数が少ないですが、最低限の種類がありますので、普通に満足はできました。
コスパ考えると、ここのホテルの満足度は高いと思います。

大和ミュージアムの道路向かいにある施設になります。
大きな潜水艦がアスファルトの上に立っているというとてもインパクトのある外観をしています。
施設への入場料は無料ですが、掃海艇や潜水艦の活躍の歴史を振り返れるような展示になっていますが、やはりメインは潜水艦「あきしお」の内部ですね。
見学ゾーンは広くはないですが、狭い空間の中で、食堂やトイレ、寝室スペースなど見ることができて、とても貴重な経験をできました。

入場すると、まずは目に入ってくるのが、実物の１／１０スケールの戦艦大和の模型。
縮小スケールと言ってもとても大きいので迫力がありますし、精巧に再現されているので、とてもインパクトがありました。
その左にあるのは「呉の歴史ゾーン」で、明治維新後、呉市がどのように軍港として発展し、どのように戦争に向かっていたかということをわかりやすく展示をしてくれていました。
また、右側は「展示ゾーン」になり、零戦や人間魚雷の実物展示がされていて、ここも見応えがありました。

小名浜港にある東北最大級の水族館になりますが、まずはその外観に圧倒されます。
ガラス張りな近代的なデザインに視覚的に楽しめます。
内部ももちろん良かったです。とどや近海魚の群れなど、見所が多かったです。
また、福島の題材や環境をテーマにしたコーナーなど、見るだけではなく学ぶという視点でも堪能できるような趣旨になっていました。

郡山駅を出て、右側に大きなビルがすぐにあるので迷うことはないと思います。
上層部がガラス張りになっていて、大きな球体が存在感があり、そこがこの施設になります。
エレベーターを乗って、着くと、下の階が科学館になり、その回りでは郡山市街地が一望でき展望台としても楽しめます。
また、上の階がプラネタリウムになりますが、高い場所にあるプラネタリウムってなかなかないので少し不思議な気分を味わえました。

郡山駅から徒歩５分程度で、ウスイ百貨店等繁華街からも近いので立地的にはいいと思います。
ホテルの造りもしっかりしていましたし、お部屋もきれいでしたので、快適に過ごせました。
スタッフの方の対応もとても丁寧でした。

観音寺駅から南に５分ほど歩いた場所にあります。
建てられた時代が古いのか、お部屋を含めて全体的に年季が入っているなと感じました。
空調も古いものだったのかちょっとうるさかったです。
朝食は、一回の食事拠で食べたましたが、バイキングではなかったですが、まぁまぁおいしくいただけました。
ちなみに、道路向かいにスーパーがありました。

お寺の名前になっていますが、正面から入ると山門ではなく、赤鳥居が立っています。
どうやら神仏習合の名残があるお寺のようで、正面に進むと神社になっています。
お寺の方はというと、左に曲がった場所に、本堂と大師堂がひっそりとしてあり、存在感が若干薄いような気もしましたが、独特の雰囲気が印象的でした。

非常に広いお寺で、道路を挟んで誕生院の西院と伽藍の東院に別れます。
同じ寺と行っても、双方の敷地の雰囲気は全然違います。
西院は、中心に大きな大師堂があり、そこに回廊がつながていて、さすが弘法大師のお膝元っていうような賑やかな雰囲気がありました。
東院は広い敷地の中に、五重塔や本堂があり、より時代が古い時に建てられたような雰囲気がありました。
なお、納経所は、西院側にありました。

四国遍路の結願のお寺になります。
最後の札所というだけあって、すごく広くて、特に山門が存在感があり、立派なお寺でした。
大師堂横には、結願の寺らしく、金剛杖の奉納所があり、(納経所に一旦渡すようです。)四国遍路が終わったんだなと実感できる一瞬でありました。