ジェラードさんのクチコミ(48ページ)全2,523件

房総半島最南端にありますが、館山駅からバスで４０分ほど進み、「野島崎口」というバス停からさらに１０分ほど歩いた場所に駐車場があり、その周りに海鮮料理屋とお土産屋が集まっています。
そこから、遊歩道が整備されていますので、気軽に散策を楽しめます。
周辺は岩礁になっていて、独特な地形をしていますが、その先端に最南端の碑と、岩礁の上にベンチがあります。
ベンチに腰掛けながら、海の景色を見えるなんてとても新鮮で良かったです。

鋸山ロープウェイからもアクセスすることができますが、保田駅からアクセスしました。
コンクリート道から、途中から階段道になりますが、こちらからいくと本格的な山道にならないので、登りやすかったです。
ただし、大仏からかなり展望台まで階段を登るので、意外に足に響きました。
展望台は、いわゆる地獄のぞきといわれていて、台から見る下の石切場の風景を覗きこむと確かに足がすくみます。
また、東京湾をしっかり見ることもできます。

松島のシンボルになりますが、小島にありますけど、実際に行くことができます。
雰囲気のある朱い橋を進むと、桃山建築のお堂があり、そこから松島の風景を眺めることができました。
ただ、五大堂は近くで見るより、離れて見た方がより雰囲気を感じるようには個人的に感じました。

陶芸メッセの中にある施設になりますが、この美術館は有料になります。
全国的にも、陶芸の美術館ってあまりないような気がしますが、益子焼をアートとしてとらえた作品が１階に並べられています。
焼き物の域を越えた作品の数々に本当に圧倒されました。
ちなみに、２階には、益子焼の歴史を学べる展示ゾーンがありました。

蔵の街の美術館の隣にあり、観光施設が集まる便利な場所にあります。
施設はいわゆる２年に１度開かれるとちぎまつりに関する博物館です。
入場するとすぐにシアターに案内されました。
ここでは実際に使われる山車を３台使いながら、祭りの様子を案内してくれ、雰囲気をつかむことができます。
その後は、２階に行きましたが、展示ゾーンになっていますけど、ここは展示品も少なく、結局、１階のシアターがメインになるんだろうなと感じました。

外観は３層構造のお城ですごくインパクトがあるのですが、松島を眺める展望台として現在は使われています。
ただ、松島は人気観光地の割に、ここは観光客が他にいませんでしたのでちょっと違和感はありましたが、結構きつい階段を登っていくと、展望台からは絶景が見えました。
有料ですが、意外に穴場スポットかもしれませんね。

伊達政宗ゆかりのお寺ですが、現在は改築中なので本堂などは見学することができませんでした。
その代わり、普段は公開していない国宝の庫裏などを見学することができ、とても貴重な見学となりました。
なお、ご朱印は見学前に受付に預けておいたら、帰るときまでに書いてくれました。

城下に駐車場がなかったので、市役所の駐車場に車を停め、坂を10分ほど上り到着しました。
お城は再現されたのが平成になってからなので、とてもきれいな内装になっていて、ちょっと雰囲気は半減でした。
ただ、三階の展望室からは蔵王山方面の素敵な景色を眺めることができました。

東日本大震災では多大な被害を受けた施設と聞いていましたが、施設の回りはほとんど更地になっていて、いまだ復興途中という雰囲気の中、オープンしていました。
館内は１階がミュージアムショップになっていて、有料ゾーンの２階に石ノ森章太郎の世界観を工夫をこらして表現していました。
どちらかといえば、親やそれ以上の年代に受けると思いますが、あまり漫画の背景をしらなくても面白いので、子供にも受けるような気がしました。

鴨沢のバス停から行き、帰りは三峰神社の方に降りるルートで、日帰りで行ってきました。
鴨沢からアクセスした場合、緩やかな道をじっくり上っていく形になりますので、標高差ほどきついという感じはしなかったです。
ただし、山頂手前はきついアップダウンがありますので、そこはやはり時間がかかります。

山頂では、富士山を眺めることもできますが、小さな小屋しかないので、休憩は三峰神社に２０分ほど降りた雲取山荘で行いました。
ここでは、宿泊もできるようですし、ビールやジュースの販売をしてくれます。
残りの三峰神社までは、多少歩きづらい部分もありますが、全体的には歩きやすかったです。
ただし、神社発の最終のバスが、１６：４５と早いので、十分に注意が必要と感じました。

道路を挟んで、東におでん横丁、西におでん街と、B級グルメで有名な静岡おでんや固まってあります。
赤ちょうちんが連なり、昭和の雰囲気がありとても良かったのですが、訪問した時は23時過ぎに行きましたので、ほとんどの店がしまりかけていました。
ただし、一部のお店は24時半までやっているようで、カウンター席でおいしいおでんと緑茶ハイを満喫することができました。

静岡駅から２キロほど南にある弥生時代の遺跡群になります。
現在は公園として整備されていて、住居や高床式倉庫などが再現されていて、当時の雰囲気を感じることができます。
ちなみに、公園脇には、博物館があり、登呂遺跡に関する資料を見学することもできます。

なんといっても市街地へのアクセスがいいことが魅力です。
空港から松山駅まで、リムジンバスで15分ほどでした。
また、１階がチェックインカウンターになっていますが、２階に搭乗口がありました。そして、レストランやお土産売り場も地方空港としては十分過ぎる充実感がありました。

まず立地の良さがメリットです。
伊予西条駅は目の前にありますし、繁華街にも歩いて移動することができました。
エレベーターが一つしかないことは難点ですが、ホテル全体に清潔感があり、９階には石鎚山方面の山々が見える大浴場がありますし、過ごしやすかったです。
また、朝食は２階でバイキングになります。
品数こそ多くはないものの、全体的に美味しくいただけました。
ドリンクは愛媛らしく、ポンジュースが置かれていました。

国道から300メートルほど入った場所にありました。
受付でヘルメットを貸してくれますが、洞窟は一部体をしゃがまないと進むない場所があったりして頭を岩にぶつけると危険なので、借りた方がいいです。
洞窟は下に潜り込む感じになっていましたが、氷塊の集まりが印象に残りました。溶けないということなので、内部はひんやりした空間であることに気づきます。

鳴沢氷穴から歩いて15分ほどの場所にありました。
洞窟は横穴の形状になっていて、鳴沢氷穴ほど狭くないので見学しやすかったです。
見学コース脇には大きな大きな氷柱や昭和時代初期に使われていた天然冷蔵庫など見所は多かったです。

河口湖の南岸の湖畔にある旅館になります。
旅館といっても、どちらかというと民家を改修して作られたような民宿の感じのようでした。
お部屋は畳敷きの昔ながらの感じで、浴場もほどよいサイズ感でした。
宿の方の対応は親切でしたし、結構過ごしやすかったです。

世間のイメージでは、「一度入ったら二度と出てこれない自殺の場所」なんてことも言われていますが、実際に自殺防止の看板が立っていたりもしますが、樹海の中を散策できる散策路が整備されています。
富岳風穴から入りましたが、結構道幅もあり、分かりやすい道なので、不安はありませんでした。
神秘的な空気感があり散策にはうってつけなのですが、コースさえ外れなければ、樹海の雰囲気を堪能することができると思います。

袋井駅前にある居酒屋で、一人で入りましたが、１階はカウンターのみになっていますので入りやすいという感覚はなかったです。
メニューは手羽先料理が中心となります。
そして、袋井名物のたまごふわふわめメニューにありますが、このお店らしく、中には手羽先が一つ入っていました。
優しい味なので、飲んだ後の締めにいいかもしれません。

袋井駅から歩いて15分ほどで、袋井市役所の近くにあります。
江戸時代には袋井宿があったことで栄えましたが、その名残を残すために設置された施設だと思います。
回りは特段何もないので、結構目立っていました。
中は観光案内をしてくれるおじちゃんがいて、地域の交流拠点として使われているようでした。