ジェラードさんのクチコミ(50ページ)全2,523件

日本にある国宝現存天守の一つの松本城ですが、もちろん、内部も建築当時の様相を残していて見ごたえがあるのですが、やはりその美しい外観が魅力的です。
入場券を買って門をくぐりすぐの正面から見る姿もいいですし、お堀の外から見てもいいですし、バックにある雪をかぶった北アルプスの山々との相性も抜群でした。
なお、桜の名所でもあるようで、特に垂れ桜が美しかったです。

穂高駅でレンタサイクルを借り、12分ほどの場所にありました。
入場料は無料でしたが、まず水車が３台並ぶ水路の風景の美しさに感動をさせられます。
次にわさび園のスケールの大きさに圧倒されます。
散策コースもしっかり整備されているので、ゆっくり風景を味わえますし、わさびを使ったお土産や食べ物の販売も充実していますし、訪ねる価値のある施設だなと感じました。

穂高駅からレンタサイクルで５分ほどの場所にあります。
江戸時代に、松本藩の鮭や鴨の狩猟場があり、本陣となって殿様の休憩所になっていた施設となりますが、大きな長屋門がまずは特徴的です。
よく見ると、江戸時代の一揆があった時期にできた跡がありました。
内部は入場料がかかりますが、風情のある赤カーペットの間から見る、庭園の風景はとても落ち着きがあり、時間をついつい忘れさせてくれる空間となっていました。

松本駅から徒歩１２分ほどの場所にありますが、大通りから入った場所にありますので、少し迷いました。
境内は、鳥居をくぐると、神楽殿・拝殿・本殿と縦に並ぶようにしてあります。
そこまで大きな神社ではないですが、朱色で統一された建物や鳥居の雰囲気、拝殿の入母屋造の精巧な造りと、見応えがありました。
なお、この神社は、「白線流し」のロケ地として使われたようです。

穂高駅から白馬駅までの約１時間乗車しました。
白馬駅に向かうまでは、基本的には左側に北アルプスの山々が見えますので、左側の座席を予約するのがベストでした。
電車は２両編成で、運転席のすぐ斜め後ろに展望席が設けられているほか、その風景を車内何カ所かに設けられているモニターで、リアルタイムで座席から見ることもできます。
また、車内販売がある他、青木湖付近では、速度を落としてくれたり、信濃大町駅では、６分間ほど停車し、黒部ダムにちなんでヘルメットを被って記念撮影をできる時間を設けてくれるなど、乗客を楽しませてくれる工夫もされていました。

御殿場駅から離れているので、車での移動に適したホテルになります。
標準的な清潔感のあるホテルになりますが、一つ嬉しかったのは一階に大浴場があったことです。
１日の疲れを取るにはやっぱりあったらいいですね。
そして、朝食は、同じく一階でバイキングスタイルでした。
おかずの種類がそれなりにあり、普通に満足できる内容でした。

最近、アベノハルカスに抜かれましたが、長い間、日本で一番高い超高層ビルで、69階まで行くことができます。
でも、ここはエレベーターがポイントなんですが、最速で分速750メートルで進むので、本当にあっという間です。
耳がキーンとなります。

展望台は、四方がガラス張りになっているので、視界が良く、横浜の景色を楽しむことができます。
カフェやお土産ショップもあるのですが、ただのビルの上の方と考えたら1000円ってちょっと高いかもしれませんね。
でも、スカイツリーとかよりはコスパはいいし、富士山も見れるので、そういう意味では悪くないような気もします。

六本木駅から徒歩10分ほどでした。
お店は、映画「キル・ビル」のロケのモデル地になったり、ブッシュ大統領と小泉首相が会談したお店としても有名で、外国人の割合が多い気がしましたし、和風風情があって視覚で楽しめます。
また、メニューは、名物のそばの他、創作系の食べ物が充実していてとても楽しくすごせました。

山下公園の道路向かいにあるレトロなタワーになります。
もちろんエレベーターも利用できますが、訪問日は330段の階段で登ることもできました。
階段は結構損傷があり、結構スリルがありましたが、高さ90メートルの展望台からは、みなとみらいや山下公園、ベイブリッジや山手地区など、横浜らしい景色を堪能できました。
なお、階段で登ったので、写真つきの認定証をもらえまして、地味に嬉しかったです。

全長１キロ程度もある大きな公園ですが、中央に大きな噴水や花畑、またインド水塔や氷川丸など歩いているだけで随所に見所が多いので、散策には持ってこいです。
でも、山下公園の場合は、個人的にはマリンタワーの展望台から見るのがいいと思います。
きちんと区画化され、とてもきれいな公園の形を感じることができます。

溜池山王駅から徒歩7分ほどでした。
洋食メニューが中心になりますが、店の外観やお部屋の内装はどちらかというと、和風料亭のような雰囲気でした。
メニューは、オムライスや海老フライ、ビーフシチューなど並びますが、やはり名物のビフテキ丼は外せないと思いました。
上質なお肉と絶妙な脂の入り、とろけるようでとても美味しかったです。
ランチとしては高い値段になりますが、また行きたいです。

足利駅から歩いて10分ほどでした。
ここは上杉憲実によって作られた日本最古の学校と言われています。
足利学校跡ってなっていますが、建物などは再現されていますので、当時の学校の雰囲気は味わえます。
孔子が祀られる孔子廟や衆寮などもいいのですが、やはり見所は方丈だと思います。
中庭や渡り廊下などはまるで時代劇にでも出てきそうなほどの雰囲気があり、個人的には良かったです。

足利学校から歩いて３分ほどの場所にありました。
山門と合わさった太鼓橋がすごく特徴的ですが、境内には国宝に指定されている本堂もありとても見ごたえがありました。
なお、ここは足利氏の氏寺としても知られていて、足利尊氏の居宅跡も残されていて、歴史的価値のあるお寺ですね。

出雲市街から車で20分ほどでしたが、車は参道沿いの無料駐車場に停めることができました。
鳥居をくぐり敷地に入ると、拝殿まで長い道がありそのスケールの大きさに圧倒され、さらに参拝するときは有名な大きな注連縄と荘厳さに圧倒され、何から何までとにかく圧倒されました。
また、縁結びの神と有名なので、とにかく、女子のグループが多かったです。お守り買うのに行列になるなんて、やっぱり人気スポットだなと実感しました。

出雲大社の鳥居を右に進み、歩いて３分ほどの場所にあり、きれいな外観をした建物になります。
とりあえず、常設展を見てきましたが、過去の出雲大社の再現模型や発掘された銅鐸や銅剣など、この地らしい展示品の数々にとても満足ができました。

国道から４キロほど行った場所にありました。
道が狭いという案内もありましたが、特に問題はなく、駐車場に着きました。
駐車場から展望台までは徒歩3分ほどです。
展望台には、「毘沙の鼻」という案内板とミニ灯台があるだけのシンプルな感じでしたが、展望は良かったです。
なお、本州最西端到達証明書は役場での配布になるようです。

漁港近くにある民宿です。
１階が食堂になっていて、２階が客室になっています。
お部屋は田舎の実家の和室って感じでした。
トイレは共用で、建物は全体的に年季が入っていましたが、主人の対応は親切でしたし、値段もリーズナブルなので、全体的に良かったです。

大森のバス停から歩いて大体40分ほどで到着しました。
間歩は江戸時代後期の坑道の150メートル程度が公開され、実際に歩けます。坑道の脇には至るところに、土や岩を掘った跡が残されていたし、見学可能ゾーン奥にも、人１人がやっと通れるような坑道が伸びていましたし、ちょっとした当時の雰囲気を垣間見ることができます。
帰りは新坑道経由で、出口に出ました。

平成２年に、大社線の廃止にともない、役割を終えた駅となりますが、現在は観光地としてにぎわっています。
建物自体が、近代産業遺産に認定され、見所がありますが、内部も切符販売所・観光案内所・ホーム・改札など、ほぼそのまま残されていて、まるで時代が止まったかのような気分になります。
出雲大社の参拝とぜひセットで訪ねてみたいスポットです。

石見銀山は、パークアンドライドを実施しているので、車でアクセスする場合はここに一旦寄る必要がありまして、路線バスに乗り、大森方面に行くことになります。
駐車場は三ヶ所あり広いですし、バスの本数が多かったので、不自由は感じませんでした。
世界遺産センター内には有料ですが、石見銀山に関する展示がありますので、バスに乗る前に見ていくのもありかなと感じました。