ジェラードさんのクチコミ(40ページ)全2,523件

月島もんじゃストリート沿いにありました。
17時半ぐらいの訪問でしたが、テーブルはすでにほぼ埋まっていました。
メニュー内容は多彩で、もんじゃのみならずお好み焼きもあり、もんじゃは名物の明太もちチーズをはじめ、700～1500円ぐらいまで、トッピングに応じて値段がだいぶ変わってきます。
そして、ここのもんじゃの特徴は、大量の桜えびが入っているということで、ちょっと香ばしい部分もあっておいしかったです。
ちなみに、もんじゃの焼き方が分からない方は店員に言えば作ってくれます。

青森県の最高峰になりますが、案外気軽に山頂までアクセスすることができます。
まずは、車や路線バスで八合目までアクセスすると、そこからさらにリフトが出ていてかなり高度を稼げます。
リフトを降りると後は30分くらい歩くのみ。ただし、大岩がゴロゴロする道なので、それなりに登山気分を味わうことができました。
山頂は結構広く、お昼ご飯を食べるには持ってこいでした。景色も抜群で、津軽平野や白神山地、日本海まで素晴らしい景色を味わえます。

「あおもり犬」の作品を目当てに行きました。
とりあえず、常設展の中にあるのかなと思いチケットを購入しましたが、実は屋外にあり、チケットを購入せずとも見られるようでした。インフォメーションの脇から抜けて外に出て、階段を登ったり降りたり、意外に大変でした。
でも、思った以上に作品は大きくて、コンクリーの壁に囲まれ、無表情な顔をしたシュールな風景がとても見ごたえがありました。

青森県立美術館のすぐ近くにありましたので、ついでに立ち寄りました。
ご存知の通り、縄文時代の日本最大級の遺跡となりますが、よくある竪穴住居や高床式倉庫だけでなく、物見櫓や集会所まであり、非常に大きな集落だったんだと実感できました。
また、遺跡の再現部分のみならず、実際の遺跡痕が見えますし、博物館まで含めて無料で見れますし、とても満足度が高い施設でした。

十日町市市街地にあり、道の駅に隣接しています。
建物は２階建てですが、広場を挟むようにして、展示スペースが確保されています。
ちょうど、大地の芸術祭の開催期間中でしたので、広場には巨大な作品が、１・２階にも様々な現代アートが展示されていました。
期間限定のアートではないですが、例えば、トイレの表示がアートっぽくLED電球が施されたりして、なかなか面白いです。

まつだい駅の近くにあり、線路を渡った場所にある、アートの発信拠点になります。
２階が展示スペースになりますが、机・椅子・地球儀まで、部屋全体が黒板仕様になっている部屋など、とても面白い展示内容になっています。
また、建物の外にもアート作品が散在していて、それらを歩いて回るのも良かったです。
農舞台の屋上からは、棚田とアートが融合した作品もながめることができました。

登山口はいくつかあるようですが、往路は猿倉口から登りました。
最初の一時間ぐらいは林道のゆるやかな登りでしたが、その後大雪渓になります。
斜度はきついわけどはないですが、落石がありましたし、長いので、ちょっと辛かったです。
大雪渓を抜けると、高山植物が咲く、歩きやすい道となりました。
山頂まで行くと、帰りは栂池方面に降りました。
こっちは基本緩やかな稜線を進むので、非常に楽でした。白馬大池の景色がきれいですし、良い下山道でした。

ロープウェイを降りた場所から10分ぐらい歩いた場所にビジターセンターがあり、そこが受け付けになります。
園内はどこで折り返すかによってコースは変わってきますが、時間がなかったので、ビジターセンターの近くの500メートルほどの散策コースを楽しみました。
時期としてはちょっと遅れぎみでしたが、まだまだ色とりどりの高山植物を楽しむことができたので、満足です。
ただ、ロープウェイ＋ゴンドラの値段が高すぎるのがネックですけど。

フェリーでアクセスしました。
フェリーターミナルから島内は十分歩き回れる広さですが、マンション群が立ち並んだ集落は坂の上にあるため、路線バスを使いました。
炭鉱の見学はちょうどツアーの設定のない水曜日でしたのでできませんでしたが、池島はただ、かつて炭鉱で栄えた町並みを見ているだけでも楽しいです。
有名な８階建てのマンションだったり、無数にあるマンション群は、まだまだ保存状態がいいので見応えがありますし、かつては栄えたであろうスナックや商店の廃墟を見るだけで当時の姿を想像できてしまいそうです。
一応、有人島で、立派な立派な現役の小学校もあるぐらいで、同じ県内の軍艦島とは違い、気軽にアクセスできるのが、この島の魅力と言えると思います。

栗野駅の裏側にありますが、駐車場がありましたので、車でも行きやすかったです。
池の回りは公園として整備されていて、トイレや休憩所がありますし、訪問日は閉まってましたが甘味拠もありました。
丸池は想像以上に大きかったですが、霧島山系から流れる水が涌き出るというだけあって透明度がありました。
そのお水を飲むための湧水飲み場もありましたが、冷たくて美味しかったです。

佐々ＩＣから車で２０分ほどでした。
一応案内板があるので迷うことはなかったですけど、最後は狭い漁港横の道を通るので、アクセスには少し不安を覚えました。
駐車場から展望台までは歩いて５分ほどで、展望台にはモニュメントこそありますが、スペースは狭く、最西端という割にはこじんまりとした感じでした。
それでも、展望はいいので、景色の見応えはありました。
なお、最西端の到達証明書は、少し離れた役場にて発行してくれるようでしたが、朝９時からのようなので、もらい損ねました。

大村競艇場やシーハット大村、市役所など多数の施設が集まっている海沿いの地域に城跡があります。
全国のいろいろなお城に行きましたが、こんなに海に近い場所に位置する城跡は久しぶりのように感じました。
城跡周りは大村公園として整備されていますが、現在は、石垣があるほか、板敷櫓が再現されていますので、お城の風情はなんとなく感じながら散策を楽しむことができます。
近くに観光案内所があり、そこに無料の駐車場もありましたので、助かりました。

定休日調べて行きましたが、まさかの臨時休業日。
栗野駅から約10キロ、しかも途中からかなり道が悪くなり苦労した分だけ、いらっとしましたし、かなり残念でした。
ゲートも閉鎖されるので中にももちろん入れませんが、唯一の救いは、ゲート付近にある草間彌生の作品が見えること。
かなりインパクトがある作品なので、これは良かったと思います。

国道２２０号線沿いにある道の駅でした。
トイレ・売店・レストランのほかに、温泉施設の複合施設となっていますので、立派な外観をしています。
道の駅の建物の裏側に行けば、桜島が近いためか、迫力ある鹿児島湾の景色を楽しむことができます。
また、ちょうど、昼時だったので、レストランを利用しました。海鮮系のメニューが中心になりますが、ネタが日替わりで変わる漁師丼をいただきました。
地元名物のカンパチもその中に入っていましたが、肉厚でかみ応えがあってとてもおいしかったです。

日本三大テーマパークの一つにも数えられるハウステンボスですが、平日の昼の訪問だったので、とても空いていました。
とりあえず、アトラクションに入りたいというか、内部の雰囲気を見たいだけでしたが、入園するだけで、4000円ぐらいかかります。
アトラクションは、結構子ども向けのものが多いですが、ドルトームン、パレスハウステンボスや広場などオランダの町並みを模した雰囲気は大人向けだし、子どもから大人まで楽しめる内容になっていました。
ただ、いかんせん、入場料が高い！けど、黒字達成。地方において、大胆な戦略をとるH.I.S.に恐れ入りました。

日本本土の最南端の地になりますが、非常に遠かったです。
都城から鹿屋経由で、岬まで、片道で３時間ぐらいかかりました。
岬の周辺は公園として整備されていますが、車でアクセスできるのは公園手前のトンネルまで。
トンネルから展望台までは、歩いて片道１５分ほど。
昔は、展望台の建物があり、有料だったようですが、今は、建物も壊され、無料で入場することができます。
散策路は、中間点の神社を越えてからは、よく海岸線の岸壁に大量発生する海虫がたくさん現れて気持ち悪かったですが、展望台からの景色は抜群でした。
なお、最南端到達証明書は、アクセルする道の途中にあるホテルのフロントにて発行してくれます。

酒田市街地から車で５分ほどで、坂の中腹にあります。
施設の道路向かいに、10台弱停められそうな駐車スペースがありました。
映画「おくりびと」で主人公の大悟が勤めた事務所として有名になりましたが、建物はもともとは割烹だったので、どこか上品な雰囲気が漂っています。
ちなみに、タイミングが合いませんでしたが、内部にも入場できるようです。

カトリック教会や致道博物館や庄内藩校など、鶴岡市の歴史遺産が集まるエリアの中心にありました。
鶴岡市役所の駐車場が使えるようでしたので、市役所から歩いていきました。
公園は、どうやら鶴岡城跡に作られているようで、お堀があったりなかなか風情がありました。
また、そんな公園の中でも際立っているのが大宝館です。
大正４年に建設された洋館なのですが、白色の外観と赤色のドームのコントラストがとても素晴らしかったです。

鶴岡市街地から、車で30分ほどの広大な敷地にある映画撮影のためのセットになります。
敷地が広いので、500円で乗り放題になるシャトルバスを敷地内で使うこともありだと思いますが、全部歩いても4キロ程度なので、のどかな月山山麓の景色を楽しみながら歩くのもありかなと思います。
主なゾーンとしては、宿場町ゾーン、農村・漁村ゾーン、山間集落ゾーンとありますので、ここは外せないかなと思います。
外観のみの建物が多いですが、中には内部も含めてセットとして使われた施設もあるので、ゆっくり見ていくのがいいと思います。

酒田方面から行きましたが、寒河江インターの手前にあるサービスエリアになります。
全体的に施設は新しく、レストランや土産施設もありますので過ごしやすいところでした。
ちなみに、ソフトクリームを食べようと思っていたのですが、レストランには普通のソフトクリームしかありません。
寒河江といえば、さくらんぼなので、ぜひサービスエリアの入り口付近にある、さくらんぼソフトを食べることをオススメです。