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Kotuicさんのクチコミ(3ページ)全813件

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  • 基本情報
  • 紅葉にまだ早い10月 仁王門脇の紅葉が一輪挿しのよう

    投稿日 2023年11月05日

    仁王門 山形市

    総合評価:4.0

    山寺とも呼ばれる立石寺境内の中腹にある仁王門。
    立石寺も紅葉の名所でありもみじの木も結構見掛けたが、10月中旬はまだ早かった。
    そんな中、仁王門脇の紅葉は先端部が色付き始めており、まるで一輪挿しのように、立石寺でも紅葉見物が一瞬できた。
    時期がまだ早いだけに、周囲はまだ青々とした緑葉であり、それもまた風情があり良かった。

    旅行時期
    2023年10月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 眼下に門前町を一望する 山寺きっての眺望場所

    投稿日 2023年11月05日

    山寺 五大堂 山形市

    総合評価:5.0

    山寺とも呼ばれる立石寺の山上、開山堂や経堂の更に奥に五大堂は建立されている。
    山上の崖に張り出す舞台のような形で建物が建てられ、前方と左右の三方が開放され下界を眺望でき、眼下に門前町を一望する。
    立石寺の境内でいちばん眺望を誇る場所であり、立石寺の代表的景観である。

    険しい山上にこのような構造の建物を建てたのには感心する。
    五大堂の先端部に立つと、眼下に山寺の門前町を一望し、JR仙山線の列車が走っているのも良く見える。

    旅行時期
    2023年10月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    2.0
    見ごたえ:
    5.0

  • 山上まで意外と簡単に到着

    投稿日 2023年11月05日

    宝珠山立石寺 山形市

    総合評価:4.0

    山寺とも呼ばれる立石寺は、険しい山中に建ち境内を巡るのが結構大変なイメージがあったが、いざ参拝してみると意外と簡単に境内を巡れた。

    少しでも静寂を味わいたいので、朝8時の開門と共に入場した。
    山門をくぐると石段の坂道が始まり、ほどなく仁王門を通過する。
    さらに石段を登りつめると、開山堂と経堂が見える。このあたりで、奥ノ院に行く道と五大堂に行く道と二手に分かれる。少しでも空いているうちに五大堂の景色を見たかったので、まず五大堂に向けて登り続けた。

    五大堂は、清水の舞台のように岩場に張り出して建てられている。重機もなく、資材搬入道路もなく、狭い石段しかアクセスできない山上に、よくもこのような建物を昔に立てたものだと感心した。

    五大堂を見た後、奥ノ院を参拝して下山した。
    ゆっくり回って2時間くらい。下山時には10時頃になり、大勢の参拝者が列をなして石段を登ってくるようになった。やはり寺院の参拝は朝一番がすがすがしく気持ちよい。

    旅行時期
    2023年10月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    4.0

  • 時期的に小粒ではあったが 本場のカキを時間いっぱい食べ尽くし

    投稿日 2023年11月05日

    かき小屋 松島・奥松島

    総合評価:4.0

    松島といえば、広島と並ぶカキの名産地である。
    カキは大好物なので、カキの食べ放題に一度挑戦したいと前から思っていたが、ようやく叶った。
    結構人気で、1店目では3時間待ちと言われたのであきらめ、2店目は11月から営業で訪問時は営業しておらずやはりあきらめ、3店目の松島さかな市場内の牡蠣小屋では30分待ちくらいで入れた。

    45分で3,300円。市販のガイドブックには2,300円と書いてあったので、最近値上げしたばかりなのかもしれない。
    1テーブル6人席で他の客との相席になるが、45分の時間中はみんな無言でひたすら食べるので他の客の有無は全然気にならない。
    カキを焼く時間は45分には含まれず、焼き終わってから時間を計ってくれる。また、最初に焼いたカキがなくなってきたら、焼き終わったカキを何回か補充してくれる。

    45分後にストップが入るまでひたすら食べ続けた。途中まで食べた個数を数えていたが、そのうち分からなくなった。食べがらを入れるバケツが満杯になったので、軽く50個は食べたと思う。
    10月で産卵期なので、カキの身が小さいのは承知置きくださいと受付時に言われた通り、確かに身は小さかった。貝殻の大きさと比べ本当に小さい。それでも、50個以上は食べるとそれなりに満腹になる。次回行く機会があれば、是非2月から3月のカキが太る時期に行ってみたい。

    旅行時期
    2023年10月
    利用した際の同行者
    一人旅
    一人当たり予算
    4,000円未満 
    利用形態
    ランチ
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    3.0
    サービス:
    3.0
    雰囲気:
    4.0
    料理・味:
    4.0
    バリアフリー:
    3.0
    観光客向け度:
    5.0

  • 海岸沿いの小高い丘に建つ「月見御殿」

    投稿日 2023年11月05日

    観瀾亭 松島・奥松島

    総合評価:2.0

    松島海岸の一角、小高い丘に建つ瀟洒な建物が気になり訪ねてみた。
    伊達政宗が豊臣秀吉から拝領した伏見桃山城の遺構の一部のようで、当初は江戸品川に移築されたものを二代藩主が現在の地に再度移築したらしい。
    代々の仙台藩の藩主などの松島遊覧の際の宿所として、また幕府巡見使等の宿泊及び接待用の施設として利用されてきた。

    この施設、江戸時代には小島が数々浮かぶ松島湾の眺めがさぞかし良かったであろうが、現在は眼下が遊覧船の桟橋で、視野に大きく観光船が入るため、有料入場施設でありながら眺望という点では今一つである。また、観瀾亭の建物内はお茶席となっており、有料の入場料を払うだけでは軒先を散策するのみで、建物内の座敷に腰掛けて松島湾を眺めることもできない。

    観瀾亭では、十五夜の日の夜間などには特別に茶席が設けられるようで、夜間であれば観光船も見えないので、江戸時代の雰囲気を味わえるのであろう。

    旅行時期
    2023年10月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    バリアフリー:
    3.0
    見ごたえ:
    2.0

  • 伊達政宗が再建した 桃山美術を現在に伝える大寺院

    投稿日 2023年11月05日

    瑞巌寺 松島・奥松島

    総合評価:4.0

    9世紀に創建された天台宗寺院が瑞巌寺の前身と伝わるが、13世紀の円福寺を経て、17世紀になり伊達政宗により大寺院に再建された。
    本堂は孔雀の間をはじめ10室から構成される大きな建物である。なかでも、孔雀の間、鷹の間、松の間などの障壁画は金箔がふんだんに貼られた絢爛豪華なもので、その美しさと豪華さに圧倒されるが、平成の大修理で復元されたレプリカである。

    伊達政宗による再建当時の障壁画の原本は境内の宝物館に保存されており、10月中はたまたま、上段の間及び上々段の間の障壁画の原本が宝物館で特別公開されていた。さすがに400年を経たオリジナルの障壁画は色あせていたが、原本そのものを見ることができたこと、及び再建当時の豪華絢爛な雰囲気を国宝であるオリジナルの建物内で見ることができたことの両面で、宝物館での特別公開期間中に訪問できて非常に満足であった。

    旅行時期
    2023年10月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    5.0
    人混みの少なさ:
    2.0
    バリアフリー:
    3.0
    見ごたえ:
    4.0

  • 松が茂る小島に築かれた 松島のシンボルともいえる仏堂

    投稿日 2023年11月05日

    五大堂 松島・奥松島

    総合評価:3.0

    陸地からすぐの場所にあるためまるで陸続きの岩場の上に築かれているようにも見えるが、よく見ると小さな島で、朱塗りの橋が渡されている。
    五大堂のある島も、松島湾に浮かぶ数々の松が茂る小島のひとつである。
    松島海岸の中心にあり、小さな仏堂が築かれた松が茂る小島の風景は、まさに松島のシンボルともいえる。
    五大堂からは、松島湾に浮かぶ小島の眺めが良い。

    現在の建物は 伊達政宗が再建したもので、東北地方現存最古の桃山建築であるらしい。
    五大明王像が秘仏として祀られているが、33年に一度ずづご開帳されるようで、堂内は全く見ることはできなかった。

    旅行時期
    2023年10月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    5.0
    人混みの少なさ:
    1.0
    バリアフリー:
    1.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 松島湾に浮かぶ小島の眺めが良い 全島が霊場のような小島

    投稿日 2023年11月05日

    雄島 松島・奥松島

    総合評価:5.0

    芭蕉が訪ねて景勝地として一躍有名になる以前、松島は死者の浄土往生を祈った霊場であったそうで、なかでも雄島がその中心地であった。死者の名を記した板碑と呼ばれる墓碑が、今でも島内に数多く残されている。
    雄島からは、松島湾に浮かぶ小島の眺めが良い。芭蕉が感動し俳句を詠んだのも頷ける。

    旅行時期
    2023年10月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    5.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    バリアフリー:
    1.0
    見ごたえ:
    4.0

  • 松島湾全体を箱庭のように美しく見渡せる「大高森の壮観」

    投稿日 2023年11月05日

    大高森(里浜地区) 松島・奥松島

    総合評価:5.0

    松島湾の奥まったところ、松島海岸駅付近が松島探訪の中心地であるが、奥松島とも呼ばれる大高森は松島湾から太平洋への出口に近い場所にある。
    松島の本場とは違った角度から松島湾を俯瞰する訳だが、大高森の展望台は標高100m程の山の山頂にあるためとても見晴らしが良く、松島湾全体を箱庭のように美しく見渡せる。
    松島湾の島々を望める名所は「四大観」と呼ばれるが、なかでも「壮観・大高森」の景色が最も素晴らしいと思う。

    旅行時期
    2023年10月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    4.0
    景観:
    5.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    バリアフリー:
    1.0

  • 夜明けの松島湾は絶景

    投稿日 2023年11月05日

    松島湾 松島・奥松島

    総合評価:5.0

    松島海岸駅付近の道路沿いからも松島湾の景色を鑑賞できるが、西行戻しの松公園は小高い丘の上にあるため、松島湾を俯瞰できて眺めが良い。
    特に夜明け時には、朝焼けや朝日が多島美の海に映えてとても美しい。
    天気の良い日に朝と午後と、時間をずらして西行戻しの松公園を2度訪ねると、松島湾の朝の景色と昼間の景色を両方堪能できる。

    旅行時期
    2023年10月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    4.0
    景観:
    5.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    バリアフリー:
    3.0

  • 開店前に行列のできる人気店で刺身盛合せを堪能

    投稿日 2023年08月20日

    魚金 本店 新橋

    総合評価:4.5

    都内各地に店舗を構える魚金グループの総本店が新橋の飲み屋街にある。
    年末年始以外は年中無休で営業し、土日祝は13時開店なので昼飲みできるのがうれしい。
    訪ねた土曜日の開店前には10数人くらいが集まり、人気の程がうかがわれる。

    13時の開店と同時に入店し、魚金名物の刺身盛合せ六点盛りスペシャルを早速注文。
    出てくるまで少し時間がかかったが、でーんと運ばれてきたときは迫力があった。
    日本酒のメニューが豊富で、刺身に良くフィットした。
    15時30分くらいには、次の予約があるからと退席を求められた。カンパチのカマ焼きをほじくって食べている途中でありせわしなかったが、人気店なので仕方ないのであろう。

    旅行時期
    2023年08月
    利用した際の同行者
    友人
    一人当たり予算
    7,500円未満
    利用形態
    ランチ
    アクセス:
    5.0
    コストパフォーマンス:
    3.0
    サービス:
    3.0
    雰囲気:
    4.0
    料理・味:
    4.0
    バリアフリー:
    2.0
    観光客向け度:
    4.0

  • 総督のもとで厳重に保管された城門のカギなども展示

    投稿日 2023年07月01日

    総督邸 ドブロブニク

    総合評価:4.0

    ヴェネチア、ハンガリー、オスマントルコなどの列強諸国から独立国家としての地位を守るための外交手段として、ドブロブニクには形式上の役割としての「総督」という役職が置かれた。
    総督の任は交代制で任期はわずか1ヶ月、給料もなく、特別な儀式がない限りは外出も禁止され、総督邸内だけで生活する事が義務付けられたという。

    現在、総督邸の建物は「歴史文化博物館」として公開されている。
    1階の展示はあまり面白くなかったが、総督がかつて実際に住んだ部屋や、常に総督のもとで厳重に保管された城門のカギなどの展示がある2階の展示は興味深かった。

    旅行時期
    2023年06月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    展示内容:
    4.0

  • リゾート感あふれるオパティアの街を散策するのに便利なホテル

    投稿日 2023年07月04日

    Grand Hotel Adriatic オパティヤ

    総合評価:4.0

    オパティアの海岸沿いに立地する。
    宿泊した部屋は山側だったので部屋から海は見えないが、ホテルの立地としては海を見下ろす良い場所にあり、海側の部屋は眺望が良いと思う。
    オパティアは、山が海に迫った地形の海沿いのリゾート地であり、リゾート感あふれるオパティアの街を散策するのにも便利な場所にある。
    ホテルのロビーには、魚の泳ぐきれいな水槽があった。

    旅行時期
    2023年06月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    サービス:
    4.0
    バスルーム:
    3.0
    ロケーション:
    4.0
    客室:
    4.0

  • 新ターミナルが供用開始となった、明るい近代的な空港

    投稿日 2023年07月04日

    ザグレブ国際空港 (ZAG) ザグレブ

    総合評価:5.0

    2017年に新ターミナルが供用開始となったそうだが、6年経った今でも真新しい感じがする。天井の高い独特のデザインも洗練されている。
    ヨーロッパ各地に向けたフライト発着がほとんどの空港であるが、あまり混雑していないのが良かった。
    利用者視点では、きれいで空いていて快適に利用できて良かったのだが、過剰な設備ではないのかな?大丈夫なのかな?と余計な心配をしてしまうくらいである。

    旅行時期
    2023年06月
    アクセス:
    5.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    施設の充実度:
    5.0

  • 時刻表を気にする必要がないほど頻繁に運行されており、ちょい乗りに便利

    投稿日 2023年07月04日

    トラム (ザグレブ) ザグレブ

    総合評価:4.0

    15種類の運行系統が、時刻表を気にする必要がないほど頻繁に運行されており、ちょい乗りに便利。イェラチッチ広場や中央駅で見ていると、色んな系統がこれでもかというくらい絶えずやって来るので、社内もさほど混んでいない。
    車内からの眺めも良く、乗って車窓展望するだけでも楽しい。

    旅行時期
    2023年06月
    利用目的
    市内・近距離
    コストパフォーマンス:
    4.0
    利便性:
    4.0

  • 世界で最も短い公共交通機関

    投稿日 2023年07月04日

    ケーブルカー ザグレブ

    総合評価:4.0

    ザグレブの旧市街は、周囲の新市街と比べて少し標高のある丘の上にある。
    標高といっても大した高さではないのだが、このケーブルカーのある場所は崖になっているため、旧市街と新市街を行き来する利便のために、総延長は僅か66m 乗車時間は1分程度という短さではあるが、世界で最も短い公共交通機関としてのケーブルカーが敷設されたのであろう。
    頂上駅付近からは、ザグレブの新市街を一望することができる。

    旅行時期
    2023年06月
    利用目的
    市内・近距離
    コストパフォーマンス:
    4.0
    利便性:
    4.0

  • イェラチッチ総督の銅像がある、クラシックな建物が並ぶ絵になる風景

    投稿日 2023年07月03日

    イェラチッチ広場 ザグレブ

    総合評価:5.0

    ザグレブ中央駅前から広がる新市街と、旧市街の東側・カプトル地区の間にある広場で、絶えずトラムが行き交い、年中様々な催し物が行われているとても賑やかな場所である。

    19世紀に入り「クロアチア独立の闘士」と呼ばれるイェラチッチ総督の名にちなんで「イェラチッチ総督広場」と呼ばれるようになり、総督の銅像が広場の中央に設置された。
    社会主義時代(旧ユーゴスラビア時代)には、様々な民族が共存する旧ユーゴスラビア国内で「クロアチア独立の闘士」とされるイェラチッチ総督は広場にふさわくないとされ、銅像は撤去され広場は「共和国広場」と名前を変えた。
    その後クロアチアの旧ユーゴスラビアからの独立を機に、広場はまた「イェラチッチ総督広場」の名に戻り、銅像は元の場所に戻されたという。

    ザグレブのシンボルの一つであるこの広場を取り囲む建物は何れもクラシックな建物で、イェラチッチ総督の銅像のある風景は絵になる風景である。

    旅行時期
    2023年06月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    5.0
    景観:
    5.0
    人混みの少なさ:
    3.0

  • 聖マルコ教会を中心とした商人の町「グラデツ」で唯一現存する中世の門

    投稿日 2023年07月03日

    石の門 ザグレブ

    総合評価:4.0

    ザグレブはかつて、大聖堂を中心とした聖職者の町「カプトル」と、聖マルコ教会を中心とした商人の町「グラデツ」というふたつの町に分かれており、夫々の町は異民族の侵入から守るため石の壁で囲まれていた。グラデツにも6ヶ所の門が存在したそうだが、現在残るのはこの「石の門」だけである。
    石の門の中には聖母マリアが祀られた小さな礼拝堂があり、イエス・キリストを抱く聖母マリアのイコンが安置されている。これは1731年のザグレブ大火災で奇跡的に無傷で焼け残ったものである。

    ザグレブの人々にとってここは神聖なお祈りの場であり、訪ねた際も、通り行く人々が絶え間なくお祈りをされていた。

    旅行時期
    2023年06月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    展示内容:
    4.0

  • かわいらしい色瓦で屋根に描かれたモザイク模様の紋章が特徴

    投稿日 2023年07月03日

    聖マルコ教会 ザグレブ

    総合評価:4.0

    かわいらしい色瓦で屋根に描かれたモザイク模様の紋章が特徴で、遠くからでも良く目を引く。左側の紋章はクロアチア王国、ダルマチア地方、スラヴォニア地方を表している。右側の紋章はザグレブの紋章である。
    聖マルコ教会の前には聖マルコ広場がある。聖マルコ広場の左側には首相官邸、右側には国会議事堂があり、この付近は国の重要機関が集まる場所であるが、クロアチアは小さい国だからか、コンパクトにまとまっている印象を受けた。
    聖マルコ教会は元々内部は非公開であったそうだが、2020年にザグレブで発生した大きな地震により聖マルコ教会も被害を受けたようで、訪ねた際は修復工事中であり側壁に工事用の覆いが掛けられていた。また、聖マルコ広場の手前に柵が設けられ、広場にも入れない状態であった。
    辛うじて、モザイク模様の紋章が描かれた屋根には覆いが掛けられていなかったのが幸いであった。

    旅行時期
    2023年06月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    3.0

  • 2つの尖塔がそびえ立つ大聖堂は修復工事中

    投稿日 2023年07月03日

    ザグレブ大聖堂 (聖母被昇天大聖堂) ザグレブ

    総合評価:3.0

    クロアチアの首都ザグレブの空に向かってそびえ立つ2つの尖塔の高さは100m以上あり、ザグレブ市街のどこからでも見える。イェラチッチ広場から坂を登ってすぐの場所にあり、近くで見るととても巨大な建物である。

    2020年にザグレブで発生した大きな地震により、大聖堂も被害を受けた。
    この地震から3年になるが、訪ねた際も修復工事はまだ続いており、2つの尖塔は工事用の柵で覆われていた。向かって左側の尖塔の先端部が聖堂の近くに落ちたそうで、訪ねた際も尖塔の先端部は地上に立ててあった。
    また、聖堂の内部に入ることもできず、修復工事中の外観を通りから見るのみであった。

    旅行時期
    2023年06月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    2.0

Kotuicさん

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