Kotuicさんのクチコミ(3ページ)全813件
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投稿日 2023年11月05日
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投稿日 2023年11月05日
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投稿日 2023年11月05日
総合評価:4.0
山寺とも呼ばれる立石寺は、険しい山中に建ち境内を巡るのが結構大変なイメージがあったが、いざ参拝してみると意外と簡単に境内を巡れた。
少しでも静寂を味わいたいので、朝8時の開門と共に入場した。
山門をくぐると石段の坂道が始まり、ほどなく仁王門を通過する。
さらに石段を登りつめると、開山堂と経堂が見える。このあたりで、奥ノ院に行く道と五大堂に行く道と二手に分かれる。少しでも空いているうちに五大堂の景色を見たかったので、まず五大堂に向けて登り続けた。
五大堂は、清水の舞台のように岩場に張り出して建てられている。重機もなく、資材搬入道路もなく、狭い石段しかアクセスできない山上に、よくもこのような建物を昔に立てたものだと感心した。
五大堂を見た後、奥ノ院を参拝して下山した。
ゆっくり回って2時間くらい。下山時には10時頃になり、大勢の参拝者が列をなして石段を登ってくるようになった。やはり寺院の参拝は朝一番がすがすがしく気持ちよい。- 旅行時期
- 2023年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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時期的に小粒ではあったが 本場のカキを時間いっぱい食べ尽くし
投稿日 2023年11月05日
総合評価:4.0
松島といえば、広島と並ぶカキの名産地である。
カキは大好物なので、カキの食べ放題に一度挑戦したいと前から思っていたが、ようやく叶った。
結構人気で、1店目では3時間待ちと言われたのであきらめ、2店目は11月から営業で訪問時は営業しておらずやはりあきらめ、3店目の松島さかな市場内の牡蠣小屋では30分待ちくらいで入れた。
45分で3,300円。市販のガイドブックには2,300円と書いてあったので、最近値上げしたばかりなのかもしれない。
1テーブル6人席で他の客との相席になるが、45分の時間中はみんな無言でひたすら食べるので他の客の有無は全然気にならない。
カキを焼く時間は45分には含まれず、焼き終わってから時間を計ってくれる。また、最初に焼いたカキがなくなってきたら、焼き終わったカキを何回か補充してくれる。
45分後にストップが入るまでひたすら食べ続けた。途中まで食べた個数を数えていたが、そのうち分からなくなった。食べがらを入れるバケツが満杯になったので、軽く50個は食べたと思う。
10月で産卵期なので、カキの身が小さいのは承知置きくださいと受付時に言われた通り、確かに身は小さかった。貝殻の大きさと比べ本当に小さい。それでも、50個以上は食べるとそれなりに満腹になる。次回行く機会があれば、是非2月から3月のカキが太る時期に行ってみたい。- 旅行時期
- 2023年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 4,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 観光客向け度:
- 5.0
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投稿日 2023年11月05日
総合評価:2.0
松島海岸の一角、小高い丘に建つ瀟洒な建物が気になり訪ねてみた。
伊達政宗が豊臣秀吉から拝領した伏見桃山城の遺構の一部のようで、当初は江戸品川に移築されたものを二代藩主が現在の地に再度移築したらしい。
代々の仙台藩の藩主などの松島遊覧の際の宿所として、また幕府巡見使等の宿泊及び接待用の施設として利用されてきた。
この施設、江戸時代には小島が数々浮かぶ松島湾の眺めがさぞかし良かったであろうが、現在は眼下が遊覧船の桟橋で、視野に大きく観光船が入るため、有料入場施設でありながら眺望という点では今一つである。また、観瀾亭の建物内はお茶席となっており、有料の入場料を払うだけでは軒先を散策するのみで、建物内の座敷に腰掛けて松島湾を眺めることもできない。
観瀾亭では、十五夜の日の夜間などには特別に茶席が設けられるようで、夜間であれば観光船も見えないので、江戸時代の雰囲気を味わえるのであろう。- 旅行時期
- 2023年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 2.0
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投稿日 2023年11月05日
総合評価:4.0
9世紀に創建された天台宗寺院が瑞巌寺の前身と伝わるが、13世紀の円福寺を経て、17世紀になり伊達政宗により大寺院に再建された。
本堂は孔雀の間をはじめ10室から構成される大きな建物である。なかでも、孔雀の間、鷹の間、松の間などの障壁画は金箔がふんだんに貼られた絢爛豪華なもので、その美しさと豪華さに圧倒されるが、平成の大修理で復元されたレプリカである。
伊達政宗による再建当時の障壁画の原本は境内の宝物館に保存されており、10月中はたまたま、上段の間及び上々段の間の障壁画の原本が宝物館で特別公開されていた。さすがに400年を経たオリジナルの障壁画は色あせていたが、原本そのものを見ることができたこと、及び再建当時の豪華絢爛な雰囲気を国宝であるオリジナルの建物内で見ることができたことの両面で、宝物館での特別公開期間中に訪問できて非常に満足であった。- 旅行時期
- 2023年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2023年11月05日
総合評価:3.0
陸地からすぐの場所にあるためまるで陸続きの岩場の上に築かれているようにも見えるが、よく見ると小さな島で、朱塗りの橋が渡されている。
五大堂のある島も、松島湾に浮かぶ数々の松が茂る小島のひとつである。
松島海岸の中心にあり、小さな仏堂が築かれた松が茂る小島の風景は、まさに松島のシンボルともいえる。
五大堂からは、松島湾に浮かぶ小島の眺めが良い。
現在の建物は 伊達政宗が再建したもので、東北地方現存最古の桃山建築であるらしい。
五大明王像が秘仏として祀られているが、33年に一度ずづご開帳されるようで、堂内は全く見ることはできなかった。- 旅行時期
- 2023年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 1.0
- バリアフリー:
- 1.0
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2023年11月05日
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投稿日 2023年11月05日
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投稿日 2023年11月05日
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投稿日 2023年08月20日
総合評価:4.5
都内各地に店舗を構える魚金グループの総本店が新橋の飲み屋街にある。
年末年始以外は年中無休で営業し、土日祝は13時開店なので昼飲みできるのがうれしい。
訪ねた土曜日の開店前には10数人くらいが集まり、人気の程がうかがわれる。
13時の開店と同時に入店し、魚金名物の刺身盛合せ六点盛りスペシャルを早速注文。
出てくるまで少し時間がかかったが、でーんと運ばれてきたときは迫力があった。
日本酒のメニューが豊富で、刺身に良くフィットした。
15時30分くらいには、次の予約があるからと退席を求められた。カンパチのカマ焼きをほじくって食べている途中でありせわしなかったが、人気店なので仕方ないのであろう。- 旅行時期
- 2023年08月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 7,500円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
- バリアフリー:
- 2.0
- 観光客向け度:
- 4.0
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投稿日 2023年07月01日
総合評価:4.0
ヴェネチア、ハンガリー、オスマントルコなどの列強諸国から独立国家としての地位を守るための外交手段として、ドブロブニクには形式上の役割としての「総督」という役職が置かれた。
総督の任は交代制で任期はわずか1ヶ月、給料もなく、特別な儀式がない限りは外出も禁止され、総督邸内だけで生活する事が義務付けられたという。
現在、総督邸の建物は「歴史文化博物館」として公開されている。
1階の展示はあまり面白くなかったが、総督がかつて実際に住んだ部屋や、常に総督のもとで厳重に保管された城門のカギなどの展示がある2階の展示は興味深かった。- 旅行時期
- 2023年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
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投稿日 2023年07月04日
総合評価:4.0
オパティアの海岸沿いに立地する。
宿泊した部屋は山側だったので部屋から海は見えないが、ホテルの立地としては海を見下ろす良い場所にあり、海側の部屋は眺望が良いと思う。
オパティアは、山が海に迫った地形の海沿いのリゾート地であり、リゾート感あふれるオパティアの街を散策するのにも便利な場所にある。
ホテルのロビーには、魚の泳ぐきれいな水槽があった。- 旅行時期
- 2023年06月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- サービス:
- 4.0
- バスルーム:
- 3.0
- ロケーション:
- 4.0
- 客室:
- 4.0
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投稿日 2023年07月04日
総合評価:5.0
2017年に新ターミナルが供用開始となったそうだが、6年経った今でも真新しい感じがする。天井の高い独特のデザインも洗練されている。
ヨーロッパ各地に向けたフライト発着がほとんどの空港であるが、あまり混雑していないのが良かった。
利用者視点では、きれいで空いていて快適に利用できて良かったのだが、過剰な設備ではないのかな?大丈夫なのかな?と余計な心配をしてしまうくらいである。- 旅行時期
- 2023年06月
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 施設の充実度:
- 5.0
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時刻表を気にする必要がないほど頻繁に運行されており、ちょい乗りに便利
投稿日 2023年07月04日
総合評価:4.0
15種類の運行系統が、時刻表を気にする必要がないほど頻繁に運行されており、ちょい乗りに便利。イェラチッチ広場や中央駅で見ていると、色んな系統がこれでもかというくらい絶えずやって来るので、社内もさほど混んでいない。
車内からの眺めも良く、乗って車窓展望するだけでも楽しい。- 旅行時期
- 2023年06月
- 利用目的
- 市内・近距離
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 利便性:
- 4.0
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投稿日 2023年07月04日
-
イェラチッチ総督の銅像がある、クラシックな建物が並ぶ絵になる風景
投稿日 2023年07月03日
総合評価:5.0
ザグレブ中央駅前から広がる新市街と、旧市街の東側・カプトル地区の間にある広場で、絶えずトラムが行き交い、年中様々な催し物が行われているとても賑やかな場所である。
19世紀に入り「クロアチア独立の闘士」と呼ばれるイェラチッチ総督の名にちなんで「イェラチッチ総督広場」と呼ばれるようになり、総督の銅像が広場の中央に設置された。
社会主義時代(旧ユーゴスラビア時代)には、様々な民族が共存する旧ユーゴスラビア国内で「クロアチア独立の闘士」とされるイェラチッチ総督は広場にふさわくないとされ、銅像は撤去され広場は「共和国広場」と名前を変えた。
その後クロアチアの旧ユーゴスラビアからの独立を機に、広場はまた「イェラチッチ総督広場」の名に戻り、銅像は元の場所に戻されたという。
ザグレブのシンボルの一つであるこの広場を取り囲む建物は何れもクラシックな建物で、イェラチッチ総督の銅像のある風景は絵になる風景である。- 旅行時期
- 2023年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
-
聖マルコ教会を中心とした商人の町「グラデツ」で唯一現存する中世の門
投稿日 2023年07月03日
総合評価:4.0
ザグレブはかつて、大聖堂を中心とした聖職者の町「カプトル」と、聖マルコ教会を中心とした商人の町「グラデツ」というふたつの町に分かれており、夫々の町は異民族の侵入から守るため石の壁で囲まれていた。グラデツにも6ヶ所の門が存在したそうだが、現在残るのはこの「石の門」だけである。
石の門の中には聖母マリアが祀られた小さな礼拝堂があり、イエス・キリストを抱く聖母マリアのイコンが安置されている。これは1731年のザグレブ大火災で奇跡的に無傷で焼け残ったものである。
ザグレブの人々にとってここは神聖なお祈りの場であり、訪ねた際も、通り行く人々が絶え間なくお祈りをされていた。- 旅行時期
- 2023年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 4.0
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投稿日 2023年07月03日
総合評価:4.0
かわいらしい色瓦で屋根に描かれたモザイク模様の紋章が特徴で、遠くからでも良く目を引く。左側の紋章はクロアチア王国、ダルマチア地方、スラヴォニア地方を表している。右側の紋章はザグレブの紋章である。
聖マルコ教会の前には聖マルコ広場がある。聖マルコ広場の左側には首相官邸、右側には国会議事堂があり、この付近は国の重要機関が集まる場所であるが、クロアチアは小さい国だからか、コンパクトにまとまっている印象を受けた。
聖マルコ教会は元々内部は非公開であったそうだが、2020年にザグレブで発生した大きな地震により聖マルコ教会も被害を受けたようで、訪ねた際は修復工事中であり側壁に工事用の覆いが掛けられていた。また、聖マルコ広場の手前に柵が設けられ、広場にも入れない状態であった。
辛うじて、モザイク模様の紋章が描かれた屋根には覆いが掛けられていなかったのが幸いであった。- 旅行時期
- 2023年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
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投稿日 2023年07月03日
総合評価:3.0
クロアチアの首都ザグレブの空に向かってそびえ立つ2つの尖塔の高さは100m以上あり、ザグレブ市街のどこからでも見える。イェラチッチ広場から坂を登ってすぐの場所にあり、近くで見るととても巨大な建物である。
2020年にザグレブで発生した大きな地震により、大聖堂も被害を受けた。
この地震から3年になるが、訪ねた際も修復工事はまだ続いており、2つの尖塔は工事用の柵で覆われていた。向かって左側の尖塔の先端部が聖堂の近くに落ちたそうで、訪ねた際も尖塔の先端部は地上に立ててあった。
また、聖堂の内部に入ることもできず、修復工事中の外観を通りから見るのみであった。- 旅行時期
- 2023年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 2.0