kikoさんのクチコミ(300ページ)全6,364件

　マラガでのタクシー乗車
?　空港→　アラメダセントロ駅そばのホテル　２０ユーロ。（これは空港からの均一料金？のようだった）
?　アラメダプリンシパル通り→　ヒブラルファロ城　７ユーロ
?　パラドール→　ピカソ美術館。１０ユーロ（呼んでもらった）
?　ホテル→　バスセンター　７ユーロ

　マラガではホテルも旧市街から近く、又、街もそう大きくないのでタクシーはあまり利用しなかった。でも疲れたり、時間節約の時にはやはり便利。特にシニアはタクシーを上手に使って疲れを残さないのが大事なので重宝する。トラブル経験はない。

　マラガ港は繁華街からも近いので街歩きの前に寄ってみた。良く整備されているので気持ちよく散歩が出来た。港に向かう道々にはジャカランタが咲いて海風と共に心地よい。　又、ヒブラルファロ城に行った時、上からながめる港が青い空と相まってコスタ・デ・ソルに来た実感がわいた。

　生家はメルセー広場のそばと知って、そこを目指したが、ちょっと迷った。マラガは街が整然とはしていないので地図を片手に探したり、人に訪ねたりすることになる。
見つけた広場はジャカランタの花が咲いて気持ちの良い広場だった。生家はその前に建つマンション風の建物の一角。数人が並んでいた。
　広場にはピカソがベンチに座っている像もあって私たちは並んで写真を撮ったりして楽しんだ。
１０歳までここで過ごしたと言うからこの公園できっと遊んだことだろう。
　

　マラガの闘牛場は入場しなくても、上からながめることが出来る。特によく見えるのはヒブラルファロ城やパラドールからで、円形の闘牛場が高層ビルの間にしっかりと姿を見せている。
　ここからのながめは素晴らしいが、正直本当の闘牛が行われているところを私は見たくない。もちろん、スペインの伝統文化であることは承知しているが、人間は剣を持って戦うわけで、フェアーではないし、残酷だと思ってしまう。去年、マドリッドのソル広場で闘牛反対の署名活動をしていた。スペインでも、反闘牛の活動があると知った。色々な意見があるのは当然。
　ここでは８月に開催されると聞いた。
　

　旧市街のピッポドロームから３～４分。クリームと白のプチホテル。
場所は入り組んでいるところで分かりにくいのでタクシーの運転手も少し探した。（大型ホテルでない時は住所、電話、ホテルの名前を書いたカードを持参して見せるのが大事）旧市街の観光名所の多くへ徒歩で行くことが出来、とても便利だった。

　私たちは４階の３人でも泊まれる部屋を２人利用したのでゆったりとしていた。窓からマルマラ海が見えたのがとても嬉しかった。下層階だとちょっと無理かもしれない。
朝食は　１階のレストランで。通学、通勤の人達を毎日窓越しに見ながら食事をした。料理もパンもフルーツ種類もあり、満足。日本語を片言でも使って話しかけてくれたり感じの良い従業員が多かった。
　このホテルには屋上にレストランがある。料理も美味しいが、特筆すべきはここからの眺望。宿泊客でなくてもＯＫなのでロマンチックな雰囲気と眺めを楽しみたかったらおすすめ。
ただ４月の夜は少し寒かった。夏なら申し分ないでしょう。
次回も利用したいホテルです。

　グランビアにあるホテルに泊まっていたので、朝、散歩がてら約１５分でここまで来た。賑やかな通りの近くにこのような広場があるのが嬉しい。まだ時間が早いせいか人は多くないが、犬を散歩させている人などがいた。王宮はまだあいていないので、周りを見ながら、のんびりここで写真を撮ったりした。旅先では名所観光が多いが、一時をこういう場所で過ごすのも良いものだ。

　アトーチャほどではないが、ここの駅もそれなりに大きい。地下鉄から、レンフェの乗り場までたどり着くのに結構時間がかかった。時間には余裕を持って行くことがやはり大事。
　駅構内には軽食が食べられるカフェもあり、私たちも簡単に朝食。オムレツ、コーヒーとチョロスのセット、水で６．９ユーロ。
　２０分ほど前にホームに降りるとそこで、キップと荷物チェックがあった。

成田→フランクフルト→ウィーンとやって来た。ウィーンは２度目だが、この空港の利用は初めて。やや遅い到着だったが、フランクフルトで入国審査は住んでいるので何事もスムース。着陸してから荷物受け取りまで、約３０分強。夜の１０時も過ぎていたので大変助かった。
プラス、良かったのはタクシーの利用方法。
空港の出口にあった、タクシー会社の受付。ここで行き先を告げると値段を知らされ、それで納得すると料金支払い。もちろんカード可。手続きが済むと、運転手が来て車まで案内してくれる。行き先も、指示済みだし、料金のトラブルは起きないし、非常に安心のシステムだ。ウィーン初めから好印象。

　ツアーでこの町に来るまで関心の少なかった街。でも来てみたら、ゆったり感のある、可愛い街でした。日本での忙しい暮らしから見ると、のんびり感が漂っているような。
　ブラチスラバはマリアテレジアがお城に住んでいる頃は活気のある街だったようだが、だんだん時第に取り残されたようだ。でも、また、この旧市内やお城を中心に観光地として復活できるよう頑張っていると聞いた。
　小さな町は、迷子になる心配もないし、ぶらぶら歩きながら、広場のテントで売っていた小さなお人形を買ったり、写真を撮ったり、小さな想い出が出来た。

名所の少ないフランクフルトの数少ない観光スポット。
　ゲーテは、ドイツでよりも日本での方がよく知られているといわれるほど、日本人にはなじみが深い。
　街のど真ん中にあり、建物もわかりやすい。訪ねたときには、片言の日本語を操る初老の男性が居た。
　机、書きかけの原稿や初期の出版・印刷物などゲーテゆかりの品がたくさん展示・陳列されているが、ドイツ語が分からないから、どれも「猫に小判」だったのが残念。
　木造の風格ある建物だった。
　帰りはマイン川沿いの散策がおすすめ。

　クズ島とも言うんですよね。私たちはアジアサイドのウスキュダラから、歩いて（２０分くらい）サラジャックまで行き、小舟で島に上陸しました。一緒に乗船した人は１０人くらいだったかな。
　島は本当に小さいですが、こういう小さな島に渡ること自体がロマンなので、良い気分でした。またアジアサイドのこのような海沿いの街を歩いたのも忘れがたい想い出。

　初めにここを見たのはモンジュイックからロープウェーでバルセロネータ方向に降りる途中。お洒落な形が目に入った。豪華なクルーザーがたくさん係留されている場所なので、橋もそのイメージ合わせてなのだろう。
　バルセロナは見所が色々あるのでここまで時間が取れない向きも多いと思うが、地中海に面した海と、その周りの散歩はバルセロナの良さを充分感じさせてくれる場所だ。

　サグラダファミリアをきれいに写真に収めたいのは皆同じ。でも大きいので結構難しい。この広場からは、うまくすれば全体像が撮れる。道などから撮るのと違って危なくないのも良い。
　近くの芝生の上ではは子供たちが遊びに来て輪になっていた。有名建造物のそばの日常風景も心が和む。

　パリ経由でバルセロナに着いた時、荷物がなかった。やりとりのあと次便で来ることになった。でも受付は「すみません」とは言わない。その人は空港のトラブル担当で、職員で航空会社の職員ではないからだろう。一緒に着いた日本人ツアーの何人かも同様だったが、彼らは添乗員と先にホテルに向かうようだった。私たちは次便まで待機。１時間後、私たちの荷物が乗った便が到着。荷物は確かにあった。だが、係がそれを確認して報告などと言うことはなく、勝手にどうぞという感じ。私たちが荷物を手にした後、先ほどのツアーの人の１０個くらいはそのまま放置されていた。日本人の感覚からすると空港の人が取り置きしておいてくれても良いのにと思った。誰かが持っていっても分からないのでは。これはこの空港に限らない問題かも知れないが。

　このほか、着いたとき、清掃職員のストライキでフロアーに紙くずが待っていて驚いた。
終わってみれば楽しいスペイン旅行だったが、紙くずの歓迎？はちょっと…。経済の悪化がこういうところにも出ていると感じた出来事。
　
　

　バルセロナからマドリードへの移動の際利用。レンフェのサイトで１等車チケット購入。日本円で約１３，０００円ほど。（１ユーロ１２０円位の時）
　当日は飛行機と同様にサンツ駅にラウンジがあり、そこで待つことが出来た。私は当日体調が今ひとつだったので助かった。（飲み物、軽食などを食べられなくて残念）
　乗車前には入り口とその先２回の荷物チェックがあった。
　乗客は多くなく小型の荷物は上の棚に、大型は入り口の置き場に自前のワイヤーで念のため固定。（そういうことをしている人は他には居なかったけど）
　９時発。新聞とイヤホーンのサービス有り。９時半には朝食サービス。メニュー付でオムレツにジャガイモ、パン数種。ヨーグルトと飲み物、白ワインにコーヒーなど。飛行機の食事と同様な感じ。
　トイレは広々ゆったりできれい。
　２時間４５分で定刻通り到着。快適な旅だった。日本の新幹線東京→大阪を想定すると料金的にも満足。
　

　サンツ駅は中心部からも近いのでタクシー代も安くて助かる。荷物料込みで１０ユーロ。駅自体はあまり華やかな感じはなく、以外と地味な印象。
　レンフェの予約券を持っていたので普通の売り場でなく、レンフェの事務所でチケットに切り替えて貰った。１等だったので待つのはラウンジで。飛行機のビジネスラウンジ風。
　朝８時過ぎに駅に着いたが、あまり混み合うこともなく、順調に行動できた。でもそういう時ばかりでないので、乗り物利用の時はやはり早めの行動を心がけたい。
　

　ホテル最寄りの地下鉄グランビア駅で１０回券購入して利用した。１枚１２ユーロ。自販機で簡単に購入できた。１枚で２人でも利用できるので便利。先の人が利用した後、後続の人にリレーして使用する。
　地下鉄はひんぱんに来るし、案内に従えば難しくない。出来れば事前に路線図で行き先がいくつ目の駅かを数えてメモしておけばより安心できる。
　
　地下鉄はスリが多い（特に乗り降りの時）と聞くので特に注意したい。

“植物園のような駅”とガイドブックやパンフレットに出ていた通り、構内の一部が温室のようになっていて印象深い駅だ。
　バルセロナからAVEで到着した時やトレドAVNTで行った時にこの駅を利用した。
　駅構内にはカフェなどもあって、軽食をとる人がたくさんいた。
トレドに行くときはレンフェの窓口でキップを買い、電光掲示板で乗り場を探したが早めに行ったのでなかなか表示されず、２０分位前になってやっと表示された。

ちなみに、アトーチャと名の付く駅はここと近郊線などが出るアトーチャ・セルカニアス駅があるので要注意。
　

　バルセロナには２０１２年、２０１３年と訪問したのでタクシーも何度か利用した。
　
空港→中心部のホテル　３５ユーロ。（スーツケース２個含む）
同ホテル→バルセロナ、サンツ駅　１０ユーロ（同）
バルセロナ中心部←→バルセロナ港（クルーズ乗船）行き１８ユーロ　帰り２０ユーロ

これ以外にも数回は利用した。バルセロナは地下鉄が便利なので、多くはそれを利用したが、歩き疲れたときや、夜間はやはりこれに勝る者はない。料金も安く、嫌な思いもしたことがないので安心して利用していた。

　イスタンブールに８泊のうち後半はタキシム広場そばのホテルに泊まったので、カバタシュまでの往復に何回も利用した。これに乗れば後はトラムに乗り換え、旧市街、新市街共に自由に行き来出来て大変便利だった。料金はトラムと同じ１．５ＴＬ。所要時間は５分くらいで１駅。あまり待たなくてひんぱんに出ていて使い勝手もとても良かった。