kikoさんのクチコミ(297ページ)全6,364件

　熊本城には若い頃何度か行った。４０年近く前、隣県の大分市に住んでいたから。
この時は、友人達と東京からのツアーで阿蘇など廻りながら行った。
　お城は昔と変わらず悠然としていたし、修学旅行生なども多く見られ、賑わっていた。　外国の人にもお城はかなり魅力的でしょう。
　　お城の周囲は昔と様変わり。この時丁度「桜の小路」というショッピング街がオープンしたばかりでお城以上の熱心さ？！で買い物を楽しんだ。

　長崎を初めて訪ねたのは４０年も前の新婚旅行の時。以来何度か訪ねて、この時は友人達とツアー参加し、自由時間に訪れた。
　この橋の面白さは川面にアーチが映って、丸いメガネのようになるところで、橋の名前の由来でもある。
　趣はあるが、だいぶくたびれている感じも否めない。それがもちろん魅力という人もいるだろうが、私は映像で見ている方がロマンチックな感じがするかな。

　京都に行くと、必ず立ち寄るところ。食いしん坊も、そうでない人も、楽しめると思う。私たちは時折試食などいただきながら、ついつい色々購入する。黒豆茶、ちりめん山椒、湯葉、身欠きニシン、おぼろ昆布……。
　東京とは食文化が違うし、野菜なども違うので見ているだけでも飽きない。売り手と買い手が話をしながら、おまけしてもらったりがあるのも嬉しいものだ。
　この後、２０１３年の春にも行った私のお気に入りの場所。

　広くて青空の似合う公園です。
　花好きには四季折々の花が楽しめる。子供たちにはピッタリの原っぱがある。遊具などで遊ぶ遊園地と違ってここは自分たちで工夫して遊ぶ所。ファミリーでボール投げしたり、バトミントンしたり、時にはたこを揚げたりしているのをよく見る。
　ここは中に食事をする場所などは多くないのでお弁当を持っていくのがおすすめ。

　今はコスモスが盛りを過ぎたところ。
　これからの時期は銀杏並木がきれいになるし、１１月も半ばになれば和風庭園の紅葉も良いだろう。
　とても広いので歩きやすい靴で行かれることをおすすめします。
　シニア（６５歳以上）は証明出来る物があれば入場料は半額の２００円です。

　泊まりがけで行くところの花見の時期選びは難しい。１ヶ月くらい前に４月１１日に行く計画を立て実施。
　吉野山は、高低差によって桜の咲く時期がずれるので全山満開というのは有り得ないだろう。ただ中千本辺りが満開の時期が一番の見ごろなのだろう。私達の行った時期は、満開時期は過ぎ、かろうじて上千本が結構残っていたので、まあまあと言ったところか。
　吉野への観光客は多いので行くなら朝一がよいだろう。
　私たちはまず、吉野駅から中千本までバス（３５０円）そこからマイクロバスで（細い山道を走るためだろう）奥千本入り口で降車（４００円）。しばらく歩いて花矢倉展望台まで。
　この辺りではなかなかの眺めが楽しめた。
それからはのんびり山道を下り、途中の土産物店を見たり、食事をしたり、おやつを食べたりで駅に到着。ピッタリのシーズンではなかったが、７０点くらいの満足度。
　平地での桜はあちこちで見られるが、このような山での桜が多く見られるところは少ないので１度は見る価値があると思った。

　日帰りのバスツアーに夫婦で参加してここを歩いた。天気にも恵まれ、たくさんの草花の咲く湿原を歩くことが出来た。残念ながらラベンダーにはまだ少し早い時期だったが。
　木道が良く整備され、足裏にも気持ち良い感触。草花や樹木に説明などがあるのが良かった。ブナ林では大いに森林浴を味わえ、満足の一日だった。

　雛見物に行ったときに寄ったので、春はまだ遠い感じで、ここもまだ冬の趣でした。
今はひっそりとした感じですが、往時はここにたくさんの米が貯えられていたのでしょう。中は可愛い雑貨やお土産を売るお店などが入っていました。
　冬枯れのケヤキと倉庫群は何時までも印象に残る光景です。

　友人達４人で泊りました。JRとのセットプラン。「汐見荘」と言うことで決めました。寒い時期のみのプランだったようです。なので、細かい料金は不明ですが、かなりお得に泊まれたと思います。
　部屋は和室で４人一緒でした。お喋りもしたかった私たちにはピッタリでした。部屋から日本海がながめられ、このプランを選んだ私は皆から感謝されました。
　食事は部屋でなく食堂でしたが、このようなプランにもかかわらず、豪華ではないけれど、なかなかでした。
　翌日、「村上のひな祭り」見物をする予定だったので、マイクロバスで希望する場所まで連れて行って貰え有難かったです。
　

　飛行機とホテルがセットのプランで宿泊。なので細かい料金は不明。このホテルを選んだのは、懐かしかったから。

　このホテルは以前は「西鉄グランドホテル」と言った。その頃１度だけ泊まったことがある。４０年近く前私たちが大分に住んでいた頃は、ダントツのホテルだった。当時はレストランもあって、ここに泊まるのはステータスと言った感じがあった。今は当時の面影はない。
　他に豪華なホテルが出来、駅から離れていることもあり、以前の輝きはないが、ビジネスホテルと言った感じで、悪くはないと思う。
　部屋は広くはないが清潔だし、ロビーなども広めで、何より川のほとりで眺めが良いのもプラス点だ。
　

　明治・大正時代の立派な建物がたくさん残っていて名前に相応しい場所です。門司は九州の玄関として栄えていた場所。往時を偲ぶ建築を見て歩くのも良いし、また港の周りにはショップやレストランもあるのでそこでのんびりするのも良いところです。
　今は門司港駅は工事中のようですが、以前の右から読む駅の表示板など保存して欲しいものです。

　９月の良く晴れた日だったので、素晴らしい眺望。尾道水道や造船所など遠くまでよく見えました。木々も多少色づきはじめ、気持ちの良い時間でした。近くの文学の小径などにも足を伸ばし以前から来たいと思っていた場所なので満足しました。
　
　来たときはツアーバスで公園前で降ろして貰ったので楽でしたが、帰りは徒歩で降りたのでちょっと大変でした。でも歩いたからこそ、多くの寺社を目にし、またでこぼこの坂道も経験、観光には素敵な場所だけど生活するには大変だろうな、と思ったりもしました。

　東京から２泊３日のツアーに参加、その中にこのプランがあった。こういうことが大好きなので大喜びで参加。上の橋は４０年以上前に福岡に住んでいたので何回か渡ったが、こちらは初体験。
　エレベーターで下りて歩き出す。途中に県境がある。全く海の底とは思えないが、これを作るのに大きなご苦労があっただろう。私たちは観光の一つとして渡ったが住んでいる方々にとっては生活道路。大いに役だっている事だろう。
　

　津和野を訪ねて街を散策している途中に出会いました。日本の静かな山あいの街に教会？と言う感じを受けましたが、入ってその歴史を知りました。
　協会内部は広くなく、清楚で美しいステンドグラスと他では見ることのない畳敷きの祈りの場が印象的でした。津和野を訪ねたらぜひ入ってみることをおすすめします。心が洗われるような気持ちになると思います。

　友人夫婦が牛久在住なので、彼らに案内して貰いました。沼というより湖と言いたいような広い沼です。周りは豊かな自然が残り、とても静かで気持ちの和む場所でした。
　夏の終わり頃でしたが、平日のためか、人出は少なかったです。
　
　牛久沼は作家の「住井すえ」が住んでいたところとして私は記憶にとどめていましたので、思いがけず、来ることが出来、幸いでした。

　市場大好き、朝市大好き。どこに行ってもこういう場所が有れば早起きしても行く。
　ここの朝市は思ったより大きくはなかったが、海が近いので魚が良かった。丁度５月でカツオの時期なので１本買って氷も入れてもらい持ち帰った。
　魚の他にも貝、野菜、花、餅、豆、乾物など。売り手は年輩の方が多かったので会話したり、値段交渉したり。ゴールデンウィークが過ぎたあと立ったせいか、人出は多くなかったが楽しめた。　

　２０１１年に世界文化遺産に登録されて脚光を浴びた中尊寺。
　新緑がきれいな５月に訪ねました。流石に観光客も多いですが、広いのでざわざわした感じはしません。落ち着いて見学することが出来ました。金堂は厳かさを感じながらその豪華さに目を凝らしました。
　道は整っていますが、上り下りが多いので、やはり歩きやすい靴などで行くのはは当然ですね。

　５月初めに桜を見るツアーに参加して訪ねた。この年は花が遅いと言われていたのだが、その後好天が続いてあっと言う間に花は咲き、散って、深緑の通りになっていた。
　でも、風情はそのままなので、その新緑を味わった。
　黒塀とどっしりとしたたたずまいの歴史を感じさせる家並み、保存には多くの方の努力があるのだろうと感じられた。
　花の盛りに時期にまた訪ねてみたい。
　

　桜の時期に「東北３大桜巡り」のツアーに参加してここを訪れた。
　数年前、ゴールデンウィークが始まる頃、やはり桜見物を予定したが、その時はまだ花が咲いていないと中止に。花見のツアーは時期選びが難しい。
　ソメイヨシノは満開を過ぎて、お堀端に一斉に咲くサクらの姿は見ることができなかった。でもしだれ桜などがまだきれいだったし、雪のかぶった岩木山の勇姿を見ることもできたのでそれなりに満足できた。
　

　宮尾登美子の陽輝楼のモデルの料亭。高知在住の友人ご夫婦に仲間と共に案内して貰いました。
　中にはいると時間がゆっくり流れている感じがします。庭に面した雰囲気の良い部屋。
　食事はとても豪華。皿鉢とカツオ、お寿司と食べきれないほどで、それぞれ絶品でした。器も素晴らしく目でも楽しみました。
　友人が仕切ってくれたので料金は分からないのですが、かなりだったと思います。
　でもランチやお弁当など手軽なメニューもあるようなので、高知を訪れたら思い出づくりにもなるので行かれると良いと思います。

　香深港から５分ほど歩けば着くので、とても便利な場所にあります。
　
　朝の内、利尻島から着いて観光バスに乗った後、昼過ぎチェックイン。その時、「これから桃岩に行く予定」と話したら、ご主人が桃岩展望台まで車で送ってくれました。おかげで桃岩付近だけでなく、知床まで続くフラワーロードを花々や景色を楽しみながら歩くことが出来ました。もし送っていただけなかったら多分桃岩付近だけになってしまったと思います。
　民宿はこのように相談したり、お願いしたり（時間的に可能なら）が出来ることも有難いですね。

　食事は海の幸、特にウニが美味しかったです。こちらはご主人とお父さんがウニ漁もされていますからお手のもの。
　ロビーには今までのお客さんからの便りや、写真などが掲示されてあってこの民宿の温かさがとてもよく分かります。
　他の方も記されていますが、裏庭の花畑は本当に見事です。６月でしたが桜も見られました。
　
　礼文島は花の道をハイキングをしてしてこそ、良さが分かるような気がします。こちらでサポートしていただいたおかげで、大満足の旅が出来ました。
　また行くチャンスがあったら、またここに泊まるつもり、みなさまにもおすすめできる民宿です。