『常清滝』は総落差が126mもある段瀑です
- 4.5
- 旅行時期:2018/05(約8年前)
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by JOECOOLさん(男性)
三次 クチコミ:3件
『常清滝』は三次の市街地から北西へ約20kmのところ、三次市作木地区にあります。
駐車場から徒歩10分強(約500m)で、滝が見える場所に行くことができます。
日本の滝百選にも選ばれているこの滝は、3段になって落ちる総落差が126mもある段瀑で、
日本で第14位の落差を持ち、日本の滝百選の中では第5位の落差を誇ります。
ちなみに、中国地方ではダントツの1位です。
3段はそれぞれ、上段=荒波(落差36m)・中段=白糸(落差69m)・下段=玉水(落差21m)の別名を持ち、それぞれに個性があります。
上流の集水域が小さく、水量がいつも少なめな滝ではありますが、美しさと雄大さを両方兼ね備える見事な滝です。
最下段の滝壺のすぐ近くまで行くこともでき、ちょっと離れた高台から真正面に見ることもできます。
ぜひ一度は訪れてみる価値のある滝だと思います!
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 2.5
- 車じゃないと行きづらいと思います
- 景観:
- 4.5
- 水量こそ少なめですが、素晴らしい滝風景です
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- GWでしたがそんなに混んではいませんでした
クチコミ投稿日:2020/12/17
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