にしん御殿小樽貴賓館(旧青山別邸)

おたる水族館行きのバスを利用。バス停からも歩って５分程度。入館料は１１００円（大人）でも見応えがありました。現在のお金で３...  続きを読む０億円かけたという豪邸。柱に使われた木の材質まで記載がありました。部屋においてある箪笥や屏風など目を見張るもの多数。女主人が使用していたという女性用トイレも必見です。お庭も素敵で、お庭には龍の形によく似た松の木があり。パワースポットになっているそうです。
ここだけ写真OKでした。素晴らしいものを後世に残してもらいたいと切に願います。  閉じる

投稿日:2023/09/09

北海道はその冷涼な気候のため、牡丹がよく育ちます。札幌市街地の個人の庭先、あるいは札幌市内の百合が原公園や中島公園日本庭園...  続きを読むなど、大規模な公営公園などでよく見かけますが、観光で訪れることができて、規模や雰囲気が一番なのは、北海道内で何といっても小樽貴賓館だと思います。植物園のようにただ標本のように牡丹が植わっているのではなく、背景に古風な日本家屋がある感じが花が映えて良いですね。

おおよそ毎年５月末、あるいは６月初日あたりに行けば、牡丹が見ごろになっていて、まず間違いないです。赤、紫、白、桃、黄など、さまざまな品種が植えられ、花期に多少ズレがありますが、５月末が、一番多くの花が咲きそろっているという感覚をもっています。

2023年は、５月末日でほとんどの株が咲いていて、中には散りかけている株も見受けられたほどでした。前までは牡丹の庭園を見るのは無料でしたが、今回から牡丹・芍薬の開花時期に入園するのにも￥300円かかるようになり、そこから貴賓館の建物見学をする場合は、さらに料金がかかります。レストランがあって、食事利用と、その手前の天井画、お土産売り場、トイレまでは￥300円の範囲で行けます。

レストランは、牡丹庭園を望む広い窓に面していて、建物内で落ち着いてゆっくり座って、食事やデザートを楽しみながら、ゆっくり牡丹を眺めることができます。  閉じる

投稿日:2023/05/31

小樽からバスで祝津３丁目バス停下車、そこから徒歩で山に向かって歩くとにしん御殿小樽貴賓館が坂の途中に見えてきます。レストラ...  続きを読むンの横にニシン漁で財を成した大網元・青山家の邸宅が保存されています。各部屋ごとに趣向を凝らしたつくりを楽しめる、見ごたえのある建築です。北の大地でこの豪華絢爛な建物を見ると、往時の繁栄ぶりが想像できます。  閉じる

投稿日:2023/04/28

祝津の海岸沿いから少し山の方に上がった場所にある、ニシン漁で富を得た青山家の別荘です。外部からの見学や食事だけなら入館料な...  続きを読むしで可能ですが、協力金の箱があるのでお気持ちを忘れずに。

貴賓館に入ると、左手が食堂、右手が有料の「青山別邸」になります。
前者での食事ではやっぱり「ニシン料理」を食べたいもの。今回は1100円のニシンそばとご飯を頂きましたが、甘く煮込まれたニシンがとにかく美味しいこと。青山別邸が良く見える、大きな窓もまた魅力の1つ。

そして本題の青山家別邸の見学には1100円と結構な金額が掛かり、また別邸内は1階奥の庭園を除いて「撮影禁止」になっています。

そんなことから詳細は割愛致しますが、富豪の邸宅らしい豪華な仕掛けが沢山あって、見応えがありました。個人的には1100円払ってでも、見る価値があると思いますよ。
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投稿日:2022/11/08

祝津の美味しい食堂へ行く途中で寄った鰊御殿。

泊、積丹、余市、祝津などいくつかある鰊御殿の中でも最も規模が大きい！（...  続きを読むような気がする）

別邸時代に使われていた部屋を見て回る事ができ、当時の内装建築を堪能する事ができます。ちょっと不思議なのは屋敷としての規模はとても大きいのに、柱は意外と細いのが多く不思議でした。

内部は観光客のマナーが悪いらしく注意書きマミレでした。
写真撮影は禁止です。  閉じる

投稿日:2022/11/01

何度か小樽に行ってますが、やっとにしん御殿小樽迎賓館に行ってきました。
夏季は小樽駅から直近のバス停まで1時間に1本バス...  続きを読むがあり、便利です。それ以外にも徒歩5分のバス停に1時間2本バスあり、アクセスはまあまあ。
玄関部分（新しいエリア）は撮影OK,他は撮影不可ですが、かつてニシンで大もうけした時代、お金に糸目をつけずに美しいものをずらりとそろえた御殿は見ごたえあります。入場料大人1100円、納得です。にしんそばや喫茶を楽しめるレストランも併設されてます。

人気漫画ゴールデンカムイのモデルになっており、バスの途中にある小樽市立総合博物館もゴールデンカムイ関連で人気だそうで、ファンの方は両方訪れてみては。  閉じる

投稿日:2022/07/28

小樽芸術村の似鳥美術館をはじめとする4館の共通券が2,900円ですが、写真撮影も出来るし内容も素晴らしいので高いとは感じま...  続きを読むせんでした。ここは1,100円という北海道の施設にしては格段に高いのですが、写真の撮影も出来ません。絵画などで作品保護のためというのは分かりますが、今まで見てきたいくつかの鰊御殿や豪商の商家も写真撮影は出来ました。自宅で写真を見ながら新たな発見があったり学ぶことも多いのですが、日にちが過ぎてしまうと豪華だったという印象だけで記憶はほとんど曖昧です。  閉じる

投稿日:2022/08/05

牡丹芍薬祭りの最中に、訪問しました。お庭が300円。お屋敷が1100円。芍薬も美しかったですが、お屋敷が、ニシン御殿と言う...  続きを読むだけあって、豪華！今の金額で総工費30億円だそうです。内部の写真は撮れないのが残念です。  閉じる

投稿日:2022/07/02

贅を尽くし、豪華絢爛な別荘を見ることが出来ます。
写真撮影は不可ですが、今なお残る大正時代からの建物が現存し、中を見るこ...  続きを読むとが出来ます。
何もかもが異世界のような感じの物ばかりで、説明書きを読みながら進むこともでき、また、説明する人を有料ですが、つけて回ることもできます。
老朽化が目立ちますが、綺麗に磨かれた床など、保存にとても気を使われていました。  閉じる

投稿日:2021/12/09

　入館料１０００円と小樽屈指の価格です。
　青山家の豪邸だったかつての居住スペースと新館で構成されています。

　入...  続きを読む館料を払って入ってすぐのホールは豪華で綺麗。
　一方で居住スペースだった豪邸部分は他所でも同程度の建築は見れる。さらに無意味に撮影させない対応を取っており不満が残ります。

　１０００円という北海道内では屈指の価格に見合うか聞かれれば、私は「ある」とは言えない施設です。  閉じる

投稿日:2022/07/29

駐車場は無料、入館は1,100円とちょっと高めです。
コロナのせいか館内は空いていてゆっくり見学でき、豪華絢爛なお部屋や...  続きを読む螺鈿細工の家具が素晴らしかったです。
入ってすぐの玄関とお庭以外は撮影禁止なのが残念でした。  閉じる

投稿日:2022/01/11

石狩挽歌にも歌われた、にしん御殿を一度見て見たくて行きました。
市内から小樽水族館行きのバスでちょっとありますが、冬場以...  続きを読む外は旧青山別邸の前でバスは止まります。
庭、建物内部、建物から海の眺望は見ごたえがあります。
邸内は撮影禁止です。  閉じる

投稿日:2020/11/13

小樽の中心からかなりありますが、「意外に平坦ですよ」という説明を受けて自転車で３０分くらいで到着しました。いわゆるニシン御...  続きを読む殿で、当時の繁栄を偲ばせる建物です。内部は撮影禁止です。必ず天井を見て下さい。カラフルかつ歴史を感じます。  閉じる

投稿日:2021/04/01

今回の小樽で必ず行くと決めていた場所。
明治大正とにしん漁で巨万の富を築いた青山家。二代目は一流好みで美意識が高く、娘夫...  続きを読む婦と共に６年半掛けて建設した別荘です。
敷地は約1500坪、木造２階建ては建て坪190坪とスケールが桁外れな豪邸。
庭には当時植えられた松が巨木になっています。庭園には四季折々花が咲き楽しめます。シュウメイギクとアジサイが終盤ですが見る事ができました。

旧青山別邸には入館料1100円。
受付の天井画の美しさにも圧倒されますが、お屋敷内は更にため息が出るほどの贅の限りを尽くした建築と美術品の数々、それらが間近で鑑賞できる事にも感動です。
街の美術館のようにガラス越しではなく当時の生活そのままの展示。
写真撮影は入り口の天井画はOK。お屋敷内は禁止ですが、一部パワースポットと言われる場所のみ撮影OKと聞き探し撮影してきました。

三代目政江が晩年好んだ2階の部屋は眺めが良いものの他の部屋ほど広くない落ち着きのある部屋が印象的でした。
政江が好きなボタンが咲く季節にお庭一面に咲く花を愛でに来たいと思いました。
お庭は施設維持の募金のみで見学可能です。
レストハウスで食事、お茶をしながらお庭を眺めるのも素敵です。レストハウス利用は入場料は掛かりません。

無料駐車場があります。

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投稿日:2020/09/14

小樽駅から水族館行きのバスに乗り25分ほどの祝津三丁目で下車。バスを降りたら本当にさびれた漁港？のような雰囲気で焦りました...  続きを読むがバス停から歩いて5分ほど、目の前に現れた立派すぎるお屋敷にのけ反りました。31億円かけて作られたと知り又驚き！　少し駅から遠いいですが行く価値あり。  閉じる

投稿日:2020/03/31

小樽を訪れた時に少し足を延ばして少し北の方にある高島岬や祝津港のほうへバスで行った時ににしん御殿小樽貴賓館(旧青山別邸)や...  続きを読む小樽市鰊御殿も見学しました。

高島岬から少し鰊街道を小樽方面へ戻ったところの山間にあり、バスだと停留所が２から３カ所めでした。

にしん御殿小樽貴賓館(旧青山別邸)は、大正時代に鰊漁の大網元・青山家が６年半の歳月をかけて建造した豪邸で、漆塗りの母屋、屋久杉の天井、当時の一流絵師・書家の作品など、贅の限りが尽くされており、往時の栄華をうかがい知ることが出来るます。

併設のレストランで昼食時に鰊蕎麦を食べました。
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投稿日:2019/09/27

門から入ったとき正面の建物を見て感嘆の声を上げましたが
これはレストランや結婚式場に使うためにあとから建てた貴賓館でした...  続きを読む。
旧青山別邸は右手にあり一目見た感想は地味、気を取り直し入り口から入ると
ロビーには素晴らしい天井画と豪華な屏風が飾ってある。さぞや青山別邸の中も
豪華絢爛、邸内は土足禁止だがスリッパに履き替える。  閉じる

投稿日:2019/07/27

小樽駅からは離れており、タクシーで行くにはちょいとかかる。バスが近くまで行っているが　本数が限られており、うまく調整が必要...  続きを読む。
でも、朝ドラのマッサンを見てた時に　よく「ニシン御殿」という言葉が出て来てたのを覚えていて、実際にそれが見られると思ったら　行くしかないとふつう思うよね。ぜひ。青山留吉という人がなぜ御殿を建てられたかがよくわかり、その人柄、経営者としてのセンスは学ぶところが多いでしょう。なおニシンそばも食べられます


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投稿日:2019/06/30

小樽駅から車で10分くらいの祝津という高台にあります。
「鰊御殿」として有名な「旧青山別邸」のある場所です。

すぐ...  続きを読むそこが日本海ですがこの海が白くなるほどの鰊が採れたとか？今では想像もつきませんが、この別邸は今のお金で30億円くらいの豪邸だそうで…その財力がうかがえますね。

いくつもの庭にそれぞれの花や木が植えられています（今は冬なので残念ながら見られませんが）
特に娘さんが好きだったという「牡丹」の花をあしらったふすまなどは金ぴかでした（笑）

別邸というと本邸はどこに？という疑問、もともとは山形の方なのでそちらに本邸があるそうです。いつか行ってみたいです。

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投稿日:2019/03/28

「にしん御殿（小樽貴賓館）」は小樽市祝津にあり、にしん漁で富を築いた青山家が当時の贅をつくして建てられた屋敷です。
私が...  続きを読む訪れたのは6月2日、ちょうど"牡丹・芍薬まつり"というのをやっていました。
芍薬にはまだ早かったようですが、旧青山別邸の周りには様々な種類や色の牡丹が咲き誇っていました。
時間の関係で有料拝観区域（旧青山別邸内）には入りませんでしたが、入口を入ってすぐのところ（無料区域）にあった天井画も見応えがありました！  閉じる

投稿日:2020/07/09