paradise-jinzeさんのクチコミ全50件

市内中心地にあり人気の居酒屋や焼肉店等が歩いて行ける範囲にあり非常に便利です。
空港からのシャトルバスのバス停（北小学校前）から大きなスーツケースを運んでもストレスにはならない距離です。
ルーフトップからは宮古島のサンセットが堪能できます。
朝食もライスサンドの味が変わり４泊しても飽きることはありませんでした。
マンゴージュースやさんぴん茶等がフリードリンクなのでリゾート気分が味わえました。
私達の利用した時期（2023年7月中旬）はブルーシールのアイスがフリーで食べることができました。夜は泡盛の試飲も行われていました。
与那覇前浜までのシャトルバスが出ています。公共交通機関を利用しての旅行者としては非常にありがたかったです。
玄関からエレベーターに向かう途中のトイレの臭いが気になりました。私達の滞在期間中だけで改善されていると思いますが、、、

ダイビングのために宮古島を訪れました。
最終日はヒルトン沖縄宮古島リゾートさんのプールとランチを利用して至福の時間を過ごすことができました。
プールは屋外に3ヶ所と屋内プールがあります。非常に大きくキッズプール以外は深さが120cmあり本気で泳いで楽しむことができます。特にファミリープールにはユニークなスケルトンの箇所があり楽しめます。またプールサイドのビーチチェアの寝心地も最高です。なお費用はオープン時のスペシャルプライス（3500円）でした。
更衣室もシャワーも利用しやすく、ここだけでも高級リゾートの気分が十分味わえます。
ランチで利用したイタリアンのイゾレッタ（ISOLETTA）さんはアンティパスト(前菜)がビュッフェでメインを選ぶセミビュッフェスタイルです。費用は￥4000（税込）。ビーチ越しの伊良部大橋をのぞむ絶景を見ながら、東京等の有名店に匹敵する本格イタリアンの絶品を食べることができるのは世界でもイゾレッタさんだけです。
宿泊せずにリッチなリゾート気分を味わえたのは宮古島の良い思い出になりました。

草津温泉でコスパ最強のお宿です。全てが値上がりするこのご時世にプチ湯治を体験できました。
今回の旅の目的は、リーズナブルに厳寒の時期に名湯の雪見の露天風呂に浸かって、お部屋では絶景の雪景色を見ながらノンビリ過ごすことです。十分、目的を達成できて大満足でした。
まず、JR高崎駅から往復無料の送迎バスを利用させていただき交通費を抑えることができます。
なお、送迎バスの利用には直接、お宿に電話して予約することが必要です。
お宿の立地は草津温泉の最も高台にあるので、眺望が抜群です。この時期、お部屋からは左に草津白根山、正面にはスキー場、右には上信越の峰々の雪景色を見ながら、ノンビリ過ごすことができました。
温泉は草津温泉の名湯（万代鉱源泉）を源泉かけ流しで堪能することができました。厳寒の時期に名湯で身体を温めて氷点下の中で露天風呂に浸かって雪景色を堪能する至福の時間を過ごすことができました。お宿自慢の浅間石造りの大露天風呂では、ゆっくり身体を伸ばして入ることができるし、他の方が入っていても気にならず、ゆっくり浸かることができました。
しかも連泊したので、大浴場の清掃時間（9:00～12:30）が終わったばかりの誰も入っていない一番風呂に貸切で入浴できたのは最高でした。
お宿ではロビーに電子レンジを準備いただいていること、徒歩圏内にスーパーマーケット、コンビニエンスストア、パン屋さんがあることがわかったので、次回は本格的な湯治に利用したいと思いました。

このお宿の特長的なお薦めポイントは、玉造温泉のお宿でありながら、宍道湖の夕景を容易に見ることができる点です。長楽園さんはグループの玉造国際ホテルさんとの間に宿泊客用のシャトルバスが運行されています。
このお蔭で玉造温泉の長楽園さんの宿泊客が宍道湖畔の夕景を観ることが可能です。また、玉造国際ホテルさんの宿泊客が大露天風呂への入浴ができるわけです。非常にありがたいサービスだと思います。

個人的な温泉の効能ですが、関東地のため、悩んでいたかかとのガサガサが治療できました。玉造温泉は日本屈指の美肌の湯として有名ですが、私自身としてはそれを実感できました。

スタッフの方では、シャトルバスの年配のドライバーさんが旅好きで話題が豊富、素晴らしい方でした。私達の宿泊日のちょうど翌日から関東方面に旅行なさるそうで楽しみにしているご様子が、同じ旅行者として凄く嬉しかったですね。
さすが出雲の国、一期一会の素晴らしいご縁に恵まれました。

機会があれば、是非再度訪れてみたいです。

2022年10月16日オープンのHATONOVA 三光丸 境港の中にできた新しいお店です。
ランチタイムは15:00まで営業しているので、12時過ぎの羽田発の米子便に乗り、ランチタイムに間に合う貴重なお店です。
但し、凄く良いお店ですので、羽田から向かう場合、予約は必須のお店だと思います。
境港の地魚であるノドグロや猛者海老、赤みずなどの珍しい魚が安く食べられます。 回転寿司ですが、高級寿司店のような美味しいお寿司が食べられます。
因みに対岸の美保関のまつやさんで松葉蟹食べた時、偶然知り合った地元の海鮮好きの年配の方が愛知から婿に来て50年になるが、ノドグロの握りは食べたこと無いと驚いておりました(@_@) ＼(^-^ )
スタッフの方々はとても気配りがあり、とても親切です。 このことは入店前にSNSで予約した際の対応で知りました。
機会があれば必ずまた行きたいお店です。

ここから太平洋越しの富士山に沈む夕日を見ることが出来ました。富士山までの距離は190kmだそうですが、絶景のサンセットビューポイントです。私が行ったのは2022年2月25日、富士山の向かって左側に太陽が沈みました。翌日は富士山の真上に沈んだそうです。

午前9時前にお店到着が必須だと思います。
私の場合は午前9時過ぎに到着したら受付終了でした。店主様に無理矢理お願いして、お宿から自転車で汗だくで到着した様子や受付終了直後(この日は午前8時54分受付終了)だったこともあり、特別のご配慮で入店許可いただきました。
店主様によると、食べられるのは午後1時か2時になるとのお話でした。順番が来たら電話して頂けるとのこと、待ち時間を利用して、観光に出かけました。
順番が来たら連絡頂ける方法は、効率的であり、銚子を観光目的で訪問した者にとって非常にありがたいです。
入店時刻は13:53分でした。待ち時間はCOVID-19 禍の相席が出来ない1グループ1テーブルの状況下ですから、やむを得ないと思います。
私が注文したのは刺身定食、もちろん凄く美味しく頂きました(о´∀`о)
今迄食べた刺身の中でサイコーかも!！☆☆堀
また、お隣のテーブルで金目鯛の煮付けを食べているゲスト様を見たらびっくり(´⊙ω⊙`)
凄くデカくて美味しそう)^o^(
とても1200円とは思えない(@_@)
多分他のお店だったら3倍以上すると思いました(^.^)確かに非常にお安いですね（╹◡╹）OK
テレビ番組で紹介されるのも納得です( ◠‿◠ )
COVID-19 が収束したら、ぜひ再訪してみたいお店です。
店主様、女将様には、当方の事情を考慮いただき特別に受付てくださったうえ、最後ということでお土産まで頂戴しました。非常に素晴らしい思い出が出来ました。心より感謝申し上げます。

女将さんはじめスタッフの方に気働きがあり、宿泊客本位に考えて対応いただけました。自信を持ってお薦め出来るお宿です。
公共交通機関利用の訪問でしたが、お宿では電動レンタサイクルが利用出来たので、十分に銚子観光を堪能出来ました。
特に「地球の丸く見える丘展望館」から太平洋越しの富士山に沈む夕日の絶景を見ることが出来たことは生涯の思い出になりました。これはスタッフの方に展望館へのアクセスを相談したところ、レンタサイクル利用ををアドバイスして頂けたからこそです。
お料理については朝食の金目鯛の頭の煮付けが絶品でした。金目鯛の丸ごと煮付けプランがいかに魅力的かの予告編になりました。次回は是非、申し込みたいと思いました。

宿泊予約後、事前に、別注料理で“会いたい北陸のかに”をリクエストしました。
担当の方には予算を挙げて相談し、当日の漁の状況で価格が上下することを了解のうえ、調理方法は料理長様におまかせということでお願いしました。
夕食に登場したのは、何と‼タグ付きの本ズワイガニv(^o^)v　憧れのお宿で正真正銘のブランド蟹を、足を刺身とボイルで、そして甲羅と味噌は焼き蟹で堪能し、今までカニを食べてきた中で、人生最高の至福の時間を過ごすことができました！！
フロントのスタッフの方、レストランで担当頂いた方ともお若いのに、非常に気働きがあり、明るくテキパキと対応いただきました。同じ社会人として勉強になりました。
お部屋は、すべてオーシャンビューです。海が見えないお部屋になる心配はありません。ご安心ください。
レストランからの海の眺望も抜群です。本当に天気が良ければ、お宿から向かって右側には富山湾越しの立山連峰を見ることが出来るそうです。利用させていただいた当日は快晴でしたが、左側は能登半島が、かなり遠方まで、はっきり確認できましたが、課題を残しました・・・この点が総合評価を4とした理由です。
次回の課題ができましたので、必ず、富山湾越しの雪の立山連峰を見るために戻って来たいと思いました。

Go to Travelキャンペーンを利用しました。
庄川峡遊覧船の運賃を「地域共通クーポン」で支払うことができます。この時期は非常にリーズナブルに滞在できます。なお、このお宿では、私の滞在した時点では「地域共通クーポン」は紙クーポンのみ利用可能でした。この点は確認すべきであると思います。

このお宿の醍醐味は、お部屋から望む庄川沿いの絶景です。
従って、予約する際にMustなのは、川沿いのお部屋を指定することです。
この点が、このお宿を利用する際の最も重要なポイントです。
11月中旬の滞在でしたので、紅葉が非常に美しかったです。庄川峡遊覧船から、そして、お宿のお部屋や露天風呂からも、絶景を見ることが出来ました。

☆このお宿は禁煙、喫煙のお部屋に分かれていません。気になる方は、事前にお宿に相談なさった方が良いと思います。

奥日光の森の中にひっそり佇んでいる高原の一軒宿です。
温泉は全国的にも珍しいエメラルドグリーンの濁り湯です。

例えれば、乳頭温泉の鶴の湯さんに匹敵するような秘湯の一軒宿に感じますが、実際は豪華な大型リゾートホテルだというところに、このホテルの非常に稀有な特徴があると思います。

今回の旅行の目的は、刈込湖、切込湖、涸沼へのハイキングでした。
スタッフの方に相談したところ、湯元温泉側から入山し、光徳（日光アストリアホテル）へ下山するコースを薦めていただきました。その際、はっきりと、光徳側から山王峠を登るコースはお勧めできないとアドバイス頂きました。また、具体的な注意点として、涸沼から山王峠までの後半にきつい登りがあることを教えて頂きました。
大型のリゾートホテルでありながら、スタッフの方には山小屋のご主人のような非常に適確なアドバイスが頂けたことに心より感謝申し上げます。

私の持参した“地球の歩き方「台湾」編”(ダイヤモンド・ビッグ社)の墾丁のレストランに唯一記載されていたお店です。多分、墾丁を下調べなさる方は、必ず目にしているお店だと思います。
気になるお店だったので訪れてみました。
実際に訪れてみての素直な感想は、このお店を掲載した編集者の方に敬意を表したいです。
アクセスは墾丁の市街地にあります。墾丁派出所から小湾方面に数分歩いた商店街の左側にあり、非常にわかりやすいです。
名物の豚足は、長時間調理されているようで、味が浸み込んでおり、全くクセや臭いもなく、触感もトロトロで、非常に美味しく頂くことができました。豚足なるものの、常識を変えてくれる逸品です。
値段は一皿220台湾元、この量で、手間をかけて調理しているわけでしょうから、コストパフォーマンスも満足です。

4travelのホテル予約サイトを拝見し、新幹線の左営駅に最も近く、お手頃な価格でしたので決めました。2星なのが気懸りでしたが、心配はありませんでした。

アクセスは、新幹線の左営駅から徒歩5～6分程です。大きなスーツケースを転がして行っても苦にならない距離です。

ロケーションは、地元住民が生活するための商店街の中にあります。一際、目立つ看板がありますから、すぐにわかると思います。すぐ近くにはコンビニのカルフール（家楽福便利購高雄重和店）があり、食品や日用雑貨が安く手に入ります。ここでお土産（鳳梨酥）を非常に安く購入できました。他にも地元住民ご用達のドラッグストアも近くにあります。また、周辺には食事をとれるお店もたくさんあり、非常に便利です。

お部屋は、大きめのダブルサイズのベッドでした。ちょっとエロっぽい椅子がありましたが、タオルや服を掛けるにはちょうど良かったです。

いかにもモーテル（日本のラブホテル）といった外観です。スタッフには日本語が通じません。この点が気になる方は他を探した方が良いと思いますが、左営駅周辺では、ここより不便になると思います。

新幹線左営駅周辺は再開発直前といった雰囲気です。このような使い勝手の良いお宿を、是非、残して欲しいものです(~~；。。。

墾丁でのアクセスは抜群、お宿は高雄からの高速バス、鵝鑾鼻（がらんぴ）に向かう市内バスの「墾丁派出所」の停留所から徒歩数分です。墾丁のメインストリートもすぐで、食事や墾丁夜市の見物にも不自由しません。ビーチも歩いて数分です。
お宿にはランドリーがありませんが、近所にコインランドリーがあり、非常に便利でした。

お部屋は４階建ての３階のオーシャンフロントでした。建物は階段のみですが、荷物を運ぶ際はスタッフの方が手伝ってくれました。
お部屋からはバシー海峡のSunsetを目にすることができます。お部屋のバルコニーもオシャレです。
お部屋の設備は、大きなダブルベットが2つ、ゆっくり休むことができます。
シャンプー、ボディソープ等のアメニティも豊富でした。
シャワーからもお湯が豊富に出ます。シャワーの水圧も強く、お湯の温度も十分、好みに調節できます。お部屋は、外からシャワールームに直行できるので、ビーチで付いた砂や海水を洗い流してから、部屋でゆっくり過ごすことできます。サーファーの人には持ってこいのお宿だと思います。
無料Wi-Fiがお部屋にもフロントにもあります。スタッフの方は日本語が通じませんが、翻訳アプリ等で十分、コミュニケーションを取れると思います。

墾丁を訪れる機会があれば、また利用したいお宿です。

ベンガラグーンというと「シャーク・フィーディング」で有名なダイビングポイントですが、そこにあるベンガ ラグーン リゾートも半端ねぇ素晴らしいリゾートでした。

スタッフの方に日本語は通じませんが、片言の英語で十分意思疎通できます。
言葉による不便さは全く感じませんでした。というのもスタッフの皆さんが十分な気働きがあり、我々ゲストに接していただけるからだと思います。
正に、おもてなしの心、フィジアンマジックが感じられました。

食事は朝食はビュフェですが、ランチとディナーはアラカルトです。メインのメニューは日替わりで、肉、魚、野菜のうちから選びますが、半分の量を2種類選ぶことができます。お味も抜群(☆☆☆)、かなりのボリュームで、私も妻も太って帰ってまいりました。

リゾートスタッフにはベンガ島出身の方もおり、島の良さを知ってもらおうという気持ちで溢れています。リゾートのアトラクションでも、ベンガ島の限られた部族だけに伝わるファイヤー・ウォークを見ることができました。また、リゾートの北隣のRAVIRAVI村を訪問し、ローカルなフィジアンの生活に触れることもできましたし、彼らの素晴しいFijian Choirの歌声を堪能することもできました。

以上の通り、ベンガラグーンリゾートではローカルなフィジアンのおもてなしの心、フィジアンマジックを感じることができる、半端ない素晴しいリゾートです。

特記事項：
2018年8月現在、ベンガラグーンリゾートに桟橋はありません。リゾート上陸（出発）の際は膝ぐらい海に浸かっての移動となります。必ず濡れても良い服装に着替えておくことが、このリゾートを利用する際の重要ポイントです。

「御宿本陣」と言う江戸時代の本陣だった老舗旅館のアウトレットのお宿です。
アウトレットとはいえ、チェックイン時や朝食時のスタッフの方の対応は素晴しく、江戸時代に本陣であったことを感じさせるものでした。朝食も非常に美味しかったです(☆☆☆)特に新潟は米どころ、私が訪れたシルバーウィークは新米ではありませんでしたが、新米が出れば、もっと美味しいと思います。
温泉は泉質がアルカリ性低張性温泉です。やさしい、つるつるすべすべしたお湯でした。非常に満足です。残念ながら、離れの露天風呂が調整中とのことで利用できなかったのですが、次回は、是非利用してみたいです。
温泉について言えば、お隣が「雪ささの湯」という濃厚な泉質の赤褐色の濁り湯ですので、特長が異なる泉質のお湯を楽しむこともできます。
三国街道沿いですが、夜、車の音は感じませんでした。
建物、施設を気にされる方は別のゲスト様のクチコミをご参照ください。

昨年(2014年)夏放送の“旅サラダ”で名優、下條アトムさんが訪問なさった名店です。視聴して以来、憧れていたお店でした。
青森まで行っても、なかなか食べることができない幻の食材、フジツボ等、青森の海鮮の珍味を堪能することが出来ました。
お店は青森駅から徒歩10分程、
善知鳥神社の正面の道を入ってすぐのマンションの１階です。善知鳥神社を目標に行かれるとよいと思います。

お料理のお味や盛付のみならず、ご主人との会話も楽しめ、最高のお店です。
私はこのお店の料理を味わうためだけに、青森を訪れる価値があると思います。
ミシュランの格付けの３つ星のお店とはこのようなお店なのでしょう。
しかも、コスパに優れているので、その点も心配せずに楽しめると思います。
ミシュランの３つ星はこの点が問題ですので、ミシュランの３つ星以上のお店だと思います。
人気のお店です。予約は必須だと思います。

お料理の特長としては
ご主人は京都で修業なさった方なので、お上品な京料理に仕上がっています。
油目の焼き物、鮑の煮凝り、そして、フジツボも、洗練された薄味のスープには山椒の葉が浮かび、京料理といった感じでした。

私にとっては、コスパ、泉質、露天からの眺望等、今まで訪れた日帰り入浴施設の中では、断然トップの第1位の温泉です。

下北半島北部、JR下北駅からクルマで1時間かかりません。下風呂温泉からクルマで大間方面へ10分弱の高台にある日帰り入浴施設です。
風間浦村営なので、入湯料は大人400円です。
温泉は珍しいグレーの濁り湯です。子どもの頃遊んだ粘土細工の粘土の懐かしい匂いを少し感じました。
下風呂温泉は硫黄の香りが強い白濁の硫黄泉でしたが、それとは異なる泉質だと思います。私の訪れた温泉だと塩原元湯温泉の大出館の貸切風呂のお湯に似ていると感じました。

この日のお湯の熱さは、内湯はやや熱め、露天はちょうど良い湯加減でした。湯につかっていると、しっとりとした柔らかい感触、湯上りもしっとりした感じになりました。

施設については、更衣室や洗い場も広く使い勝手も抜群です。
なお、洗い場には、P化粧品のシャンプー（リンスインシャンプー）とボディソープが、ちゃんと準備されていました。（別のサイトの情報や情報誌に準備されていないとの情報がありました）

この温泉に行かれたら、是非、露天風呂に入浴してください。
お湯に浸かりながら、天気が良ければ(普通のお天気ならば)北海道が望めます。私の訪れた日はあいにくの荒天でしたが、逆に津軽海峡の豪快な風景を堪能できました。
露天とは言え屋根付きです。強い土砂降りであっても、強風でなければ雨に濡れることはありません。この点は経験者です。間違いありません。
休憩所も広く、食事もとれます。ここでのんびり1日を過ごすのもありだと思います。

※ 国道から入浴施設に向かう際の坂道は、道幅は広いですが、急カーブがあります。また、林道に入る別れ道があります。(看板がありますが、わかり難いです)　クルマで向われる際は十分ご注意ください。

下風呂温泉の高台、一番奥にあるお宿です。お隣は共同浴場の新湯です。
駐車場はお宿から少し離れています。利用した時は土砂降りでしたが、さほど気になる感じはしませんでした。高台なので眺望が良いです。次回は海がもっと良く見えるお部屋に泊まりたいです。

温泉は濃厚な濁り湯です。硫黄のにおいがします。
ちょっと熱めでしたが、身体が芯から温まるお湯です。
お宿は満室のようでしたが、到着後、夕食後、翌朝と3回入りましたが、時間をずらして入浴したので、何れも貸切で入浴できました。

食事は、夕飯は部屋食でした。くつろいで食べられるので、とてもありがたかったです。
ホヤ、鮟鱇、サメ、山菜のミズといった青森の山海の珍味が揃いました。
特に、この時期に鮟鱇が食べられるなんて想定外でしたので、とても嬉しかったです。
サメのぬた　サメ肉はコリコリして食感が良かった。くせも全く感じませんでした。
朝食は広間で頂きました。いかそうめん、イカの塩辛がとてもおいしかったです。
食事について言えば、ご飯がとても美味しかったです。(☆☆☆)
東通村産とのこと　ふっくらして最高!!

※トイレ(ウォシュレット無)と洗面所は共用となります。

Fun Island Resortにあるダイビングショップです。
ブルガリア人の親日家Mr.Dinko率いるショップで、非常にポジティブでありながら、ケアのしっかりしているホスピタリティも抜群のショップです。
日本語は通じませんが、非常に丁寧で、些細なことまで気にかけてくださるし、ブリーフィングも、わかりやすいので、日本語が通じないことによる不安は全く感じず、安心してダイビングを楽しむことが出来ました。

殿様ダイブでした。
何よりも、ダイビングは、機材のセッティングやBCの着脱もスタッフの方に殆どお任せの殿様ダイブでした。
巷の噂によると、モルディブでのダイビングは、厳格なチェックダイビングが行われ、許可されないとダイビングに参加できない。ダイブコンピュータを使いこなせないとダイビングに参加できない。という話を信じていましたが、このショップでは、そのようなことは全くありません。
ダイビングスタイルは、ゲストのレベルに合わせて、OWDのゲストと一緒に潜る時は水深18ｍ以内のお魚いっぱい、珊瑚のきれいなポイントに、そして、アドバンスレベル以上のダイバーのみで潜った時は、南マレー環礁の有名ダイビングポイント、カンドゥーマティラに潜り、ダイナミックなドリフトダイブを堪能し、ナポレオンやシャーク、イソマグロ、アオウミガメを見ることもできました。

ホスピタリティ抜群です。

カンドゥーマティラに潜った際は、私のスキル不足により、膝を珊瑚にぶつけ出血（擦り傷です）してしまいましたが、その日、ダイビング後のランチの際、担当されたダイブマスター(Mr.King)が、我々のテーブルを訪れ、ご丁寧に謝罪して頂きました。また、ダイビング用のメッシュバック等ゲストが預けた物品はダイビングセンターのオフィスで丁重に預っていただきました。このようにホスピタリティ抜群、スタッフの皆さんのお人柄は、ダイビング以上に素晴しいものがありました。
余談ですが、妻によると、Mr,Dinkoは、私がチェックダイブの集合時間に、ほんのわずかな時間遅れただけで、心配して部屋に電話してきたそうです。（私は日本人より時間に厳格なお人が居ることを初めて知りました）

以上の通り、憧れのモルディブでのダイビングデビュー、そして、何かと不安な外国の方のみとのダイビングデビューに最適なダイビングショップだと思います。
なお、今ならレンタルのBCDは新品です。また、シンガポール人のインストラクターさんがおり、中国語と広東語での対応も可能です。レンタルのウェットスーツが半袖膝上です。珊瑚の接触等を考慮して長袖のラッシュガードと長ズボンタイプの水着は持参した方が良いと思います。