ishirockさんのクチコミ(170ページ)全4,464件

バンコクの中心地のサイアムエリアにある中で最も高級なデパートのうちの一つ。プラダなどの世界的に有名なブランド店舗はほぼ全て網羅されています。
特にブランド品を買う予定が無い人も、サイアムから伊勢丹方面に向かうときに、建物内を通過すると移動が楽チンです。

サイアム駅からは、一度サイアムセンターに入り、建物内の経由通路を通っていくことができます。また、MBKや東急のあるナショナルスタジアム駅方面からですと、歩道橋から直で2階入口より入ることができます。
内部は非常に近代的で、サイアムセンターよりはカジュアルよりです。

日本からの便も到着するスワンナプーム国際空港と国内線をメインとしたドンムアン空港とを結ぶ直通バスです。
深夜にスワンナプーム国際空港に到着し、翌早朝のドンムアン空港初の便に乗るために、その日のうちに移動する必要があったのですが、空港のインフォメーションで移動手段を聞くと、このバスがあることを教えてくれました。路線バスでいくことを覚悟していたのでかなり助かりました。
バスに乗るには、翌日の飛行機のチケットを見せるだけでよいです。深夜に近い時間だったので、お客は私たちだけでした。30分おきに出ているようです。

タイを象徴する乗り物といえば、陸上ではトゥクトゥクですが、水の上となるとチャオプラヤー川を走るエクスプレスボートでしょう。是非、夕刻頃に涼みがてら乗ると気持ちよいですが、チャオプラヤ川沿いまで行くと、川を走るボートを目にすることもできます。寺院をバックに川を走るボートは、タイを感じさせてくれました。

バンコクとアユタヤの往復で利用しました。乗り場はビクトリアモニュメント駅の脇にあり、少し分かりづらいですが、バス乗り場のおじさんに訪ねると英語が分からないにも関わらず、理解してくれて無事すぐ近くのバスへ。
乗り合いバスですが、隣の人とは触れ合うこともないくらいの広さです。途中、現地の学生たちが使ったりと、地域に根ざした乗り物のようでした。

ワットプラマハータートは、仏頭が木に浸食された仏像が有名ですが、すぐその脇に五体すべて破壊されずに残った仏像が置かれています。ほとんど全ての像は頭や腕が壊されているため、このように完全な姿を残した仏像は珍しいようです。ワットローカヤスッター周辺にも五体満足の像があり、そちらもちゃんと管理されていました。

サイアムスクエアから徒歩で6分ほど、伊勢丹とBIGCの間辺りにあるガネーシャが祀られている祠。土地柄からかとても多くの人で賑わっており、周囲にはお供え物の花を売るお店もあったりします。夜はライトアップもされており、金ピカのガネーシャがさらにご利益がありそうに見えました。

サイアムスクエアのはずれに、一見きらびやかな祠があります。小さいながらもまだまだ現役で、とても多くの現地の人がお参りにきていました。お供え物の黄色い花が沢山備えられていました。夜はライトアップもされているため、さらに金が輝いていて存在感がさらにアップしています。

クメール様式の巨大な仏塔がとても存在感がある寺院です。これほどまでに存在感があるのに、他の寺院に比べて異常に観光客が少ないです。最初訪れたときは閉まっているのかと思ったくらいでした。周囲には池もあり、アンコールワットを彷彿とさせています。人がいないので、ゆったりと見学することができますし、木陰も多いので休憩にはもってこいでした。

ワットプララームを訪れたときに、周辺をちょうど象の隊列が歩いていたので後をつけてみると、すぐ裏手側にエレファントキャンプがありました。キャンプの敷地内と、敷地外を出るコースもあるようでした。乗らなくても象だけ見たいのであれば、ワットプララーム付近に行くと出会えると思います。

ワットプラシーサンペットとワットプラマハータートとの間にある、少しマイナーな寺院。大通りから少し脇に入った場所にあります。小ぢんまりとしてますが、お花が咲いていたりと、ちょっとしたガーデニングがあります。
奥にある寺院にはニワトリが祀られているようで、仏像ならぬ鶏像がありました。

アユタヤで最も有名なワットプラ マハータートのすぐ隣にあるにも関わらず、あまり人気がないようで、ガランとしていた寺院でした。ただ、仏塔は巨大で登ることもできますし、さらに仏塔の地下内部に続く階段も降りられるようになっており行ってみようかと思いましたが、あまりにも階段が急で危険そうだったのでやめてしまいました。

アユタヤの最も有名な場所と言ってもよい寺院。寺院で有名なのではなく、仏像の頭部が木の根に捕らえられた場所があり、そこはアユタヤでは外せない場所となっています。
数年前は仏像の間近までいけたようですが、現在はロープがひかれており触れるような場所まではいけません。

アユタヤ寺院群の一部ですが、中心地からは徒歩で15分ほど離れた場所にあります。中心地もゆったりしていますが、さらにこちらはのんびりした雰囲気です。
最も有名なのは、巨大な寝仏ですが、そこに着くまでの遺跡群には大きな仏像があったりと、そこそこ見所もあります。ただ、野良犬が大量にいた場所があり、ちょっと危険を感じました。

バンコクからはビクトリーモニュメント駅付近から出発しているミニバスで行くことができます。到着する場所は、大通り沿いだったり遺跡の近くだったりいろいろなようですが、私の場合は大通り沿いに降ろされて、そこからはソンテウで寺院のエリアまで移動が必要でした。
年始の最も観光客が多いであろう時期に行きましたが、どこもガラガラとは言わないまでのかなりのんびり、かつ、ゆったり寺院を見て周ることができました。
最初はレンタサイクルを利用しようかと思いましたが、ソンテウから下りた場所が微妙な場所であったのもあり、結局徒歩で周ったのですが、それでも主要箇所は十分余裕をもって周れました。

アユタヤ遺跡群のちょうど中央に位置する、少し新しいイメージの寺院です。ここの目印は、寺院の目の前にある真っ白な仏様の頭！今後は、金箔が貼られていき、そのうち金ぴかになるものと思われます。
現在の建物はビルマ侵略後に再建されたものですが、建物内には侵略直後の破壊された寺院の写真が多く飾られており、当時の悲惨な状況を目の当たりにできます。

アユタヤ遺跡群のちょうど中央に位置する、仏塔が３基ならぶ景色がアユタヤのイメージにピッタリな寺院。敷地内は非常にのんびりした雰囲気で、仏塔の周辺をのんびりと歩くかたちになります。仏塔には登ることもできました。

サイアムスクエアのレストランと言えば、このハードロックカフェは外せません。全世界に支店があるので、どこに入ろうか迷ったときや、意外とサイアムスクエアのレストランは早く閉まるところも多いので、そのようなときに便利です。レストランと併設しているショップではお決まりのTシャツやギターピンも買うことができます。

週末に行われているファーマーズマーケットは、店舗の数も多く、売っているものも多彩で見ていて楽しいです。
また、建物の中では各種飲食店や食品を売っている店が並んでおり、こちらも見所が多かったです。
個人的には、アルフィエリというチョコレート屋さんがオススメ！試食も遠慮なくできるので、納得して購入できました。

ピア33から船に乗りアルカトラズ島に上陸します。チケットは当日券があれば飛び入りでも参加できますが、サンフランシスコでは外せない観光地の一つなので、ウェブサイトで事前予約しておくと安心です。チケットをプリントアウトして持参します。
また、雨のサンフランシスコでは、濡れずに観光できる貴重な場所です。
内部は、映画でよく見るいかにもな監獄が続いています。ここのポイントは、音声ツアーガイド。囚人役と監視役が対話する形式で作られており、よくできていました。