ishirockさんのクチコミ(141ページ)全4,464件

年始に奈良を訪れた際、晩御飯をこちらで頂きました。本当は和食屋さんで地のものを食べたかったのですが、どちらも満席だったので、こちらを訪れました。イタリアンですが、その土地の野菜を使用したサラダやキノコのピザなどメニューはなかなか良かったです。最終的にはこちらで良かったと思います。

1月2日の夜に訪問しましたが、二月堂自体がライトアップしておりとてもキレイだっただけでなく、二月堂から眺める奈良市の夜景も綺麗でした。二月堂自体が清水寺のように足場が組まれており、高い位置にあります。お昼にも訪れましたが、本堂にロウソクなどをお供えしました。お昼はお昼で景色も綺麗でした。

年始の1月2日に訪れました。前日に奈良に入ったのですが、交通規制を行っているくらいのにぎわいでしたので、朝７時前にお参りにいくとその時間はまだガラガラな感じでゆったりとみることができました。春日大社の周辺には関連する寺社が沢山あるので、そちらも見て周るとそこそこ時間がかかりますので時間には余裕をもって。

寺社仏閣が密集しているため観光客にとってはほぼ一日公園内に滞在していると言ってよいほどではないでしょうか。年始に訪れたため、公園内には出店も多く出ておりにぎわっていました。鹿はものすごくたくさんいて、エサの鹿せんべいもあちこちで売られていますので、チャレンジしてみてはいかがでしょうか？

法隆寺や法起寺を見て周って駐車場に戻る前にこちらに立ち寄り柿ソフトクリームを食べました。本格的な食事もできるようですが、ソフトクリーム好きの私としては、柿食えば、鐘が鳴るなり、法隆寺とくれば、ここは外せませんでした。実際に柿が名産なのかは不明です（笑）

法隆寺の東西を隔てる場所にあるのがこの東大門。通常のルートですと、大宝蔵院を見た後に夢殿に向かう途中にこの門をくぐることになります。門の前後には少し長めの道があるので、大宝蔵院での余韻を楽しみつつ次ぎへのリフレッシュもかねて歩いてくぐるのが良いと思います。

東院伽藍の夢殿のすぐ隣にあるのがこの鐘楼。袴腰と呼ばれる形式の建物で、土台部分が袴のような形をしています。上部は通常の寺院のような形式なので、全体像を見ると少し違和感があります。鐘は建物内部にあるようで見ることはできませんでした。

法隆寺と言えば五重塔や金堂があるエリアが有名ですが、夢殿などがあるこちらのエリアにも訪れましょう。徒歩で5分もあれば着く距離にあります。すぐ近くには世界三大微笑の仏像が納めれらている中宮寺もあるので、そことセットで良いと思います。

法隆寺の参道に面した、まさに法隆寺のメインエントランスの場所にある門です。1438年に再建されたもののようです。いよいよ法隆寺に来たんだなとワクワクした気持ちでくぐることになるかと思います。祝日だったので日の丸も飾られていました。

五重塔や金堂があるエリアに入るための門です。左右には金剛力士像があり、日本最古のものとか。力強さがあふれる様は、とても印象に残っています。少し離れた場所から門を見ると力士様が門番として立ちふさがっている様子がよくわかります。

西院伽藍の東側に位置する建物で、法隆寺に住んでいるお坊さんが生活していた場所です。南北に細長い形をしています。この場所も国宝に指定されており、お坊さんが住んでいた場所でさえもそのような扱いを受けていることに法隆寺のすごさを感じました。

法隆寺が所蔵する、各種仏像や絵画が並べられています。一番は百済観音様。ちょうど建物の正面に位置する場所にあります。その大きさにまず驚かされますが、保存状態もよく一見の価値はあります。そのほかにも玉虫厨子なども見逃せません。

中門を入ると、五重塔や金堂の奥に位置する、神社などで考えると最もメインの位置にある建物です。一度は落雷によって焼失したようですが、９９０年に再建されたとのことで、千年も生きながらえていると思うと感慨深いものがあります。内部は広々として風通しもよく、中から裏庭を除くと絵になる風景だったのが印象的です。

五重塔や金堂のエリアから少し東に進んだところにあります。少々急ぎで見て周っていたせいもあるのですが、正面を通ったときにカメラに収めただけでスルーしてしまいました。こちらには国宝の仏像があるとのことですが3月のみということです。

法隆寺の五重の塔の隣にある、法隆寺のご本尊が納められている建物です。内部にはとても存在感のある仏像がいくつかありますが、日本最古の四天王像も見逃せません。さらに天井や壁面にも絵が描かれておりそちらも見どころです。

法隆寺から徒歩で15分ほど北東に進むとある世界遺産のお寺。気軽に散歩する気持ちで行きましょう。途中、法輪寺にも立ち寄ることができます。
境内はそこまで広いわけではないですが、世界遺産の三重の塔や巨大な十一面観音など見どころは多いです。

世界３大微小と呼ばれている菩薩半跏像があるお寺です。本でしか見たことがなかった菩薩さまの表情は、予想以上におだやかで、心休まる空間がそこにはあります。本殿の中に人がある程度集まった時点で案内の放送が始まります。

法隆寺の最大の見どころの一つ。法隆寺敷地内に入ると真っ先に目が行きます。５重の塔と言っても、一番下部分にもう一重あって、そこが面白いです。ちょうど時間が合えば、お坊さんがいろいろと説明してくれるので、案内に参加すると良いと思います。

法隆寺から東に５分ほど歩いた場所にある寺院。八角形の寺院で国宝に指定されています。残念ながら内部は見れないので、そこまでの滞在時間は不要でした。春と秋に公開されるとのことなので、それに合わせて行った方がよいです。

年始の1月2日に訪れました。時期が時期だけにものすごく多くの人でにぎわっているかと思いきや、あまりの人の少なさに驚かされました。説明は不要でしょうが、日本が誇る世界遺産第一号のお寺です。案内係のお坊さんが詳細を説明してくれますので、時間が合えば参加しましょう。華やかさはないですが、時代を生き抜いた姿に何か惹かれるものを感じました。