いりおもてやまねこさんのクチコミ(201ページ)全5,457件

ルクソール西岸は広範囲に遺跡が点在しているので、タクシーでの移動が基本になりますが、ルクソールのタクシーはかなりの割合でぼったくってきますので、タクシードライバーの人選がすべてを決めます。できるだけ年寄りのドライバーのほうがいいかなあと思います。半日チャーターで15USDで遺跡を回ってもらいました。これがフェアプライスなのかどうかはしらん。

ルクソールの西岸に安く移動する場合、おすすめの移動手段です。片道１ポンドで約１５分ぐらいで西岸まで行けます。結構な頻度で行き来していますのであまり待たされることもないと思います。問題はここまでたどり着くまでにうざい客引きから山ほど声をかけられること。すべて無視してください。ルクソール観光の最大の難所はこいつらです。

新王国時代の彫刻、石像を中心の小規模博物館。規模の割には入場料１００ポンドという驚異的な高さ。（カイロのエジプト博物館ですら８０ポンドです。）エジプトにしては近代的なつくりで、ヨーロッパの博物館に来ているような気もする。写真撮影する場合は別途料金が必要になるが、こっそりとればばれない。アバウトですね。

ルクソール西岸、メムノンの巨像のさらに奥にある神殿です。４０ポンドと比較的安めの料金ですが、その割に見ごたえがあります。天井の一部の装飾は色がまだ残っているのもありました。訪問者がほとんどいないのでほぼ独占状態です。

なんでもぼったくり料金のエジプト観光スポットにおいて珍しく無料なので、ぜひいくべし！ルクソール西岸のフェリー乗り場の道をまっすぐ行ったところにあります。２対の像がぽつんとあるだけですが、見ごたえがあります。

ルクソールを代表する観光スポットであるが、システムがイマイチわかりずらい。まず入場券が１００ポンド必要だが、これだけだと数ある墓から３つだけ選ぶことになる。しかも有名なツタンカーメンの王墓は別に１００ポンド必要になってくる。個人的にはハトシェプスト女王の墓とラムセス４世の墓に入ることをお勧めする。

ルクソール東岸北部に位置するエジプト最大級の神殿。実は複数の寺院の集合体なのでtemplesと複数形になるらしい。ルクソール中心街から３キロほどなので早朝などであれば徒歩でのアクセスも十分可能。敷地は広いが、見るべき箇所は限られているので絞って観光しないと暑さでしんどい。

ルクソール西岸の遺跡の中でハイライトの一つ。2017年6月に訪問したところ、政情不安、テロ等の影響からか、人がほとんどいなくてガラガラでした。おかげでゆっくり観光できました。フェリー乗り場からは距離があるのでタクシーの利用が楽です。

見どころの多いルクソールを一日、二日で回るのは大変。ましてや暑い。そして大概の遺跡は６時で閉まる。ところがルクソール神殿だけは２１時まであいており、夜間はライトアップされるのできれい。ぜひ涼しい夜間の見学をお勧めします。

エジプトでは日本ほどレストランを多く見かけず、観光客が食事ができる場所も限られているので、必然的にファーストフードはオプションの一つになりうる。ルクソール神殿前にマックがあったので、利用してみた。セットで６０～７０ポンドと日本よりも少しお得。

ルクソールの中心に位置し、ルクソール神殿のすぐそばという好立地です。おそらくはルクソールで一番の格式を持つホテルです。一泊5千円強を払って別館を予約しましたが、他の口コミ通り、本館のナイルビューにアップグレードされました。１００年の伝統は伊達ではなく、とても豪華な調度品、ベランダからのナイスな眺め、高い天井、文句がつけれれません。スタッフも外部の喧騒から切り離されたような紳士的対応で別世界とはこのことです。難点としては部屋が若干せまい、wifiがすぐに途切れることぐらいか。アコークラブプラチナ特典もバーで利用できるドリンク券ぐらいでした。

バンコクからアンマン行のビジネスクラス便を利用しました。機材はB787でほぼフルフラット。若干背中が痛いものの、まあ寝れるレベルにはあった。食事やワインは今一つかな。。チョイスが悪いだけかもしれないが。まあ、日系に比べれば質は落ちるが満足できるレベルにある。

タイ空港のビジネスクラス向け（あるいはスターアライアンスのGOLD向け）のラウンジとして、ロイヤルシルクとロイヤルオーキッドの２つがあってどちらに行くべきか迷う。結果あんまり差はなさそう。設備は日系のラウンジに比べるとだいぶグレードダウン。

衛生面に不安があるし、決して健康的な料理ではないが、安い・うまい・早いと三拍子そろったバンコクの屋台はまぎれもなく、訪タイの強い動機付けの一つであった。が、バンコク市の政策によってストリートでの営業が風前の灯状態に。特にシーロム界隈の屋台は壊滅状態に近い。それでもソイの小道に入ればまだ見かけるのだが。写真はプロンポン駅前のカイマンガイやさん。地元でも有名でいつも人だくさんです。

名前が示す通り、レバノン料理屋さんです。バンコクに何店舗かあります。現地の友人とディナーで行きました。あまり期待してはいなかったが、想像していたものよりは質が良かった。友人は現地で食べたほうがおいしいと嘯いていました。チラシ持参で１０％オフになったため、お得でした。

タイでもチェーン展開しているカレーショップ。長ったらしい店名なのにタイ人の間でもよく知られています。値段は日本よりもちょい控えめといったところ。お冷が無料で出てこないところは不満点。福神漬けはあります。

日本式の居酒屋さん。もともとはソイ３３にあったみたいだが、今はソイ２６沿いに移転しているようだ。お冷やおしぼりが無料で出てくるのはよい。
家庭的な料理が多くてよい。ただプロンポン駅周辺は居酒屋激戦区なので抜きんでたものがあるわけではない。

バンコクの高級デパートに出店している寺岡餃子。その名のとおり餃子がシグニチャーとなっており、ゆず味のユニークなパリパリ餃子が楽しめる、のだが。味はいたって普通（日本のは食べたことなし）何より高い。餃子一皿とラーメン一杯で430バーツ。（1300円）日本でも高いわ。バンコクでの日本食の価格設定は異常。

今や絶滅危惧種ともいえる海外の日系デパートだが、ここ伊勢丹バンコク店は比較的地元に受け入れられている成功例なのではないでしょうか。インテリアはキティちゃんとコラボしており、いたるところにキティちゃんがおり、ほのぼのしてよい。長く続いてほしいものだ。

有名なバンコクの中華料理店。ふかひれが名物です。本店は中華街のヤワラート通りにあるが結構行くのがめんどくさいので、街中にあることらの店舗を利用した。こころなしか味はちょっと落ちるような気もするが、たぶん気のせい。