いりおもてやまねこさんのクチコミ(163ページ)全5,457件

ピカデリーとともにロンドンの目抜き通りともいえる大通りで、旅行者でにぎわっています。サボイホテルやシンプソンズなど、高級ホテル、高級レストランも数多く並ぶ、リッチな通りともいえる。とはいえ歩くだけならただなので存分に雰囲気を堪能した。

昔初めてロンドに来た時にシティ街のテムズ川沿いを歩いていると、ひときわ目を引く大きな建物が目に入り、「あれは何だろう？」とずーっと思っていた。今回訪英時にやっと訪問できたわけだが、白亜の建物は近くでもやはり美しい。内部にはギャラリーもあるようだが、いまいちどこに内があるか判別できなかった。

セントポール大聖堂とは異なりこちらはいい立って質素ないでたちとなっている。コベントガーデンの目の前にあります。『マイ・フェア・レディ』の舞台として有名らしいが小生は知らぬ。ちなみにコベントガーデンからは中に入れず、逆側からしか中に入れない。

それなりに名の通ったフィッシュアンドチップスの有名店。結論から言うとそれなりにうまかった。魚はcodとHaddockから選べる。（どちらもタラの仲間らしい）衣がふんわりしていて、レモンをかけて食べると、美味い。まあジャンクフードではあるが。13.95ポンドにサービス料1.7ポンドを強制徴収された。

ちょうどコベントガーデンの北側、マンモス通りの奥にニールズヤードスクエアという小広場があって、なんだかロンドンのちょっとした隠れ場を見つけたような気になります。ここに本店を構えるのがオーガニックコスメとANAとのコラボで有名なニールズヤード。ルームフレグランスなど気になりました！！

フリーメイソンホールを東へ、リンカーンズインの北側にある博物館。建築家の邸宅をそのまま博物館にしたものらしい。館内は所狭しと懐古主義的な物品が並べられている。特に説明もないので、ふーん、といった感じで早々に出てきた。内部は写真撮影不可です。

コベントガーデンを東に５分ぐらい進むとひときわ目立つ建物が見えてくる。それがこちらのフリーメイソンズ ホール。重厚な建物はそれはそれで見ごたえがあるが、中は博物館になっており、フリーメイソンにまつわる展示物が無料で見れる。そこには何やら秘密結社めいた雰囲気は見られず、商業的なクラブが儀式的な要素を付加され発展していったように見える。

ディストリクトライン線が複数とピカデリー線が乗り入れるハブ駅。なもんだから、小さい駅のわりに通勤時間帯を中心に非常に混雑する。自分が滞在中にはちょっとしたインシデントがあり、乗客が全員駅からたい肥を命じられ、しばらく駅に入れない、といったことも起きた。周辺は飲食店が多く、いろいろ見れて楽しい。

イギリスは紅茶文化とはいけ、やはりブラックコーヒーはうまくない。エクスプレッソに水を加えただけというのが多いので、味が薄く飲めたものではない。スタバだろうがどこだろうが、そういった点ではあまり大差がない。だがこちらのコーヒーは上質な豆をフィルターで丁寧に蒸しており、コーヒー豆の甘みすら感じるおいしいコーヒー。非常に混んでいるため、店内で飲むのはなかなか厳しい。

決してきれいな川ではないが、ロンドンの歴史がこの運河とともにあるのは間違いない。エンバンクメントからはボートでクルーズもできるので一度は見て回ってみるのも一興。環境核としては南側にはあんまり行くことはないが、どうなっているんだろうか、という興味がある。

12世紀より連綿と続くシティ街の市庁舎。現在もその機能を失っていないのだから恐れ入る。これだからシティ街だけは別格の地位が与えられているのだろう。日中のお昼時に行くといくつもの屋台が出ていて結構賑やか。隣のミュージアムとセットで見よう。

ロンドン市長の公邸とのことです。地下鉄『マンションハウス』から行こうとすると遠かったりする（笑）バンク駅で降りれば目の前ですよ。でもロイヤルエクスチェンジとセットでみるといつみても今も昔もロンドンの中心だと実感する。

ロンドンでチェーン展開している健康志向のファーストフードチェーン。マサラを頼んでみたが、美味しいし玄米でヘルシーでよかった。値段も4.75ポンドと、安い。これはリピート確定ですね。オーガニックコーヒーなんかもあるようなので、いろいろ試してみたい。

アットホームな雰囲気のバーガー屋さん。結構混雑していたので気になって入ってみた。日本みたいにオーダーフォームに記入して注文するやり方。UKでは珍しいと思う。コールスローサラダ見ない奴はちょっと微妙やったけど全体的に味はまあまあか。

ロンドンの伝統的な格式の高いサボイホテル（戦前からあるそうです）内にある伝統的英国料理を提供するレストラン。一ブロック先にあるシンプソンズと並んでロンドンを代表するレストランといってもいいでしょう。ホテルも含めて内装は非常に豪華。ビジネスの会食にぴったり。（なんやかんやで一人150￡ぐらいしたかな）料理の味は正直、すごくおいしい、というほどではなかったかな。

2018年のロンドンは猛暑に見舞われ、日中で最高35度まで上がった日もありました。もはや日本と変わりません。いや日本ほどエアコンが普及していないため、もっと悪い目に会うかも。実際自分は滞在先のサービスアパートではエアコンなしで、寝苦しい夜を過ごしました。

まんまUK版「マツキヨ」。お薬、日用品はもちろん電化製品、飲み物、お菓子、果てはデリカッセンまで。日本から持ってき忘れたものの大半は手に入る。お値段は日本より安いもの、高いものがはっきりしているので見極めてから購入すべし。

いうまでもなくロンドンは外食の料金が高い。よって長期滞在していると自然とテイクアウェーの弁当を食べることになる。この手のお店はロンドンでは多く、わさび、イツ、プレタマンジェなどが代表的。当店もこの系列だが、料理の味はいまいち劣る気がする。

むかしはバークレーズだったはずだが、いつの間にかスポンサーが変わったようだ。街のいたるところにあり、初回２ポンドをクレジットカードで払って使う。３０分毎に課金されるが、その都度一回返却してまた乗り回せば一日2ポンドでどこまでも行ける。ただロンドンでは歩道は走れず、車道を走るのだが慣れが必要かも。

ロンドンの主要なハイストリートでチェーン展開する書店。だいたい駅の近くにあるのでアクセスはよい。ピカデリー店は旗艦店舗で、おそらく最大級の規模。品揃えは多く、特にロンドンにまつわる書籍は多いので、旅行者でも興味をひきやすい。無料wifiも使える。但しでディスカウントはしていない。（２冊買ったら１冊半額みたいのはある。）