ジョン ソーン博物館 Sir John Soane's Museum
博物館・美術館・ギャラリー
3.36
施設情報
- 施設名
- ジョン ソーン博物館
- 英名
- Sir John Soane's Museum
- 住所
-
- 12-14 Lincoln's Inn Fields, London WC2A 3BP
-
- 大きな地図を見る
- 営業時間
- 10:00~17:00
- 休業日
- 日曜日、月曜日、12/24~26、1/1、イースター
- 公式ページ
- 詳細情報
- カテゴリ
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クチコミ(18件)
ロンドン 観光 満足度ランキング 82位
3.36
- アクセス:
- 3.75
- ホルボーン駅近く by ぽこぺんさん
- コストパフォーマンス:
- 4.32
- これだけのものを無料で見れるなんて!! by kalenさん
- 人混みの少なさ:
- 3.58
- 余りこんでいると、制限するようです。 by kalenさん
- 展示内容:
- 4.32
- 建築装飾が好きな方は、テンション超上がると思います!! by kalenさん
-
満足度の高いクチコミ
穴場ですがイチオシ
5.0
- 旅行時期 2024/02
- by らくだのばななさん
ホルボーン駅のそばです。普通の住宅街の一角にあります。看板が出ているし、人が外に並んでいるのでわかりやすいと思います。中が... 続きを読む狭いので入場規制をしているため並んで待ちます。入る時は渡されるビニール袋にカバンを入れます。中は写真撮影OKになっていました。ありがたいことです!なぜなら写真を撮る価値がある内部だからです。入るや否やモノの洪水の中に浸されます。ずらりと並んだ本、本、本(貴族のお屋敷にありそうな装丁の立派な本)。本棚の上に並ぶ壺、壺、壺(似てるの大英博物館にもなかった?)。そして人の頭、頭、頭(石像の頭部)。地下室、1階と見学できましたが、普通の「家」の中であることが信じられず、でもふと外を見ると普通の「家」なのでその違和感が最大の魅力になっていると思います。11時ごろ訪れたのでPicture Roomが公開されていました。(午前と午後の一定の時間にそれぞれ別々の部屋を公開するみたいです。)オタク屋敷ですので、Picture Roomはもう絵画だらけです。壁一面、絵。別の部屋に行けば、というか行くまでの廊下もここはギリシャですか?ばりの彫像がずらり。と思ったらなんかシーサーみたいなのがいたり。楽しすぎます。展示品の中で最も驚くのが石棺だと思います。何度も言いますがここはジョンソーンさんのお宅です。お宅に石棺が置いてあるという。しかもそれが雑然と石像やら何やらが置いてある中に埋もれている感じで存在している。(もちろんケースで保護されています。)そしてなんなら妻の墓碑まである。とにかく楽しかったです。ワクワクしてみたい人におすすめの博物館です。難しいことなんてわからなくても楽しめます。長居して1時間半くらいいました。トイレ、ショップもあります。 閉じる
1~17件(全18件中)
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博物館とは思えない展示
- 4.0
- 旅行時期:2023/11(約2年前)
- 0
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時間がなければ行かなくてもよいかも
- 3.5
- 旅行時期:2018/10(約7年前)
- 0
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見せる収納空間
- 4.0
- 旅行時期:2018/09(約7年前)
- 0
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ヴィクトリア朝時代の独特の風習も知ることができるのがホガースの版画が楽しめる
- 4.0
- 旅行時期:2017/09(約8年前)
- 0
ここにはホガースの連作油彩画『放蕩一代記』が展示されている。版画の原案になったもので、放蕩者の末路が連作で綴られ、とても面... 続きを読む白い。更にはこの美術館がユニーク。絵画だけでなくギリシャローマ建築や石彫、美術工芸品から骨董品が展示されているのだが、凄いのはその展示方法である。まるで集めたアートがディスカウントストア「驚安の殿堂 ドン・キホーテ」のように雑然かつ所狭しと壁を埋め尽くす展示方法なのだ。建築家だったソーンズさんが自ら建物をしつらえ、骨董や遺跡の石片が壁を埋め尽くし凝りに凝った採光による、おどろおどろしい空間は強く記憶に刻み込まれる。そして、写真撮影禁止なのが惜しまれるほど見応えがある美術館だ。
詳細はコチラから↓
http://jtaniguchi.com/bbc%e3%83%97%e3%83%ad%e3%83%a0%e3%82%b9%e6%9c%80%e7%b5%82%e5%a4%9c-%e8%ab%b7%e5%88%ba%e7%94%bb%e3%81%a7%e8%aa%ad%e3%82%80%e5%8d%81%e5%85%ab%e4%b8%96%e7%b4%80%e3%82%a4%e3%82%ae%e3%83%aa%e3%82%b9/ 閉じる投稿日:2020/03/04
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中に入ると驚きます。
- 3.0
- 旅行時期:2017/08(約8年前)
- 0
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行ってみました!博物館の中はまるで迷路のようでした?
- 3.0
- 旅行時期:2017/03(約9年前)
- 0
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不思議な空間
- 5.0
- 旅行時期:2016/12(約9年前)
- 0
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お宝満載の小さな博物館
- 5.0
- 旅行時期:2016/09(約9年前)
- 0
リンカーンズインフィールズの北面に接する住宅が博物館になっています。建築家だったジョンソーン氏の邸宅をそのまま公開している... 続きを読むロンドンで最も小さな国立美術館です。通路などとても狭いところに膨大なコレクションが飾られています。入場者数を制限しながらの入館なので入り口には前の人が出てくるのを待つ人々が並んでいます。私が行ったときは手荷物を入れるビニル袋を渡されてそれを手で持ちながらの見学になりました。地下にある、紀元前1370年に古代エジプトで作られたセティ1世の雪花石膏の石棺は超ド級のお宝だと思います。入場無料でこの展示が観られるというのは本当に素晴らしいことだと思います。 閉じる
投稿日:2016/09/15
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建築家の邸宅だった建物です
- 4.0
- 旅行時期:2015/08(約10年前)
- 0
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建築装飾がお好きな方は、是非!!
- 5.0
- 旅行時期:2014/09(約11年前)
- 1
どうしても、行きたくてたまらなかった博物館です。
ジョン・ソーン卿とは、18~19世紀にかけて活躍した建築家で、名前を冠... 続きを読むした建築に関する賞もある方です。
(明治期に日本に招聘された、お雇い外国人のジョサイア・コンドル氏もこの賞をとっておられます)
もちろん、いくつかデザインした建物が残っていますが、有名なものとするとイングランド銀行でしょうか。
この博物館は、普通の建物の一角にあり(というのも彼の住居だったところが博物館になっているので)、気をつけないと通り過ぎてしまう感じです。
入口で入念な(?)荷物チェックをされ、あまり大きな荷物やコートなどは預けなければなりません。また どこの誰か(国名や訪問回数、住所も書いたかな?)を記帳させられます。
内部は当然写真は×。
展示内容は、まぁ建築装飾に関するものが雑多に大量に展示されているのですが、さすが建築家というか、今でいうなら【見せる収納】という造りが随所に見えます。
そして、日本ではありえないなぁ・・・と思った点が、ものすごい高いところにも色々と展示がされていること。 地震がないからだろうなぁ、と思いました。
内部の造りもとても面白く、建築物フェチの方には垂涎の場所だと思います!! 閉じる投稿日:2014/10/26
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ホガース『放蕩一代記』がある
- 3.0
- 旅行時期:2014/02(約12年前)
- 0
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個人宅、個人所蔵品の博物館
- 4.0
- 旅行時期:2013/06(約13年前)
- 0
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隠し扉の向こうに
- 4.5
- 旅行時期:2012/11(約13年前)
- 0
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展示物と建物がまるで不思議の国に迷い込んだかのような雰囲気です
- 4.0
- 旅行時期:2012/06(約14年前)
- 0
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不思議の街ロンドン 蒐集家のお屋敷で奇妙な物に出逢う
- 5.0
- 旅行時期:2012/04(約14年前)
- 0
一人旅で訪れました。
ここは写真が撮れないのでHP等で内部のイメージをご想像ください。
とにかく行ってよかったです^^... 続きを読む
地下鉄ホルボーン駅から近い、リンカーンズ・イン・フィールズという公園に面したこの
ロンドンで一番小さな博物館。
ちょうどキャンドルナイトの晩に行きましたのでいつもより混んでいる感じでした。
私は30分前には到着したのですが各国の観光客の皆さんの列が既に出来ていました 汗
(最近は入場制限も行われているようです。事前にご確認下さいね。)
博物館はジョージア朝式住宅街の中にあります。
単に蒐集家のお屋敷を訪ねる機会はあるかと思いますが、ここは違います。
小さな大英博物館というか……あらゆる時代の遺物や美術品が足下から天井まで所狭しと、
なおかつ妖しく光るセンスの良い展示方法で飾られています。
イギリスの方々は古い物を大切にされていますが、ただ仕舞い込むだけでなく、
魅せる展示が巧いな!とうなりました。
キャンドルの中でうっすらと浮かび上がる石膏の美しい肌の輪郭、全てを見守るかの様な大きな石棺、
暗喩が隠されていそうな線画の数々……。
絶対楽しんで頂けると思います。この訪問からロンドンの観光予定を来見て頂いても良いくらいです! 閉じる投稿日:2014/09/15
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小さいけれど素敵な博物館
- 4.5
- 旅行時期:2010/01(約16年前)
- 0
18~19世紀に活躍した建築家で収集家、ジョン・ソーン氏の邸宅だった博物館です。
通常入場制限があるようですが、すんなり... 続きを読む入れました。
古代ギリシャから同時代英国までの美術品、家具、宝飾品があちらこちらに並べられています。
とにかく、その品々、家具などに圧倒されっぱなしです。
夕方行ったせいか、館内あちこちにロウソクが灯されていて、雰囲気はよかったですが、かなり暗めでした。
地下にもたくさん彫刻品などが飾られてますが、ここはさらにかなり暗かったです。
ロンドンには、有名で大きな博物館、美術館がありますが、ここも小さいですが素敵です。
明るいお昼間にいくことをお勧めします。
閉じる投稿日:2013/12/10
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サー ジョンソーンズ 博物館
- 評価なし
- 旅行時期:2005/03(約21年前)
- 0
1件目~17件目を表示(全18件中)
このスポットに関するQ&A(0件)
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