いりおもてやまねこさんのクチコミ(162ページ)全5,457件

バスツアーで訪問しました。５年ぶり２度目の訪問です。前回は夏に訪問しましたが、今回は10月の秋です。初回に感じたときほどの鮮烈なイメージはないですが、草木が色あせてきた秋のバイブリーもなかなか味わい深いものがありました。

イギリスで大型のターミナル駅、空港などで見かける売店。ターミナル３の店舗においては特にお土産物が充実している印象。たくさん買うとディスカウントもしていて、バラマキ用土産にぴったり。セルフレジが使えて便利だった。

カナリーワーフから乗船し、ウエストミンスターまで行きました。テムズ川からは倉庫やロンドン塔、シャードなど移り行く景色に目を奪われます。タワーブリッジ～ロンドンブリッジ～ロンドンアイあたりまでは必見です。オイスターカードが利用でき、６．５ポンドでした。

全イギリスカトリック教会の総本山となっているらしい聖堂。無料で中も見学できます。モザイクタイルの絵画があったりと、結構見ごたえがある。建造は1900年台になってからなので歴史がありそうで実は結構新しかったりする。

その名の通り、英国産の美術、絵画を数多く展示している。入場無料なのでターナーとかジョン・コンスタンブルが好きなら一見の価値はある。場所はちょっと微妙でウエストミンスターから行こうとすると結構歩くことになる。

カナリーワーフ地区にあるロンドンの港湾の歴史がわかる博物館。建物は1802年建造の砂糖倉庫を利用しており、趣があります。“港町”としてテムズ川とともに発展してきたロンドンの歴史を港にまつわる事、物の絞って展示している。入場無料。

ロンドンでチェーン展開するデリのお店。店内での飲食も可能だが、基本的には持ち帰り方式の弁当。東南アジア諸国の料理を手広く扱っており、ロンドンにあってはヘルシーな料理が並ぶ。５～６ポンド程度なので割と気軽にお試しできる。味は悪くないと思う。

ロンドンでたまに見かける紳士服のお店。（婦人服もちょっとある）年中セール中。安いわりにワイシャツの品質が良いのでよく買っている。ワイシャツ３着で50ポンドのセールで購入したが、VAT還付も含めると２千数百円で買えるとあってコスパは抜群。またリピートしたい。

バースの中心に位置する、シンボリックな建築物。さて"アビー"な訳だが、"モナストリー"とはどう違うのか。さらに言えば cathedralとかchurchとは違うのか。さて難しいことは置いといて、こちらのアビーは1000年以上の歴史があり、今の姿は1860年代に改修されたものだそうだ。

ロンドンから日帰りで訪問しました。ロンドンから160キロほど西にあって、バスで３時間ほどかかりました。中心部はローマン・バス、バス大聖堂があり、イギリスとローマ様式が入り混じったほかの街にない独特さがあって楽しめました。小さい町なので主要な場所は徒歩で十分回れます。

バース観光の目玉ともいうべき博物館。値上がりした16.5ポンドの入場料は高いが、しっかり勉強すれば元は取れると思う。現存する建物は1890年ごろのものなので全然新しいが、下の地層からはローマ時代の遺跡や遺物が発掘されて展示されている。それらをオーディオを聞きながら一つ一つ丁寧に追うのだが、碑文などの記録で残っていることも多いためディテールを極める。西欧の歴史の深さは改めてスゲーと思う次第。

えてして観光名所の近くにある有名なレストランはおいしくないことが多いけど、こちらは数少ない例外ではないかと思う。２時前に行ったが数名の行列ができていたが数分で案内された。1600年代にフランス人の女の子が考案したパンが郷土料理になっており、目玉。実際シンプルな料理だけどとっても美味しかった。素材が良いのかしら～
スタッフの人当りも良いし、建物の内装、外装雰囲気も堪能した。（いろんな時代のいろんなテイストが混じってるらしい。）地下はちょっとした展示物があり、こちらも必見。とにかくおすすめ。

ナショナルエクスプレスという一番メジャーなコーチを利用してバースまで行きました。イギリスの長距離鉄道は結構高いので手っ取り早く料金を抑えるにはもってこいです。3時間の旅でしたが、wifiも使えてトイレも完備していたので特に問題なしでした。

ビクトリア駅すぐ近くにある大型のバスターミナル。ロンドン近郊都市への観光にはコーチが便利で、実際利用する機会も多いかと思います。今回初めて利用しましたが、現行掲示板に確り行き先が出てくるので迷うことはなかったです。

ピカデリーサーカスにあるちょっとした教会。ビジーなエリアにあって、ほっと一息つける憩いの場。コーヒー屋も併設されています。第二次大戦中に半壊したが、その後修理されているそうです。派手さはなく、むしろ質素なたたずまいです。

ピカデリーからオックスフォードストリートへ至る、ロンドン随一のショッピングストリートです。綺麗な弧を描いた建物が特徴的です。昔の絵画を見てもここがここ数百年全然変わっていないことにも驚きです。ここいらの建物の多くはエリザベス女王の所有だだそうな。

ロンドンではスーパー巡りが面白いです。こちらのM＆Sは英国を代表するスーパーで、それ以外にテスコ、ウエイトローズ、セインズベリーなどがあります。こちらのM&Sno大型店舗になると洋服なその自己ブランドも販売しているため、ちょっとしたデパートみたいになります。

コベントガーデン近くにあるキャスキッドソンの単独店舗。キャスキッドソンはありそうでも意外と見かけないもので、見かけたときに買うのがおすすめ。値段は東京と同じぐらい高いが、セール品になるとそれなりに買えるか価格にはなる。

ロンドンの地下鉄の駅の近くでよく見かけます。フランスのパン屋さん。そこはかとなく高級感があり、入るのをためらうかもしれませんが、意外と庶民価格だったりする。パンだけでなく、サラダやスイーツも充実。ロンドンでは典型的ですが、店内で食べるとちょっと高くなります。

文字通りロンドンの中心街に位置しているショッピングエリア。店の一つ一つのエリアは狭めだが、極めてバラエティに富んでいる。休日ともなれば地元の人々、観光客でごった返す。おいしそうなアイスクリームのお店があったが大行列で並べやしない。