いりおもてやまねこさんのクチコミ(161ページ)全5,457件

バンク駅のど真ん中にある、文字通りロンドンシティ街の中心地点。長らく証券取引所だと誤解していたが、ロンドン証券取引所はセントポール近くにありこちらはマーチャントの商いの取引場のことだ。現在は高級ブランド店、レストランなどが軒を連ねている。買い物せずとも荘厳な景色を堪能あれ。

英国を代表する紳士靴のブランド。サラリーマンであれば一度はあこがれる。タックスリファンド前提で考えれば日本で買うよりも安上がり。どうせなら７月のセール期間中を狙って訪問するとさらに安く買える。ノーザンプトンのファクトリーショップも要チェック。

マンションハウス駅近く、セントポール裏手の小道にある和食レストラン。ロンドンでも珍しいと思われる回転ずしを提供している。最近ロンドンでは日本食ブームであらゆる日本食レストランが繁盛しているが、当店と手例外ではない。お昼時は７．５ポンドでどんぶりものを提供していて便利だが、味は外人向けで、日本時には大味すぎてきつい。

英国で最古といわれるホテルで何と947年！に創業とのこと。さすがに当時の建物ではないですが、それでも内部は十分に歴史を感じさせる。バスツアーで訪問したので宿泊はしてませんが、一度ゆっくり泊まってみたいと思うホテルではあります。

チッピング カムデンはコッツウォルズ地方にある中規模の街です。マイバスのバスツアーで訪問しました。こちらはそれほど混雑するわけではないのと、藁ぶき屋根のかわいらしいおうちがあるのがポイントです。40分しか滞在できなかったですが、機会があればぜひ再訪したい街でもあります。

ロンドンの有名なシンボルマークの一つ。歩いて渡ることもできます。上層階へ上ることもできますが、１０ポンド近くかかる。散歩がてらに歩いて渡るのも一興です。ロンドン塔のすぐ近くなのでセットで訪問するのが吉。

ノルマン王朝以降の千年の歴史を持つ城塞。夏目漱石の小説でも有名ですね。入場料金は高いがオンラインで事前に決済しておくと15％安くなる。またチケット売り場は行列ができているので、そういう意味でも事前にやっておくほうがいい。目玉は歴代の王の王冠や戴冠時に使うアイテムだが自分の場合は40分ぐらい待つはめになったので入場と同時に行ってもいいかも。ちなみにオーディオガイドが秀逸なのでケチらずに借りたほうがいい。個人的には歴代の王様が暮らした塔が興味深かった。カフェもあるので半日ぐらい観光できる。歴史に興味ある人なら楽しめる。（そうでなければ高いだけで終わるかも）

ロンドン西側の目抜き通りハイストリートケンジントンの近くにある教会。表通りの喧噪から一歩裏へ入っただけで別世界。非常に静寂なたたずまいでした。残念ながら中には入れなかった。観光客があまり来るところではないがだからこそゆっくりくつろげる。

瓦葺屋根のチャーミングな円形の建物。シェイクスピアの演劇が鑑賞できます。５年前に鑑賞してみましたが英語のリスニング力不足のため、全く理解できませんでした。。今ならちょっとはわかるかな？チケットは事前にオンラインで押さえておくと安く購入できます。

ロンドンでは一番古いとされるゴシック教会。1000年以上の歴史があるとは驚きだ。入場は無料だが、写真を撮りたい場合は１ポンド払う必要がある。ステンドグラスが美しい。バラマーケットに隣接しているのでセットでどうぞ。

ロンドン現代アートではNo1の美術館。テムズ川南岸にあり、アクセスはちと悪い。発電所をそのまま美術館として使っており、内部の配置は非常に興味深い半面、観覧には非効率のできており、結構歩かされる。また巨大な建物なのでどこに何があるのかもわからず、結局ほとんど作品鑑賞できなかった。10回にある展望スペースは素晴らしくロンドン市内が見渡せる。

コーヒー党としてはロンドン滞在時につらいことの一つはブラックコーヒーがまずいことである。どこの店でもアメリカーノ（エスプレッソを薄めたもの）で、ドリップではないのが普通。こちらはお店が個別に契約した豆だけを使って、ペーパードリップしたコーヒーで、おいしい。3.2ポンド也。

テムズ川をつなぐ橋の一つで、歩行者専用の細い橋です。テートモダンへ行く、あるいはセントポールへ行くのに便利ですが、結構混雑します。眺めは良い。シャード、タワーブリッジなどが視認できます。夕暮れ時に行くと綺麗です。

ちょっと歩き疲れたところでこちらのお店を発見。グーグルではジューススタンドと表示されていましたが、ロンドンによくある総合デリカッセンのお店で、サンドイッチ等の軽食やコーヒー類も置いています。あまり客がいなかったため、ソファー席でだらーんとくつろがせてもらった。

ロンドンの食材マーケット。ロンドンブリッジの南側にあります。フルーツ、野菜、飲み物、料理、なんでもあれ。バルセロナのボケリア市場を思い出した。みているだけでも楽しい。無料のトイレがあるらしいが、見当たらなかった。金額は観光客料金です。

イギリスの（やや）高級インド料理。日本でインド料理といえば高くても千数百円程度の印象なので、当店舗の金額設定はやや高めに感じる。但し全体的に上品な味付けで品質は悪くない印象。アールズコート店は駅から近くて便利だった。

ロンドンで６店舗展開するワインバー。（2018年現在）食事するもよし、お酒だけ飲むのもよし。分厚いワインリストがあり、結構な種類のワインがありました。食事についても結構おいしかった。雰囲気も良く、おすすめできます。値段は若干高め。

セントポール裏手にある複合ショッピングセンター。地下一階にはマーク＆スペンサーが、２階にはwasabiやバロンなどの飲食店が入っている。なお屋上のバーは非常に眺めがよく、金曜日の夜などはサラリーマンでにぎわっており、入場規制が入るほどの混雑ぶり。

今回２度目の訪問です。４千人が住む、コッツウオルズでは規模の大きい都市。それだけに観光客も多く、ちょっとせわしない感じはします。その反面、カフェ、ベーカリーのレベルは高く、お土産物店もそろっておりなかなか良かったです。

ストウ・オン・ザ・ウォルドにある100年の歴史を持つ老舗カフェ。こちらは飲食だけではなく、お土産物も取り扱っています。なにやらエコバックが日本人に人気だそうで、試しに１個買ってみました。お値段6－7ポンド前後とやや割高ではあります。