AAAIKOさんのクチコミ(79ページ)全9,752件

現在は、小樽瑠璃工房として営業しています。
堺橋の近くにある建物で、もちろん、小樽市指定歴史的建造物です。
お店の中に入ってみたら、煌びやかで可愛らしいガラス製品がたくさんありました。ガラス製品は、見ているだけで、何となく癒されます。

夕刻の時間の建物の外観が素晴らしかったです！
写真をもちろん撮ったのですが、完璧にぶれてしまって、とても掲載できません。
もっと落ち着いて、ゆっくりシャッターを押せばよかったと、悔やんでいます。
仕方なく、明るい時間に撮った写真を載せました。

寿司屋通りに沿って流れていました。
この川が何処から流れてきたのかは分からないのですが、小樽運河に繋がっているようです。
川の水は綺麗で、流れもありました。特に、小樽運河に繋がっていく付近の景観が美しかったです。

小樽の街には、小樽市指定歴史的建造物があちらこちらにあります。
建物の前に紫色の案内板があるのですぐにわかります。
小樽の街歩きをしながら、歴史的建造物めぐりをするのは意外と愉しいです。
ありすぎて、ちょっと後半は疲れてしまいましたが。
外観が、すごく雰囲気があるこの建物は、現在は、ガラス製品を販売したり、トンボ玉や吹きガラスの体験ができるお店になっていました。

かつて作家の小林多喜二が働いていた銀行なのだそうです。
いまは似鳥美術館として、日銀通りに建っています。一階はショップになっていて、こちらは自由に入ることができました。小樽市指定歴史的建造物第３１号になっています。

展望台に上がることができます。
でも、登り口がわからなくてウロウロしてしまいました。
ウロウロしているうちに、階段が見つかって、そこを登って行くと展望台に辿りつきました。階段はらせん状だったので気が付きにくかったようです。

小樽なのに浅草橋なのですね。
観光案内所もあり、ここからの小樽運河の景観も美しかったし、観光客も多くにぎやかな場所でした。
一年前は、かなり、閑散としていましたが、今回は、賑やかすぎるほど賑やかで、写真を撮るのに苦労しました。

観光客が多かったです！
この広場の東側には観光案内所があり、この広場からは小樽運河を見ることができます。
小樽運河を撮影するには、絶好の場所のように思います。小樽運河を背景にして写真を撮る方が、たくさんいらっしゃいました。

浅草橋のそばにあります。
大きな存在感のある建物で、入場無料という大きな表示につられて、中に入ってみようとする方も数人いらっしゃいました。トイレと休憩スペースがあって、店内では綺麗なガラス製品が販売されています。
観光の途中に、ちょっと立ち寄るのにはお勧めです。

浅草橋のそばにある観光案内所です。
小さな建物で内部も広くはありませんが、小樽観光の中心地といえる便利な立地で、利用する観光客は多いと思います。
ここで、小樽の観光パンフレットをいただきました。観光案内所前にある広場には、たくさんの観光客がいました。

小樽芸術村ステンドグラス美術館として現在は活用されている倉庫です。
小樽市指定歴史的建造物第５１号です。
大正12年に建築され、木骨石造2階建、高さがある建物なので、ステンドグラス美術館には最適だったのかもしれません。

旧島谷倉庫は、明治25年に建てられた木骨石造の建物で、小樽市指定歴史的建造物 No.42になっています。後ろに回ると、「北のアイスクリーム屋さん」という看板が掲げてありました。でも、営業している雰囲気はありませんでした。

小樽が昔、繫栄していた頃に、この周辺には「北の金融街」と呼ばれる銀行街があったそうです。
そのことについて、説明している案内板がありました。
小樽芸術村の公園の中で、旧三井銀行小樽支店のそばにあります。とても分かりやすい場所で、写真付きの表示です。

旧三井銀行小樽支店は、色内大通りの東側に建っていました。
1927年に完成し、小樽市最後の都市銀行として2002年まで営業していたそうです。
約20年前まで営業していたのですね！
小樽の経済的繁栄の証ともいわれる貴重な建築だそうです。確かに、外観は重厚で堂々としています。古さは全く感じませんでした！

色内大通りにある瀟洒な建物です。
ホテルとして営業していると思ったのですが、グーグルでは臨時休業中になっていました。でも、私が行った時には、BALLという名前のレストランとして営業していました。
ランチのメニューなどが入口にありました。
越中屋は、明治30年代以降の英国の旅行案内書にも載った旅館なのだそうです。次回訪問時は、ここで食事をしてみたいです。

十割そばの看板がかかっていました。
お蕎麦屋さんとして営業中でした。歴史の有りそうな雰囲気のある建物で、お蕎麦屋さんには最適な外観だと思いました。小樽市指定歴史的建造物　第６８号で、昭和63年には、第1回小樽市都市景観賞を受賞しています。

壁面のタイル張りと正面の4本の円柱がとても印象的な建物なのだそうです。
そういわれて眺めてみると、確かに四本の円柱は印象的でした。
小樽市指定歴史的建造物第２５号なので、早めに指定された建物です。現在は何かに活用されている雰囲気でした。小学生の子どもが、中を覗き込んで写真を撮っていました。私も真似してシャッターを押しました。

中央通と色内大通りが交差する角に建っている建物です。
小樽市指定歴史的建造物、第１９号に指定されています。
中央通りの道路拡幅に伴い、平成13年に建物が斜め後方に曳き家され、その時に外観が修復されています。
妙に新しく見えるのは、そのせいなんでしょうか？

小樽駅から小樽港の方向に延びる大通りです。
道幅は広く、交通量もそれなりにあります。
ただ、歩道が広いので、車の交通量が多くても、不快感はありません。
特にこれといった印象がない普通の通りで、観光客を見かけることは少なかったです。

休憩スペースがあります。
観光パンフレットなどが置いてある場所もありました。
お土産物などのショップの品ぞろえも多かったです。
小樽の街を観光する途中に、ちょっと立ち寄ったり、休憩するのに便利な場所だと思います。