AAAIKOさんのクチコミ(82ページ)全9,752件

北海道赤れんが庁舎の正門の前に小さな表示がありました。
正門に向かって右側です。とても人通りの多い場所ですが、この小さな背の低い表示に目を向けたり足をとめる方はいませんでした。
周囲の樹木の紅葉は、ちょうど始まったばかりという雰囲気でした。

通りの歩道の道路側に、「この場所に、札幌農学校の演武場があった」という表示がありました。
札幌農学校は、日本初の高等農業専門学校で、現在の北海道大学の前身にあたるそうです。周辺の景観に溶け込んだ小さな表示なので、気が付かない人が多いのではと思います。

創成川沿いに立っています。
青い屋根や丸いステンドグラスの窓が、何とも可愛らしいというか、まるで、絵本のような外観の教会です。
でも、現役の教会なのですね！
牧師様のお説教が10月23日の日曜日にあるという案内板が掲示されていました。

朝の七時半ごろに行ってみました。
ここから、札幌郊外や北海道の街に向かう高速バスが出ているのですね！
時間が早すぎて、地下にあるレストランは営業していませんでしたが、ターミナルには複数の乗客がいて、出発するバスの前で列ができていました。

創成川沿いの遊歩道に、原子修という方の詩碑がありました。
夕方の遅い時間だったので、写真が鮮明ではなくてごめんなさい。
原子修氏は、日本の詩人で劇作家だそうです。札幌大学名誉教授でもあるとか。「そういう繋がりから、この場所に詩碑が建てられたのかなぁ？」　と勝手に推測しました。

五時を過ぎると、札幌の街は夜という雰囲気。日没が早いのですね。
スノーリングを歩いている人の姿はありません。
札幌テレビ塔のすぐ東側にあるスノーリングは、地元の方にとって憩いの場だと思います。ここを歩いていた保育園児の愉しそうな顔を思い出しました。

工事中の建物の敷地内に表示がありました。
前回訪問した時も、ビルは工事中だったのですが、工事はまだまだ終わりそうもない雰囲気でした。創成川沿いの創成橋がある辺りに、クラーク博士は住んでいらしたのですね。

夕方の五時の時間に訪問しました。
買い物客で混んでいるのかと思ったら、意外と閑散としていました。
食事をするには早すぎるからなのか？　買い物客よりも、お店の方の方が多いような雰囲気でした。
海産物を販売するお店が多いという印象です。

創成川沿いにある遊歩道の一番南側にある公園です。
日中は地元の方が、この公園で憩っていたりしたのですが、写真を撮ったのは夕刻の薄暗い時間だったので、人の姿はなかったです。
老眼で、よく見えなかったのかもしれませんが、静かな雰囲気でした。

創成川沿いの遊歩道を南に下っていくと、創成川公園があるのですが、その公園の中にありました。
狸小路の商店街の入口がある辺りになります。
「やすだかん」という彫刻家の方が造ったモニュメント（？）のようです。
創成川沿いの遊歩道には、同じような素材の石で作った彫刻のようなものがいくつかありました。

「さっぽろふるさと文化百選」に選ばれている薬局で、明治34年に竣工しています。
歴史の有りそうな、とっても古そうな建物です。
でも、この建物を利用して、薬局を営業していることに、ちょっと驚きました。
朝も早い時間から営業しています。

札幌市中心部を流れる人工河川です。
その「創成川」で、10月下旬にサケ数匹が泳いでいるのが見つかったそうです。
創成川沿いは何度か歩いたし、川をのぞき込んだりもしたのですが、全く気が付きませんでした！　
都市部の人口の河川にサケが遡上するのはとても珍しいことなのだそうです。

丸くて平らな石です。
白っぽい色をしています。
触ったわけではないのですが、表面はツルツルしているような雰囲気でした。
大きさや高さが、ちょうどベンチとして利用できそにも見えるのですが、きっと、利用してはいけないのかなとも思ったり。

創成川沿いの遊歩道にある銅像です。創成橋の近くです。
像の表情は、落ち着いた雰囲気なのですが、存在感があるというか、凛としています。
札幌の開拓に尽力した方なのだそうです。
創成川は、かって、大友堀と呼ばれていたそうです。

札幌テレビ塔のちょっと南側にある野外彫刻です。
白い真四角な枠の中に、斜めに寄りかかる棒がありました。
夕方の時間だったので、周囲には誰もいませんでした。薄暗くなってきていたので、創成川の遊歩道を散策する人は、ほとんどいませんでした。

夕方だったからなのか、インフォメーションセンターには誰もいませんでした。
図々しい私は、平気で中に入ることができるのですが、入口のところで、ちょっとためらって、そのままいなくなる方がいらっしゃいました。
何となく入りにくい雰囲気があるのでしょうか？

現在の豊平川の水位を示し、水害への注意を呼び掛けている表示塔なのだそうです。
ただ、夕刻で薄暗くなっていたからか、私の老眼のせいなのか、いまの水位がどのあたりなのか、よくわかりませんでした。
明るい時間に、再訪して確認するつもりだったのですが、忘れてしまって。

「こふう」と読みます。最初は女性像だと思ったのですが、よく見てみると男性の像です。頭にかぶっているスカーフのようなものが、女性の長い髪に、遠くからだと見えてしまいます。
小柄ですが、若い美しい青年の像でした。

この作者が、昭和30年に札幌に来たときに、札幌の住宅街に咲き誇るライラックの美しい花を見て感動し、この歌を詠んだのだそうです。
ライラックは札幌の初夏の花だとか。
ライラックの時期に札幌を訪問してみたいと、この歌碑を見ながら思いました。

大きなちょっといかめしい雰囲気がある石碑です。
存在感満載です。
碑には、「聖恩無彊」の四文字が刻まれています。
「聖恩」というは「天皇の恩恵」で、「無彊」というのは「限りのないこと」を意味しているそうです。そういう意味だったんですね！
でも、口コミで、こういう風に書いても、たぶん、再訪したら忘れてしまっている自分が哀しい。