AAAIKOさんのクチコミ(57ページ)全9,752件

那覇港に面しています。ロジワールホテル那覇に、三重城の案内表示がありました。
駐車場の奥のような雰囲気のところを入っていくと、階段がありました。そこを登ると、見晴らしの良い小さな公園と、小さな祠がありました。
ここは、那覇市が管理しているそうです。

一年前に訪問した時よりも整備されていました。
まだ修復途中という雰囲気でしたが、一部、綺麗になっていました。
ただ、なぜか、工事が終了した雰囲気の「辻村跡」に向かって右側からの階段からは通行止めだったので、反対側の階段から上に上がりました。

波上宮の南側にあります。
通りを歩いていると、朱色の門が左手に見えてきました。
久米至聖廟跡ととても似た雰囲気でした。中を覗いて、一年前にここに来たことを思い出しました。若い家族連れがお参りしている最中でした。

とにかく混み合っていました。境内も参拝客で大混雑。
駐車場も係員の方が誘導しているのですが、車の列ができていました。土曜日の夕方です。家族連れが多いと感じました。もちろん地元の方だと思います。私のような観光客は、いないように感じました。

旭ヶ丘公園の展望台から降りていくと、右側に護国寺に入ることができる入口（？）がありました。
本来の入り口ではないと思ったので、いったん下まで降りて、「波上宮」のそばにある「護国寺」の門から階段を登って境内に入り、お参りしました。　

展望台があります！
といっても展望台からの景色が、ものすごく良いというわけではありません。
樹木にかなりさえぎられている部分がありますが、まあ、仕方がありません。夕方に行きました。暖かい日だったので、蚊に刺されるのではと、ちょっと心配しました。

「波の上ビーチ」のお隣にある公園です。
細長くて広いです。よく整備されている印象です。一月だというのに暖かい日だったので、公園内を散策している方も多かったです。地元の方にとって、憩いの場なんだと感じました。

一月だというのに、すごく気温が高く、暖かい日でした。
一年前に来たときは、波の上ビーチは閑散としていたのに、今日は屋台が数台出ていました。人出も多かったです。
砂浜で、短パン、半そで、もしくは上半身裸で、ビーチボールをしている人がいました。若い！

クニンダテラスから北西の方に歩くと、大きな公園がありました。その近くに朱色の門があり目立ちます。何だろうと思って覗いてみたら、お参りをしている方がいらっしゃいました。
広い芝生が見えます。そこを公園から走ってきた子供たちが、走り抜けていきました。

松山通り沿いにあります。
大きなガラス窓から、中の様子がわかります。
一階は、「歴史展示室」になっています。琉球王国や久米村の歴史、生活のようすなどを展示しています。展示室から外に出ると、小さな広場がありました。子どもがそこで遊んでいました。

一年前に来たときは修復工事中でした。
今回、開館中だったので中に入ってみました。
入場料が安いです！広いです！よく手入れされています！
入場者は多かったのですが、敷地が広いので、混み合っているという印象はありません。洞窟のような場所があり、そこが最高でした！

「和魂の塔」を探して歩きました。
高等学校の運動場の端にあることがわかり、通りから何とか写真を撮りました。
「那覇商業学校学徒隊を祀る慰霊の塔」です。沖縄では、たくさんの若い方の命が戦争のために奪われています。

松山通りに面しています。広い公園です。
「和魂の塔」を探しながら、公園内を散策したのですが見つかりません。グーグル検索したら、近くの高校の敷地にあることがわかりました。
おかげで、よく整備された公園を隅々まで歩くことができました！

県庁前駅から歩いていきました。交通量の多い松山通り沿いにありますが、歩道が広いので大丈夫です。
「いやなことばかり続かない」
「明けない夜はない」という言葉が、門の近くに書かれていました。
お寺を訪問した時に、掲示されているこういう言葉には癒されます。

モノレール儀保駅の近くです。川に沿った細い歩道を歩いていくと、宝口樋川がありました。歩道は樹木が多く、うっそうとした雰囲気ですが、人の手が入っていると感じました。階段を降りると「宝口樋川」がありました。水量があり、水は綺麗でした！

首里城公園からゆいレールの儀保駅の方向に歩いて行ったのですが、ゆいレールが走る大きな通りの手前にこの石碑（旧跡の案内表示）がありました。
紙漉所跡の石碑から川に沿った遊歩道を歩いていくと、宝口樋川がありました。
琉球王国時代から昭和初期にかけての紙漉所の跡だそうです。

流れのある小さな川のそばにありました。
階段を降りていくのがちょっと怖い感じでした。ハブがいるかもしれない(?_?)。でも、降りてみないと、どんな状況なのかわかりません。
恐る恐る降りていきました。加良川は、首里古地図にも描かれているそうです。

バス通り沿いの大きな建物の門の前に、「松山御殿跡」という表示がありました。
第２尚氏・尚真王の王女の邸宅跡で、最後の琉球国王・尚泰の第３王子が亜熱帯の植物を集めて研究、栽培したこともあるそうです。
確かに、思い出してみると門の近くには、亜熱帯の植物がたくさんあったような気がします。

私が行った時には、表示はありませんでした。
見つけられなかっただけかもしれません。
公園のような私有地のような印象を受けたのですが、石造りの井戸が三つもありました！
どれも深さがありました！
尚真王の娘、佐司笠按司が、鳥が多く集まるのを見て「湧き水があるのでは」と発言したことにより発見されたそうです。

首里城公園からゆいレールの儀保駅の方に歩いていく途中にありました。
どこをどう歩いたのかが思い出せないのですが、住宅街というか、ちょっと寂しい雰囲気の場所のような印象を受けました。
石碑だけなので、探すのに苦労しました。もう一度行くことができるのかどうかは、自信がありません。
琉球王国時代の政治家、羽地朝秀の生家があった場所だそうです。