佐司笠樋川

私が行った時には、表示はありませんでした。
見つけられなかっただけかもしれません。
公園のような私有地のような印象を受...  続きを読むけたのですが、石造りの井戸が三つもありました！
どれも深さがありました！
尚真王の娘、佐司笠按司が、鳥が多く集まるのを見て「湧き水があるのでは」と発言したことにより発見されたそうです。

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投稿日:2023/03/01

ゆいレール「儀保駅」から徒歩で10 分ほどです。松山御殿跡の裏側にあります。「尚」という表札の門を入って左手「拝みの方はご...  続きを読む自由にお入りください」と表示板がありがたいです。琉球石灰岩の見事な半円形の石積みが三層構造になっています。石段をゆっくり降りて行くと半円形の貯水槽がありました。尚真王の長女がいつも尚家の敷地内の福木に鷺がとまるのを見て堀当てた樋川と言われています。民家の中なので静かに拝みました。  閉じる

投稿日:2022/07/17

ゆいレール儀保駅から歩いて５分ほど、琉球国王の屋敷だった松山御殿のすぐ裏側、尚氏敷地内にあります。「樋川」は、湧き水が出る...  続きを読むところと言う意味だそうで、見事な琉球石灰岩の石積みの間から綺麗な水が流れていました。私有地内にあり、拝所も兼ねているようなところなので静かに拝観させていただきました。  閉じる

投稿日:2022/02/16

首里エリアには昔から大切にされてきた拝所兼水場のような所が沢山ありますが、こちらもその一つです。何よりも苔むした全体の雰囲...  続きを読む気が素晴らしい上に、ここの水は飲用としても最適で、近所の方も良く汲みに来るそうです。一応私有地内にありますので、ルートを間違わないようにアクセスしてください。  閉じる

投稿日:2016/04/18

ここは琉球王国最後の国王尚泰の四男尚順の屋敷だった「松山御殿」（マツヤマウドゥン）のすぐ裏手にあります。

今でも尚家...  続きを読むの敷地内でお屋敷の正門を見て右手の敷地裏側に向かうと
「拝みなさる方へ、ここからご自由にお入りください。尚」
と門に案内が有ります。

門を開けここから屋敷の中にへ進んで行きます。

鬱蒼とした緑の中を進むと視界が開け巨大な石造の階段前広場に出ます。

この階段が螺旋階段状になっていてドンドン降りて行くと３層構造の円形の舞台の底に到達、そこが樋の前の広場になってます。

幻想的な古代遺跡みたいな空間です。

現役の祈りの場所です。  閉じる

投稿日:2015/07/12

「佐司笠樋川」は、首里城公園の北、約500ｍ、琉球最後の国王、尚泰の四男、尚順の屋敷だった“松山御殿”のすぐ裏側、尚氏敷地...  続きを読む内にあります。ここは、琉球国の黄金時代を築いた尚真王の長女、佐司笠按司加那志が、フクギの大木にいつも鷺が止まるのを見て掘り当てたとされる樋川です。琉球石灰岩の石積みが見事な樋川には今も水が流れ、周りには多くの緑が茂り、静かで大変雰囲気の良いところでした。観光客が殆ど行かないところですが、近くに来られたら是非、拝まれることをお奨めします。



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投稿日:2013/04/07

那覇市桃原町の尚氏敷地内にある樋川（ヒージャー）
第二尚氏三代尚真王の長女・佐司笠按司加那志（サシカサアジガナシー）が
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フクギの大木にいつも鷺が止まるのを見て掘り当てたとされます。
湧水をそのまま汲むのでなく、樋（とい）を利用するので樋川と呼ばれます。
湧水をそのまま汲むのは井戸（ガー）と呼ばれます。
この場所へは写真のような入口を入って行きます。
個人の方の敷地内ですが自由に入れます。
ゆいレール儀保駅から徒歩５、６分の場所です。  閉じる

投稿日:2013/03/21