紙漉所跡

首里城公園からゆいレールの儀保駅の方向に歩いて行ったのですが、ゆいレールが走る大きな通りの手前にこの石碑（旧跡の案内表示）...  続きを読むがありました。
紙漉所跡の石碑から川に沿った遊歩道を歩いていくと、宝口樋川がありました。
琉球王国時代から昭和初期にかけての紙漉所の跡だそうです。

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投稿日:2023/03/01

ゆいレール「儀保駅」から徒歩で10 分ほどです。こちらの儀保川(ジーブガー)の水を利用して紙漉きを行なっていたとのこと。「...  続きを読む百田紙」という琉球王府が使う上質な琉球紙です。この技術は沖縄の離島へも伝授されていきます。現在は同じく儀保町の「蕉紙庵」で芭蕉紙や琉球紙を作り続けているそうです。  閉じる

投稿日:2022/07/17

県道82号線、儀保十字路から西に歩いて２分足らず、左に入るとすぐに石畳がありそこに、「紙漉所跡」の石碑が建っています。
...  続きを読む琉球王国時代から昭和初期にかけて儀保川の水を利用して、和紙作りをしていた紙漉所跡です。
現在、川はコンクリートで固められていて、水もそれほどきれいではなく紙漉所の面影はありませんが、この辺りは、宝口樋川や松山御殿跡などの史跡もあるので、それらを合わせて観ながら、古都・首里を想像する歴史散歩が楽しかったです。　　  閉じる

投稿日:2016/06/04