AAAIKOさんのクチコミ(48ページ)全9,752件

「金屋の石仏」から山の辺の道を北に向かって歩いていくと、「平等寺」がありました。
山の辺の道には案内表示があり、とても分かりやすかったです。
平等寺の境内は広く、かつては大神神社の神宮寺だったのですが、神仏分離令が出ると、堂舎は破壊され、平等寺は廃寺となってしまったそうです。
でも、1977年に曹洞宗の寺院、「三輪山平等寺」として再興されたそうです

海柘榴市から山の辺の道を北の方向に歩いていくと、「金屋の石仏」がありました。
喜多美術館のすぐ近くです。
案内表示のそばの階段を少し上っていくと、小さな建物があり、中をのぞくと石仏が二体ありました。
向かって右が釈迦如来像、左が弥勒如来像といわれています。

山の辺の道の途中に、案内板がありました。
海石榴市(つばいち)と読みます。桜井市金屋あたりにあった古代で最も大きな市場なのだそうです。
万葉の時代には国内有数の交易の中心地で、ここは大阪から大和川をさかのぼってくる川船の終着点。
確かに近くに大和川があります！
また、当時の幹線道路である山の辺の道やいくつかの街道が交差する交通の要衝だったとか。
いまは、そういう面影は全くありませんが、万葉の時代はにぎやかだったのですね！

静かな雰囲気の住宅街の中を歩いていきました。
三輪駅からは少し上り坂です。かなり緩やかですが。
山の辺の道にあるスポットなので、案内板はあり、分かりやすかったです。
観音堂は簡素な小さな建物でした。ここがそうなのかと悩むほどです。観音堂のそばには、立派なトイレと休憩場所がありました。

三輪駅から徒歩圏内にある神社です。
山の辺の道の「海石榴市跡」に行く前に、こちらの神社にお参りしました。
静かな住宅街にありました。
恵比寿神社の境内に琴比羅神社がありました。
朝、八時過ぎに訪問したので、境内には誰もいませんでした。

JR桜井線に乗って、山の辺の道に行きました。
奈良駅から乗車したのが朝の７時半ごろだったので、通勤・通学客が多かったです。
でも、座席に座ることはできました。三輪駅まで乗車したのですが、のどかな景色が続いていました。

混んでいました！
待ち行列ができていました。
近鉄奈良駅の一階にあり、人通りが多い場所にあります。スタッフの方の感じもよかったです。狭いスペースにある観光案内所ですが、複数の方がいらっしゃいました。パンフレットもいろいろと置いてありました。

東向商店街の北側に続いている商店街です。
こちらの商店街にはアーケードがありません。その分明るくて開放感があります。
東向商店街は、観光客が多かったのですが、こちらの商店街は地元の方の姿が多いという印象を受けました。

営業していました！
月曜日に行ったときは閉まっていたのですが、金曜日に行ったときは営業中でした。奈良のお土産がいっぱいありました。店内は奥行きがあり広かったです。中に入ってみるまで、こんなに広いお店だとは思いませんでした。

飲食店やお土産物屋さんが入っています。
わりと新しい施設という雰囲気の小奇麗な場所です。
一年前に来たときは、閑散として、誰もいませんでしたが、今回はたくさんの観光客が歩いていました。飲食店にも人が入っていました。空いていたら、ここで早めの夕飯を食べる予定だったのですが、混んでいたので止めました。

周辺には、とにかく観光客が多かったです。
でも、この神社の境内には誰もいなくて、静かにお参りすることができました。
奈良時代、吉城川上流の春日山の奥に造られた氷室(氷の貯蔵庫)に、氷の神を祀ったのが始まりで、その後、この場所に移築されたそうです。
しだれ桜の時期に再訪したいです。

奈良公園の中に、ポツリとこの石碑がありました。
奈良国立博物館の西側になります。観光客は多くないし、この石碑を気にする方もいません。
宝蔵院の井戸枠と伝えられる六角形の石組がこの近くに残されているそうですが、それは見つけられませんでした。次回訪問時には探してみたいです。

大型バスが停まっていました！
一年前に訪問した時は、バスターミナルなのにバスはなく、大きな施設の中には、スタッフの方の姿を見かけただけで、観光客はいませんでした。回は施設のカフェにはたくさんの利用客の姿がありました。それなりに混んでいました。

おススメです！
展望台があり、そこからの奈良の街の景観が美しいです。もちろん若草山も見えます。ベンチもあり、人も少ないです。ただ、私が周辺の景観を楽しんでいるときに、小雨が雪になり風も強く、展望台からの景色が真っ白になりました。それで、しばらく展望台の室内でのんびりして、雪がやんでから奈良公園に行きました。

広い興福寺の境内の南西にあります。
興福寺の広い境内は、建物の周囲に樹木が少なく、建物は立派ですが、がらんとした印象を受けるのですが、三重塔の周囲は木々があり、癒される雰囲気でした。
三条通りから南円堂に行く階段の途中を左折すると、南円堂があります。

広い興福寺の境内の北西の端にありました。
周辺に観光客の姿はありませんでした。
お散歩途中という雰囲気の地元の方がいらっしゃいました。
柵で囲まれた広々とした場所の中央に、ポツンと北円堂が建っていました。周辺は工事中の雰囲気で、柵の中には工事関係者しか入ることはできません。

三条通りを春日大社の方向に歩いていくと、猿沢池が見える頃に、左側に階段があり、そこを登ると、登りきったところに南円堂がありました。
階段は長く、ちょっと息切れがしてしまいました。興福寺のほかの建物とは、ちょっと違った雰囲気の八角形の建物です。

南大門の基壇から中金堂を眺めました。
ここからみる中金堂が、建物の全景を真正面に見ることができて、一番美しいような気がします。
時々小雨が降る寒い日でしたが、観光客の姿がちらちらとみられました。中金堂は７度の火災に遭い、1717年の大火で焼失した後は仮堂が建設されただけにとどまっていたそうですが、300年ぶりに復興されたそうです。

寒い日でした！
それでも五重塔の周辺には、写真を撮る観光客がちらほら。
日本人のように見えるのですが、話している言葉は知らない言葉でした。
近くで見ても美しい塔ですが、猿沢の池のほとりから見た興福寺の五重塔も美しかったです！

猿沢池の北側の高台にあります。
ものすごく広い敷地に、五重塔、三重塔、南円堂、などがあります。
「日本のお寺」という雰囲気の場所です。ただ、工事中の個所がいくつかあって、いつ工事が終了するのかはわからないのですが、工事が終わると、更に雰囲気が良くなると思います。