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海柘榴市

名所・史跡

桜井・三輪・山の辺の道

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海柘榴市 https://4travel.jp/dm_shisetsu/10007077

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施設情報

施設名
海柘榴市
住所
  • 奈良県桜井市金屋
カテゴリ
  1. 観光・遊ぶ
  2. 名所・史跡

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

クチコミ(5件)

桜井・三輪・山の辺の道 観光 満足度ランキング 32位
3.26
アクセス:
3.20
大和川沿い桜井市金屋 by teratanichoさん
人混みの少なさ:
3.63
バリアフリー:
2.50
見ごたえ:
3.13
  • 古代で最も大きな市場

    • 3.5
    • 旅行時期:2023/02(約1年前)
    • 1

    初瀬川の下流大和川沿いに桜井市金屋にあった古代で最も大きな市場。現在は静かな住宅地で、万葉の時代には国内有数の交易の中心地...  続きを読むでした。大阪から大和川をさかのぼってくる川船の終着点で、当寺の幹線道路である初瀬街道、磐余の道、竹之内街道、山の辺の道が交錯する交通の要衝だったようです。  閉じる

    投稿日:2023/03/25

  • 万葉の時代はにぎやかだったのですね!

    • 3.0
    • 旅行時期:2023/01(約1年前)
    • 0

    山の辺の道の途中に、案内板がありました。
    海石榴市(つばいち)と読みます。桜井市金屋あたりにあった古代で最も大きな市場な...  続きを読むのだそうです。
    万葉の時代には国内有数の交易の中心地で、ここは大阪から大和川をさかのぼってくる川船の終着点。
    確かに近くに大和川があります!
    また、当時の幹線道路である山の辺の道やいくつかの街道が交差する交通の要衝だったとか。
    いまは、そういう面影は全くありませんが、万葉の時代はにぎやかだったのですね!
      閉じる

    投稿日:2023/04/04

  • 山野辺の道にあります

    • 4.5
    • 旅行時期:2018/02(約6年前)
    • 0

    山野辺の道に入ってすぐにつば市観音があります。小さなお堂の中に、2体の観音様がぴったり寄り添っておられます。このつば市は、...  続きを読む歌垣で有名で、「枕草子」にも登場しているそうです。ロマンチックな場所だとわかり、観音さまもラブラブに見えます。  閉じる

    投稿日:2018/09/24

  • 清少納言も訪れたとか

    • 2.5
    • 旅行時期:2014/09(約10年前)
    • 0

    古代より交通の便がようこの地で市が栄えた後ですが今となっては面影もなく看板を読みながらこの地の利便性を考えながらの見学とな...  続きを読むります。イベントで当時をしのぶ形の海拓榴市が毎年9月の上旬に「万葉まつり」として行なわれているようです。  閉じる

    投稿日:2014/09/23

  • 日本最古の交易市場、海柘榴市

    • 3.5
    • 旅行時期:2009/12(約14年前)
    • 0

    三輪山一帯は卑弥呼の墓ではないかといわれている箸墓古墳(はしはかこふん)をはじめ、弥生時代や古墳時代の前方後円墳などの古墳...  続きを読むが多く残っておりヤマト王権の都だったと考えられ、さらに2009年には「卑弥呼の宮殿」と考えられる建物跡も発見され、邪馬台国も三輪山一帯にあったのではないかとの説が日増しに大きくなっている。
    三輪山麓、桜井市金屋の海柘榴市(つばいち)はヤマト王権時代から市が立って栄えたと考えられている。金屋周辺には初瀬川を下り大和川に出る水運の河港があり、水陸交通の要衝の地だった。607年には聖徳太子が派遣した小野妹子を大使とする遣隋使節団も海柘榴市の港から川船で大和川を下り、難波津で大型の外洋船に乗り換えて旅立っており、608年には隋の使者が初瀬川を船で遡り海石榴市で船を降り、飛鳥の小墾田宮(おはりだのみや)に入京したとの記録が残されている。海柘榴市(つばいち)周辺は大陸との交流の中心地で迎賓館も設けられ外国使節を歓迎したとのことだ。
    金屋辺りは大阪から大和川を遡ってくる川船の終着地点で山の辺の道や初瀬街道が交差する陸上交通の要衝でもあったので物産が集まり、日本最古の交易市場が成立し海柘榴市と呼ばれるようになった。市の立つ日は賑わいを見せ海柘榴市は若い男女の出会いの場であった歌垣(うたがき)も行われた。 平安時代には、長谷詣での宿泊地として栄え、清少納言は「市は たつの市 さとの市 つば市。大和にはあまたある中に、長谷に詣づる人のかならずそこにとまるは、観音の縁のあるにや、と心ことなり」と枕草子に海柘榴市を紹介している。
    現在は繁栄した都の面影は無いが「山の辺の道」をたくさんの人たちが往来し道沿いにはたくさんの家並みが連なっていたのだろう、と想像することはできた。
    海柘榴市跡---http://www.bell.jp/pancho/travel/yamanobe/tubaiti.htm
    日本の旅 関西を歩く 奈良、桜井市の海柘榴市(つばいち)観音周辺:http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10412973/

    (写真は古代は海柘榴市跡の光景)  閉じる

    投稿日:2010/11/13

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