AAAIKOさんのクチコミ(50ページ)全9,752件

唐人屋敷通りの工事中の場所の近くに、福建会館の入口がありました。
唐人屋敷通りの工事が終了すると、周辺の雰囲気が落ち着くと思います。
階段を登り、福建会館と書かれた門を入ると、小さな広場の先にまた階段があり、そこを登ります。

唐人屋敷通りを南に登っていくと、最初にあったのが「土神堂」です。
「どじんどう」と呼びます。
すでに、こちらに来ている方がいらっしゃいました。観光客のようです。小さな池（水はありません）に、石の橋がかけられていました。

唐人屋敷通りを歩いていると、大きな門があって、その門の上部に「唐人屋敷跡」と書かれていました。ここからが、唐人屋敷跡なんだと思ったのですが、周辺道路は工事中で落ち着かない雰囲気でした。工事が終わってから再訪したいです。

新地中華街の近くにある長方形の公園です。
ランタンフェスティバルの後片付けの最中で、公園内では、いろいろなものを撤去している最中でした。公園内では、地元の方がのんびりした雰囲気で憩っていました。ちょっと不思議な雰囲気の公園でした。

最近、造られた銅像なのでしょうか？
新しい雰囲気の立派な像でした。像の近くには、石のベンチもあって、そこに座ってちょっと休憩しながら像を眺めました。
明治時代に欧米列強の支配から母国を守るために立ち上がった中国の革命家・孫文と、長崎出身の豪傑商人・梅屋庄吉の像です。

南山手地区や東山手地区だけでなく、鍋冠山公園まで登って、もうヘトヘト状態の私。
とりあえず、どこでもいいから座りたくて、この工芸館に入りました。
館内をべっ甲を見ながら歩いたのですが、どこにも椅子がなくて困っていたら、一か所だけ椅子がある場所がありました。そこで座って、たっぷり、べっ甲作品を堪能させていただきました。

妙行寺の近くにあるお土産物屋さんの中にありました。
お土産物屋さんには、たくさんの修学旅行生がいて、お土産物を物色していました。朱色の鳥居もあり、立派な神社でした！
でも、どうして、こんな場所に神社があるのでしょう？

グラバー通りの坂道を登って大浦天主堂の方に歩いているときに、通りの右側にちいさな通路があり、その通路の上に「妙行寺」という表示がありました。
その通路をくぐると妙行寺の境内でした。ちょっと不思議な場所にあるお寺でした。猫が気持ちよさそうに日向ぼっこをしていました。

「四海楼」という大きなレストランがある建物の敷地の入り口付近に、この石碑がありました。
そばには、ボーリングの絵で彩られた説明版もありました。ボーリングが日本に最初に伝わってきたのは、幕末の長崎だったそうです。

四海楼という大きなレストランが入る建物の二階にありました。
入口付近には、スタッフの方がいて、「入場は無料です。お気軽にお入りください」と声をかけてくださいました。ミュージアムの中は、まだ新しい雰囲気で綺麗でした。

旧長崎英国領事館のそばの細い小さな通りです。
「領事館の小径」というおしゃれな雰囲気の表示がありましたが、肝心の領事館が修復工事中なので、こちらの領事館の小径も、落ち着かない雰囲気でした。でも、領事館の工事の様子を見ることはできます。

行ってみたら工事中の大きな看板がかかっていました。
大規模な工事をしている雰囲気でした。
周辺は、ちょっと埃っぽい雰囲気。領事館の小径を歩くと、工事中の雰囲気がよくわかります。でも、ほこりっぽいので、おすすめはしません。
工事が終わるのを楽しみにしています。
長崎の街は、工事中の場所が多かったです。

英国領事館の近くのオランダ坂の上り口付近に、「南山手居留地跡」の石碑がありました。
石碑のそばには、ちょっと古い案内板があります。
「犬専門店ジャニス」というお店のそばでした。オランダ坂とオランダ通りが交差する場所です。

オランダ坂を登り始めると、通りの右側に、この「湊会所跡」の石碑がありました。
石碑のそばには、写真付きの案内板もありました。オランダ坂のかなり急な登りの付近です。
安政の開国により長崎、神奈川、箱館の三港がアメリカなどに対して開港されたため、貿易などに関する事務を行う場所だったそうです。

「東山手地区町並み保存センター」の方から坂道を登ってきたら、「東山手十二番館」の入口門がありました。
入館料は無料で、年末年始以外は開館しているようです。
月曜日で、「東山手甲十三番館」も「東山手地区町並み保存センター」も休館していましたが、ここだけが開いていました。

路面電車の石橋駅から坂道を登っていくと、坂道の途中にあった五差路の交差点に、「東山手洋風住宅群」という表示がありました。
そちらの方向に歩いていくと、古い木造建築の洋館が周辺に集まっていました。静かな雰囲気の場所でした。

オランダ通りから東山手町の方向に登っていく坂道です。
意外と傾斜はきついです。
私が歩いた時には観光客はあまり見かけませんでした。こちらに来る前に歩いた「グラバー通り」は、観光客で混み合っていました。オランダ坂は静かに散策することができました。

南山手レストハウスのすぐそばにあったのですね！
午前中に、南山手レストハウスに来ていたのですが、そのすぐそばにあった公園が「大浦展望公園」だったとは気が付きませんでした。レストハウスと同じように見晴らしがよい公園です。

大浦諏訪神社の前の細い通りを東の方向に歩いていくと、きつい坂道と階段があり、そこをどんどん登っていくと、左手に「祈念坂」という表示がありました。いま登ってきた細い急坂が祈念坂だったということに気が付きました。

祈念坂を探して、大浦天主堂の前の細い道を、道なりに進んで行くと、右側に「大浦諏訪神社」の一の鳥居がありました。
鳥居には「日露戦争凱旋軍人」の文字が彫られていました。
大浦諏訪神社前は「祈りの三角ゾーン」と呼ばれている場所なのだそうです。