AAAIKOさんのクチコミ(49ページ)全9,752件

猿沢池の南側にある細い水路（？）のような場所を橋の上からのぞくと、船のような形をした地蔵尊がありました。
帰宅後調べてみたら、幕末の頃、河川工事の際に掘り出された地蔵尊や石仏を集めてお祀りしたのだそうです。
約40体が舟の上に乗っています。

奈良公園にある周囲360メートルの池です。
この池の周囲を歩いてみたのですが、池の周りには歩道が整備されていました。池の南側にあるベンチから、興福寺の方を見ると、すごくきれいで、思わず、何枚も写真を撮りました。帰宅後、調べてみたら、奈良八景のひとつになっているそうです。

猿沢池のそばにあります。小さな神社です。
采女神社 （うねめじんじゃ）と読むそうです。春日大社の末社で、奈良時代に天皇の寵愛が薄れたことを嘆き、猿沢池に身を投じた采女（うねめ）という身の回りの世話をする女官の霊を慰めるために創建されたそうです。

三条通りを猿沢池の方に歩いて行ったときに、三条通りの北側にありました。
この「奈良縣里程元標」のある辺りに、草餅を販売しているお店があって、長蛇の列ができていました。日本人というよりは、外国人のようでした。私も並んで買ってみたのですが、おいしかったです！

三条通りの南側にある商店街です。
奈良のお土産物屋さんや飲食店などが続く通りで、観光客の姿が多かったです。
日本人というよりは、外国人の方が多いように感じました。この通りを、どんどん南に歩いていくと、ならまちがありました。

三条通りから近鉄奈良駅の方に行く商店街です。
奈良滞在中に何度かこの商店街を歩きました。奈良のお土産を扱っているお店が印象に残っています。こちらの商店街には、地元の方というよりは、観光客という雰囲気の方が多かったように感じました。

三条通りの北側にある商店街です。
観光客が利用するというよりは、地元感が満載の商店街で、商店街の利用者も、地元の方の方が多いのでは（？）という雰囲気でした。
靴下だけを販売している専門店があり、印象に残っています。

三条通りとやすらぎの道が交差している場所にあります。
ただ、パンフレットを置いているだけの観光案内所です。
スタッフの方は一人もいないのです。一年前に来たときは、コロナだから人がいないのかと、勝手に理解したのですが、もしかしたら、無人の観光案内所なのかもしれません。

奈良三条通り沿いにあるお寺です。
敷地は広くはありませんが、境内の雰囲気が落ち着いた感じでよかったです。
「浄教寺のソテツ」という表示がありました。
江戸時代に本堂が建立された際に植えられたそうです。根元から25本の幹が出ている「ソテツの巨樹」です。

奈良三条通りの北側にあります。
三条通り沿いに天皇陵への入口があって、細い参道（？）が続いていました。奥まで歩いて行ってみました。三条通りには、たくさんの観光客が歩いていましたが、こちらまで来る人はいませんでした。静かな場所です。

外国人観光客が目立ちました。
薬局や衣料品店、いろいろなお店があります。三条通り沿いにある飲食店も混んでいました。とてもきれいに整備された通りで、歩道も広く歩きやすいです。
一年前は閑散とした通りだったのですが、やっと、日常が戻り始めているようでよかった！

JR奈良駅のそばにある観光案内所です。
奈良滞在中に三回ほど行ったのですが、混み合ってはいませんでした。
観光案内所のそばのカフェは、すごく混んでいました。奈良市内のパンフレットをいただきました。棚にないものは、声をかけると探してくださいます。

宿泊したホテルでいただいたクーポンを活用するために、何度かこのお店に足を運びました。利用客も多かったです。
一年前に来たときは、店内は閑散としていたのですが。こうやって、お店がにぎわっていると、何となくホッとします。

JR奈良駅そばのホテルに宿泊したので、奈良滞在中は、何度もビエラ奈良を利用しました。スーパー、お土産物屋さん、薬局、１００円ショップなどが入っていて、とても便利でした。特に、スーパーのお総菜が美味しくて、おいしくて、利用価値が高かった！

伊丹空港からあべのばし駅（天王寺駅）までいくリムジンバスを利用しました。
航空機が到着して、急いでリムジンバス乗り場に移動したら、運よく出発の五分前にバスに乗ることができました。３０分ほどで天王寺駅に到着しました。スムーズでした。

大きくはありませんが雰囲気の良い公園です。
公園内には、人の姿は少なかったのですが、観光客らしき女性が二人、公園内にある像の前で写真を撮っていました。誰の像なんだろうと、二人がいなくなってから、像の方に行ってみたら、坂本龍馬でした。

天満宮内の梅の花が綺麗でした。
境内は広くはありません。でも、大きなカメラで梅園の写真を撮っている方が二人もいらっしゃいました。
天満宮内には、「長崎ぶらぶら節」の石碑がありました。「長崎ぶらぶら節」というのは、映画だそうです。
飴玉をいっぱい口に入れられた狛犬がいました。

中の茶屋に向かう坂道を登っていると、坂道に「工事で通行止め」の案内がありました。この周辺が通行止めのようです。
人は通ることができたので、気にしないで行ってみたら、狭い通りに面した門の前には複数の工事関係の方がいらっしゃいました。中の茶屋そのものが工事中だったようです。

観音堂に行ってみると、お隣に幼稚園のような雰囲気の建物がありました。
観音堂の前の小さな広場は、園児たちの遊び場になっているのかもしれません（あくまで私の勝手な想像ですが）。
「瓢箪池（ひょうたんいけ）の奥の石に「元文二年」の刻字があるので、この年に創建されたと思われる」という説明があったのですが、どこにも瓢箪池が見当たりません。瓢箪池はいったいどこにあるのでしょう？
いつか再訪して探してみたいです。

「てんこうどう」と読みます。
土神堂から、さらに坂道を登ったところにありました。
私より先にこちらに来ている二人連れがいたので、その方たちが写真に写らないようにシャッターを押しました。そうすると、もう一人、観光客が入ってきました。その方も、この周辺を散策しているようです。